>>60
> 新聞くんは日銀が定義する通貨発行益が唯一絶対のものだと思っている
> それは単なる無知にすぎない

何言ってるんだ。
まだ理解できないのかよ。
あのなあ、国によって通貨の管理がまったく違う。
たとえばベネズエラなら、政府が紙幣を発行する。

この場合は、ほんとに紙幣を使うんだよ。
でも、通貨発行量が異常だから、国内の印刷工場を政府が支配して印刷する。
で、それも足りなくなり、世界で通貨を発行する巨大企業に発注して船で輸入するようにまで膨らんだ。
これはMMTが言うような、通貨を発行して、コストを引くっていう説明の通貨発行に近いわけ。
でも、ベネズエラみたいな紙幣印刷なんかやってる先進国なんかあるわけない。

でもねえ、ここで議論してるのは、日本政府や日銀が通貨発行で
いくら使えるかであって、日本銀行の通貨発行の話。

で、日本の通貨を管理してるのは日銀と、政府の予算。
つまり、日銀の決算がどうなってるか、
政府の予算、歳入、歳出がどうなってるかが、正解なのよ。

つまり、そこに正解はそこにぜんぶ書いてある。
じゃ、どの数字を見ればいいのか、っていうと、

1 日銀の国庫納付金。
2 政府の歳入

つまりこれ以外に正解なんかない。
だからこれをググっただけ。

>第136回事業年度(令和2年度)決算等について
損益の状況
令和2年度の損益の状況についてみると、経常利益は、前年度比3,388億円増益の1兆9,764億円となった。これは、為替円安に伴い外国為替関係損益が益超に転化したことや、金銭の信託(信託財産指数連動型上場投資信託)運用益が増加となったこと等によるものである。


でも、過去に国債価格は激変した。
2012年は143円。2019年は155円。
つまり、日銀が買った金額がまるっきり違うぞってことで、日本の通貨発行益は
激変したから、おおい年度だけ書かないで、低いときの通貨発行益も書かないと勘違いされるから、4000億円の時代と、1兆2000億円もあるぞっていう
両方を書いたわけよ。

で、こんな新聞を読んでりゃ、だれでもしってることも、嘘だ、バカだ、
でたらめ言うな、って1000回、MMTがバカだって言い出す。

もう完全に狂気なんだよ。
日銀の公式サイトを見りゃ、正解がわかるのに、MMTは正解をわかろうとすらしない。