MMT Modern Monetary Theory Part.151
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.150
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1709523433/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>408
いやだから名目も上がり実質も上がっている、だから貨幣錯覚は生じない
2019までは… 日本はようやく完全雇用を達成して34年ぶりに賃上げ率5%超だ マクロ政策の指標として失業率を最重視するべきという話なら同意だが、失業率だけ見ていればいいというのは言い過ぎだと思う
NAILは事前には分からないわけだから
まあNAILを持ち出すと真正MMTerは怒るんだけれども… >>424
失業率の高い資本主義国家と失業率の低い社会主義や失業の存在しない共産主義国家の比較でもよい
失業率自体が国内の労働環境という一つのミクロなんだ
>>426
生じる生じないではなくて>>364の名目に基づいて実質をついでに扱う考え方が貨幣錯覚そのものなんだよ >NAILは事前には分からないわけだから
2〜2.5%だろ >>429
JGPは除く、と言っているのに社会主義国家、共産主義国家を持ち出すとはwww >>431
時計くんと義務教育レベルの争いをしても仕方ないのだがね
主要国の中では日本の失業率が概ね一番低いよ
けれど日本の経済成長率が主要国中トップではないだろう? 「経済成長させて国内の雇用を増やす」
という方策が何故うまくいかないのかを説明するのが、ポストケインジアンの金融不安定性の理論とフルコスト原則(マークアップ原理)です。
あっさりいえば、民間依存型の雇用政策は、不安定であるだけでなく、完全雇用未達のインフレを惹起する。
「呼び水」政策に対してMMTerは概して批判的ですが、その理由は、民間信用の本質的不安定性と、分配の不公平性にあります。
特に後者は重要で、”大雑把な”財政支出は、一部部門での利潤蓄積と不平等なインフレに繋がり、不完全雇用のままインフレが発生することになります。
https://pbs.twimg.com/media/ER6nWsdUYAAzhD-?format=png&name=medium
こうした中で、MMTerは、必然的に、ジョブ・ギャランティのような「的を絞った支出」を志向することになります。
民間信用、金融の不安定性に左右されない完全雇用の確保と、一部部門(大企業など)の利潤蓄積→不完全雇用の下での不平等なインフレの回避を目的とするためです。
https://pbs.twimg.com/media/ER6nsUhUEAAy526?format=jpg&name=medium
この論点については、以下の拙Togetterで詳説しています。
MMTとミンスキー、MMTとポストケインジアン、あるいはMMTとELR(JGP)の不可分性について - Togetter
https://togetter.com/li/1402362
(望月慎)
https://x.com/motidukinoyoru/status/1233607214310420480?s=46&t=tYmD0BTMysax93NUb07PVg JGPはブルシット・ジョブにならない構造まで設計しない限り絵に描いた餅 >>432
自然失業率は国によって違う
同列で評価してどうするw >>435
自然失業率を理解してない
景気や物価に左右されない失業率だよ
国によってではなく例え同じ国でも人口動態や経済構造の変化などで自然失業率は当然違ってくる
自然失業率が違うから同列に評価出来ないというなら
そもそも失業率の推移なんて何の基準にもならないぞ
民主党時代の失業率が5%で今現在の失業率が2.5%とする
当然これらは自然失業率が違うから同列に評価出来ないとなるだけ
時計くんのは子供の屁理屈と変わらんよ >>437
時計くんの言う自然失業率とはなんなんだよ笑 >>418
完全オートメーション経済に移行し人間が労働から解放された暁には、高失業率で経済は不況になってるのか? >>422
ナウル共和国がリン鉱石で儲かってた時は、失業率高かったんでは? 自然失業率に非常によく似たものに、NAIRU(Non-Accelerating Inflation Rate of Unemployment、インフレ非加速的失業率)があり、両者は時に同一視される。NAIRUとはインフレ率を安定的に保つ失業率の閾値であり、失業率がNAIRUを下回るとインフレ率は上昇していくとされる。逆に述べると、インフレ率を上昇させ続けないという維持可能な経済において、もっとも雇用状態がいい場合の失業率がNAIRUである。長期均衡での失業率という概念的な面の強い自然失業率と異なり、NAIRUはただの閾値であり実際的な面が強い。
(wiki) ブルシット・ジョブを嫌うあまり国民が無職(あるいは劣悪な雇用)のまま捨て置かれる害については見なかった事にする人たち、
端的に人でなしなんだと思う。 グローバリストやエリート思考と親和性があるイメージ >>428
>NAILは事前には分からないわけだから
NAILはNAIRUのことだとすればその値は事前に分かっているし、日本はアベノミクスでほぼ達成しつつある
失業率が安定的に2%を維持・継続するまでは絶対に金融政策を変更してはならない
植田日銀は金利を上げたくてしょうがないから、下手をすれば再び景気後退を招くだろう
もしそうなれば植田日銀はどのように責任を取るのか? 財務省の飼い犬 一覧
土居丈朗 小黒一正 小幡績 吉川洋
翁邦雄 翁百合 野口悠紀雄 森信茂樹
河野龍太郎 河村小百合 小林慶一郎 加谷珪一
ちなみに小黒一正 小幡績 野口悠紀雄 森信茂樹は財務省出身。
小黒一正は理学部、河村小百合は法学部、小林慶一郎は数理工学
野口悠紀雄は工学部,加谷珪一は工学部原子核工学科出身で経済は素人。 >>442
無駄なブルシット・ジョブをやらせるぐらいなら給付でいいってことだよ >日本はようやく完全雇用を達成して34年ぶりに賃上げ率5%超だ
このスレだけ、一般社会の報道と完全に遮断された妄想の世界。
世の中のニュースすら読まない人の脳内は、異常すぎる。
今日1日の新聞報道。
>テレ朝 給料アップは幻? 2月の実質賃金1.3%減少 23カ月連続マイナス [2024/04/09 11:28]
消費者物価指数は去年の同じ月と比べて3.3%上昇し、名目賃金の伸びを上回っています。 物価の影響を考慮した実質賃金は1.3%の減少で、23カ月連続のマイナスとなりました。
>時事通信 実質賃金、プラスは夏以降か リーマン時に並ぶ23カ月連続減―2月調査
時事通信 経済部2024年04月09日08時46分配信
これは2008年秋のリーマン・ショックを挟んだ07年9月~09年7月に並ぶ過去最長だ。
>労働者実質賃金「23か月連続減少」Economicsニュース
2024年04月09日 06:17
政府経済財政諮問会議で語り「デフレ脱却の正念場」と強弁するが、労働者の実質賃金は23か月連続して減少していることが、厚生労働省が8日発表した2月の労働者1人当たり現金給与総額で明らかになった。
>「2024年問題」で実質賃金プラス転換は絶望的…
連続マイナス過去最長23カ月、家計の犠牲はまだ続く
2024/04/09 13:50 ゲンダイデジタル 給付などで無職で過ごさせる事がいかに人をスポイルするか分からんのだろうなあ・・・
ブルシット・ジョブでもやらせないよりマシなんだよ。 >>448
お前のその考えの方がひとでなしだろ
無駄な仕事させてカネ与えて国に感謝させるってか?
何様だよ すべて今日の記事
>賃金増、物価になお追いつかず 実質賃金23カ月マイナス
2024年4月8日 18:52 日本経済新聞
実質賃金が23カ月連続で減少するのはリーマン・ショック前後の2007年9月~09年7月以来で、比較可能な1991年以降の過去最長に並んだ。
減少率は1月(1.1%)から拡大した。
>「実質賃金」23カ月連続マイナス リーマン・ショック以来 過去最長に並ぶ
2024年4月9日 火曜 午前0:12
23カ月連続のマイナスは、リーマン・ショック前後の2007年9月から2009年7月以来で、1991年以降で過去最長に並んだ。
>2024.04.08 デイリースポーツ
給与、物価高に追い付かず 23カ月連続、マイナス最長並ぶ
マイナスは23カ月連続で、リーマン・ショックによる景気低迷期と並び最長。
>朝日新聞デジタル
実質賃金23カ月連続減、過去最長
2024年4月8日 16時30分
比較可能な1991年以降で、2007年9月~09年7月と並んで過去最長。物価が賃金の上昇を上回る状況が続いている。 感謝とか何を言っとるんだ。
給付するということは、他者の生産物を獲得するする権利を与える事に他ならんのだから、
生産そのもの、もしくはその能力の向上に資するものであるのが共同体として望ましいって話だよ。
自分の家の息子が、親から小遣いもらうばかりで働きもせず食っちゃ寝してるのを家庭として良しとはしないでしょ。
それ自体が直接家族の役に立たなくても何らかの勉強なり訓練なりさせる方がマシやん。 新聞くんはバカだねぇ
物価より賃金は遅れて上がるんだよ
物価は待ったなしだが、賃金は年3回(定昇と夏冬賞与)上がる
当然、物価上昇分はその時に補正が行われる
だから何の問題もない
くだらない記事貼ったところで無意味 小泉改革というJGPに遠からずな前例があるからどうだろうな
就職氷河期に派遣になって救われた人は確かにいるが
企業競争力や生産性や賃金の低下、雇用形態の変化の弊害も生んだとは思う 「遠からず」とかマジで何を言ってんのか分からん。
公的にボトムの待遇が保証されてる労働と、他に逃げ場が無いからと劣悪な待遇を受け入れさせる労働が同じなわけないやん。 そういう意味では、JGPの待遇を劣悪な水準とするなら同じ事が起こるだろうな。
フルタイム働けば残業無しでも暮らせて、夫婦共働きなら子供2、3人養える、くらいは必要だろう。 雇用状況が悪化すれば真っ先に切られる非正規と
雇用状況が悪化すれば真っ先に受け皿になるJGPは
完全に正反対だが >>実質賃金は名目賃金を安定的、持続的に上げ続けることで、もののついでのように、いつしか上がり始めるものなのです。
>がそのまんま貨幣錯覚なんだよ生じる生じないではないぞ
錯覚といっても、労働者が実質じゃなく、名目賃金を評価するというのはどこの国でもそうですから、屁理屈を言っても困りますね。
どこまで行っても、賃金は遅行指標ですから、景気の上昇局面ではなかなか上がらないんですよ。
体感的にようやく賃金が上がり始めるのは景気がピークに達したあたりから。
とうぜん、そのあたりで実質賃金も上昇しだしますね。
その代わり、景気の後退局面でも、賃金が下がるのは遅く、上がるのが遅くて損した分、下がるのも遅いので、その分給与生活者は得するわけです。
けっきょくは、景気が賃金に与える影響はイーブンで、どっちが損とか得とか言う問題じゃない。
実質賃金を見て仕事を選びたいのなら、ご自分が勝手に実践すればいいんじゃないですか?
しかし、実質賃金を表記している求人なんて見たことがありませんが・・・
苦笑。 市中の存在する資金量の増加による効果は 政府税収の増減で分かるのでは ?
また、市中の資金量の増加にならなかった分は 日銀内になる金融機関の預金量が
増加するし。 >>457
その労働者や一般人が名目に基づいて判断するのが「貨幣錯覚」なんだよ
単純に頭が悪いよ >>実質賃金は名目賃金を安定的、持続的に上げ続けることで、もののついでのように、いつしか上がり始めるものなのです。
>がそのまんま貨幣錯覚なんだよ生じる生じないではないぞ
なんで、わざわざ実質賃金を持ち出しだしたのか?というなら、それは、政府批判のネタというだけのことでしょう。
「賃金が上がったぁ?」「いや、今度は奥の手のジッシツチンギンがあるぞぉ」というわけでしょう。
しょうもない、マスゴミの手口に洗脳された低知能大衆の言い分に過ぎない。
しかし、実質賃金を即効的に上昇させる政策など存在していないんですよ。
あえて言うなら、もう一回デフレにする、というくらいしかありません。
日銀が大規模売りオペをやれば、日本はあっという間に再デフレ化し、実質賃金は即効的に上がるはずですが、しかし、そのうち名目賃金が下がりだします。
こんなデフレが我々が望んでいる政策であるわけもないので、事実上、実質賃金を上げる金融財政政策など存在していない、というのが実体でしょう。
要するに、実質賃金がぁ、とか、貨幣錯覚がぁ、とか言うのは、単なる難癖に過ぎず、結局我々は名目賃金を安定的持続的に上げていくことを考えるしかないんですよ。
そのうち、実質賃金も上がり始めるんですから。
つまり、一足飛びに「ジッシツチンギンがぁ」なんて言ってないで、地道が一番ってことです。
ホント、人間真面目が一番ですよ。 >>460
わざわざ持ち出したとかじゃなくて実質賃金や購買力が本質で名目に拘ってるのは貨幣錯覚に過ぎないってだけ
それに政治的なバイアスを持ち込んでるのはお前だ
自民党万歳やアベノミクス万歳したいだけなら他でやれよ
それこそわざわざMMTスレにまで来てやることじゃない その2009年からの全世界の歴史的なリバウンドを見てないわけ。
失業率も、2009年に歴史的最大規模になったのが、下がり出す前まで戻った。
単にアベノミクスで上がったんではない。
日本人の平均給与年収は、アベノミクス開始以前の2012年が412万円で、コロナ発生の2020年まで440.7に増え突けているんですが、どこぞの世界に8年も続くリバウンドがあるのでしょうか?
なにがなんでも、たとえ大ウソついても、アベノミクスを認めたくない、という、まぁサヨク独特の歪んだメンタリティというやつでしょうね。
こんな愚か者が沢山いるんだから、そりゃ「失われた30年」になっても無理はないと思います。 >>461
>それこそわざわざMMTスレにまで来てやることじゃない
別にいいじゃん
正しいこと言ってるんだから
正しいこと言われるとMMTには不都合なのかな? >>462
自民党万歳やアベノミクス万歳やサヨク批判したいだけならここじゃなくて他でやれ笑
お前自身が低知能大衆側の人間だよ
>日本人の平均給与年収は、アベノミクス開始以前の2012年が412万円で、コロナ発生の2020年まで440.7に増え突けているんですが、どこぞの世界に8年も続くリバウンドがあるのでしょうか?
こういうのも他国の12~20年度間の平均年収を見てから言えよ笑
リバウンドだらけじゃないか >>463
バイアス掛かってる時点でまともな判断が出来てないよ
時計くんもそうだけど貨幣錯覚すら理解出来ない人間が経済を語ってどうするのだ? >それに政治的なバイアスを持ち込んでるのはお前だ
政治的バイアスを持ち込んでいるのは、誰も見ていない実質賃金をわざわざ持ち出しているご自分でしょう。
労働者は実質じゃなく名目賃金を評価する、これは世界中の労働者がみんなそうなんですよ。
要するに、賃金が上がって、批判できなくなったんで、今度は奥の手のジッシツチンギンだぁ、というわけでしょうね。
しかし、そもそも、ジッシツチンギンを上げる政策など存在していないんですから、そりゃ無理難題を言ってるだけのことでしょう。
>それこそわざわざMMTスレにまで来てやることじゃない
MMTと実質賃金と何の関係があるんですか?貨幣錯覚?それとMMTと何の関係があるんでしょうか?
自分が言ってる批判が全部自分自身に該当しているという、この滑稽ね。
サヨクと呼ばれている人たちの知的水準がよく分かるような気がしますね。 >>466
まずさ、誰も見てない実質賃金って考えはどこから来たんだよ笑
貨幣錯覚があるから貨幣の中立性が足り立たない、貨幣数量説の否定となる
MMTは貨幣数量説の否定している
バカに説明しても無駄だろうけど 何度も言うけど政治ごっこしたきゃ他でやればいい
ここの住民の大半は仮にアベノミクス批判の立場だからといって他に出向いて自民党のネガキャンなんかせんよ多分な 根本的なことを言えば、日本の「失われた30年」の最大の原因はサヨクなんですよ。
日本の経済学が極端に遅れた最大の原因はマルクス経済学のあまりの大隆盛だったというのが、若田部真澄氏の見解ですよね。
そのためM・フリードマンが1960年代に打ち出した、いわゆるマネタリズムに日本の経済学は全くついていけなかったのです。
たしかに、ここにいるサヨクの皆さんは、財政政策は論じても、金融政策は全く論じていませんよね。M1やM2といった基礎的用語の意味すら知らない人もいます。
若田部氏に言わせると、日本でまともな経済学の教科書が出てきたのは、やっと1980年代に入ってからだそうで、確かに、その時代に小室直樹氏は「日本には比較優位説すら理解していない経済学者がいる」と、本気でそう言ってました。
比較優位説を知らない経済学者って、もう三平方の定理を知らない数学者といったも同然です。
たしかに、ノーベル賞受賞者の数が30人というノーベル賞大国の日本ですが、経済学賞だけは一人も受賞していませんよね。
このサヨクがもたらした、経済学の遅れが今の日本の長期停滞の根本的な原因なのですが、今でも彼らは、名目賃金が上がると、今度な実質賃金を持ち出して政府を批判した気になっています。
しかし、実質賃金を上げる政策などこの世にはないのです。あるとすれば、デフレにするか、デフレが嫌なら、名目賃金を持続的に上げていくくらいしかありません。
サヨクの皆さんは、実質賃金を上げる、どんな政策を訴えるのでしょうか?
もはや日本のガンとも言うべき立場のサヨクの皆さんですが、一刻も早く、この国からガンの摘出手術をやるべきでしょうね。 20年も続くリバウンド、ねぇ…苦笑。
これじゃ、1929年以後の世界の経済成長は、ぜんぶ世界大恐慌のリバウンドだということになりかねませんね。
頭は大丈夫なんでしょうか? 20年も続くリバウンド、ねぇ。
ちなみに、アベノミクスが一夜にして一掃したと言われている就職氷河期ですが、この最初の発端はたしか1993年ごろですね。
これが、アベノミクスによってたちまち終息してしまったんですが、これがなんで2008年のリーマンショックからのリバウンドなんでしょうか?
それともリーマンショックのおかげで就職氷河期が終わったとでも言いたいのでしょうかね?
ちなみに、我が国で新卒学生が深刻な就職難に陥ったのは、1993から始まる就職氷河期以前では、1929年からの世界大恐慌と2回しかありません。
「大学は出たけれど」なんて小津安二郎の映画が撮られた時期ですが、この就職氷河期は、高橋是清が金本位制離脱と、日銀引き受けで一掃したはずです。
この論者に言わせると、これも世界大恐慌のリバウンドだということになるんでしょうか?
さっぱり分かりませんよね。
サヨクの頭の闇は深いと思いますね。 っていうか、このスレはずうっとそうだが、自称MMTの知識が完全に小学生以下で、もう書いてることがすべてデタラメなんだって。
給料の話でも、GDPの話も、貨幣錯覚の話も、すべての議論がでたらめ。
まず給料の話は税引前の年収と、税と社会保障を引いた推移は、まるっきり違う。
例えば所得税でも、額面に対して税金が引かれるが、消費税比率が高いと、所得税や医療費、年金など天引きした上で、手取りに対してかかるから増税と変わらない。また増税ができないから、政府は社会保障をすさまじく値上げしまくって、そっちから天引きで取る。
だから、給料は額面で見ても、実体はまったくわからないんだって。
例えば社会保証と税金を合算した国民負担率は、1970年が24%、2021年が48%なんだから、給料の額面が増えても、国民の豊かさは激減している。
だいたい、過去24年で、国民の負担は84万円も激増しつづけた。
つまり国民全員はすさまじく貧乏になって、お金を使えなくなったからデフレが続いた。また世帯所得も30年で100万円も激減しつづけた。
こんなことも常識であって、知らない人などほとんどいない。
しょっちゅう新聞で特集が組まれ、デフレの分析、国民の消費の記事などで報道されつづけた。
でもこのスレでは新聞すら読む人がほとんどいないから、そういう基礎の基礎、初歩の初歩の数字すらまったく理解すらしないで、表面上の名目金額だけで議論する。
もう、ほんとにバカバカしくて、一般社会人から見たら議論の中身が嘘だらけなんだって。 自称MMTってどこにいるんだ?
朝から妄想激しいな 例えば過去24年で、健康保険が10万円単位で値上がりし、年金の支払いも2倍以上になり、税引き、社会保障に天引き後で使えるお金は大激減しつづけた。
そういう初歩の初歩を知らなかったら、所得の議論なんかできるわけがない。
さらに貨幣錯覚についても、なぜそれが大問題になってるかは、日本円とドルやユーロとの為替レートの歴史的な円安で起こってるからなんだって。
このスレは特にMMTなんか、ドルベースのGDPが下がっても、為替レートが下がっても日本人は日本円で生活するから影響などないっていいつづけてるわけで、<最も貨幣錯覚>にドハマリしている層。
日本円の価値が半分になると、名目GDP、名目賃金が上がっても、実質で国民はド貧乏になる。
日本円は2019年が105円。
現在のレートが151.92。
日本経済は世界経済のたった4パーセントしかない。
つまり、日本は原油を買うんでも、牛肉でも小麦でも回転寿司のマグロでも、中国からの百均商品の輸入でも、すべてドルに両替しないと買えない。
だから数年で日本の輸入食品は5万点以上が値上げをしたし、ガソリンは政府の補助金で無理やり下げた。
つまり円安になれば、やがて全商品に波及する。 じゃ、どうしろと?
100も200もある課題をひとつずつやっていくのか?www アベノミクス開始頃はNAIRUが3.5%程度だと言われてたことをみんなすっかり忘れてるんだなあ NAIRUは事前には分からない
だから(需要要因の)インフレ率を見て金融政策を行いましょうというのが基本
労働市場がタイト化すると賃金上昇が加速しインフレ率が上がるから っていうか、このスレはなんでもかんでも、経済がひとつの方程式で動くっていう法則を出すが、それ自体がおかしすぎるんだって。
アベノミクスというと、なにかひとつの要因で動いたみたいに見る人が多いが、アベノミクスは本来、財政政策、成長戦略、金融緩和の組み合わせ。でも実際にやったのは金融緩和だけ。
しかも金融緩和は日銀がやった歴史上最大、世界最大の異次元緩和をやり、しかも当初は2年で辞める予定で始めたのを、途中で辞めると株や債券が暴落するからと、どんどん異次元緩和をさらに拡大する追加緩和を何度も繰り返した。
結局、2011年のドル円の半分になるまで日本円を刷り続けて、550兆円まで刷り続けて、日本の資金供給量を5倍まで増やした。
日本のマネタリーベースが、日本経済の4倍以上のアメリカの通貨を越えてしまった。世界経済のたった4パーセントしかない日本経済の通貨が、世界最大のアメリカの通貨を抜いてしまうというとんでもないことが起こるまで通貨を刷ってしまった。
当然、日本円の通貨の価値は、世界最大レベルの価値の低下を引起こし、名目GDPを表面上だけ引き上げて、日本の所得を表面上だけ高く貨幣錯覚させた。
ただみんなが忘れてるが、この世界最大の異次元の通貨発行は、金利が上がりだしてから、いっきに副作用が出てくる。
これをみんなが忘れすぎ。 Modern Monetary Theoryの概説(note版)
望月慎(望月夜)
2019年8月5日 16:45
https://note.com/motidukinoyoru/n/n504ea7f59582
MMTによって防がれる様々な誤謬の議題は以下の通りです。
×『財政赤字は維持不可能であり、財政黒字を目指すべき。』
×『量的緩和によって経済を刺激できる。』
×『中央銀行が将来のマネーサプライの拡大を約束すれば、インフレを起こせる。』
×『財政支出によって経済を刺激すれば、(債務残高GDP比などの面で)財政再建できるので、財政出動するべきだ。』
×『政府の資産も合わせた“政府純債務”では日本は健全だから財政は大丈夫』 それと失業率も、経済の基礎によって決まってるわけではなく、歴史的な大事件によって決まってるだけ。
失業率が激変したのは、あくまでこの要因。
1990年 バブル崩壊で歴史上最大の大暴落が開始
1997年 世界最大、歴史上最大の金融危機
2000年 ITバブル崩壊
2003年 日本国債の歴史的大暴落
2008年 リーマン・ブラザーズ破綻
2009年 日本の歴史上の最大の大暴落
株価は6990円、トヨタ操業停止、日本の輸出産業の
完全停止
2010年 欧州ソブリン危機
2011年 大震災。原発爆発。
2012年 全世界同時景気対策の効果と同時に、大震災の景気対策が効果。
2013年 日銀異次元緩和開始
2016年 日銀が買い取れる国債の限界が近づき政策転換。 先ほど確認した通り、租税は政府(統合政府)にとって資金調達手段ではなく、通貨を流通させるための措置に過ぎません。
だとすると、国債とは何なのでしょうか。何のために存在するのでしょうか。
端的に言えば、国債というのはほとんど時代の遺物でしかありません。国債は、通貨発行が金属貨幣で行われたり、金本位制などを通じて、金属資源に制約されていた時に、通貨の追加発行をせずに財政支出を行うため、事実上の苦肉の策として機能していたと言えます。
現在は通貨発行にそのような自縄自縛の制約はありませんから、本来は全く存在する必然性はありません。(少なくとも、資金調達手段として存在する必要性はありません)
そうした中で国債は、短期金利操作の手段として(のみ)利用されています。
短期金利操作はそもそもどのように行われているのかということを整理しましょう。
まず中央銀行が誘導する政策金利を決めます……例えば2%としましょう。短期金利はコールレートともいって、コール市場、つまり金融機関の間でベースマネーを融通する市場の金利のことです。その金利を2%に誘導する方法、即ち銀行が2%以下でコール市場への資金融通を行わなくなるようにする方法は、端的に言えば、銀行に2%の有利子資産を適宜供給するというものになります。要するに、中央銀行は利回り2%の短期国債を売り出すことによって、コール市場金利が2%を下回らないようにしています。これは逆も然りで、中央銀行は短期国債利回りが2%より高くならないように買いオペすることで、ベースマネーが国債市場に逃げてコールレートが上昇してしまうのを防いでいます。
まとめれば、中央銀行は、短期国債利回り、すなわち短期国債価格の操作による裁定取引を通じてコールレートをコントロールしている、と整理できます。 (参考:『ビル・ミッチェル「準備預金の積み上げはインフレ促進的ではない」(2009年12月14日)』、『ビル・ミッチェル「中央銀行のオペレーションを理解する」(2010年4月27日)』)(推奨拙note:『中央銀行の存在意義と機能限界』)
このメカニズムが頭に入っていれば、ある日突然国債が暴落するというストーリーが全く可笑しいということがすぐさま分かるでしょう。 以上は短期国債に限った話ですが、長期国債にしても、当然のことながら現在の長期国債は将来の短期国債なのですから、現在の長期国債金利は将来の短期国債金利の予想に依存して決定してくることになります。
実際、アメリカにおけるQEにおいて、オペーレーション・ツイスト、即ち短期国債売却と長期国債購入の組み合わせを行なっていたにも関わらず、長期金利がむしろ上昇していくという現象が生じたことがありました。(参考:澤田吉孝氏著『米国における非伝統的金融政策の有効性』)
既に説明した金融調節メカニズムが頭に入っていれば、この現象も全く不思議ではありません。
長期国債金利は、単に将来の政策金利の予想に依存してくるため、例えば将来に景況が上向き、それに対して中央銀行が将来的に利上げするだろうと予想されれば、オペーレーション・ツイストが施行されていても長期金利は上がります。
同様にして、国債残高がどれだけの水準であろうが、将来の国債金利は、将来の政策金利で決定してくるため、暴落を予想すること自体が極めてナンセンスとなります。
予想すべきは、将来の中央銀行の政策スタンスです。
https://note.com/motidukinoyoru/n/n504ea7f59582#utduv で、上に書いたように、この大事件の連続で株価が歴史上最大規模で動いて、株価の暴落=失業率激増が起こって、日銀の通貨供給による円安でその反対が起こってるだけ。
たとえばリーマン・ショックは、アメリカの債券ショックなにに、日本は一番激しい失業率激増が起こったが、そのくらい日本の失業率も、それに影響されて動いている。
一定の法則で動いているのではない。
こんなのだれでもわかるよね。
例えばトヨタの工場が完全停止したのは、2009年だが、自動車の生産ラインが停止してたら、鉄工場も止まるしアルミも止まる。
ゴムもガラスもシートの繊維も、カーナビの液晶、半導体も止まるし3万点の部品工場も止まり、部品の物流も止まる。
それらの何百社の従業員が行ってた、定食屋も止まり、床屋も止まり、スーパーが倒産し、トヨタの名古屋の百貨店も倒産した。
だから当然失業率も上がる。 >>482
そういう文章の中身を理解すらしないで、貼るなって。
日本もアメリカも統合政府ではないし、真逆で日本は日銀法を強化することで、政府と日銀の分離はさらに強化されて、独立性は極端に上がりつづけた。
それを統合政府とか、もうバカバカしくて呆れてしまう。
新聞を読んだことない人は知らないだろうが、現在はさらに独立性は高まり、日銀が債務超過になっても、政府は出資することすら禁止されている。
統合政府だったら、ってあのね、日本政府は700兆円の債務超過だし、日銀は1パーセントの金利上昇で40兆円の損失すら出すし、統合なんかできるわけがないんだって。
こんな、MMTの初歩の初歩すら理解できない人が、議論に入るともうめっちゃくっちゃ。 >>482
それと、そこに書いてある金利の解説も何から何までめちゃくちゃだって。
あのね、日銀がコントロールしたい金利は、国債市場で決まる国債価格で決まる長期金利。
でもそこに書いてある金利は、アメリカの説明なんだって。
日本は日銀がずうっとゼロ付近にコントロールしていて、別にふつうにコントロールできてて、なんの問題もない。
でもアメリカは、そもそも短期金利が高くて、そのコントロールも大変なんだって。
その文章は経済の入門書を一回でも読んだことがある人なら、日本に当てはまらないことなんか、1分でわかるんだって。
あのね、長期金利と短期金利の違いすら理解できな人が、経済板のスレで議論しちゃだめだって。
もう意味すら不明だし知能がひどすぎるって。 このスレに定住してる幼稚園児MMTが入ってくると、もう経済の話はすべてがデタラメになる。
これほんとに、書いてるレスすべてが、とんでもない間違いだらけ。
もう一般社会人が見たら、呆れてしまうレベルの嘘しか書いてない。
こいつがガンなんだって。 >>482
はコールレートと書いてある通り日本の話をしている(アメリカの話ならFFレートと書いている)。
2008年までは短期金利の操作は国債の売買オペによるマネタリーベースの増減によって行われていた。
簡単に言えば売りオペでマネタリーベースを減らすと銀行間市場に流すお金が減るのでコールレートは上がる(買いオペの場合は逆)。
なお、政府による国債発行もマネタリーベースを排出するので売りオペと同じ機能を持つ。
この日銀の売り買いオペと政府の国債発行及び支出で短期金利を操作してきた。
しかし2008年以降は超過準備に付利がされるようになり、上記のように国債のオペレーションを用いなくとも直接短期金利を操作できるようになった。
そのために国債は金融調整の手段としては時代遅れなものとなっている。
そればかりか国債の金利は国債を保有する富裕層へのベーシックインカムとなり貧富の差を増長していることになり、これが進むと有害となる。
アメリカはインフレが進んだので短期金利(政策金利)を上げ、短期金利を上げればそれ以下の金利で国債を買う理由は少なくともFRBの準備預金に資産を積んできる金融機関にはない。
それで長期金利も上がっている。細かな上下動はCPIや雇用統計などの数値から短期金利の利上げがまだ続くかどうかを投資家が判断しているからだが、それも政府やFRBが容認している範囲内で動いているのみにすぎない。
あまり酷く動くようなら買いオペ等をすることにより国債の暴落を止めることは当たり前に可能である。
日本が過去に何度もウィドーメーカーを撃退したように。
但し、アメリカではその利上げが前述のように格差を増長し、かつインフレを促進させている面がある。
インフレ対策として利上げが本当に有効なのかどうか、また利上げすることによる社会へのデメリットはメリットを上回ってることはないか、慎重に市場を洞察しなければならない。 >>483
長々とくだらない理屈言ってるけどそれで
物価の安定をどう実現するか言ってみ?
ガン無視か? 統合政府論を否定する奴は国家というシステムを理解出来てない
経済が~MMTが~という以前のレベル
幼稚園児どころか精子から出直してこい >日本円の価値が半分になると、名目GDP、名目賃金が上がっても、実質で国民はド貧乏になる。
ってことは、もう一回金融引き締めで、日本をデフレと円高にしろってことですかねぇ?
けっきょく、サヨクの皆さんが言ってることってそういう事にしかならないんですよね。
日本円が安くなると、国内製品が買われますし、海外に逃げていた企業が戻ってくるという効果もあります。
自国通貨安は近隣窮乏化政策だと、確か高橋洋一氏もそう言ってますよね。
長期的に見れば、自国通貨安は好ましい変化しかもたらさないはずなんですが、そっちは無視して、短期的な利益を求めて、デフレにしろぉ、というわけですか?
しかし、そんなことをしたら実質どころか名目賃金も下がってしまいますよ。
韓国は1997年にデフォルトしましたけど、GDPが落ち込んだのは翌年の1998年だけで、その後は約40%の猛烈なウォン安を背景にV字回復しています。
ギリシャのように自国通貨を持たない国はともかく、ふつうはデフォルトした国は、自国通貨安をばねにしてV字回復しているんですが、この事実を無視して円高でデフレが素晴らしいとどうやったら言えるんでしょうか?
ちなみに、1997年の韓国デフォルトの直接的な原因は、日銀がドルを韓国に借款させなかったことだと言われていますが、これは米国連邦政府の意向で、韓国に対する制裁措置だったとも言われています。
ところが、そのウォン大暴落を受けて、韓国経済はかえって強化されてしまったんですからまさに皮肉と言うべきですよね。
デフレによる物価の下落によって得られた利とは、ようするに、日本の国民経済を空売りして得られたサヤに過ぎないんですけど、それがそんなに素晴らしい?
ぜんぜん素晴らしくないでしょう。 とにかく、目先の物価が下がればそれでいい、俺は金を使いたくない、と言ってるサヨクの皆さんですけど・・・。
これじゃ、日本は永遠に「失われた30年」ですよね。
ホント、どうしようもない人たちですが、こんなサヨクケイザイガクが隆盛してしまったために、日本の経済学が壊滅してしまったというのが、歴史的な事実です。
サヨクをこの国からせん滅してほしいですね。 >>490
JGP(+累進税)によるビルスタと、供給が落ちて物価が上がっている分野において供給力を増やす為の適切な投資。 >>491
国家と言うなら自由経済国家に中央銀行が必要だからわざわざ設けられてるわけ
それを覆したいなら理詰めで説明してみろよ >>494
おうそうかw
そのご立派な理論を常にセットで付けろよ
読者が判定する >>491
否定もなにも、先進国で統合政府なんかやってる国などない。
日本はさらに厳しく、日銀が債務超過になろうが、政府の増資が禁止されてるくらい独立性が高い。
なぜなら政治家は選挙がすべてであり、選挙でばらまいた人ほど当選できるから制御が効かなくなる。
だから独立できない中央銀行など、機能すら果たさなくなる。
こんなの世界の政府と中央銀行がなぜ分離されたかを理解できなきゃ馬鹿だって。
このスレは議論のレベルが小学生。 >つまり円安になれば、やがて全商品に波及する。
と、デフレに戻して円高にすれば俺はハッピーという、じつに、なんというか、バ〇げたご意見でした。
円高による日本経済全体の長期低迷は全く視野には入っていないようですが、これだって一種の錯覚でしょう。
じっさい、デフレや円高による物価の下落によって得られる利は、言ってみれば自分の会社の株を空売りして得られる利に等しく、しかし、そんな利を得ていれば、いずれは自分の会社が傾いてもっと深刻な大損を生むことになります。
つまりデフレによって得られる利だって、りっぱな錯覚なんですよ。
根本的な問題は、サヨク層が、あの悪夢の経済オンチ政権であった民主党政権時代のあの経済暴政を全く反省していないってことだと思うんですが、相変わらず彼らはドルベースのGDPを増価させた俺たちは正しいと、そう考えているのでしょう。
しかし、その間、学生たちは深刻な就職難に見舞われ、人生を台無しにされていったのです。
そっちは全く反省せずに、デフレばんざーい、商品は安けりゃ安いほど俺は得する、と言っているサヨクの皆さんって、いったい何なんでしょうか?
私は立派な日本のガンだと思いますね。 >>492
>>日本円の価値が半分になると、名目GDP、名目賃金が上がっても、実質で国民はド貧乏になる。
ってことは、もう一回金融引き締めで、日本をデフレと円高にしろってことですかねぇ?
だれがどこにそんなことを書いてるんだあ????
このスレのMMTは経済の知識が、完全にない。
中学生の基礎知識すらない。
通貨を大量発行した国は、まず為替レートが下がり、自国通貨の資産価値が失われる。
さらに自国通貨安によって増えた名目GDPは為替錯覚でしかないし、日本が名目GDPが増えた理由も、通貨安。
だからいくら名目が上がっても、日本の労働者の労働生産性、年収はさらにさがりまくり、世界45位まで、大転落の真っ最中で国民はどんどん貧乏になっている。
でもこういうのは中学生レベルの経済の入門書すら読んだことないMMTにはいくら説明しても、理解できるわけがない。
日本の名目GDP、ドル建てGDP、労働生産性、円建て給料、ドル建て給料なんかの数字を見てて、理解できなけりゃ馬鹿だって。
こんなの入門書レベルの常識なんだから。 このスレはMMTが入ってくると、議論が幼稚園児レベルにいっきに落ちる。
一般社会のだれでも知ってる常識をここまで知らない人がいるんか、ってびっくりするレベルなんだって。 >>497
そういう言葉尻にのみレスつけてる時点でお前の負け
本質部分で反論できないから逃げてる #「愚か者」を排除せよ
<正論>中国を利するエネ政策を止めよ
https://www.sankei.com/article/20240410-UFXUMJX2DFLD3PKZRPR22GS6LM/
これ↑はエネルギー政策だけじゃないんだよね
資本主義国には「使える愚か者」がいるんだそうだ おまえらはどっちだ? >否定もなにも、先進国で統合政府なんかやってる国などない。
日本はさらに厳しく、日銀が債務超過になろうが、政府の増資が禁止されてるくらい独立性が高い。と言ってますけど・・・。
ベン・バーナンキ元FRB議長は、日銀には「手段の独立性のみあり、目的の独立性などない」と、日銀講演で言っていますよね。
じっさい、政府は法律で日銀の全株の55%以上を保有することを義務付けられているんですから、そりゃ日銀は政府の子会社と言っていい立場でしょう。
それなら、勘定だって連結決算で悪いわけはなく、統合政府ってあくまで勘定の問題を言っているだけのことです。
政治家だって、日銀にデタラメな金融政策を押し付けて、日本経済を棄損した場合は、たちまち選挙で落とされるんですから、そんなに下手なことはできませんよ。
いったい何時の時代の話をしているんでしょうね?
そんなにも、自分たちが選挙で選んだ政治家が信用できないのなら、いっそ民主主義なんてやめればいいじゃないですか?
むしろ、政治が介入せずに、選挙で選ばれたわけでもない日銀が好き勝手やってもいいという、そういうご意見のほうがよほど異様な意見だと思います。
頭は大丈夫なんでしょうか? そう言えば、かつて、安倍首相による検察庁人事介入について、司法の独立性を守れぇ、と頭の悪いご意見を言っていたサヨクの人たちがいましたけど・・・。
当たり前のことですが、検察庁は司法じゃなく行政なんですよね。だったら行政のトップである首相が検察庁人事に介入しても当たり前のことなんですが、それすら理解できないサヨクっていったい何なんでしょうか?
おそらく、日銀の独立性を言っている人は、検察庁を司法だと思っているような人なんだろうと、私はそう思います。
しかし、強大な実効的権力を持つ検察庁は言うに及ばず、日銀のようなマクロ経済全体に強大な影響力を持つ機関に、独立性あたえて好き勝手にやらせていい、と思えるその歪みきった考え方って、いったいどこから来るんでしょうか?
じっさい、総裁退任後の天下り先を物色して、これに便宜を図らない日銀総裁が一人もいないとどうやったら言えるんでしょうか?
日銀だけは、自分たちの私利私欲では金融政策を歪めないと、なんでそう言えるんでしょうね?
それなら、軍隊はどうなんですか?軍隊だって広義では行政機関ですよ。その人は、シビリアンコントロールなどいらない、というわけなんでしょうか?
戦前も、そういう事が起こりましたよね。統帥権が天皇にあるのなら、軍隊は内閣の統制を受けないという理由で軍部は好き勝手に行動し、国民は「軍隊に独立性を与えて好き勝手にやらせろ」と言っていたわけです。
それと「日銀の独立性」と、いったい何がどう違うのでしょうか?
少なくとも「独立性」を支持している頭の中身は全く同じだと思います。
何度となく同じ失敗を繰り返す、大衆って本当に厄介な人たちですよね。 >>505
時計ネトウヨくんは巣に帰りなよ
目的の独立性じゃなくて目標の独立性な笑 >>日本円の価値が半分になると、名目GDP、名目賃金が上がっても、実質で国民はド貧乏になる。ってことは、もう一回金融引き締めで、日本をデフレと円高にしろってことですかねぇ?
>だれがどこにそんなことを書いてるんだあ????
書いているのと同じでしょう。
俺たちは物価高で損をすると、それしか言ってないんですから。
仮に、あなたが実質賃金をどうやって上げるのか?それを言っていればいいですよ、しかし何も言っていませんよね。
結果として、物価を下げろ→金融引き締め→デフレ、としか言っていないんですよ。
>さらに自国通貨安によって増えた名目GDPは為替錯覚でしかないし、日本が名目GDPが増えた理由も、通貨安。
はあ?名目GDPの増加がなんで錯覚なんですか?それはどう考えても事実でしょう。
むしろ錯覚なのは、民主党政権が言っていたように、ドル建てGDPの方ですよ。
ことによると、あなたは不可知論者で「世界はぜんぶ錯覚だぁ」とでもお考えなんでしょうか?
しかし、そんなことは、哲学部屋にでもいってやればいいでしょう。
私から見ると、あなたは間違いなく、金融引き締めでデフレと円高に戻せぇ、そうすりゃ商品は安くなって俺は嬉しい(どうせ、その先には賃金の低下が待っているのに・・・)と言っています。
しかし、それこそ大きな錯覚なんですよ。
>こんなの入門書レベルの常識なんだから。
どんな入門書を読まれたんでしょうか?その入門書には名目GDPは錯覚だと、そう書かれていたんですか? >>508
名目GDPや名目賃金の増加が錯覚だよ
給料が二倍になって物価が三倍になったケースを考えてみよう
名目は2倍になってるが実質は2/3になってる
給料が二倍になる前となった後、どちらが多くモノを消費出来るかな?豊かと言えるかな? 景気拡大局面では、まず名目賃金と名目GDPが上がり始める。こんなのマクロ経済の入門書以前の常識です。
したがって、景気の拡大局面の初期では、実質賃金や実質GDPはかえって下がることすらあり得るのです。
これも常識ですね。
しかし、名目賃金と名目GDPを安定的持続的に上げ続けていくと、例えば、景気がピークを越えると、物価は上がらなくなりますが、賃金は遅れて上がりだし、また容易には下がりませんので、ここで実質賃金が上がりだす。あるいは、景気と労働市場が過熱し、賃金が物価を超えて上がりだす、というような局面が必ず出現します。
この時、初めて実質賃金や実質GDPが上がりだすんですよ。
したがって、名目賃金が上がったからといって実質賃金が上がるというわけではありませんが、名目賃金の上昇を伴わぬ実質賃金の上昇など、デフレ以外にはあり得ないのです。
つまり、名目賃金は錯覚だぁ、今すぐ実質賃金を上げろ〜、と言っている人は、結果的には、今すぐデフレに戻せ〜と言ってるのと同じなんですよ。
あくまで最初に上がりだすのは名目賃金と名目GDPです。実質はつねにその後です。
これは錯覚でも何でもありません。単なる事実です。
もう一回デフレにして実質賃金を今すぐ上げろ〜と、言っている人こそ、とんでもない錯覚に陥っているのですよ。
ホント大衆っていやですね。 >>507
>目的の独立性じゃなくて目標の独立性な笑
Goal indepandence のGoalだからどっちでもいいんだよ >>503
述べてないものを述べたといわれても困るんだが?
逃げてる云々じゃなくてお前の認識がそもそもおかしい 経済を学ぶ人は「システム」というものをもっと学ぶべき
システムというものは2変数の関係を論ずるものではない
多くの変数が関与するとしても影響の強い因子で近似させることで変数の数を減らし
全体の挙動を要約するだけ
そして変数の組み合わせや諸条件により影響の強い因子は常に移り変わっていく
部分的な挙動に振り回されることなく、どういう条件が成立した状況なのかを確認することの方が大事
経済理論の殆どは特殊な条件の場合にのみ成立する理論でしかないし
その特殊な条件自体が完全に解明できているわけでもない
もっと疑ってかかれよ とよく思うよ しかし今までやってきた経済財政運営が間違ってた証左にしかならないと思うんだがな >>516
34年ぶりに賃上げ5%アップをどう説明する? >>517
企業が動いたのであって政府の成果じゃないよ >>517
コストプッシュインフレによる価格転嫁
それに便乗した金儲け 賃上げが実現したのは企業が商品の値上げ(価格転嫁)が実現したからで 経済理論とは大して関係ないよ
値上げできたのは輸入物資が高くなったからで 企業はそれに上手く便乗したのさ
輸入物資が高くなったのはいろいろ理由があって
コロナもあるしウクライナもあるしエネルギー高もあるし円安もある
沈滞した容器の中の水も 何かのきっかけで容器を振ってやれば中の水も書き混ざる
現在は静から動に移行してるので、社会も企業も変わるチャンスなのさ
もちろん変わらなきゃならないのは国民も同じ >>520
需要が増えない・先行き不透明な状況で、企業が金使うと思ってるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています