渓流竿について語ろう11 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
新スレです。
粘着、荒らしはスルーするように努めましょう。
では、どうぞ。
※前スレ
渓流竿について語ろう10
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fish/1447290903/ テンカラやるときは3.9mのシマノの寒流っていうハエ竿でやってます(笑)
実は渓流釣りはテンカラから入りました!
父の影響で。 >>676
バンバン抜く人はこれでいいかもね 自分には強すぎと思った
確かに張りが強いんだけど、大型掛かった時にもう少し追従していなすように曲がってほしい
流覇ぐらいでいいので、その分、細く軽くなればいい シマノのカタログ届いたけどなんか雑だなと・・・
ダイワの竿は感度も良くていいと思うけど碧羅買ったて現場で伸ばしらた中のカーボンテープが剥離してきたことがあってあんまり良い印象がないなぁ・・・
早春と翡翠を使ってどちらも良かったんだけどそのことがあったせいでなんかシマノに心が行ってしまう
でも現行の翡翠冴いいよなぁ・・・
SMT避けるって発言があるけど何か問題があるんですか? 渓流竿買う時って釣具屋ならどこの店でもどんな安物でも店員さんが箱から出して
先まで伸ばしてしっかりチェックしてくれるからなかなかそんな目にあうことはないけど
やっぱり価格面でネットで買う人多いんですかね?
この前のAmazon祭りレベルの価格で使用経験のある製品ならわからんでもないけど >>678
確かに硬調は硬すぎ張りありすぎかもしれませんね。
自分は里川では護岸から、渓流域では
落差がある所から抜きあげが基本なんでこの調子と張りは気に入ってます。
抜き、中硬はもう少ししなやかだと思います。
>>679
自分がSMTを避けたのはカタログに低温時は曲がる、設計された感度が出ないとあったからです。
また穂先単品も12000円越えと高価、金属穂先だから重く持ち重りも不利なんて話も聞くので、圧倒的な感度には興味あったんですが、翡翠冴を選びました。翡翠冴も穂先は7400円なんで折ったら結構な負担ですが。 SMT、低温時は力を発揮できないのが残念ですよね。
解禁当初はマイナスも多いし、
特にあたりも弱いので、目印で当たりをとるくらいですから、
あと折ったと高いw。
本流竿なんかよさそうですよね。
そんな僕は、清流Xと替え1番、今年追加する予定です。 >>679
確かにシマノの渓流カタログあっさりしてますね。
でもここ最近は渓流カタログ自体なかったから渓流カタログでただけでも嬉しいです。
>>680
釣り具屋からだと長期在庫だと色んな人が触ってて新品で買っても細かい傷あるんですよね。
店員さんによってはチェックで壁とかにガンガン擦り付けたりしてて、それで傷入ったんじゃないの?って感じで折れた事もありますし。
通販でも初期不具合ありますけど、比較的すんなり交換してくれるから
実店舗でも通販でもあんまり変わらないかと、値引きもそんなに変わらないけど。 >>683
天上に当てて曲がりのチェックすんのほんとやめてほしいですよね。 >>684
はい。テンカラ竿ですがやたらと気合いいれて壁にベシベシ当ててチェックされて、家帰ってからライン張ったらいきなり二番折れた事あるんですよね。
安竿でしたからその釣り具屋さんまで往復してクレーム入れる時間とガソリン代考えたら近所の釣り具屋さんで二番注文した方が安くくて早いんで泣き寝入りしました。
原因が店員さんかどうかもわからないし、証明できないし、自分が原因かもわくらないし、どうしようもないんですけどね。 逆にアマゾンに出店してた店で買った渓流竿は開けた時すでに玉口欠けてたんですが電話したら
「代品すぐ送りますので届きましたら、代品の梱包に不良品を入れて送り返して下さい」とすぐに連絡あり
迅速な対応+こちらを信用してくれて、不良品事態は残念だったけど、そこのお店の対応は凄く嬉しかったです。 >>683
なるほど、そんな理由がありましたか
天井とか壁に先当ててチェックとか今までみたことないんですが地域柄とか
店舗が狭いとか、渓流竿はほとんど使わない店員が多いとかなのかな >>687
実店舗1
購入前に店員さんが伸ばして目視、軽く降ってチェック。新品、中古含めて折れたり不具合なし。7本位竿買ってるけど信頼してる。
けど長期在庫は新品でも細かい傷あり。知り合いはハイエンド竿買って一発めのアワセで折れた事あり。クレームで無償交換だったけどメーカー送りで数週間つかえなかった。
実店舗2
ケースに入ってて気軽に試せない、購入前に目視、念入りに振ってチェック。長期在庫でも傷はほとんどない。
折れたりもない。
実店舗3
購入前にビュンビュン振る、壁にベシベシ当ててチェック。
家帰って糸張って曲げたら折れた。
家から遠いから泣き寝入りして家から近い店で部品注文。1週間くらい使えなくて悲しかった。
新品でもケースや竿の細かい痛みあり。 通販1
実店舗と在庫共有。
価格は近所の実店舗よりかなり安い
届いたら元竿に水ぶくれ状の塗装浮きあり。実釣性能に影響ないからクレーム入れず
細かい傷とかはなし。そのまま使う。
通販2
傷なし、不具合なし、超美品でも実店舗と同価格。
通販3
届いてすぐに玉口欠け発見。電話でクレーム入れると「送り返して確認して代品送ると時間がかかって申し訳ないので、
代品送りますので届いたら不良品を代品の梱包に入れて送り返して下さい」と言われ数日で新品を送ってきてくれる。新品、傷なし、不具合なし、美品、値段実店舗よりやや安い。
個人的には通販の方が物としては良いかな。不具合あっても対応早いし。
でも実店舗の方が店員さんと色々相談したりしながら出来るから買うのは実店舗の方が多い。楽しいし。地元応援したいし。情報や会話のやりとり分に値段払うつもりで。
値段は実店舗も通販もまちまち。
アマゾンくらいなら近所の実店舗の方が安かったりする。 店舗だと複数が竿だしてるから、傷がついてるか心配だよね。
そういうの考えると、アマゾンが販売しているような店舗の無い
通信販売のみのほうが信頼できる気がする。
店舗は展示用と販売用を分けてほしいよね。じゃないと十店舗で見て
アマゾンで買うっいう負のスパイラルができそうw
僕も実際最近そんな感じになっちゃうw >>690
たいてい「少々のキズ云々」と注意書きがはずだが。
自分が言うようなB級品を平気で混ぜてるかもしれない。
仕入れルートが、メーカー直とも限らない。 それでも店と違って送り返せば購入後すぐならほぼ無条件で返金されるからその点はネットの方が楽 メーカーから新品で来るのが一番安心ですけどね。
新製品のベイシスサーモンはシマノのダンボールにはいってきたからなんか安心したw。
荒川鮭釣りの動画みるど6号でもけっこう切られてる人いんだね・・・。
水量おおいから他の河川よりヤハリ太目がいいかなっておもってきた。
ので 6号通しと、道糸8号ハリス8号の仕掛け作ってみます。
根かかったら、竿で引っ張らないでなんとか糸を持って切るようにしてみます。
今年の越後荒川は水が多そうです。 価格面では実店舗も頑張っているから
なるべく行き付けのお店に利益出させたいってのもあるんですけど
長期在庫品は痛みもあるから悩みますね。
>>693
6号切られるってどんな引きなんですかー
鮭釣り興味あるんですが敷居高いです。
予約や費用、マナーとかで尻込みしてしまう。 >694さん
サケ釣りぜひぜひいっしょにやりましょう〜。
予約も荒川ならクリックしてればとれますし、そんなにめんどくさくないですよ。
いまベイシスサーモンも安いし、遊ぶ感じで気軽にやるので平気ですよ〜。
僕、まだ今年二回目で一匹もつってないけど笑 昨日、またサケ釣り行ってきました。
前日が全体で3匹しか釣れなかったみたいで
不安にかられてましたが、
なんとか1匹釣りました。太平洋側の遡上かなり少ないです。 >おにやまめさん
おつかれさま〜。
すごいじゃないっすか! >>695
調査用の日券ていくらくらいなんですか?
交通費、宿、道具などかなりの出費になりそうですよねー
今シーズンは無理ですが、来シーズンに向けて知識蓄えておきたいです。 越後荒川は一日6000円かかります。
詳しくは 荒川サケ釣りで すぐでてきますよ。
最初めんどくさいかな〜とかお金かかるかな〜とかおもってましたけど
僕はおもいきってやってみましたが、一度やれば勝手がわかりました。
がんばって〜。何でも聞いて下さい。わかる範囲でお答えします。 >>698
お住まいはどちらなんですか?
近場なら最低5000円あれば参加できますよ! 僕も初めて参加してみようと思ってます
竿から用意しなきゃなんですが鮭以外に竿って使ってますか? >>699
>>700
日券5000〜6000円はなかなかの出費ですねー
住んでる所が愛知なんで遠征費だけでもかなり行ってしまう。
でも来シーズンには行きたいなー 明日、明後日と荒川宿泊パック行ってきます。
流れに乗った鮭のパワーをのべ竿で受け止めるあの釣りを1度経験したら辞められなくなりますよ。 羨ましい
のべ竿大物は憧れです
ちなみに竿はサーモン専用じゃないと勝負にならないもんですかね? >>704
専用じゃない竿の方が勝負としては楽しめるかもしれないですが、やはり最低でもナイロン3号に耐えられる竿でないと難しいと思います。鯉の竿でやってる方もたまにいらっしゃいますよ! >>702
愛知県からですと1番近いサケ釣りは手取川になるんですかね? >704さん
ベイシスサーモンが3万円くらいでかえるので、買ったほうが無難なような
きがします。オフシーズンは鮭釣りがあると楽しみが増えていいですよ。 シマノのカタログ届きました。
細山さん久々にみました。
アメマスを手にしている細山さん、
どことなく、元気がないきがして寂しさを感じました。
刀と以前のスペシャルも無くなっていて、
井上さんの監修の竿のが多いきがし、
時代の変わり目を感じました。
最後の竿、僕のフィールドには合わない感じです。
刀がもう1本手似れたくなりました。8mをもう一本か
9mか。
秩父荒川は8mでもちょうどいいきがします。
ぐちぐちしちゃうけど、細山さんどっかで釣りしてないかな〜って。
細山さんいなかったら、こんなに楽しい人生おくれなかったと思います。 >>708
なんとなくね…
刀の後継が出ないのは寂しいね。
ゼロの伊藤氏共々一時代の顔として活躍してましたからね… 本流釣りってジャンルを確立した人でしたよたよね?
なんとなくシマノの本流は大物用とハイエンドは細山さん、ミドル、エントリーグレードは井上さんという印象ですね
井上さんは本流でルアー投げててもアドバイスをくれるような人当たりの言い方ではありますし今のベイシスのテスターでもあるので今後のシマノのロッド開発頑張って貰いたいですね
にしても細山さんが抜けた穴は大きいですが・・・ シマノ我妻さんがいなくなってましたね。
細山さんはかっこいいですよね。
顔も釣りのスタイルも。 渓流竿でシマノやダイワにナノプラスカーボンってのが去年から出始めてますよね。
東レの技術らしいし、東レの技術解説を見たけど、釣り竿において何がどう変わったのか明確な違いってあんまり書かれてないような気がするんですよね。 例えばダイワの場合、
「ナノプラスカーボンを採用し、さらにブランク素材を高弾性化する」とあっても
「これをダイワ独自の設計・製造手法で機種ごとに最適化を行い」
どこにどれだけどんなものが使われてるかわからず、
その機種で素材にどれだけコストがかかってるのかは不透明 >>712
市議会議員さんか何かでしたっけ?
我妻さんがテスターしてた翠影、翠幻は名作ロッドだと思うのにあっという間にカタログから消えてしまって・・・
統合して今の翠弧があるわけですが・・・ >>715
そうなんですよねー
「ナノプラスカーボンでブランクスの高性能化」
ってどこのメーカーも書いてますが
何がどう変わったのか今一つ明確になってない。 東レのHPだとナノアロイ技術は
カーボンを接着する樹脂を今までとは比べ物にならないくらい細分、微細化する事で、相反する異なる特性を明確に出せるようになったとあります。
例えば、従来は固ければ割れやすく、割れにくければ柔らかくなってしまう樹脂を固くて割れにくい樹脂にする事が出来るようになったとあります。
ただ、異なる特性は混ぜる樹脂それぞれで違うようで、
釣り竿用にはどのプリプレグを使っているか、メーカーはどのプリプレグをブランクスのどの部分にどれくらい使って、どんな特性になったのか明記してないんですよね。 >>715
ダイワ渓流竿では翡翠→翡翠 冴と早春→春渓を見る限りではナノプラスカーボンを採用することで、自重はそのままに先調子、張りが強くなっているみたいなんですが
そんな解釈でいいんですかね
自重変わらずに先調子にしてなおかつ
張りを持たせるって事自体めちゃくちゃ凄い事なんでそれだけでナノプラスカーボンすげえって感じなんですが、どのメーカーもナノプラスカーボンで何がどう変わったかはなんとなく言葉を濁している感じですよね 張り感は実物持ってないので置いておくとして先調子化に関しては懐疑的
確かに60は2g減ってるけど他の長さは重量変更ないし
単純にソリッドとチューブラーの穂先の重量差な気もしましが・・・
まぁじゃあなんで60だけ軽いのはわかりかねますが・・・ テンリュウのC.N.Tとは違うのかね?
ttp://fishing.tenryu-magna.com/technology/concept.html カーボンナノチューブは単純に素材名だから樹脂の微細化とは無関係だと思いますよ >>718
従来からの比較でレジンの耐久性が上がるだけで特に強度が増したりはしないみたいだね。
へたりにくいってのは十分に魅力的な事だけど。 細山氏がいなくなって本流の人気が下がらないか心配。
大物延べ竿も高橋哲也みたいな竿を雑な扱いする釣り師にプロモしてほしくなかったな
まあボーダレスは本流竿という位置づけではないんだろうけど。
別に信者ではないが細山氏の竿裁き、竿の扱い、魚の扱い、どれも優しく見ている人を不快にさせないものがあった。
特に渓流・本流の世界はああいう様式美も魅力の一つだから。。 >>724
シマノの本流竿の評判や人気は下がっても細山さんが開き牽引してきた本流釣りが廃れることはないんじゃないかな?
ここまで確立された釣りになった訳ですし
私個人としては細山さんはどちらかと言うと本流釣りスタイルは豪快である種の強引さも持っている人な印象でしたが…
他の人がかけた魚に合わせて下流へ走ったりするのに対して細山さんは竿を心乱してその場で強引にねじ伏せる
そんな印象がありますね
ただ正直、高橋哲也さんのキャラクター性はあまり好きではないのでボーダレスのように魚種を限定しない大物延べ竿ならいいとして本流釣りの方はご遠慮いただきたいというか…? >>721
これはレジンの中に微細なカーボン粒子を混ぜこんで接着力を高める技術みたいですね。技術的には昔のダイワにあったカーボウィスカーが近い感じなのかな。
ナノプラスカーボンはレジンの材料自体をナノレベルまで均質化して特性を安定させる技術のようです。 >>720
翡翠→翡翠冴も早春→春渓も穂先は変わってないかと。
どちらも硬調はメガトップのソリッドだし、抜きはチューブラー、S中硬はグラスソリッドみたいですし。
先調子化はカタログ後ろの表を確認すると翡翠→翡翠冴、早春→春渓を比べると先調子化
してます。 >>723
東レのHPにあるプリプレグでは耐衝撃性と曲げ強度を向上させたに2種がラインナップされてますね。
その一方他のページで引っ張り強度や曲げ強度は変わらず、耐衝撃性や靱性、疲労強度が向上してるとあります。
うーん、調べても東レの言うメリットとロッドメーカーの言うメリットが今一つすっきりつながりませんね。 >>725
そうですね〜まあそもそも本流釣りはやっていないと思いますが彼は。
ボーダレスもボートと中国の池釣りでしたし >>727
穂先の差は世代間ではなく同世代の間での話ですよ
チューブラーとソリッドの重量差書き方がわかりにくくて申し訳ありません
カタログがまだ届いてないので確認しかねますが公式HP上では早春、春渓共に7:3先調子となっているのでなんとも言えないです
単純に重量差を比較すると翡翠→冴55/60/70で+1/-2/0の重量差その他変更点は各竿1cmの全長増加と5mmの仕舞寸法の増加
早春→春渓は同様に重量と仕舞寸法の微増、ただそれ以上に元径が細くなってるんですよね
あくまで個人的見解ですがやはりナノプラスは軽量化調子の変更以外のところの改善をしている気がしてなりませんね >>730
紙カタログの後ろの方にある
横軸を調子、縦軸を張りで表した表によると早春→春渓ではより先調子になっていますよ。
翡翠冴と早春はカタログでは7:3になってますが表を見ると翡翠冴は源流竿に近い先調子です。
○:○表記はあくまで大体こんくらいで曲がるよくらいに理解した方が良いかと。 渓流竿の○:○表記ってあくまで目安だと思うんですよ
よくある7:3表記でもきっちり穂先から3割の部分で長さが曲がりの頂点になるわけでなく
2.6:7.4〜3.4:6.6くらいまでの間に曲がれば四捨五入したらそんくらいでしょ。って感じで。
そもそも渓流竿っていくつか長さが設定してあるけど穂先から8本目くらいまでのブランクスは大体商品番号同じなんですよね。
つまり長い渓流竿は短い渓流竿に元上や元竿を継ぎ足した作りになってるわけで、同じ銘柄の渓流竿でも短い竿は胴調子になり長い竿は先調子になるわけです。
さらに言えばブランクスのスパインの合わせもないので、同じ竿でも組み方によって厳密に言えば調子は変わる訳です。 本流竿て大物がかかると肘の内側で竿を押さえる時あるじゃないですか
あのおさえかたはどういう利点がありますか? カーボンで
ナノってつくと、とりあえず、細かい?ってイメージがわきます。
僕はよくしらべてないんだけど、繊維が細かいw?さらに強い!
てきなイメージでいいんじゃないかな〜。それくらいにおもってます笑。
シマノGOWAN 7kgの鮭も十分戦えるみたいなことが、カタログにかいてありました。
もう大型のニジマスや鮭用なのかな。ズームも大物竿は60センチになってきてますね。 >>736
シマノも剛腕、五感でナノアロイを使い始めましたねー
ナノアロイのナノはカーボン繊維が細かいのではなくカーボンの樹脂の分子を細かくして高性能化してるみたいですね。 >>734
疲れた時にやる人多いがこのポジションで竿が折れると衝撃食らうので注意。
ちなみに一度体験済み。それ以来あまり抱え込みすぎないようにしている 渓流竿って定義とかあるんですかね?
イワナやヤマメ、アマゴをターゲットにして渓流遡行の為にコンパクトに仕舞えれば渓流竿なのかな。
渓流竿に転用できそうな竿って何かありますかね?
万能小継竿はそのまま渓流竿につかえますよね?ホリデー小継とかリバティクラブ万能小継とか。
鮎竿は振込とサイズさえ気を付ければ仕舞い寸法以外は使えるかな?
高いけど。
ヘラ竿とかで渓魚は狙えるのかな? 万能竿、ハエ竿等でもヤマメ十分つれるとおもいます。
友釣り用の鮎竿は振込みで折れることがあるかもしれません。
古いグラスの竿は振り込んでも強いです。
30年ほど前の友釣り用の竿は丈夫で鮎のコロガシでつかったことがあります。
現行の鮎のコロガシの竿も頑固なので振込みと取りこみ十分だとおもいます。
ただ鮎のコロガシの竿でわざわざ本流やるなら、ヤマメ用本流竿が
いま安いので、そっちのがいいともいます。
へら竿は使ったこと無いのでわかりませんが、継ぎとかの出し入れをきにしなければ
十分つれると思います。 >>740
と、なると渓流竿の定義と言うかアイデンティティーは渓流遡行を可能にする小継竿って事になるんですかねー
あとは、一瞬で抜きあげて場を荒らさず手返しを良くするためのパワーなのかな。
時々思うんですが渓流竿って平均的な渓魚のサイズである6〜7寸では過剰な気がしています。
掛けた一尾を楽しむならハエ竿の方が適しているんじゃないかなーと思うんですよね。
ただ、ハエ竿は仕舞い寸法がやや長いですが。 あと、シマノやダイワの一番下のホリデー小継やリバティクラブ万能小継は
いわゆる渓流竿ではなく、万能竿とよく言われてますがあれは何か違いがあるんですかね?
あの二つだけ商品名が横文字だし、
渓流竿でない何かと万能竿である何か違いがあるんでしょうかね。 横文字とか呼び名は単に上のクラスの高い竿買わすためブランドイメージ戦略かと
4mくらいなら上のクラスと値段のほどの性能差は感じないけど5m以上なら主に重さ
の違いからくる使い勝手の違いはかなり感じます
というのがリバティはよく知らないけどサブにホリデー使ってる者の印象です 渓流竿は、ヤマメを取るのに最適な設計にはなっているとおもいます。
携帯の良い仕舞寸法と、やはりヤマメは小さくても岩にもぐろうとしたりして走るので、
それをとめられるパワーがあるのだとおもいます。
開けてるところならハエ竿のが楽しいし、ひき味がいいですよね。僕もそう思います。
>741さんは清流Xシリーズがぴったりだとおもいますよ。
仕舞も短いし、ひき味良いです。5寸クラスでもたのしめますし、尺物まで十分いなせます。 >>743
やはりそんな感じなんですかね
カタログ見てるとこの二つだけ商品名が横文字で浮いていると言うか、汎用性を訴えてますので渓流竿にはない、何かを持っているのかなとか考えてしまいますが、スペックを見ると正統な渓流竿のそれなんですよね。
ちなみにメイン竿は何をお使いですか? >>744
清流Xやテクニカルチューン、ゼロなんの細糸や胴から曲がるしなやかな竿はスゴく興味あるんですよねー
ただ、自分の知ってるフィールドでは中々使いにくい感じなんで躊躇しています。
来シーズンは新規開拓して
色んな竿を揃えたいですねー
あと、リバティクラブやホリデー小継もどちらか一本欲しい。 >>747
色々釣りを経験するとスペックが大事な事に気付きますよ?
自分も初心者の事は渓流竿なんてなんでも同じ。腕を磨けばいいんだって思ってましたが。
上達するに従って自分の釣り方がわかってきて、道具を理解し使いこなす能力も釣りの技術なんだとわかりました。
渓流竿はただ単に高ければ良い、軽ければ良いって訳ではないですから、色んな渓流釣りを経験しないとスペックからは中々性能が読み取れず難しいですが。 >>747
「渓流竿について語る」のにスペックの話になるのは自然だと思いますけど。
竿に頼るな、腕を磨け
って人でも知識として覚えていればいつか役立つと思います。
いやそれでも竿より腕
ってなら、ここ、来ない方がいいです。
渓流釣りの腕を磨こう
じゃないですから。 >>749
渓流釣りって釣りの中でも難易度高いと思われがちですけど、ただちょこっと釣るだけなら結構どんな竿でもそこそこは釣れちゃいますからね
今は漁協が釣りやすい河川に大量に放流してますから。
適当に選んだ安竿でもとりあえずその日のおかずには困らないくらいの釣りは成立します。
そこで満足しちゃうと「竿なんてなんでもいいや」になっちゃうんでしょうね。
そこからさらに渓流釣りにハマって、本気になると、
こんな釣り方したい、このフィールド、このポイントに合わせた竿を、
あの渓魚を捕るための竿を、なんて事になるとどんどんこだわるようになりますよね。
でも、それは一部の知識と技術と情熱を持った上級者だけで、一般的な渓流釣りをしてる人には理解しがたい世界なんだと思います。 自分が川で出会う人の渓流竿を見るとほとんどの人がいわゆる2ちゃんで言う安物渓流竿と言われているようなものです。
で、放流日から数回通って釣りをするような感じ。これが大半の渓流釣り師ですね。
放流日からかなり期間たってからもコンスタントに釣りしたり、支流、源流まで行くような人はシマノやダイワのエントリーモデルとかを使ってますね。
一般的には「ガチ渓流釣り師」って呼ばれるような人達がこのあたりです。2ちゃんだと「にわか」扱いですが。リアルだとこのあたりでも高価な渓流竿使いって扱いですね。 ここからさらに本気になって命がけの源流やテスター並みの釣行回数、漁協に所属するような渓流釣り師はホント極々一部でそういった人達は独自のスタイルや哲学を持っていたりして自分の技術や理論に答えてくれる渓流竿選びをしています。
そういった人達は必要な性能を満たす渓流はおのずとハイエンドになりがちですね。
そういった人達は高いからその竿を選ぶんではなく、自分の釣りに必要だからハイエンドになっているだけで、高価な竿だとか、スペックが高いからとかでは選んではいませんね。
そういう人達は釣行回数も異常な回数ですから一回あたりの負担は安竿をシーズン中数回使うだけの人より安いですから。5万円の渓流竿でも50回行くような人には一回あたり1000円ですから高い物を使っていると言う感覚ではなく使っています。 雑誌やネットのブログなんかはそういった極々一部の狂った上級者が情報を発信しがちですし、2ちゃんなんかでは「高価な竿でも批判できる自分はスゴい人なんだぞ」的な見栄も手伝って使った事もない、そこそこ高価な竿でもバカにされがちです。
それを一般レベルの渓流釣り師が見ると「スペック中が多いなw」って感想になってしまうんだと思います。 "中古 渓流竿"で検索したら一番上にでてくるベリーネットって利用してる人いますか?
中古取り扱い情報をまとめてるようなので個々の対応は各ショップ次第なんでしょうけど
ここのランク付けの具合なんかを知ってる人がいれば参考までに聞いてみたいです
例えばランクB以上なら多少の傷があるだけで実害なさそうに見えるけど実はABとか
B+以上じゃないと信用できんとか、何回か利用したけどおおむねランク説明通りだとか 釣具屋で実物を振って伸ばせば分かるよ、変らないと思えば安いの買えばいいんだし
スペックがどうこう言うのはカタログ眺めるだけで釣具屋で竿伸ばすこともできない連中 それと渓流釣は釣りの中で難易度低いほうだよ
手軽で趣味と言えるほどではない釣り、川のフナ、ハヤとか海のサビキ、ちょい投げとか、の次ぐらいの釣だ
例えば、石鯛とかアカムツとか釣ろうと思ったら、
費用がいくらかかるか、何処行って何していいか、見当もつかないだろ
渓流なら5万円ぐらい持って近くの釣具屋行って道具揃えて、
山の中の魚放流してある川へ行けばいい >>756
振ってみた感覚的なことと、工業製品としての品質(仕上、精度)が分かるよ 釣っていくと、自分がどんな竿が好きかわかってくるとおもうんで、
自分にあった渓流竿探すがたのしいですね。
渓流竿は僕は気に入ったら予備と二本ほしいので、あまり高いのは気が引けます笑
やっぱり高い竿は、軽量ということもあって財布との相談です。 渓流竿は釣り竿としてはそこまで高価なものではなくてもそこそ値が張りますし毎年何本も買って試してる人なんてごく一部でしょうね
釣具屋さんで振らせてもらえばはある程度の情報は得られても実際に仕掛けを流した他沖、魚があたった時、魚をかけた時の感覚なんかは結局実際に川に出てて見ないとということもありますし
そうすると結局はカタログスペックとかメーカー側の能書きに一喜一憂することになる
なるほどスペック厨とはよく言ったものだと思いますよ?特にこの時期はカタログは出てるけど実物はまだ店頭に並んでない時期ですし
解禁日から数日しか行かない人はとかテスター並みの人はと場合分けして使ってる竿について語ってくれている人がいますが一概にそうとも言えないと思いますよ
そもそも趣味の世界なんて最終的には自己満足ですから自分が5000円以下の竿でも10万円の竿でも満足すればそれでいいんですよ
そもそも高い竿買う人ってなんだかんだで何年も修理しながら使うから釣行回数で言えばテスターの1年の回数を超えることもあるでしょうし
まぁ他人の竿に文句つけるのはお行儀の良い行為ではありませんが趣味なんだから好きにこだわらせてくれよってのが本音ですね >>758
具体的には?精度とはどこを見て何が違うと、実釣にどう変わるんでしょうか?降ってみた感覚とは何を見てますか?
あと今まで使った事ある渓流竿教えて下さい カタログの売り文句をそのまま鵜呑みにして使った事もない竿の性能がうんたら語るのも痛いですが、一本か二本しか渓流竿使った事なくて、経験もないのに拘りある人を見つけてはスペック厨だと言いきってしまう人も痛いですね。
でもまあ、渓流竿スレですからここではスペック厨の人の方が正しいかな。 >>760
高いのが偉い!軽いのがスゴい!
マッスルカーボンだSVFだメガトップだスゴいだろーって人はまさしくスペック厨ですね。
でも本人がそれで楽しめているなら他人がどうこう言うのは野暮ってもんですよね。
ただ、スペックの数字はただのデータでしかないですが、知識と経験があればその数字が何を意味しているか読み取れますから求める竿を探す手がかりにはなりますね。
>>759のちちぶやまめさんが言うように
自分に合った竿を見つける楽しみはスゴくわかります。
自分はとにかく落差のある場所からの抜き上げがメインなので、
そこそこ長い糸でも抜き上げ出来る竿を求めています。となると超先調子の源流竿になりますが、ターゲットはヤマメですから繊細な当たりも取りたいし、一回の釣行時間が12時間を越える事もざらなんで軽さも求めたい。
張りと繊細さ、軽さを兼ね備えた竿ってのは中々見つけるのに苦労しました。 獲りたい魚をとれた時、逃して(バラして)しまった時、どちらも使っていた竿のせいだと感じたなら良い竿とそうでない竿の違いについて考えてみて、触ってみて違いを感じられたら良いんじゃない?
そんで違わないと思ったら高い竿わざわざ買う必要ないし。
ま、趣味の道具なんて使う人の気の持ちようだから。
職業漁師じゃないんだから自分の好き道具を使うって気分的にも良いと思うよ。 >>761
あなた、「落差のある場所からの抜き上げがメイン」の人でしょ
これについて過去に何回もレスしてますよ
琥珀冴の話でも、自分は護岸から抜きあげるからこれでいい、で終わりだ
自分なりの結論を持ってるのに何故同じ話をするのかな
40年前にダイワが始めて出したカーボン竿の華厳から、
何とか華厳、琥珀とかトンボ竿とかいう安物も使ったし、
人にあげたり処分したり無いものは覚えていない
今あるのは刀渓抜 、鎧峰 、Octagon華厳、翡翠冴、
翠銘、流覇、琥珀本流ハイパードリフト、トーナメント 本流アマゴ抜で15本ぐらい >>764
値段と言うか、そのフィールドや自分の釣り方に合っているかどうかだとおもうんですよね。
高価だから、SVFもX45もVジョイントもフル装備だからと言って115000円のマスターゼロセンシティブを源流に持ち込んでも散々な結果になると思います。それよりオープン価格、実売1万ちょっとの源流清瀬なんかの方がよっぽどストレスなく、釣果も良くなると思います。
価格やスペック、数字をそのまま鵜呑みにせずそのスペックは何の意味を持っているのか理解する事が大事だと思います。 >>765
やはり貴方は「精度さん」でしたかw
うすうす分かっていたけど絡んですみませんw
色々経験されていてキャリアも長いようなんですが、どうも道具にこだわりがないと言うか話が浅いんですよね。
色々経験されてその境地に至ったのかも知れませんが、ここは渓流竿スレですからもっと深く語れたら良いなと思います。 「どうも道具にこだわりがないと言うか話が浅いんですよね」
道具に偏った思い込みはしていないし、釣具屋で振っていいと思ったら買って使っている。
なのでメーカーや竿のシリーズにこだわりはない。
渓流竿は持ってシャンとして合わせ遅れが無く持ち重りせず、こういった使いごこちのバランスがいいと思うものを買っている。
流覇は振って気に入って買った、翡翠冴はスペックで注文して頼んだので断るわけにいかないので買ってしまった。
翡翠冴が自分の感覚に合わない原因を、精度、仕上の悪さ、コストのせいにしたが、これは誤りかもしれないね。 >>768
翡翠 冴はちなみにどのモデルを買ったのでしょうか?
流覇を気に入っているとしたら翡翠 冴はスペックからしてかなりキャラクターの違う竿だと思うんですが・・・
質感が気に入らないと言われたらそれまでですが、スペックを見て貴方好みの竿ではないと思います。
スペックの数字を見てもしょうがない、実際振ってみなければわからないと仰ってますが、スペックをしっかり読み取れば分かることもたくさんあると思います。 翡翠冴は硬調55Mと抜硬調70Mを頼んだんですよ
以前話をしたときは硬調55Mのことで、抜硬調70Mは使ってなかったので話さなかった
例として流覇を上げただけで、翡翠冴の代わりが流覇ではない
流覇に短い竿は無くなったし、7mを頼んだら入らないと言われた
「スペックの数字を見てもしょうがない、実際振ってみなければわからない」
ちょっと違うね、こんなふうに言ったことはないし、そう思っていない、これまで実際はいろいろ
・スペックと言うかカタログ情報全般を参考に釣具店で振って確かめる
・スペックを気にせず振って気に入ったものを買う
・(翡翠冴の場合)スペックだけで頼んでしまう
数字のことで重さについては、元竿のグリップや尻栓の構造で数gの重い軽いは簡単に変わってくる
各節毎の重さ長さ太さまでの情報は分からないので釣具屋で実物を確認する意味は大きいと思う みなさん竿に対してすごい知識と情熱をお持ちなんですね。
長さ、ある程度の調子、安さを優先する私ではなかなか入り込めない話ばかりでついてくのがやっとですわ。 記憶にある貴方と思われる発言では
翡翠冴は流覇に比べて素直に曲がらず、持ち重りするとかだったと思います。
もし違っていたら申し訳ないですが・・・
ただ、これは相応の経験とスペックの数字だけでなくスペックの意味を読み解ければ容易に想像出来ると思うんですよ。
翡翠 冴硬調は源流竿に近い程の先調子ですから抜き調子の流覇のような調子では曲がらない事は用意に想像出来ます。
持ち重りに関してもキックポイントが穂先側にある翡翠冴はモーメントの増加がありますから、流覇との自重以上に持ち重りが増える事も容易に想像出来ます。
スペックだけ見て注文し失敗したとありますが、自分からしてみるとスペックを見れば分かる事だらけなのに何故好みとかけ離れた竿を注文してしまったのだろう?と言うのが正直な感想です。 貴方は「スペックどうこう言うのはカタログ眺めるだけで釣り具屋で竿を伸ばせない連中」と言う発言をされてますが、
相応の経験と知識があれば
スペックをどうこう言う事で「スペックだけで注文して失敗した」なんて事にはならないと思うんです。
もちろん釣りにも行かず、竿も買わず、カタログのスペックの数字だけでこっちが値段が高いから偉い!こっちが軽いからスゴい、なんてやっているような人はスペック厨と呼ばれてしまってもしょうがないですが。
でも今は禁漁期ですし、ここは渓流竿を語るスレですからそういった事で楽しんでも良いのかなと思います。
渓流竿スレでスペック語れなかったら話題なくなっちゃいますからね(笑)
大事なのはスペックの数字を比べる事でなくスペックの数字の意味を理解する事だと思います。 オレが見た情報はダイワのHPだけだよ
短い竿がほしかったのと、オールラウンドに使えるメインアイテム「硬調(7:3調子)」で判断したよ
これまでダイワの73と言えば華厳と思ったので、過去に使った竿を想像していたよ
あと、ナノプラスはフライ、ジギング竿で軽量細身でパワーあったので期待したね
他に細かい情報が得られたとしたら勉強不足だったね >>775
ダイワの紙カタログの後ろに
調子と張りの表がありますから
そこを見れば翡翠 冴が源流竿並みの先調子の竿だとわかりますよ。
流覇とはかけ離れた位置にありますから流覇のような抜き調子のしなやかな曲がりはしないし、抜き調子に比べて自重以上に持ち重りするという事もある程度予想できます。
ただ、価格を考えれば十分軽く仕上がっていますし、価格を抜きにしてもパワーと細身なのは一級品だと思いますが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています