まあ、こういう一般常識がゼロの情弱層が、証券会社の
宣伝に引っかかるのか、ってまあ分かりやすいわな。
でも、証券会社以外の意見を見ろよ。
<個人国債 買ってはいけない>でぐぐってみ。
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たとえば金利の話がでてくるが、投資資金をマネーブリッジで楽天
証券にあずけて置いた場合に優遇措置になり、金利は国債より高い。
しかも株は1万円から2.5倍になって、馬鹿でも何割も取れる。

>個人向け国債は買ってはいけない
2.なぜ個人向け国債は買ってはいけないのか?
現在売り出されている変動タイプの表面利率は0.09%。これは2021年3月現在において、メガバンクの定期預金の45倍という金利です。では実際に購入したらどのくらいの利息がもらえるのでしょうか?
今あなたの手元に運用資金が1,000万円あるとします。これをすべて個人向け国債の変動10年型で運用してみましょう。金利は将来どうなるかわかりませんが、とりあえずそのまま据え置きとします。
さて、1年後に受け取れる利息ですが、9,000円です。しかもこの9,000円には税金がかかり、税引き後の手取り利益は7,170円まで下がってしまいます。いかがでしょうか?
これを1,000万円の運用益としてもらって喜ぶ人が、世の中にどのくらいいるのでしょうか。いくら国債の金利が銀行の定期預金より優遇されていると言っても、実際はこんなものなのです。

これが単利での運用商品という点です。資産運用の基本は複利運用。資産を増やすにあたり、これに勝るものはありません。

2021年現在、日銀は政府発行の長期国債の約50%を保有しています。もしここで景気が良くなり、日銀が国債の金利を上げ始めたら一体どうなるのでしょうか?
金利が上がると、債券の価格は下がります。
日銀が長期金利を上げれば、自らが保有する国債の価格が下がるということです。
要するに、日銀が長期金利を上げれば上げるほど、自らが保有する国債の価格が下がり、日銀の資産の評価損が膨らんでいくということになります。自分の首をしめるような政策を、日銀は行うことができるのでしょうか?