MMT Modern Monetary Theory Part.151
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.150
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1709523433/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>492
>>日本円の価値が半分になると、名目GDP、名目賃金が上がっても、実質で国民はド貧乏になる。
ってことは、もう一回金融引き締めで、日本をデフレと円高にしろってことですかねぇ?
だれがどこにそんなことを書いてるんだあ????
このスレのMMTは経済の知識が、完全にない。
中学生の基礎知識すらない。
通貨を大量発行した国は、まず為替レートが下がり、自国通貨の資産価値が失われる。
さらに自国通貨安によって増えた名目GDPは為替錯覚でしかないし、日本が名目GDPが増えた理由も、通貨安。
だからいくら名目が上がっても、日本の労働者の労働生産性、年収はさらにさがりまくり、世界45位まで、大転落の真っ最中で国民はどんどん貧乏になっている。
でもこういうのは中学生レベルの経済の入門書すら読んだことないMMTにはいくら説明しても、理解できるわけがない。
日本の名目GDP、ドル建てGDP、労働生産性、円建て給料、ドル建て給料なんかの数字を見てて、理解できなけりゃ馬鹿だって。
こんなの入門書レベルの常識なんだから。 このスレはMMTが入ってくると、議論が幼稚園児レベルにいっきに落ちる。
一般社会のだれでも知ってる常識をここまで知らない人がいるんか、ってびっくりするレベルなんだって。 >>497
そういう言葉尻にのみレスつけてる時点でお前の負け
本質部分で反論できないから逃げてる #「愚か者」を排除せよ
<正論>中国を利するエネ政策を止めよ
https://www.sankei.com/article/20240410-UFXUMJX2DFLD3PKZRPR22GS6LM/
これ↑はエネルギー政策だけじゃないんだよね
資本主義国には「使える愚か者」がいるんだそうだ おまえらはどっちだ? >否定もなにも、先進国で統合政府なんかやってる国などない。
日本はさらに厳しく、日銀が債務超過になろうが、政府の増資が禁止されてるくらい独立性が高い。と言ってますけど・・・。
ベン・バーナンキ元FRB議長は、日銀には「手段の独立性のみあり、目的の独立性などない」と、日銀講演で言っていますよね。
じっさい、政府は法律で日銀の全株の55%以上を保有することを義務付けられているんですから、そりゃ日銀は政府の子会社と言っていい立場でしょう。
それなら、勘定だって連結決算で悪いわけはなく、統合政府ってあくまで勘定の問題を言っているだけのことです。
政治家だって、日銀にデタラメな金融政策を押し付けて、日本経済を棄損した場合は、たちまち選挙で落とされるんですから、そんなに下手なことはできませんよ。
いったい何時の時代の話をしているんでしょうね?
そんなにも、自分たちが選挙で選んだ政治家が信用できないのなら、いっそ民主主義なんてやめればいいじゃないですか?
むしろ、政治が介入せずに、選挙で選ばれたわけでもない日銀が好き勝手やってもいいという、そういうご意見のほうがよほど異様な意見だと思います。
頭は大丈夫なんでしょうか? そう言えば、かつて、安倍首相による検察庁人事介入について、司法の独立性を守れぇ、と頭の悪いご意見を言っていたサヨクの人たちがいましたけど・・・。
当たり前のことですが、検察庁は司法じゃなく行政なんですよね。だったら行政のトップである首相が検察庁人事に介入しても当たり前のことなんですが、それすら理解できないサヨクっていったい何なんでしょうか?
おそらく、日銀の独立性を言っている人は、検察庁を司法だと思っているような人なんだろうと、私はそう思います。
しかし、強大な実効的権力を持つ検察庁は言うに及ばず、日銀のようなマクロ経済全体に強大な影響力を持つ機関に、独立性あたえて好き勝手にやらせていい、と思えるその歪みきった考え方って、いったいどこから来るんでしょうか?
じっさい、総裁退任後の天下り先を物色して、これに便宜を図らない日銀総裁が一人もいないとどうやったら言えるんでしょうか?
日銀だけは、自分たちの私利私欲では金融政策を歪めないと、なんでそう言えるんでしょうね?
それなら、軍隊はどうなんですか?軍隊だって広義では行政機関ですよ。その人は、シビリアンコントロールなどいらない、というわけなんでしょうか?
戦前も、そういう事が起こりましたよね。統帥権が天皇にあるのなら、軍隊は内閣の統制を受けないという理由で軍部は好き勝手に行動し、国民は「軍隊に独立性を与えて好き勝手にやらせろ」と言っていたわけです。
それと「日銀の独立性」と、いったい何がどう違うのでしょうか?
少なくとも「独立性」を支持している頭の中身は全く同じだと思います。
何度となく同じ失敗を繰り返す、大衆って本当に厄介な人たちですよね。 >>505
時計ネトウヨくんは巣に帰りなよ
目的の独立性じゃなくて目標の独立性な笑 >>日本円の価値が半分になると、名目GDP、名目賃金が上がっても、実質で国民はド貧乏になる。ってことは、もう一回金融引き締めで、日本をデフレと円高にしろってことですかねぇ?
>だれがどこにそんなことを書いてるんだあ????
書いているのと同じでしょう。
俺たちは物価高で損をすると、それしか言ってないんですから。
仮に、あなたが実質賃金をどうやって上げるのか?それを言っていればいいですよ、しかし何も言っていませんよね。
結果として、物価を下げろ→金融引き締め→デフレ、としか言っていないんですよ。
>さらに自国通貨安によって増えた名目GDPは為替錯覚でしかないし、日本が名目GDPが増えた理由も、通貨安。
はあ?名目GDPの増加がなんで錯覚なんですか?それはどう考えても事実でしょう。
むしろ錯覚なのは、民主党政権が言っていたように、ドル建てGDPの方ですよ。
ことによると、あなたは不可知論者で「世界はぜんぶ錯覚だぁ」とでもお考えなんでしょうか?
しかし、そんなことは、哲学部屋にでもいってやればいいでしょう。
私から見ると、あなたは間違いなく、金融引き締めでデフレと円高に戻せぇ、そうすりゃ商品は安くなって俺は嬉しい(どうせ、その先には賃金の低下が待っているのに・・・)と言っています。
しかし、それこそ大きな錯覚なんですよ。
>こんなの入門書レベルの常識なんだから。
どんな入門書を読まれたんでしょうか?その入門書には名目GDPは錯覚だと、そう書かれていたんですか? >>508
名目GDPや名目賃金の増加が錯覚だよ
給料が二倍になって物価が三倍になったケースを考えてみよう
名目は2倍になってるが実質は2/3になってる
給料が二倍になる前となった後、どちらが多くモノを消費出来るかな?豊かと言えるかな? 景気拡大局面では、まず名目賃金と名目GDPが上がり始める。こんなのマクロ経済の入門書以前の常識です。
したがって、景気の拡大局面の初期では、実質賃金や実質GDPはかえって下がることすらあり得るのです。
これも常識ですね。
しかし、名目賃金と名目GDPを安定的持続的に上げ続けていくと、例えば、景気がピークを越えると、物価は上がらなくなりますが、賃金は遅れて上がりだし、また容易には下がりませんので、ここで実質賃金が上がりだす。あるいは、景気と労働市場が過熱し、賃金が物価を超えて上がりだす、というような局面が必ず出現します。
この時、初めて実質賃金や実質GDPが上がりだすんですよ。
したがって、名目賃金が上がったからといって実質賃金が上がるというわけではありませんが、名目賃金の上昇を伴わぬ実質賃金の上昇など、デフレ以外にはあり得ないのです。
つまり、名目賃金は錯覚だぁ、今すぐ実質賃金を上げろ〜、と言っている人は、結果的には、今すぐデフレに戻せ〜と言ってるのと同じなんですよ。
あくまで最初に上がりだすのは名目賃金と名目GDPです。実質はつねにその後です。
これは錯覚でも何でもありません。単なる事実です。
もう一回デフレにして実質賃金を今すぐ上げろ〜と、言っている人こそ、とんでもない錯覚に陥っているのですよ。
ホント大衆っていやですね。 >>507
>目的の独立性じゃなくて目標の独立性な笑
Goal indepandence のGoalだからどっちでもいいんだよ >>503
述べてないものを述べたといわれても困るんだが?
逃げてる云々じゃなくてお前の認識がそもそもおかしい 経済を学ぶ人は「システム」というものをもっと学ぶべき
システムというものは2変数の関係を論ずるものではない
多くの変数が関与するとしても影響の強い因子で近似させることで変数の数を減らし
全体の挙動を要約するだけ
そして変数の組み合わせや諸条件により影響の強い因子は常に移り変わっていく
部分的な挙動に振り回されることなく、どういう条件が成立した状況なのかを確認することの方が大事
経済理論の殆どは特殊な条件の場合にのみ成立する理論でしかないし
その特殊な条件自体が完全に解明できているわけでもない
もっと疑ってかかれよ とよく思うよ しかし今までやってきた経済財政運営が間違ってた証左にしかならないと思うんだがな >>516
34年ぶりに賃上げ5%アップをどう説明する? >>517
企業が動いたのであって政府の成果じゃないよ >>517
コストプッシュインフレによる価格転嫁
それに便乗した金儲け 賃上げが実現したのは企業が商品の値上げ(価格転嫁)が実現したからで 経済理論とは大して関係ないよ
値上げできたのは輸入物資が高くなったからで 企業はそれに上手く便乗したのさ
輸入物資が高くなったのはいろいろ理由があって
コロナもあるしウクライナもあるしエネルギー高もあるし円安もある
沈滞した容器の中の水も 何かのきっかけで容器を振ってやれば中の水も書き混ざる
現在は静から動に移行してるので、社会も企業も変わるチャンスなのさ
もちろん変わらなきゃならないのは国民も同じ >>520
需要が増えない・先行き不透明な状況で、企業が金使うと思ってるのか? コストが上がっただけなら人件費上げる必要はないだろw
人件費もコストだから 世の中の空気を読んだ「イヤイヤ賃上げ」に過ぎないと思うけどね
来年も、とは言い切れない >>513
バルブ崩壊後これだけの財政赤字を毎年出してきました
マイナスの分が財政赤字です
https://dec.2chan.net/up2/src/fu3340108.png
毎年のフローの財政赤字が累積してストックの政府債務残高が増えました
政府の赤字は民間の黒字
その財政赤字のお陰で民間では貸出しは増えてないのにマネーストックが増えました
https://dec.2chan.net/up2/src/fu3340141.jpeg
https://dec.2chan.net/up2/src/fu3340149.jpeg
政府への信用供与でマネーストックは増えました
まさに政府赤字は民間の黒字です 実質賃金を押し下げる交易損失問題
~賃上げでは解決できない難題~
https://www.dlri.co.jp/report/macro/255740.html
実質賃金を押し下げるのは、物価上昇圧力である。だから、多くの人が物価上昇を上回る賃上げを目指そうとする。しかし、賃上げをしても、その分は追加的に物価を押し上げてしまう。企業側からみれば、人件費コストが上がった分を価格転嫁し始めるということだ。物価が上がっていくと、実質的な賃上げ率はゼロに戻っていく(労働分配率は一定)。 2013年アベノミクス開始から失業率が下がり、ほぼ完全雇用達成
その原因はどこにあるの? たまたまそうなったの?
失業率
2012年 4.3%
2023年 2.5% 君らの説明だと諸物価が上がったから賃金も上がった ということになるけど
もちろんそれは正しいのだけど
企業は価格転嫁の際に十分利益が乗るように値上げしていて
当然その中には将来の人件費増も織り込んでいる
賃金上昇のトレンドが出来れば所得の増加につながり 購買能力の増加につながっていく
経団連や与党の指導層はそこはちゃんとわかっていて このトレンドが中小企業にまで波及していくことを期待している もちろん政策も
正の経済循環が起こることは重要だ
問題は「持続性」なんだよな
幸いにも世界は日本の変化に期待を寄せてくれているようで
世界の資金が日本に集まって来る流れが出来つつある
マイクロソフトもバフェットも日本に投資してくれてる ありがたやありがたや >問題は「持続性」なんだよな
日銀の金利政策次第だな しかしまあ微妙なタイミングで利上げに転じたもんだわ 2024年問題というのがあって
最近 建設業も残業規制の対象になったそうだ
物流分野では既に残業規制が施行されている
年間の労働時間が法律で制限されるので 建設も物流も賃金は上げるしかない状況に追い込まれている
一旦 価格上昇のトレンドに入ると もう後戻りはできない
結果がどうなろうと 一度上がった価格が下がることはもうない >>522
>23カ月連続の実質賃金低下がすべてを物語っている
上でも説明があったように、
賃金は物価上昇に遅れて上がり、物価下落に遅れて下がるんだよ
だからプラマイで行って来いだw 現実的に正社員の賃下げはできないから、非正規の雇用などで対応する
そうすると失業率が上がる >>534
23カ月連続の実質賃金低下
読めないのか
23カ月 >>536
ドルが強すぎるだけでこれでも円は今日一日では主要通貨の中ではドルに次いで強い。
特にここ4時間ってかアメリカのCPIが発表になった日本時間21時30分からは円もドル以外の通貨に対して伸びてはいるよ。
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/currency_power_balance/ 実質賃金と交易条件の悪化に関するメモ(やや技術的)
https://agora-web.jp/archives/1589175.html
本文より
実質賃金の上昇率=労働生産性の上昇率+(GDPデフレーターと消費者物価の比)の変化率+労働分配率の変化率
事実の問題としては、GDPベースでみた労働分配率はあまり変化していない。また、労働生産性の上昇率は鈍っているけれども、マイナスになっているわけではない。ということは、(GDPデフレーターと消費者物価の比)の変化率が大きくマイナスであることに原因があるという結論になる。
この(輸出価格と輸入価格の比)が、交易条件と呼ばれるものにほかならない。 そもそも財政破綻でヤバいなら銀行側は国債を引き受けない
借金をする側がヤバイヨヤバイヨと連呼する奇天烈
「ヤバいと言ってますけどどうなんですか?」
マスコミは銀行側に取材に行けよ! >>535
人手不足なのに何で失業率が上がるんだい?
答えは非正規の賃金が上がるんだよ
一方 正社員の賃金は能力に応じて据え置き
インフレ基調が定着すれば 結果として
正規と非正規の賃金格差が徐々に小さくなっていくのだろうね
既に派遣労働者の職業能力は上がっていて 派遣派遣と馬鹿にできなくなっている
これからは非正規の管理職も出てくるかもね >>人手不足なのに何で失業率が上がるんだい?
>答えは非正規の賃金が上がるんだよ一方 正社員の賃金は能力に応じて据え置き
いや、だからといって人手不足で失業率が上がる理由になっているとは思えませんけどね。
ただ、今後、終身雇用が否定され、雇用が流動化するしかないというのは、もはや議論の余地はないんですよ。
京都大学の藤井聡氏は、「現在の、優秀な学生はみんな外資系に就職している」と、確かテレビでそう言っていましたけど、そんなの当り前の話であって、欧米型雇用形態の外資系企業と、終身雇用の国内企業が同時に求人した場合、能力のある人間は、能力がストレートに賃金に反映される外資系企業を選ぶに決まっているんですよ。
結果、終身雇用の国内企業を選ぶのは、能力のないクズばかりということになり、それじゃ、国内企業もやって行けないので、必然的に国内企業も、会社が傾かないうちに終身雇用制度を打ち切るしかないんです。
こんなの、とうに20年以上前から言われていたことなんですけど、ようやく、それが現実だということにみんな気が付き始めたという事でしょう。
ただし、言っておくと、現在の終身雇用制度は、戦中に、みんなが大嫌いな安倍晋三氏の祖父である岸信介あたりが、ソ連の5か年計画を研究し、社会主義政策の一環として生み出されたものが起源であり、それが、戦後の高度経済成長で慣習化したものに過ぎないってことです。
つまり、終身雇用制度は日本の伝統でも何でもなく、きわめて表層的な現象に過ぎないんですよ。
例えば、元帝国ホテル総料理長の村上信夫氏などは、「戦前の帝国ホテルは完全契約制であった」と、戦前の帝国ホテルが現在の欧米型雇用形態であったことを、はっきり明言していますよね。
つまり、日本の雇用形態の常態は、終身雇用なんかじゃなく、欧米型雇用形態の方なんです。
要するに、終身雇用制度の終焉は、日本の雇用形態が正常に戻るというだけのことなんですが、どれくらいの日本人がそのことを分かっているのやら・・・。苦笑。 その、元帝国ホテル総料理長の村上信夫氏の戦中の話ですが・・・。
完全契約制であった、戦前、戦中の帝国ホテルの社員のあいだでは、非常に興味深い言動が生まれたそうです。
当時の帝国ホテルでは、コックが、自分の得意料理のレシピを絶対に誰にも秘密にしていたと彼はそう言っていますね。
村上氏の話によると、ポテトサラダ作りの名人と言われているある料理長は、ポテトサラダを仕込む時間になると、部下たちに「飯に行ってこい」と言って、厨房から全員を追い出した後で、一人でこっそり絶品のポテトサラダを仕込むのを常としていたそうです。
ある時、まだ若い村上信夫氏に召集令状が来て、明日は出征だというその前の夜に、その料理長は村上氏を呼び出し、「どうせ死ぬんだから秘密は漏れないよな」などと悪態をつきながら、餞別代りに村上氏にポテトサラダのレシピをこっそり教えてくれたのだと、村上氏はそう書いていますが・・。
誰もかれも社畜にしてしまう終身雇用社会よりは、そっちの方がよほど人間的でいいんじゃないでしょうか?
少なくとも、私は、終身雇用社会など早く終わってほしいです。 >>535は、>>534の補足だ
「景気後退局面では」非正規が人件費調整に使われるという意味だ
景気が悪くなればトヨタでも期間工の採用を控える 終身雇用はJGPの民間版ってところか
それだって経済成長が持続出来る環境にあってこそで、そうでない場合は政府がやるしかないと >>492
>ってことは、もう一回金融引き締めで、日本をデフレと円高にしろってことですかねぇ?
おまえの小学生の知能にびっくりする。
そんな問題ではなく、日本円の通貨の価値が半分になれば、原油の輸入でも、牛肉の輸入でも、小麦でもコーヒーでもマグロでも日本円では2倍払わないと買えなくなる。
給料の額面が変わってなくても、実質は激減してることすら理解できない。
そんな小学生でもわかることを言うだけで、知能がゼロのMMTは、引き締めろ!!って言っただろ!!! デフレにしろって言っただろ!!
円高にしろって言っただろ!!
って完全に超底辺層のバカ。
こんなバカが経済板にいることが、不思議すぎる。 お馬鹿な新聞くんは
円安になれば輸入物価が高騰すると騒ぎ、
円高になれば輸出が不利になると騒ぐ
じゃ、どーすりゃいいのさwww >>488
おまえは経済の基礎の基礎すらまったく知らなさすぎてそこに書いてあることすら理解できないほどのバカ。
そこに書いてあるのは短期金利のコントロールの話で、それは日銀が日常的にやってる日常業務。
その方法が問題になることも皆無だし、そもそも日銀の短期金利はこうなっていて、問題にも議論にもなることすらない。
https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/japan.html
日銀が異次元緩和で調整してる金利は長期金利であって、日本国債市場と、日本国債先物市場で売買される国債価格から、計算される長期金利のことを言う。
で、日銀がコントロールして550兆円のお金を使って金利の調整をやってるのは、この金利。
で、こっちの動きは、日銀のわずかな動きだけでなく、アメリカの金融政策すら反映する。
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20230803-OYT1I50244/
そして、このチャートの上下を逆にすると、日本国債の価格のチャートになる。
つまり2013年から日銀が介入して国債価格が大暴騰。
でも2019年から今現在まで4年間もずうっと下落が続いている。
で、君が言い続ける短期金利の調整の記事など、1年で何十回しか報道すらされることもないが、長期金利は、1年で7000回は報道されるほど毎日速報が流れまくる。
その長期金利の意味すら理解できないって、完全に馬鹿。知能がゼロ。 >>491
>統合政府論を否定する奴は国家というシステムを理解出来てない
何言ってるんだ、バカ。
経済の基礎すら知らないバカ。
統合政府っていうのは、政府が通貨を刷れることを意味するが、政府が通貨を刷って、成功した国など一カ国もない。
できないし、やった国はすべげ失敗したから、先進国はすべて中央銀行が独立し、政治家の都合で通貨の発行をできなくした。
あのなあ、政府がちゃんとやるんだぞ!!!って言い張っても、政府の中身は政治家。
自分の選挙区にお金をばらまくと当選できる政治家が正しい通貨管理ができると思ってる時点で、歴史も知らないし、しくみも知らない。
統合政府って言ってるやつは政府と日銀を統合したバランスシートを出してみな。
絶対に出せない。
高橋洋一みたいな、左右がまるっきり違うバランスシートで、バカを騙してるだけ。 >>529
何言ってるんだ。
日本は1997年からの世界最大の金融危機になり、倒産が激増、失業率が大激増し、それが2009年のリーマン・ショックでピークになった。
失われた雇用は400万人になり、大卒でも就職すらできなくなり、雇用もなくなり、有効求人倍率も消滅した。
それが2012年からの回復で400万人の雇用が戻っった。
ただし戻った雇用は正社員ではなく、派遣やバイト、パート、老人であり、給料は激減した。
また円安による日本円に通貨価値が低下し、給料の額面が上がっても、実質給料は下がっている。
これが現実。
>賃金増、物価になお追いつかず 実質賃金23カ月マイナス
2024年4月8日 18:52 日本経済新聞
<実質賃金が23カ月連続で減少する>のはリーマン・ショック前後の2007年9月~09年7月以来で、<<比較可能な1991年以降の過去最長>>に並んだ。 >統合政府っていうのは、政府が通貨を刷れることを意味するが
意味しねーよ馬鹿w
BSを一体として見るということだ >>558
だから具体的にB/Sを一体にしてみろ。
できるわけないだろうが。
基礎の基礎から1ミリも理解できないバカが言ってるだけ。
日本政府の債務超過は700兆円。
日銀は金利が1パーセント上昇で40兆円の損失。
世界で事実上の統合政府をやったのはどこだよ?
ベネズエラのことを言ってるのか??
第一次大戦後のドイツのことか? >>560
↑
その間違いを何度指摘しても理解できないおバカな新聞くんでした(棒 だから統合政府だあって言ってる人は、超簡単でもいいから、
バランスシートを出してみろって。
小学生の計算能力があれば、絶対にバランスしないんだって。
できる、っていうんなら出してみ。
高橋洋一が出してるのは、何から何まで嘘で固めたバランスシートでしかないから。 うわ、またこいつかあ。
このスレのMMT関連は、完全にに全員が、中学生の経済の基礎知識すらない。
ほんとに一般社会人でここまで知能がひどい人など見たことすらない。
そのくらい馬鹿でしかない。 統合政府を、システムとしての存在しか認めない!ってバカか
そういう捉え方が可能だよねということとの区別も出来んのかよ 徴税権、通貨発行権は統合政府の資産だが
これは考え方次第でどうにでもなるものだ
民間企業とは違うんだよwww っていうか、日銀は決算を公表している。
政府ももう何十年も前からバランスシートを公表している。
つまり数字は揃っている。
だからもし、統合政府のバランスシートを出そうと思えば、小学生の計算能力があれば3分で出せるだろ????
でもなぜ一人も出せない?
理由は簡単。数字がまったく合わないから。 じゃ徴税権、通貨発行権の資産価値はいくらかなwww >長期金利0.8%超に上昇、昨年11月来の水準-日銀追加利上げ観測
2024年4月11日 9:04 JST Bloomberg
日本の長期金利が昨年11月以来、0.8%を超える水準まで上昇した。
日本銀行の追加利上げ観測が高まっている上、消費者物価指数(CPI)の上振れを受け米国の長期金利が大幅に上昇したため、債券売りが優勢となっている。
世界の投資家は日銀の次の一手を注視しており、長期金利の上昇は投資マネーの国内回帰を促すきっかけになる可能性がある。
植田総裁は10日の国会では、<<円安進行で輸入物価が大幅に上昇し、基調的物価が2%を超えて上昇するリスクが高まる場合、「金融政策の変更も考えないといけない」>>との見解を示した。 MMTにとって国債廃止は、それ自体が重要な目的というより、まずは政府の資金調達にとって国債発行は何の意味もないセレモニーで、民間からは一線も借り入れておらず(というか「民間から借り入れる」こと自体が不可能で)、すべて中央銀行が資金調達をしているんだけれど、
実際にはそれすら単に「政府は支出に先立ち政府預金口座に資金がなければならない」というその国債セレモニーに先立つ「法的」(経済的ではない)なしきたりの結果に過ぎない、ということ(つまりは二重の擬制がある)、
国債金利は、単に国債保有者への何の経済的必然性もないし金(かね)給付の意味しかない、ということ、
その目的とされている金利コントロールには、インフレを抑制する政策手段としての意味はない(インフレ促進的になるか抑制的になるか、事前には見当つかない)、
仮にインフレ抑制的な効果が得られるとしても、それは失業を対価とするものになるであろうこと、
仮にインフレ抑制的な効果を実質的な失業者・半就業者の増加を引き起こすことなく得られるとしても、もっと別に金融市場の混乱が少ないやり方がある、ということ、
ただしどのようなやり方をするにしても中央銀行の金利政策をめぐる投機家たちの思惑によって経済不安定性を高めること、、、
と、言ったことさえ理解してもらうことなんでまあ実際に廃止するしないは、その次の段階ってことになるんじゃないかな。
明確な機能があるものなら、その機能を代替するための何かを提案しなきゃならないんだけれど、何の機能もないただの国債保有者に対する給付政策でしかないから、代替案もない。
そこがこの問題のややこしいところで、中低所得層を守るための規制についてはいくらでもこれという対案なしに廃止がきめられていくけれど、エスタブリッシュメントの利益にかかわるものを「対案」なしに廃止するってのは、なかなかできない。
そもそも何もないんだから対案なんかない、っての。
(「政府預金口座に当座借越ファシリティを設定して、、」という言い方をするとなんだか対案みたいに聞こえるけれど、実際は単に「政府が支出する前に政府預金口座に支出を上回る残高がなければならない」という制約をなくすだけ。) 「インフレ対策」という幻想に対案がない、というのは、富裕層の利益の廃止を主張するときには、大きな障害になる。
だからまあ実際に廃止するしないは後回しにするしかないかもしれない。
ただ要するに、(国債は)政府の資金調達ともインフレ対策とも関係ないんだ、政府による利払いは特定の人たちに対する給付なんだ、金利操作はただ金融不安定性を増すばかりなんだ、ということを理解してもらうことがまずは重要なんでは。
「政府の赤字は民間の黒字。政府の金利費用増加は民間の金利所得増加。」
(´・ω・`)
https://x.com/wankonyankorick/status/1777520653341774227?s=46&t=tYmD0BTMysax93NUb07PVg 必要なら支出する、そうでないなら徴税する
政府にとっての通貨など景気の調整弁でしかない
そこがわからずに経済が~などいっても虚しいもんよ 国債はなし崩し的に大きい政府にできる手段
インフレと関係ないとは言えない >>573
それをいきあたりばったりという
困るのは国民 >>575
行き当たりばったりと状況によって臨機応変に対処することを同列にするとは話にならん 日本って
・財政赤字なのでバブルの危険性がなく金融危機に陥る可能性は低い
・失業率が低い
・物価も世界的なインフレ下では安定している方
・ゼロ金利を維持
・国債金利もOECD諸国の中ではもっとも低い
MMTの理想国家だね >>578
そんなことはない
あれこれ理由つけてやらない怠惰なだけ >そんな問題ではなく、日本円の通貨の価値が半分になれば、原油の輸入でも、牛肉の輸入でも、小麦でもコーヒーでもマグロでも日本円では2倍払わないと買えなくなる。
だから、デフレと円高で、商品は安けりゃ安いほど俺は嬉しい、とあなたはそう言っているわけですよね。
それ以外にどう解釈のしようがあるんですか?
しかし、今あなたが言った議論は、ドル円レート(米ドル/円)と物価との間に、正の相関がある場合にのみ成立する論理ですよ。
しかし、1981年以後2023年までのドル円レートと消費者物価指数の相関は、たしかに0.811172と高い値を示していますが、係数は-0.12838とマイナスで、これに従うと円安になればなるほど物価は下がるということになってしまいますよね。
つまりドル円レートと物価には合理的な相関は認められないということです。
じっさい、現在の物価上昇にしても、ドル円レートが原因だとするのなら、ドル円が円安に動き出した2013年ごろから起こっていなければならないはずですが、なんでドル円が円安に動き出してから11年もたって物価が上昇し始めたんでしょうか?
考えられる妥当な結論は、現在の物価上昇はドル円レートのせいではない、という事でしょう。したがって為替レートを円高に持って行っても物価上昇は止まらないよ、ということになります。
残念でしたねぇ・・。
つまり、あなたは無駄に日本をデフレにして物価を下げろ、物価は安けりゃ安いほど俺は嬉しい、日本経済の将来がどうなろうと俺の知ったことか、とそう言ってるんですよ。
言ってなくても、言ったと同じことなんです。それが論理というものです。
もっと論理思考を身に着けてください。 >>576
ハーベイロードの前提の批判を受けて
臨機応変に対応することをMMTは良しとしない
現政府を顧みて出来ると考える方がどうかしてる
老人に臨機応変なんて無理
日本人は昔から先延ばしが大好きだろ
民主主義の問題は民度の問題 物価と景気は関係ないっていう基本的なことが分からないと
MMTスレきても話が噛み合わんよ 長い不況が続く日本では、紙幣を刷って政府が財政支出を行い、減税を行って景気を刺激すればいいという意見が一部の野党政治家や専門家から指摘されています。MMTに照らし合わせれば、それも良い考えと言えるでしょうが、まず財政出動を行う前に、現在の日本に十分に活用されてない資源があるのかどうかを分析しなければならないでしょう。
私は日本を訪れたことがありますが、無職のように見える生産年齢の男性が、昼間から公園で何もしないで腰を下ろしているだけの姿を何度も目にしました。まずは、こうした失業者に仕事を与えることが重要です。
日本経済の問題は少なくともこの20年間、民間セクターが十分に資本を使っていないことです。増え続ける民間企業の内部留保の問題にそれは顕著でしょう。民間企業が満足に投資を行うことができれば、経済を刺激する要因の一つになると思います。私が知る限り、日本の場合、民間セクターの負担比率は非常に小さいものです。企業だけでなく、各家庭の借金も非常に小さく、他方で貯蓄が多い状態にあります。
これはアメリカの場合と正反対です。アメリカでは各家庭の家計における借金の割合は大きく、企業の借金も大きい。アメリカでは民間から始まる金融危機の可能性は常に高いのです。
失業者に仕事を与え生産性を上げるとともに、増え続ける企業の内部留保を適切な投資に転じさせ、人々の消費を喚起させる。こうした十分に活用されてない資源を刺激することができれば、日本経済も活性化されると思います。
賃金を上げることも重要でしょう。しかし、日本人は賃金を上げたとしても、アメリカ人ほどには消費をせず、貯蓄に回す傾向があります。その意味では、日本が今やるべきことは人的資源をフルに活用することに重点を置くべきだということです。
2022年
Larry Randall Wray 極めて設計の産物である市場を崇めるネオリベラルのほうが
設計主義の称号にふさわしいと思うが
MMTは確かに金融政策周りは設計主義的だけど
JGPみたいな設計主義とは正反対の主張もしているし >>584
その人は通称「新聞くん」といって、
自分の意見だけが正しいと頑なに信じているアンポンタンw 統計学の基礎で因子分析というのがあるけど
原因と考えられる「因子」は一つではないし
1つや2つの因子で100%説明できるわけでもない
円安と物価は密に関係することもあるし あまり関係しないこともある
この1~2年の物価高の背景には 円安も1枚絡んでる というのは常識的だと思うけどね >>592
WTI/$ ドル円 WTI/円
1 1 1 2021年平均
1.39 1.20 1.66 2022年平均
1.14 1.28 1.46 2023年平均
円ベースの原油価格は2021年を基準にすれば
2022年が1.66倍、2023年が1.46倍
一番大きな要因は原油価格の変動 >統計学の基礎で因子分析というのがあるけど
原因と考えられる「因子」は一つではないし
1つや2つの因子で100%説明できるわけでもない
もちろんそうですよ。重相関というのはどんな経済指標についても言えることだと思いますが、しかし、ドル円レート(ドル/円)は数理上で見る限り、物価と逆相関になっているんですよ。いくら何でも逆相関はあり得ないでしょう。
つまり、ドル/円が大きくなればなるほど物価は下がるという、合理的には考えられない結論を統計学は導き出しているということです。
しかも、ドル円レートは2011年〜2012年の79円台を底にして、量的金融緩和開始後の2013年以後は上昇し続けて、ほぼ一貫して円安に動いているのです。
例えば、2012年〜2015年など、ドル円は一気に約50%以上円安に振れていますが、その間の物価上昇はほとんど見られませんでした。
物価上昇が起きたのはここ1,2年のことで、なんで為替相場の大転換から11年もたってから急に物価が上昇したのか?
これを、ドル円レートからどうやって説明できるんですか?
全く説明できないんですよ。 円安インフレ論というのは、低知能層にはなんだか分った気になれる便利なツールなんでしょうが、これは、金融緩和を否定して、何としても金利を上げてほしい銀行屋さんの思惑に洗脳された低知能大衆の、非常に愚かな反応であるとも言えるわけですよ。
もちろん、低知能大衆の大半はアベガーと呼ばれる極悪大衆でもあり、アベノミクスの全否定は彼らが大喜びするところでもあります。
彼らとは常に間違う人たちです。間違い以外絶対に何もしない、それが大衆ですよ。
ましてや、マクロ経済の常識から見ても、円安で上昇するのは、輸入価格であって、しかしマクロ経済では、価格と物価はまるで異なるものなのです。
例えば、一部の輸入物価が上昇しても、消費者はその分だけ他の製品を買い控えることになり、売れなくなった商品は値下がりするしかなく、つまり一部の商品の値上げは物価を上昇させない、というのがマクロ経済の常識的な考えなんですよ。
物価というのは、円安インフレ論を言っている低知能大衆が考えているよりも、はるかに抽象的で全体的な指標なんです。
円安インフレ論を言っている愚か者たちは、統計学とマクロ経済の基礎的な考え方くらいは、せめて勉強してからものを言うべきでしょうね。 ●日本はMMTの正しさを証明している。
●日本だけが30年間成長出来ない。
つまりMMTはクソ >>595
その理屈だと円高でデフレにならないぞ
バカウヨは民主党が円高を放置したからって論調ではなかったのか 物価と価格は全く異なる指標である。これマクロ経済じゃ常識なんですが
したがって、物価の上昇は価格の上昇ではないんですよ。もちろん物価は輸入価格でもない。
ところが、マクロ経済オンチは、輸入価格が上がると物価も上がるはずだと、愚かにもそう考えてしまうわけです。
しかし、マクロ経済学では、たとえ輸入価格が上がっても、その上がった分だけ他の商品が買い控えられるので、売れなくなった商品は値下げされて、物価は変動しない、とそう考えるんですよ。
この抽象性は、マクロ経済オンチのバ〇層には理解しにくいところなんですが、〇カ層さんのために解説して上げると、例えば、2019年の2%の消費増税ですが、わずか2%であったために、我々の生活実感はほとんど変化していませんよね。
ところが、景気全体で見た場合、わずか2%の消費増税が日本経済に対してはかなりのダメージを与えたわけです。
つまり、わずか2%で、我々は意識していませんが、我々は確かに買い控えをやっていたんですよ。
一部の商品価格が値上がりした場合も、われわれは意識はしませんが必ず買い控えをやるのです。だから、買い控えられた商品の値下げを必ず引き起こすんですよ。
したがって、商品価格の値上げは物価を押し上げない、というセオリーがマクロ経済学では成り立つのです。
物価とは商品一般の価格のことです。しかし「商品一般」なんて商品はどこにも絶対に売っていないのです。
このマクロ経済学が持つ抽象性を理解しないと、あなたは一生マクロ経済オンチのバ〇層をやることになってしまうんですね。
なぜ商品価格の上昇が物価の上昇の原因にはならないのか?ドル円レートの変化がなぜ物価に影響しないのか?
少しは理解できたでしょうか?バ〇層のみなさんはもうちょっとだけ賢くなりましょう。 それなら物価とは何なのか?ですが、これこそマクロ経済現象なのです。
景気とは気の景色のことだという話がありますが、まさにその「気の景色」の変化こそ物価の変動なんですよ。
ここにおいてマクロ経済は非常に抽象的になってしまうのですが、この抽象性の原因の主たるものに、いわゆる貨幣数量説があることは、おそらく事実だろうと私はそう思います。
たしかに2019年の消費増税によって、我々の財市場から大規模な貨幣吸収が行われたわけですよね。そして、われわれ個人は意識しませんが、それによって我々の「気の景色」が緊縮気味にコントロールされて、我々に買い控えをやらせたわけです。
貨幣数量なんて我々は全く意識していませんよね。しかし、意識はしなくても我々はそれによって行動を変えてしまうんですよ。
こういうのを、哲学では構造主義と言うんですが、私は若い頃、哲学マニアをやってましたので、そう言ったマクロ経済の抽象性いちおうは理解できます。
そう言った抽象的思考が苦手なバ〇層の皆さんには、やはりマクロ経済は非常に理解しにくいものになってしまうんでしょうね。
お気の毒に‥とは思いますが、まぁ、勉強していただくしかないと思いますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています