>>32
思い出した、あともう一つT勘で少持(今でいう非支配持分)書いてました、線表とT勘2つで対応できた記憶
ただし連結初年度の開始仕訳を間違うと、連結何年目であろうと出しやすい合算するだけの負債やのれん、のれん償却すら間違うリスクがある点は頭の隅に入れておくべき
初年度の開始仕訳を間違う理由は二つしかなくて、評価差額を出す時価を連結初年度のものを使わなかったor税効果会計の有無を確認しなかったか

逆に言うと初年度の開始仕訳さえできれば、連結何年目の利益剰余金と非支配株主持分を捨てたとしても
純資産項目、のれん、のれん償却、単純合算の資産負債と損益(税効果が絡まなければ相殺消去はそんなに手間じゃない)、P社受配、S社の当期純利益のうちP社に帰属する部分は
時間をかけずに簡単に解答できる はず