いや、破たんだあ、って言ってるやつなんか、
一般社会でほとんど見たことなんかないだろ。
理論的に言って、政治家がもし破たんなんかさせたら
二度と政権なんか取れないから、最後の最後は破たんを
避ける政策をやる。

で、破たんを避ける政策がないわけじゃない。
政府が取れる政策は、2つあって、どっちかを選択すると
破たんはかならず避けれる。

1つは大増税。
増税にしても、国民は1000兆円を銀行に預けている
から、まだまだ死なない。
もうひとつは底辺層が反対しないような、大バラマキ。
バラマキをやっとけば、底辺馬鹿層は賛成する。
結果、インフレでド貧乏になっても、底辺層ほど、インフレで
貧乏になることも、そういう層は知らない。
だからバラマキをやって日本を破壊する人をずっと指示する。

だけど、5ちゃんの中の人は、国民を馬鹿にしすぎよ。
破たんだぞ、破たんじゃないぞ、って一年中言い合いをしてる
底辺層は、サラリーマン層にはほとんどいないよ。

みんな、大増税不安と、インフレで老後までに、預金の価値が
激減することは、全員がとっくに警戒している。
だから、去年なんか空前絶後で日本円を売って8兆円だったかな、史上最大規模で、円を売って、外貨運用にきりかえてて、とっくに大ニュースになった。

>海外株投信7兆円純増 個人マネー、日本株選ばず
2021年12月29日 19:11 
日本の個人投資家が海外株式への投資を加速している。海外株を組み込む投資信託への純流入額は2021年に7兆円を超え、集計できる06年以降で過去最大となる見通し。
興リサーチセンターによると上場投資信託(ETF)を除く海外株投信への21年の純流入額(流入から流出を引いた値)は16日時点で7兆9196億円。これまで最大だった07年の5兆6760億円を大きく上回る。