MMT Modern Monetary Theory Part.62
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた
https://diamond.jp/category/s-nakanoMMT
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.61
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1615894336/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)
youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎
youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス
youtu.be/6NeYsOQWLZk
【MMT(現代貨幣理論)を「簿記(仕訳)」で検証してみた!】
youtu.be/_koJ5PDpJz4 102
「コロナ増税は必要ない」日本政府はもっと"借金"してもいいと論じるMMTの理屈
話題書『財政赤字の神話』の要点
PRESIDENT Online 井上 智洋 駒澤大学経済学部 准教授 2020/10/09 11:00
https://president.jp/articles/-/39370?page=1
961 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ ca10-D4B8)[sage] 投稿日:2020/06/03(水) 11:24:21.49 ID:rtN5x8AH0
>> ケルトンに聞く
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO43692660S9A410C1EA3000?s=5
――ハイパーインフレへの懸念も指摘されています。
「財政拡張策にインフレ防止条項を入れておけばいい。例えば5年間のインフラ投資計画を通したとしても、
2年目にインフレの兆しが出れば支出を取りやめる。MMTは財政で物価をコントロールする」
――MMTの最大の懸念材料であるインフレをどう防ぐのですか。
「日本が減税や歳出増で財政を拡張しても、現時点で供給不足によるインフレに近づいているとは思っていない。そもそもインフレは問題なのか。
仮に3〜4%のインフレになるリスクがあっても、財政支出で長期停滞から脱却した方がいいのではないか。日本は『失われた20年』といわれるが、
それはインフレを極端に恐れたからだ」 貨幣・信用・国家: ポスト・ケインズ派の信用貨幣論と表券主義(内藤敦之[2007])
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/44/1/44_KJ00009509674/_pdf/-char/ja
内藤敦之、2009、『ポストケインジアンの内生的貨幣供給論とケインズの貨幣的経済学』、一橋大学機関リポジトリ
http://mail.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18059/1/0200901401.pdf
金融論と簿記論・会計学との親和性について 建部 正義
https://ci.nii.ac.jp/naid/110009877574
実録!「連帯保証人」になってわかったMMTの本質
会社を畳んで考えた「貨幣とは負債である」
平川 克美 : 隣町珈琲代表、立教大学客員教授 2019/09/19 6:50
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585
659 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ラクッペ MMe5-Guwz)[sage] 投稿日:2020/01/20(月) 00:10:34.64 ID:XfmCI4o8M
>>1マンキューのMMT論 himaginary’s diary 20200114/Mankiw_on_MMT
マンキューが昨年12月に「A Skeptic’s Guide to Modern Monetary Theory」という小論を書いている(H/T マンキューブログ)。以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
660 2020/01/20(月) 01:00:03.99 ID:+BVVEHjHa
>>ミッチェル教授はすでに返答してるな
マンキューは端からMMTを理解する気は無さそうな記事だ
ミッチェル教授、日本語を勉強してるんだな
日本語勉強に英語の観点から言語を理解しようとしても無理なように
主流のレンズでMMT見たってMMTは理解できないってさ
A response to Greg Mankiw ? Part 2
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43961 【マネーの本質】なぜ、単なる「紙切れ」の紙幣で買い物ができるのか?中野剛志:評論家
経済・政治 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた 2020.4.1 4:00
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=3
中野 イングランド銀行の季刊誌(2014年春号)の解説がわかりやすいので、それに基づいてご紹介しましょう。その解説は、
「商品貨幣論が根強いけれども、それは間違ってます。信用貨幣論が正しいんですよ」という趣旨で書かれているのですが、
そこに「今日、貨幣とは負債の一形式であり、経済において交換手段として受け入れられた特殊な負債である」という文章
があります。要するに、貨幣は「特殊な借用証書」だというのが「信用貨幣論」なんです。
――ちょっと、何を言っているのかわかりません……。
中野 ですよね……。その季刊誌では、「信用貨幣論」の意味をわかりやすく説明するために「ロビンソン・クルーソーとフライ
デーしかいない孤島」という架空の事例を挙げています。
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=4
誰かが誰かに「負債」を負ったときに、「貨幣」は生まれる
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=5
それでしか税金を支払えないから、「紙切れ」に価値が生まれる
ケインジアンアプローチ
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81
1.2 第一次世界大戦とケインズ
1.2.1 大戦と「悪魔の舞台」
1.2.2 「平和の経済的帰結」
1.2.3 「貨幣改革論」とその背景
1.3 ケインズの危機意識
1.3.1 「自由放任主義」との袂別
1.3.2 イギリス資本主義の危機とケインズの危機意識
1.3.3 貨幣論
1.4 大不況とケインズ経済学の生誕
1.4.1 「一般理論」の懐妊―「繁栄への道」―
1.4.2 「一般理論」の生誕
1.4.3 プレトン・ウッズ前後
2 ケインズ経済学の構造 米国株MMT理論が支えか 6月13日土、日経夕刊
3月半ば以降、FRB保有米国債、1.6兆ドル増え、今後も月800億ドル購入
米政府、経済対策で4−6月期、3兆ドル資金調達予定
事実上、FRBが調達を支える財政ファイナンスの状態
今後もFRBが金利を一定水準に抑えるなら、政府は金利上昇リスクを気にすることなく国債を大量に発行できる。
パウエル議長、「米国の強力な財政余力を使うべき時だ。我々もやれることやる」と、財政支出を資金面で支援する考えを隠さない。
エドワード・ヤルデニ氏、「パウエル議長は現代貨幣理論(MMT)にすべてをささげているかのようだ」と指摘。
MMTとは近年関心を集めた経済理論で、「自国通貨を発行する政府は債務不履行に陥らないので、過度なインフレにならない限り、
財政赤字をいくら拡大してもいい」というもの。
金利上昇が心配なら中央銀行が国債を買って抑えればいいと説く。
パウエル議長は昨年、「間違った理論だと思う」とMMTを完全否定していた。ヤルデニはコロナ危機で議長が宗旨変えしたと主張。
単なる量的緩和では国債を買い取った資金は中銀の口座に準備預金として積み上がり、景気刺激効果は弱い。
パウエル議長がMMTを認めたかどうかは別として、中銀の資金供給と一体になった財政支出は強力。FRBが株式相場を支える
「パウエル・プット」はまだ終わりそうにない。
2020年12月6日
コラム:株式市場、コロナ禍「飛び越え」強気の2021年へ Mike Dolan
https://jp.reuters.com/article/market-covid-column-idJPKBN28D0IL
<前代未聞>
「家計所得が増え、可処分所得が増える景気後退など初めて見た」。 MMTは、自国通貨を発行することができる政府について主に以下のように説明する。(Wikipedia)
1.徴税や国債の発行による財源を確保する必要なしに、支出することができる。
2.自国通貨建ての債務で債務不履行(デフォルト)を強制されることはない。
3.経済の実物的な資源(労働、資本、資源)の利用が限界に達した場合に発生する、インフレ率の上昇が財政の制約である。
4.徴税で貨幣を経済から取り除くことで、ディマンドプルインフレーション(需要インフレ)の抑制が可能である
(ただし、それを実行する政治的意思が常にあるとは限らない)。
5.国債の発行が民間部門の資金を締め出すことはない(クラウディングアウトは起こらない)。
ケインズ『貨幣論』
《 …国家は、まず第一に、契約に含まれている名称もしくは記述に照応する物の支払いを強制する法の権威とし
て現われる。しかし国家が、これに加えていかなる物がその名称に照応するかを定め、これを布告し、そしてその布告を
時どき変更する権利を要求するとき──すなわち辞典を再編修する権利を要求するとき──国家は二役を演ずること
になる。この権利は、すべて近代国家が要求しており、そして少なくとも約四〇〇〇年の間そのように要求し続けてきた。
クナップ(Knapp)の表券主義(chartalism) ──貨幣はとくに国家の創造物であるという学説──が完全に実現される
のは、貨幣の発展がこの段階に到達したときである。
したがって、人びとが計算貨幣を採用した瞬間から、貨幣の時代が物々交換の時代の後を引き継ぐに至ったのである。
》原著1929邦訳ケインズ全集#5:4~5頁
レイMMT入門6.3
《 ここでは、貨幣の歴史に関する従来の物語の誤りを証明するために、詳細な歴史を説明する余裕はない。そこで、
その代わりとなるものを概観しよう。 まずは、計算貨幣は何千年も前から──少なくとも4000年、おそらくはもっとずっ
と前から──存在することに注目しなければならない(「現代貨幣理論」の「現代」は、「貨幣とは、少なくとも過去4000
年間は国家貨幣であった」というケインズの主張から来ている)。
我々がこれを知っているのは、例えば貨幣的な価値を記録するメソポタミアの粘土板や、その計算貨幣を使った価格表
のおかげである。》原著2015改訂版 信用貨幣論についての補足:
マーティン『21世紀の貨幣論』#5より
《マネーを表象する最も代表的な技術は、硬貨だった 。高額の硬貨には銀が選ばれ、
少額の硬貨には、銅などの金より価値の低い金属や合金が使われた。しかし、今日の
硬貨とちがって、中世の硬貨には額面は刻印されていない。表にも裏にも、数字は
記されず、貨幣を発行する主権者である君主の顔や腕など、発行権者を示す図柄
だけが刻まれていた。その後、硬貨を鋳造する政治的権限を持つ君主が硬貨の
価値を布告した。
この制度は君主に大きな利点があった。硬貨の額面価値を引き下げるだけで、鋳造
貨幣のすべての保有者に対して一回限りの事実上の富裕税を課すことができる。君主が
告げるだけで、それまでは 1シリングとして通用していた硬貨が、 6ペンスに
なってしまうのだ。額面価値が「切り下げ」られたということは、標準が「切り上げ 」
られたということでもある[The coin had been “cried down”; or equivalently, one could say
that the standard had been “cried up.” ]。》
齊藤 誠@makotosaito0724
《金銀含有量が不確実だったため、内在価値を決めることができず、公的な発行者が対銀相場
で額面を定め、発行者が保有者に対してその額面で回収に応じていたらしい。すると、
エレクトラム貨は鋳造貨幣ではなく、信用貨幣ということになる。ただ、その後の銀貨は
鋳造貨幣の性格を持った。》
https://twitter.com/makotosaito0724/status/1179737611595730945?s=20
レイMMT入門6-4にも同様の指摘あり
《実は 、近世まで 、硬貨には額面金額が刻まれていなかった 。国王が自らの 「出納所 」
での価値として宣言した金額が 、その硬貨の価値となった (昔の硬貨を見てみよう 。
それには神話上の人物や国王の肖像が刻まれているが 、額面金額は示されていなかった ) 。
国王は 、租税負担を実質的に倍にするために 、流通しているすべての硬貨の価値をこれ
までの半分にすると宣言することができた 。これは主権者たる国王の特権であったため 、
硬貨の保有者はその名目的な価値に関して不確実性に直面する可能性があった 。》
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 高尚な経済学を語る前に簿記3級は取っておいてほしいところw 自国通貨の国は破綻しない、っていう人がやたら多いけど、
それは破綻の定義しだいなのよ。
で、一般的にデフォルトっていうのは、日本語で<債務不履行>の
ことを指し、借入人が自らの借入について、約束通りの利息の支払
や元本の返済を出来なくなること指す。」
この定義では国内債務で破綻なんかふつうにあるし、日本もドイツも
そうだから。
たとえば1億円返すよって言ってて、通貨を1億倍刷って、1円の価値に
してしまえば、返せるのよ。
ドイツは1兆分の1にしたし、日本も事実上は1/300くらいにして、
100円を1円って呼ぶことでさらに通貨の価値を下げたから、破綻では
ないとも言えなくもない。
でも、返すって言ってた借金を事実上、紙切れにしたから事実上は
破綻なわけよ。
でも、なぜ、MMTが国内の債務で破綻がない、借金を返せなくなった
ことがない、って言うのかが、不思議なんだが、世界では、国内債務で
事実上デフォルトになった国なんか数え切れないぞ。
アルゼンチン、ビリボア、ブラジル、ドミニカ、エクアドル、エルサルバドル、
メキシコ、パナマ、ペルー、日本、ドイツ、オーストリア、ロシア、ウクライナ、
モンゴル、ミャンマーとか、もう数え切れない。
なぜ、自国通貨だと、政府が借金を返せなくなることがないと思うのかが
不思議すぎる。
ふつうは、債務不履行にしちゃったほうが簡単で、通貨を10億倍刷って、
経済が立ち直れなくなるよりは、ましだって判断するのよ。
日本もそうだよ。
ほんとは破綻にしても良かったわけだが、通貨の価値を、政府が
何百分の1にして、表面上はデフォルトはしてないのに、国債を紙くずにした。 11 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ c224-kFKp)[sage] 投稿日:2021/03/18(木) 21:15:45.48 ID:bUQ7c93T0
世界は変わった!「大きな政府」へ舵を切ったアメリカ、日本はどうする?
中野剛志:評論家
https://diamond.jp/articles/-/265631 ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ 単行本(ソフトカバー) 2021/3/25
L・ランダル・レイ (著), 横川 太郎 (監修, 翻訳), 鈴木 正徳 (翻訳)
MMT(現代貨幣理論)の源流: 〈不安定性〉の経済学
MMTの源流へ。先の金融危機で囁かれた「ミンスキー・モーメント」とは何か? 「安定性が不安定性を生み出す」ミンスキー理論の全貌
「革新」的経済学の全貌
MMT(現代貨幣理論)が現代経済学のパラダイム・シフトを推し進める状況下、その鍵を握る重要人物としてハイマン・ミンスキーへの注目がかつてないほど高まっている。
ミンスキーと言えば、これまで「金融不安定性仮説」を中心に理解されてきた。先の金融危機でも「ミンスキー・モーメント」ないし「ミンスキー・クライシス」という言葉が金融関係者の間で囁かれた。
ミンスキー自身、金融的ケインジアンと呼ばれることを好んだものの、それは壮大なミンスキー理論の一端にすぎない。 本書では、ミンスキーを「不均衡」「不安定性」という観点から読み解く。
とりわけ「安定性が不安定性を生み出す(Stability is destabilizing)」という彼自身が残した印象的な言葉を繰り返し省みる。これにより、「均衡」をベースに構築された正統派経済学に対する「異端派」としてのミンスキーの立ち位置が鮮やかに浮かび上がる。
さらに、従来、全く見落とされてきた「最後の雇い手」という、貧困と失業に対するミンスキーのアプローチを本書ではしっかりと位置付けている。ミンスキーの弟子かつMMTの旗手がその源流に向かった最良の入門!
目次]
第一章 ミンスキーの主な貢献の概要
第二章 われわれはどこで間違ったのか? マクロ経済学と選ばれなかった道
第三章 ミンスキーの初期の貢献――金融不安定性仮説
第四章 貨幣と銀行業務に対するミンスキーの考え方
第五章 貧困と失業に対するミンスキーのアプローチ
第六章 ミンスキーと世界金融危機
第七章 ミンスキーと金融改革
第八章 結論――安定性、民主主義、安全および平等を促進するための改革 2021年4月1日6:15 午後
金融政策の優先目標は経済・物価・雇用の適正維持=野口日銀委員
https://jp.reuters.com/article/boj-noguchi-idJPKBN2BO4UU
就任会見で、「金融政策が優先すべき目的は金融機関を健全化することではなく、あくまで経済・物価・雇用を適正
な水準に持っていきそれを維持することだ」と述べた。物価安定と雇用の最大化を使命とする米連邦準備理事会(FRB)
の政策運営を意識し、経済や物価だけでなく、雇用情勢にも配慮した政策運営が望ましいとの考えを示唆した。
大規模な金融緩和の長期化で金融機関の収益が悪化していることについては「日銀の金融政策の目標をなるべく
早く達成する。達成することができれば、おのずと金融機関の状況も改善していくことを期待する」と述べた。 >>11
結局は貨幣量やら貨幣価値なんて本質ではないって発想なんだろう。
貨幣評価ではなく物量的概念で考えるべき!とか言い出す始末だしな。お前らの嫌いな商品貨幣説みたいな物々交換の時代かっての。 >>15
付加価値生産性も物的生産性も理解できないお前には何も理解できないだろ 実物資源毀損したためにデフォルトを選択した方がよいパターンはあるものの
そもそも自国通貨発行できなくて破綻する!というお笑いストーリーをまた繰り返すのか 戦争でも起きん限り実物資産喪失すること無いしな
肩叩き券が破綻する時は叩く肩が無くなる時や 国債 / 日銀当座
これが理解できん奴は簿記3級からやり直せ
小学生でも分かる簿記教室行けアホ 負債を発生することは 債務と債権の関係で 価値が倍増する事である
私的借金は 返済が必要であるが 公的負債は 政府ばかりでなく
中央銀行によって 返済することも可能である。
公的負債は国民全体のために使用したと言えるから インフレでないなら インフレになるまで お金を増加することができる。
さらに、インフレでない状況で お金が増加するなら
お金が増加した分 すべて利益である。
これが 政府の負債発生(国債発行)でできるなら 利益の全ては増加した
お金であり 国家予算の不足分として 支払われる。
もし、政府予算の借金と税収やその他の収入の割合があるとすると
その予算の割合の中で 借金が100%になったとき 政府は無税国家に
なることができる。ただし、借金(お金)増加による 通貨価値の低下によって
絶対にインフレが起きない状況下での話である。
現状の日本において、できないこともないだろうが 税収と借金の割合において
少しずつ借金を増加させることで 今世紀中は無理でも
来世紀中には 借金の割合100%を目指すことも可能で。
そうなるためには 理論的理解を深め 相違を埋めなければならないと。 25の内容に関して
通貨発行に関して、中央銀行が価値を担保に負債を発生させ
債務証書を発行する。 その前提で、できた通貨を担保に 政府が国債を発行し
他方で、担保で得た通貨で政府予算の財源として使用する。
政府が予算として使用する。 その資金を中央銀行の負債発生によらなくとも
直接的に資金供給すればいいのではないかと 言う人がいる。
でも、同じ通貨が増加するにしても 通貨価値を確かめる(価値を担保にする)
必要があるなしで その結果が異なる。
前者の価値を担保に負債を発生させ通貨を発行するなら
資本(自由)主義の自然拡大で、後者の価値を無視して
政府による通貨供給に依存するなら 通貨価値を無視し
インフレを抑えることができず 物である財も増加しないシステムとなる。
これが社会共産(マルクスベース)主義の奥にある事実で
自由競争を阻害した結果で。
似たような二つのシステムで 同じ無税国家になるともいえるのだが
似て異なるもの(別物)だと 認識した方がいいのでは。
心折れて…「あきらめ廃業」急増 倒産減少の裏で休廃業は過去最多の見込み
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79901
東京商工リサーチは、2020年に自ら事業をやめたり解散したりした件数が5万件前後となり、
過去最多となる見通しを明らかにした。
政府の資金繰り支援策で倒産件数はバブル期以来の低い水準となったが、
コロナ禍での先行きを悲観し自主廃業を選ぶ事例が増えている。
倒産件数が減った一方で、休廃業や解散の件数は過去最多を更新する見通し。
20年1〜10月で既に4万3802件と、19年の4万3348件を超えた。
そのうち、飲食店は1489件と最多で、外出自粛や営業時間の短縮の影響を受けた。
東京商工リサーチの担当者は「目先の売り上げはあっても先行きの見通しが立たずに、
倒産するより前に諦めて事業をやめる休廃業がさらに増えそうだ」と予測している。 ただ負債を増やしても意味がない
その負債が、実物資産に投資されて国家の純資産にならないといけない
借用書をいくら増やしても、利益ある国民の資産とはならない 別に文字通り国民(家計)の貯蓄なら何の問題も無いのよ。
必ず消費すべき決まりも無く、生活安定の為の物である。
高度成長期に貯蓄率が25%付近に迫った際に問題視する趣があったが、あんなの何の問題も無い。 >>28
それはそうですね
それは唯の花見酒の経済ですからね 2021/03/11 18:00
米200兆円対策成立へ 「債務の増大」は論点でなくなったのか?
John Mauldin , CONTRIBUTOR
https://forbesjapan.com/articles/detail/40261
昨年、世界はかつて想像もしなかったような変化にいくつも見舞われた。英国の経済学者、ジョン・メイナード・
ケインズの理論が再び尊敬を集めるようになったことも、その一つに含めていいだろう。
過剰な財政出動だろうか。答えは今後の状況次第だろう。接種が進められているワクチンが新たな変異株などにも
効果を発揮し、年内の経済活動正常化につながれば、支出額は過剰だったということになるかもしれない。
だが、パンデミックが夏以降も続き、雇用が回復せず、中小企業の倒産もさらに続くようであれば、この規模の対策
は必要だった、あるいは不十分だったということになるだろう。
この点に関しては、筆者の信頼する専門家の間でも見方が分かれている。今後どうなるかは誰にもわからないが、
この議論は理論的に重要なものだ。
そこでの問題点をじつによく浮き彫りにしたのが、MMT(現代貨幣理論)の主唱者、ステファニー・ケルトンのコメントだ。彼女
はバイデンの追加対策がインフレをもたらすことを懸念しているかと問われ、こう答えている。「1.9兆ドルの対策案には需要
インフレを引き起こすリスクがあると考えているか、ということでしたら、そう考えていません、というのが答えです。ただ、話題の
中心になっているのがインフレリスクで、財源の枯渇でないのは確かです。議論の条件が変わったのです」
これこそまさに、わたしたちが懸念すべき点である。ごく一握りの古典派経済学者を除けば、債務の増大を誰も恐れなくなっているのだ。 デフレ時は財源不要なのはわかるけど
インフレ時は原則財源からの支出が正しい >>26
でも前者を100%にしようとするとものすごい労力を要求するんじゃないかな
あらゆる物の価値を量るわけだけど、量る対象が増えるほど手間だろうし
価値がたぶん存在すると仮定して発行するなら後者的な振る舞いに近づいていくよね 企業が手形を発行して
あるいは伝票を切って何かを発注するとき
財源は必要か 大まかに言えば貸出に財源(例えば2000万借りるのに源資として2000万)は要らないが、返済には財源が要る
また借り手の『返済能力』を持って与信が行われる事を考慮すれば、結局の所財源は必要とも言える
個人であれば給与、企業であれば事業売上、政府の場合は徴税などが挙げられる そもそも政府は収益を上げるべき存在じゃ無い
収益を上げることを目的とする民間と、国家の安全と安定を目的とする政府とでは役割が違う。 政府の負債がゼロになったら
国民の資産もゼロになる >>44
政府の負債が0でも民間が支出出来る現行制度なら0じゃない >>44
この意味において、負債に時系列的意味を付加しないと 意味不明になる。 >>44
負債を発生するために 必要なものは価値(資産)であり、政府の負債を
発生させるためには 政府以外の私的財(国民の資産)が必要である。
会計解釈において単年度とするなら、負債が0でも 資産が既に存在しないと
成り立たないし、負債0 資産0とは言えないのでは ?! >>44
ゼロになるのは
「国民の資産」ではなく「非政府部門の純金融資産」
つまり政府以外(海外含む)が持つ
すべての金融資産からすべての金融負債を差し引いた金額
政府負債がたとえプラスマイナスゼロであっても
非政府部門の内部では負債と金融資産の創造と破壊は常に発生し続けている 負債はだれかの資産とはいうものの
利回りのない債務証書が資産かといわれれば…? >>49
>利回りのない債務証書
一万円札はこれそのものだけど
一万円札は資産ではないのか 掲載日 公表対象期 データ
2016年 9月26日 2016年第2四半期
資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末磨A兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権)
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体
ではゼロ。国内金融資産負債差額は(外貨建)対外純債権。
投資と貯蓄の差が経常収支を決定するという、ISバランス論は間違い。恒等式で因果関係は
なく、経常収支増減は必ず損益取引が起こる。 >>25
>借金の割合100%を目指す
それ無税国家だから無理だろ >>40
そりゃそうだ
財源なしで信用創造したら破綻するからね
無から金が出てくる打ち出の小槌じゃない >>11
そうそう
なぜ事実を無視するのかは分からんが
知らないから洗脳されてるんだろうな?
スレ民は会計やら簿記がどうこう言う前に
日経とか読んで普通の経済知識を仕入れろ! >>53
(投稿規制が厳しくなり、前は貼れなかったが、貼れた)
この資金循環統計の参考図の中央銀行の資産は約50兆円は貸付、約450兆円が証券。
つまり、50兆円の貸付分は、完全に無から有を生んでいる。
(大昔、ネット黎明期、まだ日銀が参考図をネットに公表する以前、日銀が資金循環統計をネットやCDで
公表しはじめたので、ダウンロードして印刷してみたが、これをテクニカル的に理解するのが大変。一週間かけてw
上の表をつくり、2chに貼ったら、みんな驚いていた。
資金循環統計は重要なマクロ統計なのに、教科書に掲載されているのは極少数で、日経新聞で解説をみたことがない。
自分は資金循環統計や国民経済計算、新旧国際収支統計、三面等価等から、昔からMMTモドキを言っていて、
昔の苺掲示板にもかいていた。ドラえもんは怒っていたが。) >>57
せやから、現状の日本のような国では財政破綻懸念は現状では皆無、日本国債、円は世界有数の安全資産。
今でも日経新聞(編集委員、記者、投稿者)はトンデモを言い続けている。
過去に破綻した国は以下の要件を満たさなかったから。
日本は資金が国内で完結し■海外に依存しない■。なぜなら、日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから。
さらに、独自の中央銀行と独自の通貨を持つ(通貨発行特権、通貨発行収入、インフレ税、マンキュー4版。MMT現代金融理論、バーニー・サンダーズ
氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授)、変動為替相場制の、戦争も内戦もしていない平和な、生産力が
ある先進国だから、財政破綻懸念は現状では皆無で日本国債、円は世界有数の安全資産。なんと、長期金利はマイナスで、国債を発行すると
政府は利息が収入になる。これらの要件から外れるほどリスク資産。(トルコ等)。政府が国債を発行すると、あら不思議、民間の預金が増える。(一種の信用創造)
■海外に資金を依存していない■ので、日本政府の債務(借金)=日本民間の債権(預金) (債権=債務、2面等価)、親子の貸し借りのようなもの
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が
違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。日本人の海外投資は、対外資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) >>59
諸悪の根源財務省御用経済音痴トンでも日経新聞(編集委員、(大林)上級論説編集委員、1500人の記者、本社コメンテータ、投稿者)、モーサテ(加藤元日銀等メンバー)、
テレビ東京(WBS)、BSジャパン(テレ東)(解説者、キャスター、日経(系列)社員)、朝日新聞((原真人元日経)編集委員)、TBS(解説委員、元朝日),
NHK(論説委員長、クロ現、上級国民記者),読売TV、経済週刊三誌、現代、作家、エコノミスト、土居等(東大京大一橋等)経済学者等よりも、
相場に役立つ経済の常識。知らないと(いつかは)損する話。マクロ経済知力。未来の日本人は恨めよ。
ソースは、財務省HP外国格付け会社宛意見書要旨,バブル崩壊後の格下げ論争、アジア通貨危機、アルゼンチン破綻(クルーグマンブログ)、
リーマンショック、東北地震、ユーロ危機等での議論、FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等海外報道から。
外国格付け会社宛意見書要旨
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
大阪栄華物語〜資産200兆円!史上最大の豪商 淀屋〜
http://blog.livedoor.jp/archon_x/archives/1591732.html
☆ 明治維新を引き起こした淀屋の逆襲 ☆
ところが、その一方で、同じ財務省が作成した個人向け国債の広告動画は、こう語りかけています。
「それは、未来への贈り物。個人向け国債」
https://www.youtube.com/watch?v=TsYTFhQAqaA 「普通の経済学」っていうと
リーマンショックやユーロソブリン危機すら予測できなかった脳みそお花畑レベルにまで堕落しないといけないのか
つらいな 日経新聞みたいなトイレットペーパーより価値の低いゴミがなければ
日本経済はもう少しマシになっていたのかねえ 日経新聞がFTを買収するまえ、JBプレスのサイトで、FTの厳選翻訳記事が毎日4本程無料で読めた。
自分は毎日、それを要約して2chに貼っていた。勉強になった。w
マーティンウルフは早くから日本は破綻しないと言っていた。
しかし、FTも長らく(無料翻訳版)読んでいると、マクロ経済がわかっている記者は数人しかいない感じ。
なお、ウルフは(日銀委員の安達も)、いわゆるISバランス論が好きで語るが、間違い。 暴落の予言に抗う日本国債 欧州の格下げで外国人投資家が殺到
2012.08.10(金) (2012年8月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)By Ben McLannahan
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860 (リンク切れ、タイトルで検索すると)
JPモルガンの元花形トレーダー、藤巻健史氏は10年以上にわたって間違ってきた。日本国債を売り持ちに
したことで2000年にジョージ・ソロス氏にお払い箱にされて以来、藤巻氏は、財政破綻が間近に迫っている
との予想の下、年金生活者に手持ちの円を減らすよう助言して生計を立ててきた。
外れ続けてきた予言
円は上昇し、国債利回りは低下しているが、著名な講演者でメディアのご意見番である藤巻氏は自分の
意見を曲げずにいる。
大阪で行った最近の講演では、日本の「悲惨な」財政状況を正す唯一の方法は、ハイパーインフレと金利
の急騰、現在の1ドル=約78円から「300円か400円」への円相場急落だと述べた。
選択肢が多い日本の強み
だが、国内外の市場参加者は、藤巻氏が見落としているのは、特に問題を抱えたユーロ圏諸国に比べた
場合、日本が債務負担に対処する選択肢を多く持っていることだと主張する。
「日本は独自の通貨、独立した金融政策、比較的強い経済、豊富な対外資産を持っている」と、キャピタル・
エコノミクスの日本エコノミスト、デビッド・レア氏(ロンドン在勤)は指摘する。
さらに、日本は永続的な経常黒字のおかげで外国資本に依存しなくて済むことから、政策立案者には、
様々な選択肢を比較検討し、日本に必要な痛みを伴う対策を講じる時間がある、とアナリストらは言う。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860?page=2
外国人の大幅買い越し続く、民間資金も大量流入
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860?page=3
投機筋の攻撃は続くが・・・
だが、避難先という意味では、日本自身の「Dr.Doom(破滅博士)*1」の警告にもかかわらず、世界第3位
の経済大国はまだ十分に安全なように見える。「日本はすぐにはひっくり返らない」とラスカーラ氏は言う。 >>55
それは民間の話?それとも日本政府の話?
もし日本政府が破綻すると思っているなら、その過程を詳しく教えてね
ミニ新聞くんw 日本政府の財源なら国債発行で何お問題も無い
税金は国家予算の財源である必要は無い、こう書くと無税国家とか言い出すバカがいるから困るw 日本政府が破綻する過程
ケース1)「日本政府は破綻する!」と騒ぐバカどもによって供給能力が毀損する→破綻する
ケース2)「日本政府は破綻する!」と騒ぐバカどもによって自縄自縛ルールが設けられる→破綻する
ケース3)「日本政府は破綻する!」と騒ぐバカどもによって破綻する必要性がどこにもないのに破綻を選択する→破綻する
いくらでも破綻する過程はあるんだが? >>66
はあ?
国債の利払いは歪みを生じるから問題しかない
OMFを実行しろというのがMMTの常識だろボケ >>67
ケース1)と2)に関しては現在進行形で進んでいるな。
3)に関してはハードル高そうだが財務省のバカどもが、間違いを認めたくなくてやるかもw
その手の話なら、
ケース4)軍事力増強をしている中共政府を横目に、緊縮財政の為に軍事費を増やさず、圧倒的な戦力の差がついた後に軍事衝突。日本政府が消滅する
これ、アメリカの本気のレポートですでに指摘されてるんだよね。 >>68
なにOMFってw
ググったら、ビデオ編集とかキリスト教とか出てきたw 突っ込み所は赤字国債を発行して経済が破綻傾向(少子高齢化
賃金の伸び悩み)に陥ってる事だろ
だから歳出拡大ではなく、構造改革が必要と言われる訳で
歳出規模の拡大は処置療法であって、根治療法じゃないからな >>71
デフレだからだろ
デフレを脱却するまでは、民間は赤字を増やすことは無い
デフレ脱却まで政府が赤字を増やす以外に方法は無い、それから円建て国債で日本政府は破綻しないw >>70
ちょっと待った
OMFを知らないのにこのスレに居るって?
ありえんだろそれ >>73
知らないよw
知らなくても国家経済くらいは語れる
国債の利払いの歪みとやらも瑣末なことだ。 >>72
そうやって甘やかすから、経済が低迷するんだよ 何でこう反緊縮派って最終的に経営者寄りの現状追認になるんだろうかね >>75
誰が、誰を甘やかすって?
日本国民は充分努力しているよ、何もしていないのは財務省をはじめとする日本政府だろ >>77
政府が経営者を甘やかし過ぎてるって言う話 >>76
君は財務省の官僚か何かか?
なんでこんな上から目線なんだ、上級国民様かw >>79
いや一般労働者だから、尚更言ってるんだよ >>78
政府が経営者を甘やかせているのは確かだな、法人税を下げて移民を入れて、国民は貧しくなる。
財政出動が必要なのは、国民を豊かにする為で経営者だけのためじゃ無い。 >>80
そっか、君の言っている事を竹中平蔵が提唱し20年続けて結果は労働者が貧しくなった。
実質賃金は下がり続けた。
この責任は、デフレを放置している政府に問題がある >>81
トリクルダウンが起きるって考えがあるのかい? 財政出動と分配の適正化はセット
MMT派なら言わずもがな当然の主張 >>64
>>65
短期的には破綻しなくても
少子化なんだから国債増やしていけば
破綻リスクが増えていくのは当然
たとえば原発を増やしていけば事故の確率は上がるが
事故なんて起きるわけがないと言っていた頃と同じだ >>71
>赤字国債を発行して経済が破綻傾向
>歳出拡大ではなく、構造改革が必要
その通り
崩壊した旧ソ連と同じで構造改革しないで
借金を増やすだけで経済が良くなる訳ない >>76
情弱だから自分から養分になりに行くんだよ
三橋は本が売れるし藤井は土建利権のために
反緊縮でバラまけって言ってるのに
信者は借金増やせば日本が大復活するとか
嘘を信じて最後は財政破綻で地獄逝き >>25
> インフレでないなら インフレになるまで お金を増加することができる。
> さらに、インフレでない状況で お金が増加するなら
> お金が増加した分 すべて利益である。
そういうMMTの考え方が間違いなんだって。
インフレになるまでお金を印刷できるって、単純な馬鹿発想で、
現実社会は、そんな単純ではない。
例えばインフレにしない方法なんかいくらでもある。
例えば、日本は年金を廃止しますから、老後はお金を受け取れんません、
って言ったとする。
そうすると、老後の生活費を、国民は必死に貯めるから、いくらお金を刷っても
だれでも使わないからインフレにはならない。
でも、お金だけ増え続け、たとえば2000兆円の貯金が溜まったとする。
みんなが老後になって、そのお金で生活しようとすると、
今度はいっきに、刷りまくったお金が市中に入り、いっきにインフレになる。
それにインフレになるまでお金は刷れない。
なぜなら、お金を刷りだした時点で、長期金利が上がってしまい、
政府は利払いが増え、それを国民に転嫁し、景気が悪化し
国民は貧乏になるから。
今は、売れ残った国債は全部、日銀が買ってるから、その問題に
だれも気づかないだけ。 >>86
構造改革を20年以上続けた結果が、
政府の借金は増え、デフレ不況は継続中、
国民は貧しくなり続け、国力は衰退した
まだやるの、そんなバカな政策? だけど、このスレって、どうでもいい議論ばっかしてて、MMTの
やつらって、具体的に、何をやれって主張してるのかって、
一人も具体案を一回も言ったことすらないよな。
いつも主流派は馬鹿だとか、主流派が具体的にどういうもの
なのかすらまったく理解してないのに、言ってるだけ。
しかもどうでもいい、用語の意味がああだこいうだとか、そんなん
ばっかだろ。
一回くらい、MMTでこうするんだ、何兆円をどうやって市中に
流すか、社会保障をどうするのか、経済成長をどうするのか、
産業構造を土木に戻せって言ってるのか、そもそも
主張がまったくない。
単に金を刷っておれにくれ、って言ってるようにしか見えない。
たとえば借金をどうするんだよ。
国債の金利が上がったらどうするんだよ。
日銀はすでに500兆円の通貨を刷ったが、MMTは2倍にしろと
でもいうのかい?
日本企業の競争力が激減して、給料が減り続けたが、それは
どうやって解消するんだい?
日本企業の競争力低下も、お金を刷ると解決すると思ってるのかい?
日本の稼げない産業構造を買えないで、お金を刷れば解決できると
思ってるのかい?
いくらなんでも、62のスレがたってるのに、なぜ、MMTはそういう
具体論が一回もなくて、毎日けんかをふっかけてることしか
やってないだろ。 市中銀行が日銀当座預金から国債1000円分を買います
国債は資産だと思うのですが
市中銀行のバランスシートは
資産 | 負債
1000 (国債) |
国債を持つことによる負債の方の
表現はどうなるのでしょうか
資本になるのでしょうか
それとも流動負債になるのでしょうか
預金になるのでしょうか
国債は負債側だと何になるのかがわかりません >>91
普通預金口座を定期預金口座に振り替えたときと一緒 >>89
構造改革は多岐選択を含む(例えば規制強化ですら実は構造改革)のが本来の姿なんだが、=規制緩和って吹き込み過ぎたか構造改革と聞くと規制緩和ってなってしまっとるのは一種の病気と言うか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの様なもんだと思ってる。 >>91
市中銀行側
国債:政府定期(資産) 1000 / 日銀当座(資産) 1000 >>94
構造改革=規制緩和、を続けてきたからねw
そんな誤解を招く言葉を使わず、規制強化と言えば良いのでは?
これまでの構造改革で実際に行われた政策は
・規制緩和と自由化の推進
・公営から民営化への転換
・公営施設の縮小・廃止の推進
・財政出動の削減と消費税の増税、法人税の削減
・派遣法の改正と労働者の非正規雇用化
・移民推進政策
・関税の廃止と貿易の完全自由化推進
見事に、国民の貧困化とデフレ促進政策のオンパレードだなw 今週のミニ新聞くんはこれか(ワッチョイ 2532-KN+/)
57 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 2532-KN+/) [sage] :2021/04/02(金) 20:18:22.68 ID:uhozAiVM0
>>11
そうそう
なぜ事実を無視するのかは分からんが
知らないから洗脳されてるんだろうな?
スレ民は会計やら簿記がどうこう言う前に
日経とか読んで普通の経済知識を仕入れろ! >>96
一般会計総額は税収に対して膨れ続けてる以上、財政政策の削減は記述として大間違いだな。 >>98
なぜ税収とやらにリンクさせないといけないの?
税収なんて信用経済においては存在してないでしょ?
幻を見てるの? >>98
不況で税収が減っているのに、何で税収が基準なのかな?
財政出動の額は、インフレ率で見る限り全く増えて無いどころか立派な緊縮財政だよ 新聞に載ってる知識くらい知ってて新聞批判するのはわかるけど、その知識すら知らないのに新聞批判するネットMMT信者 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています