井上さんに関しては大型狙いならサルカン挟んでハリスってのは読んだことありますね
後細山さんは魚を掛けた時はその場から動かず真っ向勝負を好むと言うのを読んだことがああります。
井上さんは教科書的と言うか、魚について川下に下るタイプみたいですし
ついでに井上さんは細糸対応のライトスペックとかカゲロウまで使うけど細山さんはそういったの使う印象はないですね

ただ海外大物釣行の時は井上さんも鱒の介使ってますし、釣法の差なんて誰だってこのくらいはあるからそれだけで不仲だってのは邪推がすぎるのでは?
どちらも利点はあるわけですから
自分が開発に携わった竿とそうでない竿では語れることの量は当然違うし紹介の仕方に差が出るのもそこまでおかしくはないでしょ