社債の償却で「利息法の仕訳はなんで【貸方・社債】を差額で求めるんですか?」
とか質問して講師を困らせている受講生を見かけたが、あまりおデキにならない感じのおばちゃんだった。
差額の意味に拘らず、機械的に仕訳を切りましょうと解説してたのに…気になる人はとことん気になるんだろうか?
利息配分額とクーポン利息の差額分だけ社債を増やして年々額面に近づけていく、で終わりじゃん。
差額そのものに意味がないわけではないけど、問題を解く際には全く影響しないし、仕訳と後T/Bの数字が出せれば良くね?