>上昇率が下がっているのを物価が下がっているとは言わん

物価上昇率が下がるのは、現在の消費者が物価上昇を受け入れていないということです。
まぁ、ふつうに考えてもそうでしょう。

>それなのに上昇しているということは消費者の消費選好に関わらず物価が上がる要因がある

だから、消費者物価指数はむしろ下がってると教えてあげたでしょう。

消費潜航を度外視して物価が上がるって、それは経済学を根本から否定している、まるで日経新聞並みの愚見ですよ。

価格とは需要と供給の均衡点であり、物価とは総需要と総供給の均衡点です。これ常識ですよね。経済学の入門書には必ず書いてあることです。

物価にせよ価格にせよ、消費選好や需要を無視して決定などされていないんですよ。

それを、需要など無視して物価や価格が決定されていると言ってるのが、日経読むとバカになるの日経新聞であり、多くの新聞も同じです。

そして新聞によって、すっかりバカに改造されてしまった君も同じなんですよ。

お気の毒に、とは思います。

合掌。