>>624
九州で言うあぶってかもにすると
珍味という観点ではイケるよ

作り方は内臓もウロコも丸のまま、強めの塩で一晩寝かす
ウロコついたままウロコが黒く焦げる勢いで焼く

ウロコはパリパリでそのまま食べられるし
自分の脂で揚げ焼き状態になってジューシー
珍味として、少しづつほじってゆっくり酒と味わうのがいいよ

普通に食べると身が柔らかいし、味控えめだし小骨多いしで手間の割に〜ってなるけど
この食べ方だと楽だし何故が断トツおいしい、流石郷土料理

旬は5〜6月、なるべく大きいヤツを
さりげに釣り人の特権だと思うんだよねぇ
長文失礼