MMT Modern Monetary Theory Part.73
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.72
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1622461842/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>872
ric********さん 2021/6/14 13:04
”SFC”(ストック・フロー一貫理論)ですから、当然、金融関係(ストック)と収支関係(フロー)は別問題ではありません。同一のこと、というより、表裏の関係になっています。当然のことながら、ある国で対外収支の赤字が続けば、その債務を決済しなければならない。もし外国の通貨で支払う約束をしているとしたら、その約束をしている経済主体は期日までにその国の通貨または債権を手に入れなければならない。できなければ破綻です。もし政府自身がそうした債務の発行者であったり、政府保証を付けていたりすれば、政府自身がその債務者となり、通貨主権性は失われるでしょう。だからMMTでは政府自身は絶対に外貨建て対外債務を発行してはいけないし、民間の外貨建て債務を保証することもならないとされます。 >>862
ばかだろ。
ベネウエラは破綻はしなくても通貨発行で通貨の価値が
何十万の1になったから、国民はチキンを買うにも100億円
必要になったり、トイレットペーパーを1個買うのに
高額紙幣の札束を持ってる人しか買えなくなった。
外貨に交換できなくなり、薬の輸入も止まるから病院には
死者が山積み。
食料の輸入も止まり、財産をもってた人も餓死で死亡。
産業もすべて止まる。
ドイツも戦後に借金を返すために通貨を刷ったら、通貨の
価値が1兆分の1になり、国民が何十年もかけて貯金した
お金は全部超えた。
でも、通貨発行発行で通貨の価値がなくなったのに、
破綻はしてんぞ、って言ってるのが、MMTたち。
このスレはそう言う経済のしくみの初歩すら理解できない
超情弱MMTしかいないスレ。 シンブンくん
「国債が含み損かかえたら、国民に税金で補填させる!だから破綻はしない!
もし税金上げなければハイパーインフレだ!」
↑結局、破綻論者と同じな件(笑) しんぶんくんまとめ
・長文
・新聞を読め
・っていうか
・おまえらって
・バカすぎるだろ
・とんでもない大嘘だから
・現実社会はまるっきり違うから
・ぐぐれば0.1秒で●●万件出てくる
・でも自分で計算、説明はできない おまえらって初歩の知識がまるっきりゼロすぎて、証券会社が
宣伝用に書かせてるライターが言ったことを、すぐに信じてしまう。
ゼロ金利の国債なんかそもそも金利動向で9割以上の確率で損するし、
だから、財務省が消化できないから、証券会社のキャンペーンに
わざわざお金を払ってまで買わせている。
それを証券会社が利用して、投資をしたくない、情弱層に
だまして入金させるのに使ってるだけ。
おまえみたいな国債が大人気だぞ、こんなに儲かるんだぞ、って
もうバカの極みで、<国債が大人気だ>なんて100回書き続ける
馬鹿なんか社会の底辺の情弱層。
そもそも日本株が異次元緩和で1万円から25000円まで値上がりしたら
馬鹿でも何割も稼げるのに、国債で10年固定してたら馬鹿だし。
それに常識すら知らない。
<個人向け国債 買ってはいけない>で、証券会社側のライターじゃ
ない人が書いたのを嫁って。
このスレって小学生の議論かよ。
その条件すら全く読んですらいないだろ。
しかも計算すらまちがってて、1億円の0.05パーセントが500万円って
知能も小学生以下だし。
しかも、毎年もらえるなんて、こんな証券会社の宣伝に騙さえる馬鹿
なんか、ほんとに一般社会には存在しないレベルの情弱層。 まあ、こういう一般常識がゼロの情弱層が、証券会社の
宣伝に引っかかるのか、ってまあ分かりやすいわな。
でも、証券会社以外の意見を見ろよ。
<個人国債 買ってはいけない>でぐぐってみ。
約 869,000 件 (0.48 秒) 
たとえば金利の話がでてくるが、投資資金をマネーブリッジで楽天
証券にあずけて置いた場合に優遇措置になり、金利は国債より高い。
しかも株は1万円から2.5倍になって、馬鹿でも何割も取れる。
>個人向け国債は買ってはいけない
2.なぜ個人向け国債は買ってはいけないのか?
現在売り出されている変動タイプの表面利率は0.09%。これは2021年3月現在において、メガバンクの定期預金の45倍という金利です。では実際に購入したらどのくらいの利息がもらえるのでしょうか?
今あなたの手元に運用資金が1,000万円あるとします。これをすべて個人向け国債の変動10年型で運用してみましょう。金利は将来どうなるかわかりませんが、とりあえずそのまま据え置きとします。
さて、1年後に受け取れる利息ですが、9,000円です。しかもこの9,000円には税金がかかり、税引き後の手取り利益は7,170円まで下がってしまいます。いかがでしょうか?
これを1,000万円の運用益としてもらって喜ぶ人が、世の中にどのくらいいるのでしょうか。いくら国債の金利が銀行の定期預金より優遇されていると言っても、実際はこんなものなのです。
これが単利での運用商品という点です。資産運用の基本は複利運用。資産を増やすにあたり、これに勝るものはありません。
2021年現在、日銀は政府発行の長期国債の約50%を保有しています。もしここで景気が良くなり、日銀が国債の金利を上げ始めたら一体どうなるのでしょうか?
金利が上がると、債券の価格は下がります。
日銀が長期金利を上げれば、自らが保有する国債の価格が下がるということです。
要するに、日銀が長期金利を上げれば上げるほど、自らが保有する国債の価格が下がり、日銀の資産の評価損が膨らんでいくということになります。自分の首をしめるような政策を、日銀は行うことができるのでしょうか? コピペの続き。
このスレはこういう国債の状況すらまったく理解できない情弱層。
>2.4 膨らみすぎた政府の負債の先送りが、将来の金融危機につながる
私は現在の日本の行き過ぎた日銀の金融緩和や政府の金融政策には、潜在的な大きなリスクがあると思っています。それは、金融緩和の後の出口がどこにもないからです。
そもそも国の収入が税収だけで完全に賄われていれば、国債をわざわざ発行する必要すらありません。しかし日本の国債の発行額は、毎年増加を続けています。税収に対して支出が多すぎるので、国債を発行して借金をし、その穴埋めをするしか方法がないのです。
ちなみに、国債(債権)は期限があり、満期を迎えると償還されます。借りたお金は返さなければなりません。
しかし現実には、日本政府にはその借金を返すお金もないのです。そこで、満期を迎えた国債をそのまま借り換えることによって、この困難を乗り切っています。
要するに政府の借金は全く減らずに返済期間を引き延ばしながら、新たな借金を毎年積み重ねている、これが現実です。
ではこのお金を一体誰が返すのかというと、将来の世代が税金や社会保障の縮小によって負担することになります。しかし、将来ちょっとやそっと税率を上げたくらいでは、この借金は返すことができないほど膨らんでしまっています。
ところで、日本政府の借金は約1,100兆円。毎年の税収は60兆円程ですが、これでは全く足りないので、平均すると毎年30-40兆円の国債を発行して財政を賄っています。この膨れ上がってしまった借金を返す方法の一つは、毎年の国家予算予算を50兆円と
今の半分以下にして、税収との差額を10兆円ほど捻出し、コツコツ返済にまわすことぐらいでしょうか。しかし仮にこんなことができたとしても、毎年10兆円の返済では、完済までに約110年間もかかる計算になります。そもそも税収はキープしながら国家予算を現在の半分にするような事など、できると思いますか?
この問題の一番現実的な解決方法があるとすれば、それはハイパーインフレを起こしてお金の価値を下げ、借金を帳消しにすることだと思います。これを過激すぎる思想だと批判する人もいるのですが、私はこのシナリオは十分に起こり得ると思っています。言葉を変えれば、日本の財政問題はこの方法でしか解決ができないと思っています。
少し大げさかもしれませんが、個人向け国債を買うということは、日本政府の膨らみ続ける借金を許容し、この政策に加担していることにもなるわけです。そして、万一ハイパーインフレにでもなったら、円や国債は価値を失い、紙くず同然となってしまうのです。これが私が個人向け国債をおすすめしない最大の理由です。 コピペ 続き
>なぜ個人向け国債はキャンペーンで売られるのか?
ここまで理解した上で、それでも個人向け国債を購入する場合、最後にもう一つ留意をしていただきたいことがあります。
それは個人向け国債が、他の手数料の高い金融商品のフロントとして扱われているという現状です。
個人向け国債は銀行などの窓口でキャンペーンとして売られることが多いのには、それなりの理由があります。ボーナスシーズンなどに合わせ証券各社が購入時に現金やポイントを付与するキャンペーンを実施していることが多くありますが、これは一体なぜでしょうか?
個人向け国債は1年以上保有すると、元本割れをしないで解約ができるという特徴があります。
そこに目を付けた金融機関が、まずはその安全性を理由に個人向け国債を売り、1年後に解約できるタイミングで、顧客に別商品の乗り換えを勧めることがあるようです。
「あなたの保有する国債が換金できるようになりました。つきましてはもっと有利な・・・」などと持ちかけ、別の手数料の高い料金に乗り換えさせるのです。
これを読んでいる皆さんは、決して金融機関の「カモ」にはならないで頂きたいと思います。
以上、個人向け国債を買うべきでない理由を上げました。ご参考になれば幸いです。 >>875
> 「国債が含み損かかえたら、国民に税金で補填させる!だから破綻はしない!
> もし税金上げなければハイパーインフレだ!」
おまえ馬鹿すぎだわ。
すでに三菱UFJも三井住友でも、日本国債の評価損は自己資本の
増強でカバーしないといけなくなっている。
バーゼル規制で評価損を自己資本に反映させないと決まった段階で
シミュレーションをやって、自己資本の半分が吹っ飛んでしまうって
いう空前絶後の危機になることがわかった。
だから、日本最大の銀行が、日本国債を買う団体からすでに、
脱退して、日本国債も日銀に売りつけて、保有比率をとっくに
激減させた。
こんなの何年も前の話で、大ニュースになったことすら知らないだろ。
逆に日銀はそれも買ってしまってるから、民間銀行より危険は
膨らみまくっている。
もう、日本だけ、国債の損失を隠せるっていう日本独自のルールは
世界から拒否されて、銀行はとっくに対応をとっている。 >>878
ところが、その一方で、同じ財務省が作成した個人向け国債の広告動画は、こう語りかけています。
「それは、未来への贈り物。個人向け国債」
https://www.youtube.com/watch?v=TsYTFhQAqaA >>877 ループ
超人気「個人向け国債」が優れている3つの理由
PRESIDENT 2016年7月18日号 山崎 元 経済評論家
https://president.jp/articles/-/21685?page=1 >>882
国債は満期保有なら損はでないから。危機なんて起こらない シンブンくん
「日銀が国債が含み損かかえたら、国民に税金で補填させる!だから破綻はしない!
もし税金上げなければハイパーインフレだ!」
↑結局、破綻論者と同じな件(笑) このスレの大馬鹿妄想MMTって、もう頭がおかしくなって、
一般社会でも絶対に適合すらできなくなって、1日中5ちゃんにいる
アホ老人だろ。
毎日、いくつIDを作れば気が済むんだろ。
この1万回コピペしてる馬鹿は、中学1年生くらいの
登校拒否児童がやってるのかと思っていた。
あまりも初歩の常識が全部かけているから。
でも、中学生だから知識がないんじゃなくて、脳内が完全に
固まって、現実社会の常識を受け入れら得れなくなってる老人だろうなって
思うようになったわ。
なんせ中学、高校で習うことすらまったく知らないんだから。 構うっていうか工作バイトだろ
文字数や被アンカの出来高制だから平日の昼間から長文を連投する暇も動機もある
真に受けるほうが馬鹿だな だけど不思議すぎる。
例えば銀行が預金の何倍でも万年筆マネーで融資だきるっt
1000回は書いてるが、こんなの100冊の経済入門を
読んでもすべてに、預金以上の融資はできないと書いてある。
新聞報道でも、預貸率が6割だ、7割だって記事が1000回は
報道されている。
で、すべての金融用語辞典にも預貸率が100を超えるときには
借金して融資しているって書いてある。
すべての銀行の決算書もそうなっている。
で、そういうのが、全部嘘で、万年筆マネーだからできるんだ、
イングランド銀行がそう言ってるんだ、って意味すら理解できて
ないのにそう言い続ける。
これって、誰がどう見ても頭の病気以外の理由は考えられない。
すべての教科書に書かれてることが、違うって言い張るのって、
馬鹿とか知識がないとかのレベルではない。
完全に病気以外の理由はありえんよ。 >>889
そういう話だったらまだ救いはあるんだけど、たぶんそうじゃないんだよなあ。
福祉とか医療とか、そういうのが必要な類の話だと思うよ。 お前らが何らかの組織の、世論誘導の予算を受け持つ担当者だったとして、コレに金払うか、という話。
しかも奴の活動、年単位だぞ?金払うならもう少し振る舞い指導するわい。 >>874
>ベネウエラは破綻はしなくても通貨発行で通貨の価値が
何十万の1になったから、国民はチキンを買うにも100億円
必要になったり、トイレットペーパーを1個買うのに
高額紙幣の札束を持ってる人しか買えなくなった。
普通、そーゆーの破綻て呼んでるんだぜw >>882
新聞くんよ
中央銀行(日銀)は三菱UFJ、三井住友等々の商業銀行と根本的に違うの!
商業銀行の法律とか制約は適用外なの!
だから日銀保有の国債がいくら評価損抱えても問題ないわけ!
満期まで保有すればちゃんと元本がそっくり戻ってくるからw 現代貨幣理論 不能東施效顰
04:102021/04/06 中國時報
現代貨幣理論は効果を発揮できない
チャイナタイムズ 林建福
https://www.chinatimes.com/newspapers/20210406000518-260109?chdtv
1990年代半ば以降、日本が「大規模なバランスシート不況」の時代に入った後、それは巨額の債務赤字と金融緩和を開始した最初の企業でした。日本はMMTの実践におけるパイオニア国になりました
なぜMMTは先進国で成功できるのに、ラテンアメリカ諸国では反対の結果になるのでしょうか。主な理由の1つは、米ドル、日本円、ユーロがすべて世界の通貨であり、貿易の支払い、決済、価値の保管、外貨準備に使用されていることです。通貨が多すぎると貿易財、つまり国際商品の価格が上昇し、各国の通貨の購買力が全般的に低下し、各国の外貨準備が継続的に希薄化する可能性があります。これらは全世界で共有されています。
さらに、先進国の通貨が多すぎると、世界の株式市場と資産価格が繰り返し急騰し、それが世界の富の再分配を引き起こしました。もちろん、この結果は、先進国が利用しているということです。対照的に、ラテンアメリカの国々はそれほど幸運ではありません。彼らの通貨は自国でのみ流通しており、すべての問題は国でくすぶっています。それはもちろん最終的に壊滅的な結果を引き起こしました。(著者は、CITIC財務管理学部の教授であり、国立台湾大学経済学部の名誉教授です) 基本所得の経済 分かりやすい現代貨幣理論(MMT)の議論 ジンインジン基本所得シリーズ3
井上智弘 著 | ソンジュミョン 、ギムナムフン 、アンヒョンヒョ 訳 | ジンインジン| 2020年06月25日に出版 2021/2/23 5:29
MMT(現代貨幣理論)についていくつか質問です。(ちなみに、私は何も知識は持ち合わせていません。初学者とすら呼べないレベルです。)
1 MMTとはどのようなものなのか、簡単に教えてください。
2 MMTを実際に行い、そしてそれが上手くいった例を教えてください。国単位の例、もしくは日本の経済と同程度のものの例でお願いします。
MMTの論者には、慧眼で道理に明るい方が多いと聞きます。(^ ^)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12239296272
ric********さん
2021/2/24 23:25
25.現代の先進資本制国家では、賃金水準は中核産業における労使交渉などを中心として政治的交渉の場で決まる。
26.特に寡占部門では、製品価格は賃金が決まった後、マークアップを上乗せする形で決まる。周辺産業の価格も、それに倣おうとする傾向がある。
27.賃金の後に価格が決まるので、労使交渉では実質賃金は決められない。
28.消費財・生活資材等の生産水準及びこうした部門での雇用量の決定は、ケインズのDZ線に従う。
29.企業部門の投資は、不確実な将来の見通しに基づいて行われるため、おのずと不安定である。 >>890 ループ
金融入門 (岩波新書) 新書 ? 1993/10/20
岩田 規久男 (著) 古本246円から
現金は1円も必要なく印字だけで本源的預金の10倍の預金を新たに作り出せる
と書いている。中古本は安いから、読んで感想をどうぞ >>895
「政府が新たに国債を発行する場合、流通している国債の利回りよりも低い利率にしたら、
誰も額面通りの値段で買いたいとは思いません。市場の実勢を見て利率が決まります。」
価格も額面通りでなく、入札で決まるため、新しく発行された国債を買った人の利回り(応募者利回り)
も市場と同じになるよう調整されるそうです。 ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書) 新書 ? 2009/11/1 服部 正也 (著) 358個の評価
罵詈雑言アラメンドVINEメンバー
5つ星のうち5.0 日本が戦後復興を果たしたモーレツオヤジ世代の金字塔(?)2014年8月12日に日本でレビュー済み
ルワンダが独立し、中央銀行を作るに当たって、中央銀行を運営できるレベルのルワンダ人銀行員がいなかったため、ベルギー人(旧宗主国)やその他外国人(ドイツ人やフランス人など)の中央銀行員がアドバイザーとして就任していた。ルワンダ中央銀行総裁として派遣された著者は、そのアドバイザーたちの能力の低さに驚く。
著者がルワンダ中央銀行に就任した当時は、ルワンダの通貨であるルワンダフランは、フランスフランとの固定相場であった。しかし、実態はルワンダフランが安く、建前上の通貨価値と実態がかけ離れていて、輸出入で問題を抱えていた。そんなとき、ルワンダと同じような経緯で独立した隣国(南=地図上では下に位置する)ブルンジが、自国通貨を切り下げた。国際的な圧力として、ルワンダフランも通貨切り下げを要求されていた。
通貨の切り下げを行うか否かは政治問題である。しかし、当時のルワンダ政府には、正しい切り下げができるか否かを判断できるだけの経済知識を持った人物がいなかった。そこで、中央銀行総裁である著者が、いつ、幾らの切り下げをすべきかを決め、ルワンダ大統領に進言した。大統領は、著者を信頼し、著者の進める方向でルワンダフランを切り下げた。
そこに至るまでに、著者は、(当時の)ルワンダ経済は何が強みで何が弱みか、を詳細に検討し、輸出の目玉となる商品を見つけ出し、輸出は農産物(コーヒーが主)で、ということは農業を発展させなければこの国はダメになると考え、なぜ輸出がうまくいかないのかを考え、それは物流がうまくいっていないからで、突き詰めると(当時の)ルワンダにあるトラックが大きすぎて農家を回るには燃料を食いすぎるということに辿り着き、それならばトラックを輸入しようと日本を含めた各国のトラックメーカーに小型トラックの見積もりを依頼し、ふざけた値段をつけた欧州のメーカーを追い出し日本のトラックを国庫で買い、物流が円滑になるような物流会社を設立させた(設立したのはあくまでルワンダ政府)。
輸入はベルギー人のだらけた商社が独占していて、そこは為替差益やルワンダの貧弱な税制(関税の貧弱さも含む)につけ込んで利益を貪っていた。そこに割り込もうとするインド人商人がいた。それとは別に、ルワンダ人も金融機関から金を借りられれば隣国からいろんなものを仕入れて売る知識はあったが、金を借りられないので(普通の市中銀行がとても貧弱だった)、現金払いできる範囲でしか商人として活動していなかった。こういうインド人商人やルワンダ人商人にも金を貸すよう、中央銀行総裁として市中銀行にお願いして、商人たちは商売に励めるようになった。ベルギー人商人は特権に胡座をかいた商売をしていたので、通貨切り下げ後の変動に対処しきれなかった。 >>899
本源的預金 ( ほんげんてきよきん )とは?
本源的預金とは、銀行が預金者から受け入れる最初の現金預金のこと。直接預金、第一次的預金ともいわれる。
本源的預金をもとに、銀行は企業へ融資を行う。貸し出されたお金で支払いを受けた取引先は、すぐに使うあてがなければ、
銀行に預けることになる。
こうして、お金が銀行と企業の間を循環し、預金と貸し出しを連鎖的に繰り返すことで預金通貨が増えていくしくみを信用創造という。
銀行の信用創造プロセスにより、本源的預金は新たな預金(派生預金)を生むこととなる。ただし、銀行は、
預金の一定割合の現金を日本銀行に預ける(手元に残す)法定準備預金が義務づけられているため、
信用創造プロセスは無限に続くことはできない。本源的預金は信用創造の基礎となるお金であり、銀行は必ず必要である。
これはMMTの言っている信用創造とちょっと違ってる様に思うが >>902
確かに、そこらは微妙だから、感想を求むと書いたw 枝野代表 「消費税を時限的に5%に引き下げ」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623830295/
年収1000万円までの所得税を免除し、低所得者に現金を給付する
時限的というあたりが小物だな >>905
売るときは満期でいいが買うときはどうするのかなと思って >>906
日銀が直接買うなら金利がいくら高くても無問題
日銀は高金利を得るが最終的にその利益は政府に巻き上げられる(日銀法)w >>907
日銀が買うのは既発債だろ
日銀の国債直接引き受けはダメだろ >>909
ただし、日本銀行では、金融調節の結果として保有している国債のうち、償還期限が到来したものについては、
財政法第5条ただし書きの規定に基づいて、国会の議決を経た金額の範囲内に限って、国による借換えに応じています。
こうした国による借換えのための国債の引受けは、予め年度ごとに政策委員会の決定を経て行っています。(教えて!にちぎん)
これは日銀が保有している国債の借換債のことね ただし、日本銀行では、金融調節の結果として保有している国債のうち、償還期限が到来したものについては、
財政法第5条ただし書きの規定に基づいて、国会の議決を経た金額の範囲内に限って、国による借換えに応じています。
こうした国による借換えのための国債の引受けは、予め年度ごとに政策委員会の決定を経て行っています。(教えて!にちぎん)
ちょっと思ったんだが 「日本銀行では、金融調節の結果として保有している国債のうち、償還期限が到来したものについては、」
今日銀が保有してる国債は500兆円近く有るんだろ次々と借り換え時期が来るな
どうするんだろ 「国会の議決を経た金額の範囲内に限って」と言うわけにもいかないだろう >>913
安倍首相が気に入るようにとか忖度して
いい加減な決断をしたんではないよな >>904
江田の方が踏み込んでたな
消費税はブラックユーモアだとよ これは是非とも実行してほしい
信じがたい展開! 経産省から反・財務省の狼煙が上がるとは!
https://youtu.be/A9rjGEwspY4 経済学って一つの学説が確立したころにはもう陳腐化して役立たずというパラドクス
既存の経済学が現実の経済運営に全く役に立たないのはそのためだ
経済学を熱心に学んだヤツほど間違える
○○君がその典型 コピペとググれとしか言えないのに熱心に学んだのかな >>894
> 普通、そーゆーの破綻て呼んでるんだぜw
いや、だからMMTに対していやみで言ってるんだが。
MMTは自国通貨建ての国は破綻しないって言い続けてるが
そもそも自国通貨でも40カ国近くは<実質デフォルト>している。
MMTが言ってるのは言葉遊びで、ベネズエラみたいに、
政府が通貨を発行しまくってお金の価値がゼロになり、
国民が1億円ないとパンすら買えなくなり、餓死者が
でてても、破綻じゃないって言ってるだけ。
いまの為替市場なんか、政府がバラマキをやるぞって言った
だけでも0.1秒後には為替に影響が出る。
日本でもしょっちゅうあって、実際に通貨をすらなくても
たとえば2012年の民主政権時代に小沢一郎が、
景気対策を激増させるって発言して党首選挙で優位になった
だけで、国債は激落を始めた。
つまり政治家の発言だけでも、市場は動くし、為替市場なんか
世界の要人の発言ですら、自動売買に組み込んでいる。 >>895
> 中央銀行(日銀)は三菱UFJ、三井住友等々の商業銀行と根本的に違うの!
> 商業銀行の法律とか制約は適用外なの!
このスレってこんな小学生レベル。
中央銀行が債務超過になったら、民間銀行の何十倍もやばいだろうが。
そんなことも理解できないって、このスレはおかしすぎる。
中央銀行の債務超過になれば、異次元緩和も続けられないし、
金利が上がり、政府の利払いは何兆円単位で増え、通貨の信頼も
なくなり、国債の発行にすら影響があるのはあたりまえ。
おまえらは経済ニュースをまったく読まないが、去年の3月ごろ
なんか、それが起こる寸前で大騒ぎになってたんだぞ。
コロナで株が下落し、日銀の保有するETFが危険な状態になった。
当時の解説を見ろって。
それに、このスレの一番悪いことは、絶対に一般社会の常識をぐぐらない。
全部脳内データで考える。
こんなの<日銀 債務超過>でぐぐれば、中央銀行の信用がなくなることが
どういうことを引き起こすか、なんて何十万件の解説がでてくるだろうが。
単にMMTの人は経済のニュースをまったく読まないから知らないだけ。 >>907
> 日銀が直接買うなら金利がいくら高くても無問題
> 日銀は高金利を得るが最終的にその利益は政府に巻き上げられる(日銀法)w
このスレって初歩の初歩をまったく知らないのに、脳内妄想を
垂流す。
っていうか、金利が2パーセントあがったら、日銀の損失はすでに
60兆円規模になって、日銀の自己資本はとっくに消えてるから。
地銀なんか潰れるわ。
しかも、その金利上昇で、借換債の金利も上がり、政府の金利
負担が激増し、政府の財政危機にすらなる。
しかも、長期金利が上がったってことはインフレになってるか、
インフレ予想があたりまえになってるってことで、国民は
ガンガン貧困になっていく。
インフレになっても経済が成長しなきゃ、国民の所得はインフレで
激減するし、国民の1000兆円の資産も、壊滅する。
このスレって全部脳内妄想。
これ、一人でやってるの??
みんなでこう考えてたら、スレ全体が異常だよ。 >>899
> 現金は1円も必要なく印字だけで本源的預金の10倍の預金を新たに作り出せる
その人がだれで、何をやった人かすら知らないだろ。
その人は、そういう主張をずうっとして、日銀がマネタリーベースを
激増させると即座にそれが市中に流れてインフレになると主張をしていた。
で、現実に彼の計算によって日銀は異次元緩和をやったが、結果は
マネタリーベース、つまり日本の通貨を、世界がびっくりした500パーセ
ント激増させたがマネーストックはたいして増えなかった。
これは大論争になって、結局、彼が言ったことは完全にまちがっていた。
こんな大論争を知らないのかよ。
>世界経済評論
異次元緩和の限界が明らかにした「岩田・翁論争」の勝敗
小黒一正(法政大学 教授)
2016.10.24
岩田・翁論争とは,1990年代前半,上智大学教授(当時)であった岩田規久男氏(現・日銀副総裁)と日銀調査統計局企画調査課長(当時)であった翁邦雄氏(現・京大教授)との間で展開された「マネーサプライ(マネーストック)論争」だが,「日銀がマネタリーベースを増やせばマネースットックも増加し,インフレ圧力を高めることが可能」とする岩田氏に対し,そのような単純な関係を否定する翁氏との論争であった。
開始当初は成功したように見えたが,長期国債を年間ネットで80兆円も購入しているにもかかわらず,マネーストックは想定よりも伸びず,最近は原油価格の下落等の影響で再びデフレに戻りつつあった。日銀が購入する長期国債のボリュームが大き過ぎることから,2017年や2018年頃には国債市場で取引する国債が枯渇する懸念が指摘され始め,マネタリーベース目標の限界が徐々に明らかとなってきた。
このような状況の中,日銀は異次元緩和の転換を行い,改めて翁氏に軍配があがった恰好となった。
この転換は,異次元緩和の限界(=マネタリーベース目標を重視するリフレ政策の失敗)を暗黙に認め,その軌道修正を図ったことが大きなポイントで,一定の評価ができるが,今回の壮大な実験のツケは大きい。
あ、こいつは定住の頭がおかしいやつか。 >>913
どうすんだろ、って、現実には無制限に借り換えをやってる
からそれが将来大問題になるぞ、ってみんなが言ってること。
っていうのは、日本は借金の総額が、世界に比べてもう
次元が違う。
たとえば、1000兆円の国債を発行すると、たとえば
10年債だとしても、毎年100兆円が満期になっしまう。
でも、満期になっても政府にお金がまったくないから、その
借金を政府は返せない。
だから、借り換えをしないと借金を継続すらできなくなる、
だから去年の場合は、税収が55兆円なのに175兆円も
使いまくったが、国債発行は240兆円。
つまり、満期になって消えていく、国債も発行するから、
毎年の国債発行額は、世界でもありえない規模になってるのよ
で、5ちゃんの中では国債は固定金利だから、金利は固定だから
そんしない、って人が大多数なんだが、現実jには金利が
上がると、借換債の金利負担が激増して、すぐに大損失になる。
仮に金利が1パーセント上がると、国債は10パーセント値引き
しないと売れない。 >>922
中央銀行と市中銀行の違いがわかってないから馬鹿にされてるんだろ
普通の企業が債務超過になってまずいのは債権者の要求に応えられない可能性が高いからだ
中央銀行が債務超過になって具体的にどんな責務を果たせなくなるんだよ
日銀券持っていっても日銀は何とも交換してくれねーぞ でも借換債が巨額になりすうぎて、順調に消化できるわけでもないのよ。
だから、政府は、<前倒し債>っていう、通常の国債発行とは
別の新しい国債を発行している。
それで、借換債が一度にでたときに、その事前に用意したときに
前倒し債で埋める。
>前倒し債の発行枠56兆円に増 財務省17年度、利払い費抑制
2017年1月9日
財務省は翌年度の予算で使うお金を1年早く調達する、国債の「前倒し債」の発行枠を2017年度に引き上げる。16年度の当初計画から8兆円拡大して過去最高の56兆円に増やす。日銀のマイナス金利政策に伴う調達金利の低下を生かして将来の利払い費を抑え、債券市場の流動性の向上も図る。
>前倒し債
読み方:まえだおしさい分類:債券区分
前倒し債は、会計年度よりも前に発行できる債券(国債)をいいます。これは、国債の需要が強い時期に発行を増やして、翌年度の国債発行計画で発行額を減らしたり、金利水準が低いうちに発行を増やして、将来的な利払い費を抑制したり、また税収の下振れ等の不確定要因に備えたりするなどの利点があります。 >>919
> 経済学って一つの学説が確立したころにはもう陳腐化して役立たずというパラドクス
> 既存の経済学が現実の経済運営に全く役に立たないのはそのためだ
いや、そもそもこのスレでは経済学を思いっきり勘違いしている。
たとえば、公共投資をやるんでも、ケインズだあ、新古典派だあ、
なんていう議論は現実ではやらない。
ていうのは、現代の経済の運用は経済学ではやらんのよ。
例えば、10兆円借金して、これを何を投資をすると、
利益がいくらでるか、っていう数字で考えるのよ。
たとえば、地熱発電の補助金をだして、電気代がいくらになり、
その電気代の下げで、日本のどの産業にメリットが出るかとか、
そういう、利益を計算する。
現実の経済の運用は、そういう会社経営みたいなもんで、利益計算でやる。
だから何々論とか現場では関係ない。
それに投資をやったことがない人は、何と何で長期金利が決まるとか
2つか3つの式で説明しようとする。
でも、現実社会では、ヘッジファンドなんか、世界の最先端の
金融工学を使って、為替の予測だけで、100や200の変数を
使って予想する。
トランプ大統領のときにトランプさんの対中国のツイッターでプログラム
が動いてたときすらある。
で、そこまでやってもあたりハズレで、今度は確率論で、運用するわけよ。
だから、単純に円を売るとかではなく、円を売ると同時にドルを買い、
アメリカ株を買い、米国債を売る、とかそういう何十の注文を同時にだして
裁定売買という、複雑な売買をするのがあたりまえ。
5ちゃんの中では、外人が日本国債を売って失敗したぞ、とか言い出すが、
そんな単純な注文をだす馬鹿はいない。
債券、株、原油などの商品、為替、先物と現物とかを裁定で売買して利益をだす。
みんな裁定売買で、東証では、そういうプログラム売買、ロボット売買が
くらいでてるか公表している。
そもそも、金融工学を学んで巨大ヘッジファンドに就職したら年収は学者の
10倍だからな。 >>926
おまえらって、ほんとに現実社会を無視しすぎ。
日銀が債務超過になった場合は、歴史的な大事件なわけよ。
日銀がなぜ、債務超過になるかっていうと、世界の中央銀行と
日銀の運用がまるっきり違ってるから。
たとえば、日銀は株価の下支えをやったから、株だけで3,40兆円も
持っている。
で、日本株っていうのは、何度も株価が半分以下になる暴落が
起こっている。
1990年からでも、3回も大暴落が起こっている。
で、次に株価が半分になったら、日銀は債務超過になる。
で、実際に去年の3月にはコロナで株が暴落し、もう日銀は
やばい状態になっていた。
そのくらい、危機が起こり得るのよ。
で、これは世界の中央銀行はこんな史上最大のヘッジファンドで
すら怖くて持てない量の株を日銀が買ったことが異常なことで、
世界ではだれもやらない。
それを日銀はやった。
日銀の資産は世界最大のヘッジファンドの何十倍で、しかも
国債も株も売ることすらできない恐怖のポジション。
また日本国債の買取にしても、40年で発行した日本国債の
半分以上を日銀が買うなんてことは、世界ではありえないことで、
とんでもない大リスクなのよ。
日本の金利は過去30年で6パーセントからゼロまで動いたくらい
長い目では上下する。
で、今の日銀なんか1パーセント上がったら、救済しないと存続できない。
そのくらい、ありえない規模で買ってしまったのよ。
だからそれが今後、すさまじいリスクになってくる。 >>926
> 中央銀行と市中銀行の違いがわかってないから馬鹿にされてるんだろ
このスレのMNMTは馬鹿すぎて話にならんレベルだぞ。
おまえらって、日本は満期まで持ってりゃ損しないっていうが、
そんなの大昔の話。
日本国債のリスクに応じて銀行は損失を自己資本に反映させないと
いけなくなったのは、大事件だし、日本の中央銀行が損失を
隠して認めない、なんてできるわけがないことなんか、
馬鹿でもわかること。
しかも日銀の国債保有、株の保有は公表されているから、
日銀の損失は世界に公表されてるのと、ぜんぜん変わらない。
『日銀は含み損は評価いしないよ』って言って、隠せるわけが
ないだろうが。
このスレの意見って、現実を知らないにも程があるレベルで、
ここまで経済ニュースを読まない人が、経済を語ってるのかよ、って
ほほえましいレベルだぞ、 5ちゃんの中では、金融論だけのめちゃくちゃ、狭い領域だけ
しか見ないが、現実はこの記事の通りで、
>デフレ脱却が進まない根本原因は、医療・介護・年金など
っていうことを理解すらできないし、重要性すら認識できない人が
MMTスレの大半。
なぜ、こんな重要なことを理解できない人が多いのかが不思議で、
結局、新聞すら読まない人には、現代の現実の問題点をまったく理解できない。
財政を巡るバーチャルとリアル
6月15日(火)日本経済新聞
わが国の財政政策を考える際、財政に対する「バーチャル」な見方と「リアル」な見方の2つがある。
前者の考え方はこうだ。デフレ脱却のためには金融政策、財政政策を総動員して対応すべきで、財政規律に固執してはならない。国債を増発してきたが、金利や物価の上昇などの問題は生じていない。将来世代へのツケが拡大するという言い方は誤解で、将来世代は政府債務を引き継ぐが、同時に金融資産も引き継ぐので、大問題とは言えない。積極的な財政政策で2%の物価目標を達成しつつある米国にならいわが国でも財政拡大をすべきだ――。
財政の規律や中身より規模やタイミングを重視するので「バーチャル」な財政の見方といえよう。
一方、財政・予算は、人の命と直結する「リアル」な機能を持つという別の見方がある。財政のひっ迫している現場からの見方でもある。
財政に関する「バーチャル」な見方は主として民間エコノミスト、「リアル」な見方は社会保障の現場や財政当局からだが、溝は深い。双方の立場を踏まえて現実の予算編成につなげるためにあるのが、財政規律や財政目標だ。基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標や、社会保障費の増加を高齢化に伴う増加分(自然増)に抑えるといった計画があってこそ、「リアル」な予算編成が可能になる。
デフレ脱却が進まない根本原因は、医療・介護・年金など「リアル」な社会保障の持続可能性への国民の懐疑にある。そこへ切り込む政策こそが最大の経済対策だ。国債を増発しても国民の資産が増えるので問題はないという、リアリティーの欠如した「バーチャル」な議論をしている限り、わが国はデフレから脱却できない。 これは元日銀の人の記事だが、これかなり長文で、縮めると
意味がわからなくなるから全部読まないとわからない。
あえて、要約だけコピペすると
>ダイアモンドオンライン
日本銀行の債務超過転落が長期化したら、何が起こるのか
事実上の財政ファイナンスに乗じて財政再建を怠る国の末路
河村小百合:日本総合研究所 調査部 主席研究員
政策・マーケット 中央銀行の危険な賭け〜前代未聞の金融政策は何をもたらすのか
2021.4.2 4:35
https://diamond.jp/articles/-/267078
連載第5回は、日銀が今の金融政策運営をこのまま続けたらどうなるのか、欧米主要中銀との違いはどこから生じるのか、そして日銀による“事実上の財政ファイナンス”に乗じて、かねてより世界最悪の財政事情にあるわが国がこのまま“放漫財政”を継続したら、いずれこの国はいかなる事態に陥ることになるのか、について考えてみよう。
“出口”局面での日銀の債務超過転落は
欧米中銀対比で大幅かつ長期化が必至
図表1は、日銀のBS(バランススシート)が過去20年間にどのように変化してきたのかを示したものだ。今や日銀の資産は500兆円を優に超える国債で溢れ返っている。これこそまさに、本来は“禁じ手”のはずの“中央銀行の国債引き受け”、すなわち“財政ファイナンス”が、財務省からの国債の直接の引き受けではないとはいえ、事実上、行われている状態を示している。そして、異次元緩和のもとで、市場の“余剰資金”が、日銀の当座預金に預けられ、いかに溢れ返っているかは一目瞭然だろう。
そしてもう1つの注意すべき点は、日銀の債務超過が問題視される局面に入った場合、政府が国債を増発して日銀に事実上引き受けさせ、それによって財政資金を捻出すること、それを原資に日銀の赤字を補てんすることは、もはやできなくなることだ。この期に及んで日銀が国債をさらに引き受ければ、日銀のBSを膨張させ、債務超過幅を膨らませることになるからだ。
この国は、本当にそういう事態に陥るまで、今自分たちがやっている“事実上の財政ファイナンス”の修正に着手することはできないのだろうか。それとも、当事者である当局者のみならず、世論を含む国全体として、問題から目を逸らし続けるのだろうか。 そもそも不景気をデフレと呼んでるから
デフレは悪、インフレは正義なんて馬鹿な事を考える奴が出てくる
騙されている奴は馬鹿と思えばいいのだろうが >>935
自演野郎が誰かを馬鹿とか言えた義理かよ。 「消費税増税をしたのは誰ですか、私安倍晋三です」と胸を張って演説している安倍元首相が見えるようだ 日銀が国債を買い取るのは完全に花見酒の経済だからな落語の世界なんだから
お金をやり取りして酒を飲みあうのは楽しいだろうが
現実は迫ってきますよ 日銀が国債を買い取るのは、民間側からしたら定期預金解約して普通預金に振り替えた、くらいの意味しかないやろ。 このスレは一般常識がなさすぎて、たとえば日銀の国債買取も
2016年に一度、限界が来たことすら知らないんだからな。
新聞を一回も読んでない人って、このスレだけだよな。
異次元緩和も8年で、それで何をやったかすら知らないんだから。 おめえらって言ってる意味すら理解できないんだな。
あのねえ、おまえらって、一般常識がなさすぎて、しくみ全体を
まったく理解してないんだよ。
政府は財政支出して通貨を創造する。
銀行は貸出して預金通貨を創造する。
企業は支出して手形負債を創造する。
なぜ、こんな小学生でも分かることを、このスレのバカには
理解できないのかが謎すぎるわ。
でもこのスレだけ、入門書に書いてあることすら、
違う、バカだ、って言い出すから、何を言っても無駄すぎる。
社会の一般常識すら、理解できないのは異常だよ。 >>921
2017年の4月12日、日経新聞朝刊に英国エコノミストのベネズエラ、回ってきたツケ4月8日号
という解説記事がある。刷ったらインフレとかいう単純な話でない、失政の連鎖、蓄積の結果。
ベネズエラはトイレットペーパーからズボンまで需要なモノはほぼ海外から輸入。
日本は適度に刷れば(財政金融)、米国のようにデフレを阻止し高い成長を実現できたはず。
2012年は年表を見たら、野田政権だが、どちらにしても、米国をみてもわかるように、景気が
回復してくれば長期金利は上がってくるのは当たり前。 >>922
ループ。中央銀行は最後の銀行で、破綻した銀行を救済できる。それは無から紙幣、貨幣を生めるから。大恐慌ではFRBも日銀もじゃんじゃん印刷した。
中央銀行の資産を心配するほうがおかしい。アホの大江WBSや新聞が騒ぐから誤解する人がいるが。FRBは既に巨額の含み損だが誰も気にしない、ブルームバーグ。
MONEY チャールズ・ウィーラン 大恐慌、(銀行倒産閉鎖等で)通貨がないので、政府も企業も金持ちも、推定10億ドルにのぼる代用通貨を出した。
これは体のいい借用書でしかない。それも紙にかかれただけでなく、皮革、金属、木、古タイヤ製のものもあった。
1933年にマディソンスクエア・ガーデンでボクシングの試合を主催したとき、現金不足があまりにひどかったので、プロモーターたちは、ざっと50セントく
らいの価値のものならなんでもチケットと引き換えにした。スパークプラグ、ナイトガウン、ソーセージ、聖書、ジグソーパズル、ゴルフズボンまでなんでも。
カラーでよみがえるアメリカ 1930年代 BSNHK海外ドキュメント
フランクリン・ルーズベルト1933年3月4日 大統領就任式。最初に銀行支援。9000の銀行がすでに破綻し、残りの銀行も厳しい状況。すべての
銀行に4日間の休業を命じる。休業期間を過ぎても、4000の銀行は再開しなかった。ルーズベルトは 残りの銀行に新たに発行した紙幣を供給する。
印刷された20億ドル分の紙幣が銀行へ次々と運ばれていく。こうして信用が回復され再開された銀行に、人々は再び預金に訪れるようになる。
(1937年、景気が回復した、借金が増えたと引き締めて再度不況に。ルーズベルト不況。再度財政金融拡大。)
ルーズベルト大統領は政府の権力を最大限使って、アメリカを大恐慌から脱却させました。崖っぷちまで追い詰められたこの国は、苦しみぬき、やがて
蘇りました。1930年代は私達が語るアメリカの物語の一部です。国民が逆境に負けることなく、経済と建て直し、より良い暮らしをつくりあげていったのです。 >>923 ループ。日銀の資産を心配する方が経済音痴。理由は上に。
銀行は金利が上がらないと、儲からない。ゼロ金利、マイナス金利、低金利で地銀等銀行が苦境なのは
報道されている通り誰でもしっていること。
長期金利が上がれば銀行が儲かるのだから、君の言っていることはおかしい。銀行の業績が伸び、株価が
上がるのは長期金利が上昇している時。
何度も言っているが、長期金利が上昇している頃は、インフレ好景気だから、政府の税収は大幅増加、インフレで
実質債務は軽減、金利支払いを含め政府の支出は直ぐには増えないから、インフレ以下に押さえれば直ぐに財政は好転。
物価とは賃金を儲けの塊だから、物価が上がっていれば賃金が上がっている。賃金が上がらないと物価も上がらない。
経済は卵と鶏、永久自転車操業。
インフレなら好景気だから、株も土地も上がり、円安で外貨建て資産は増え、預金金利も高くなり、国民の所得も増え、
国民の資産はどんどん増加して豊かになる。多額の金融資産を保有しているという新聞君は当然知っているはずなのにおかしい。 >>924
その小黒一正(法政大学 教授)は諸悪根源財務省だろ。
安部元はBSフジで超長期政権になったのは、それまでは金融政策を専門の日銀に任せていたが、政権が金融政策で
雇用をつくり、特に若者が支持したからと。(日銀プロパーは良く聞け)。過度な円高是正とデフレではないところまで言ったが
しかし完全にはデフレ脱却できなかったのは、消費税増税と原油下落と日銀自身が総括いているし、岩田も消費税増税が
原因だと言っている。
日銀が更に長期国債をかわないからいけないのであって、政府がもっと国債を発行し、今まで通り日銀が市中でかえばいいだけ。
(それは大昔に藤巻も言っていたこと) >>925
ループ。政府は永久に借り換えできるんだから、政府の借金を心配する必要はない。金利だけが問題で
ケルトンも政府の債務は、事実上金利だけだと言明。日本の場合は政府の金利支払いは民間の金利収入で
20%は税金。さらに長期金利はある程度日銀がコントロールできるし、政府の支払い相当分も日銀が国債を
購入すれば実質消滅する。けるトンは、日銀購入分は政府債務はなくなると言明。IMFも同様の見解で試算。〔ロイター)
長期金利が上昇している頃は、インフレ好景気だから、政府の税収は大幅増加、インフレで実質債務は軽減、金利支払いを含め政府の支出は直ぐには増えないから、インフレ以下に押さえれば直ぐに財政は好転。 >>930
それは債務超過になり得るという話でしょ
中央銀行が債務超過になって具体的にどのような責務が果たせなくなるのかという質問から逃げ続けるよね、新聞君は
そういうところだよ、君が馬鹿にされる理由は >>927
逆だ。順調に消化できるから、低金利、ゼロ金利、マイナス金利なっているということ。
現在政府が国債を発行すると、金利を政府が貰える状態だから、短期の国債を発行しているが、本来は低金利を利用し
超長期国債をどんどん発行すべきだし、海外のエコノミストやメディアやそういうことを度々言っている。
超長期の間、政府の金利支払いが少なくなるのだかfら。 発行に反対してるのが銀行を中心とした買い手だから無理だね
財政健全化は現国債保有者から求められてるので
じぶんが持ってる資産が規律なく希薄されるのはホルダーとしてマズいから いらないなら日銀が全部買い取って
国債廃止でいいやろ 日本が超長期債を発行しても
金利上昇による値下がり、債務不履行のリスクをかんがえたら
恐ろしくて誰も買わないだろうね
外資なんかは短期債にしか投資してないし >>929
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム >>930
ループ。中央銀行は最後の銀行で、破綻した銀行を救済できる。それは無から紙幣、貨幣を生めるから。大恐慌ではFRBも日銀もじゃんじゃん印刷した。
中央銀行の資産を心配するほうがおかしい。アホの大江WBSや新聞が騒ぐから誤解する人がいるが。FRBは既に巨額の含み損だが誰も気にしない、ブルームバーグ。 >>950
その場合、日本円の安全資産というのはなんになるんだ?
金融が不安定になるぞ
>>951
利回りも低いからね
「インフレさせるために国債を低金利で発行します!」
っていうのは
「おまえに損させます!」
と同義になる。 >>932
ループ。民間の銀行と中央銀行はまったく別物。また国債、債権は満期保有なら損はでないのは事実。新聞君は多額の金融資産を保有設定なのに、
いつまでたっても理解していない。
中央銀行は最後の銀行で、破綻した銀行を救済できる。それは無から紙幣、貨幣を生めるから。大恐慌ではFRBも日銀もじゃんじゃん印刷した。
中央銀行の資産を心配するほうがおかしい。アホの大江WBSや新聞が騒ぐから誤解する人がいるが。FRBは既に巨額の含み損だが誰も気にしない、ブルームバーグ。 Twitterだと未だにハイパーインフレの原因は供給の棄損が原因だから通貨発行しても問題ないという人が居て
誰がそんな事言ってるのか?
論文は出てるのか?
と聞いたら答えないんだよなー
ちなみに誰か知ってる? >>946
>政府は永久に借り換えできるんだから
そんな政府を信用出来るか まあこのスレのMMTは現政権(安倍)支持者だから政権を批判しないで
諸悪の根源財務省だから
本来なら諸悪の根源安倍政権だろ >>921
>そもそも自国通貨でも40カ国近くは<実質デフォルト>している。
デフォルト=債務不履行
自国通貨建て国債では絶対怒らないからw
悪性インフレが起こるかどうかは国債発行残高による >>933
だから、日経新聞等のマスコミ、エコノミスト、アナリスト、経済学者が間違っているというのがMMTで、MMTスレだから。
その大嘘、小嘘、ミストというのが典型。景気がよくなければ社会保障の維持は困難になる。景気が良ければ誰も
社会保障を心配しなくなる。デフレ脱却は、安部のミクス初期やコロナ下で、米国等が日本を反面教師にやった
前代未聞、空前絶後のリフレMMTで歴史が証明。米国は驚くべき経済成長で予想よりも金融引き締めが早くなりそう。
日経新聞などがトンデモをかくから、日本は失われた30年、40年に。未来の日本人は恨めよ。 >>934
だから、日銀プロパーがトンでもだから、失われた30年、40年に。日銀がトンでもだから、下野した安部がリフレを学び、第二次安部政権で
政府主導で金融政策を行ったから、過度な円高は是正され、デフレではないところまで持っていって、超長期政権を実現(本人談)。
(消費税等の各種増税の失政でまたデフレに戻ってしまったが)
法学部出身で、まったく経済、金融を理解していない。理由はかいた。だからコロナ下で米国、FRB等は日本化阻止、日銀化阻止で前代未聞のリフレMMT。
世界の反面教師がこの人のような日銀プローパー。(加藤出等を含む。
河村 小百合|研究員紹介|日本総研https://www.jri.co.jp ? page
河村 小百合 ・ 研究・専門分野. 金融、公共政策 ・ 注力テーマ. 財政運営、金融 ・ 経歴. 1988年03月 京都大学法学部卒業 1988年04月 日本銀行入行 1991年02月 (株)?日本総合研究所入社 >>955?? >>958??
>>959 ??。消費税等の各種増税でデフレに戻ったのは大失政。
>>960 世界中がやっている >>921
>いまの為替市場なんか、政府がバラマキをやるぞって言った
だけでも0.1秒後には為替に影響が出る。
そんな瞬間的な動きは為替市場なら当たり前
レバレッジ数百倍で博打やってるわけだから
ファンダメンタルな動きとは何の関係もない
FXやってりゃ分かるだろw >>965
今はデフレではないので不景気をデフレのせいにはできない
赤信号みんなで渡れば恐くない。そのグループから早く抜けないと 赤信号、みんなで渡ってる所にトラックが突っ込んできたらみんな死ぬ >>967
消費者物価指数等はマイナス。日経新聞の土曜日のなぜか4面ぐらいにある、ナウキャスト物価指数では
以前はマイナス3%になっていた。 MMTerがよく使う「単なる事実」だけど
・日本は長期的には依然として微インフレ傾向
・デフレと経済成長に相関性は見当たらない
これこそ単なる事実でしかないのよね >>969
このスレの上の方にGDPデフレーターが貼ってある >>972
目標インフレ率なんていうのは実際にはなにも根拠がないよ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。