MMT Modern Monetary Theory Part.103【新聞くんの過去レスより】

>「この程度の認識だったのか」バラマキ批判の“矢野論文”をめぐり財政再建派と反対派が激突!
小林 慶一郎  中野 剛志
2021/12/16
国債の償還は、増税ではなく借換債の発行によって行うべきです。
(1)日本政府は自国通貨を発行し、国債は自国通貨建てなので、財政破綻しようがない。
(2)財政赤字の拡大は金利の高騰を招くことはない。
(3)財政赤字が制御不能なインフレを引き起こす可能性は低い。


これぜんぶ嘘だから。
世界の破綻の半分近くは自国通貨の破綻であって、そんな歴史すら一切知らないって、バカすぎるっていうより、高校生と議論しても、負けるわ。

財政赤字の拡大で金利の高騰を招かないって、これ5パーセントとかそれ以上のことを言ってるだけで、日本は2パーセントでも日銀は死んでしまうし、買い入れ政策も不可能になるし、政府の利払が24兆円になり、国民は死んでしまう。

制御不能なインフレは今年起こるぞ。【←ここ笑うところ】
緩和を続けたら、それが国民を貧乏にする。
でも、緩和をしないと日本は景気が破壊される。
つまり、正しい政策がないってことがコントロール不能j状態。

借換債でなんとかなるなんて、今時、大学生だっていわないバカ論。
なぜなら、借換債は本来危険すぎるから禁止されてたことで、実際に過去に何度も危機が起こっている。
しかも、日銀の国債買い入れすら、もう限界値まで迫っていて、
こんなのバカしか安心だなんていわない。

逆に言うと、中野はいくうらなんでもこんなレベルまでバカだったのか、って、びっくりするレベルだよ。
現実社会のしくみすら理解できてない。