>>633
>>634
結局立場の違い。

上司側の立場で語れば
・ 部下個々人の仕事量の大小の解決は優先事項ではない
・ 仕事量と結果に対する評価は自分の立場の範囲では実施する (が、現実としてリアル部長の本部長や人事への進言でないと評価の上下は微小の範囲に人事が抑える)
 このため部下が評価されていないと思うのは、部下側の問題 あるいは人事制度の問題 どらちも上司そのものも問題ではない
・ 課長の最大の職責は、課の出力の最大化。その手法は法に反さない限り何をしても許される。

部下側の立場で語れば
・評価されていない
(でも、実際のところは制度内では評価されている)
・仕事の大小を平準化するのが上司の仕事
(でも、実際のところはそんなことを言明している会社はほぼない)
・部下を指導して使い物にするのが上司の仕事
(でも、するだけ無駄って結果がわかっているから放置されている現実)


今は制度過渡期だけどさ
ここで部下側の人も現行制度の下じやあ、部下の仕事量の大小の平準化なんてできてもちょびっとだと思い知ることにはなるよ
こればっかりは経験しなきゃ理解できない

人を追加で雇うのは禁じられ、異動で入手できる人員は使い物にならないポンコツ(つまり余計悪化するから手を出さないのが吉)
現実論でいやあ、みんな自分でできる範囲で最大限努力してんだわ