>>181
いや、そうじゃなくて
誰もキッキリ理論を説明出来ない業界なのはどうなのかなと?
最終的には自分の評価なのは当たり前なんだけど。
ネットもカタログもプロや素人のレビューも「感度が良くなおかつ食い込みもよく、軽くてそれでいて耐久性があり、
振り込みが用意でいながらピンポイントを狙えて、しなやかに曲がりながら張りと腰がしっかりしているオールマイティーに使える渓流竿です。」大げさだけどゼロや本流なんかの一部を除いてほとんどの渓流竿がこんな売り文句とレビューでしょ?

設計思想や設計理念がわかりにくいし、使ってる人の感想も分かってて使いこなしてる人も少数。

例えば自転車屋さんで全ての自転車が「圧倒的速さでありながら、悪路走破性と日常の快適性を得ながら、安全性と軽さと耐久性、コストパフォーマンスを考えたオールマイティーな自転車です」なんて説明だったら意味わからんでしょ?

渓流竿も調子や張りとかパワー、感度なんかは客観的に評価出来ると思うんだけどね。