MMT Modern Monetary Theory Part.35
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.34
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1584934987/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)(7/17配信)
https://youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎(7/19配信)
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス(7/22配信)
https://youtu.be/6NeYsOQWLZk 102
貨幣・信用・国家: ポスト・ケインズ派の信用貨幣論と表券主義(内藤敦之[2007])
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/44/1/44_KJ00009509674/_pdf/-char/ja
内藤敦之、2009、『ポストケインジアンの内生的貨幣供給論とケインズの貨幣的経済学』、一橋大学機関リポジトリ
http://mail.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18059/1/0200901401.pdf
実録!「連帯保証人」になってわかったMMTの本質
会社を畳んで考えた「貨幣とは負債である」
平川 克美 : 隣町珈琲代表、立教大学客員教授 2019/09/19 6:50
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585
659 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ラクッペ MMe5-Guwz)[sage] 投稿日:2020/01/20(月) 00:10:34.64 ID:XfmCI4o8M
>>1
マンキューのMMT論 himaginary’s diary 20200114/Mankiw_on_MMT
マンキューが昨年12月に「A Skeptic’s Guide to Modern Monetary Theory」という小論を書いている(H/T マンキューブログ)。以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
660 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa05-6zBS)[] 投稿日:2020/01/20(月) 01:00:03.99 ID:+BVVEHjHa
>>
ミッチェル教授はすでに返答してるな
マンキューは端からMMTを理解する気は無さそうな記事だ
ミッチェル教授、日本語を勉強してるんだな
日本語勉強に英語の観点から言語を理解しようとしても無理なように
主流のレンズでMMT見たってMMTは理解できないってさ
A response to Greg Mankiw ? Part 2
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43961 “大規模な財政出動やむをえない” 緊急経済対策で麻生氏
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012359541000.html
政府が検討している緊急経済対策について、麻生副総理兼財務大臣は閣議のあとの記者会見で、感染拡大防止のあとには日本経済を成長軌道に回復させる必要があるとして、大規模な財政出動はやむをえないという認識を示しました。 MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(1)─政府と中央銀行の役割
2019年07月23日(火)19時00分 野口旭
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1.php
MMTの生みの親であるウオーレン・モズラーのSoft Currency Economics II序文によれば、その最初の契機は、国債
トレーダーを経て証券会社の創業者となったモズラーが、1990年代初頭に当時「財政危機」が喧伝されていたイタリア
国債の売買を行った時に得た一つの「発見」にあった。その把握が、それ以前からポスト・ケインジアンの一部に存在し
ていた内生的貨幣供給理論と結びついて構築されたのがMMTである。その「ポスト・ケインジアン出自のMMT論者」
を代表する存在が、MMTの定番概説書であるModern Money Theoryの著者であり、MMT派による初のマクロ経済
学教科書Macroeconomicsの執筆者の一人でもあるランダル・レイ(ミズーリ大学教授)である。
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1_2.php
MMTにとっての「主流派」とは何を指しているのか
その「MMTが敵視する主流派」を最も明確に描写しているのは、Macroeconomicsの第30章である。そこで提起されている
「マクロ経済学における支配的主流としての貨幣的合意(the dominant mainstream New Monetary Consensus in
macroeconomics)」こそが、その「主流派」の内実である。それは、マネタリズムや新しい古典派そのものではなく、それらの
成果を批判的に取り入れて構築された、広義のニュー・ケインジアン経済学である。その代表的な担い手として取り上げら
れているのは、ポール・クルーグマン、マイケル・ウッドフォード、ベン・バーナンキらである。MMTによれば、彼らニュー・ケインジ
アンは、ケインズの名を語ってはいるものの、本質的には新古典派経済学の一分派としての亜流ケインジアン(Bastard
Keynesians)あるいはその末裔にすぎない(図参照)。
図解入門ビジネス 最新MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本 (How-nual図解入門ビジネス) (日本語) 単行本 ? 2020/3/24
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望月慎(望月夜)2020/03/25 14:51
https://note.com/motidukinoyoru/n/n590d2d369912 MMTって車はガソリンで走りますって
言ってるだけなのにレイ教授に飛び付いた
財政拡大論者ってその程度なの?
って思うわ、しかも金利無視するし >>6
金利なんて マイナス金利なら 金利は政府が受け取る。
また、マイナス金利に位置する国債は割引国債で 政府から販売されるときに
利子は含まれていて 政府から販売される価格と同じ価格で
日銀が買ってくれるんだから 問題ないだろ。
わかったか ? 993金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ササクッテロラ Sp79-fIq/)2020/03/31(火) 20:25:29.66ID:rdHC82Oip
以下、ラーナー『雇用の経済学』(1965年,原著1951年)第12章邦訳217頁より
《 自由主義者による反論は、経済的なものではなく政治的なものである。かれらは、つぎのような恐怖に置かれ
ている。すなわち、機能的財政による政府活動の拡張、あるいは単に政府の責任の拡張さえが、個人の自由の維
持にとって危険であるということである。それらの反論は、主として、機能的財政と健全財政との間の想像上の
行政的な、あるいは政治的な差異にもとづいている。その反論を唱える自由主義者は、つぎのような概念をもっ
ているように思われる。すなわち、健全財政は政府に一定の原則、すなわち予算を均衡させるという原則を与え
るのに対し、機能的財政は、政府に自由な裁量を行使させるといろことである。恐れられているのは、この政府
の裁量あるいは力である。
実際のところ、健全財政と機能的財政との間には、このような行政的な、あるいは政治的な対照はない。機能
的財政がなすところのことは、一原則を政治の裁量に置き換えることではなく、むしろ一つの原則を別の原則に
置き換えることである。機能的財政は、当局に対して、収入に等しい経費を維持することのかわりに、別の原則
にしたがって、しかも完全雇用をもたらしインフレーションを避ける水準に、総支出率を維持することを告げる
のである。…》 >>9
市中金融機関長期保有用国債は プラス金利利付国債で
マイナス金利割引き国債は 金融機関を経由して
最終的日銀保有用である。
プラスマイナス金利で 政府の債務負担軽減化のためか !?
いずれにしても、国債は最終的保有は日銀であり、元金部は
自然消滅を経て 政府の債務免除を可能に。 以下、ラーナー『雇用の経済学』(1965年,原著1951年)第12章邦訳217~218頁より
《 自由主義者による反論は、経済的なものではなく政治的なものである。かれらは、つぎのような恐怖に置かれ
ている。すなわち、機能的財政による政府活動の拡張、あるいは単に政府の責任の拡張さえが、個人の自由の維
持にとって危険であるということである。それらの反論は、主として、機能的財政と健全財政との間の想像上の
行政的な、あるいは政治的な差異にもとづいている。その反論を唱える自由主義者は、つぎのような概念をもっ
ているように思われる。すなわち、健全財政は政府に一定の原則、すなわち予算を均衡させるという原則を与え
るのに対し、機能的財政は、政府に自由な裁量を行使させるということである。恐れられているのは、この政府
の裁量あるいは力である。
実際のところ、健全財政と機能的財政との間には、このような行政的な、あるいは政治的な対照はない。機能
的財政がなすところのことは、一原則を政治の裁量に置き換えることではなく、むしろ一つの原則を別の原則に
置き換えることである。機能的財政は、当局に対して、収入に等しい経費を維持することのかわりに、別の原則
にしたがって、しかも完全雇用をもたらしインフレーションを避ける水準に、総支出率を維持することを告げる
のである。…それは政府の力を増加させるものではない。それは、政府がすでにもっていた力に対する責任を、
政府に認識させることを要求するものにすぎない。》 「増刷が禁じ手」であることの理由はハイパーインフレだからね
インフレ率に注意して増刷
デフレならもちろんインフレになるまで増刷
当たり前のことだねw
20年前の経済板では「ヘリマネ」「リフレ」「インタゲ」と言ってたな
反論はもちろんハイパーインフレ
デフレだっちゅーのに
ところが、「リフレ」「インタゲ」と称する詐欺が10年後に現れるとは
円安は「リフレ」「インタゲ」ではない
消費税と同じ
税収は外国と、内部留保(株主)に ただしヘリマネの構造をよくよく考えると、デフレ時は累進性を上げればいいだけ
増刷する必要はない
逆にインフレ時は累進性を下げる
最初の消費税はバブル時代であった
インフレ時なら正しい バブルで凡人の給料がみな上がっても、相対的に凡人でしかないんだが、
日本の公務員は馬鹿だから、所得税が所得分布に連動しなかった
なので凡人がびっくりする所得税になった
バブルは崩壊したのに、下世代の犠牲で上世代のぼったくり給与を守ったもんだから、
30年経っても上世代が消費税信仰のまま >>15
365日24時間反日工作員
豪州中銀、スイス中銀も、自国通貨高阻止を公言。
国際競争力とは為替と、全要素(労働と投資以外という意味)生産性。FT記者、ウォルフガング・ムンヒャウ
国民の所得≒GDP=消費(国産)+投資(国産)+輸出(国産)−輸入(海外産)
なんだから、円安なら消費投資輸出が促進され輸入が抑制されるから、国民の所得は増える。
さらに、(輸出等の)乗数効果、波及効果で何倍にも増える。税収も急増。当然株は上がる。(池上も)
円高なら逆で国民の所得は大きく減る。
戦後の日本の経済成長に貢献したのは、360円という超円安固定相場、沖縄は120円?で苦境。
韓国等アジア等の途上国も為替介入通貨安政策で国際競争力をつけ成長。 >>13
銀行は借り手がいなくていたとしても極々低金利で貸している。
地銀は大半赤字。 三菱UFJ銀行が3600億円の損失計上
https://sankeibiz.jp/business/news/200331/bse2003312150007-n1.htm
海外の傘下銀行の株価が大きく下落し、ブランド価値に当たる「のれん代」の一括償却を迫られた。同行2月、2020年3月期の純利益予想を従来の9000億円から7500億円に引き下げた。新型コロナの影響が続けば、業績が一層悪化する可能性がある。 Japanese Owl
@KF0612
これ読む限り、今でも低利で短期証券発行したら直接引き受けになりそうやな。
あと借り換え債は直接引き受け。
「日本銀行の対政府取引」について : 日本銀行 Bank of Japan https://boj.or.jp/statistics/out 失業率と自殺率の相関が、
日本 +0.886
アメリカ +0.542
イタリア +0.412
韓国 +0.145
フランス +0.134
ドイツ −0.238
スペイン −0.017
「失業の重みの国際比較」データえっせい
https://tmaita77.blogspot.com/2020/03/blog-post_30.html?spref=tw >>15
インフレ率見て財政支出を調整するのはMMTは否定的だがね 雇用の増加は、自殺率の低下、強盗率の低下、生活保護率の低下などの社会環境面での好影響にもつながり、波及効果が大きい。
このため、ここさえ押さえておけば、経済だけではなく社会政策でも利点になってくる。
失業率と自殺率の推移
https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/e/e/-/img_ee1e9f0cc69e22e580d27d4451280f0d70382.jpg
生活保護者数増加率(左)と失業率(右)
相関係数0.97
http://or2.mobi/data/img/214835.jpg >>24
そうじゃなくて全体のインフレ率だけを見て支出カットしたりするんじゃなく、個別に要因を見ろってこと。 「支出の安定」部分+JGP反循環的作用=総額政府支出
「支出の安定」の部分の詳細が不明瞭
これからずっと100兆円で固定しろってことなのか
毎年3%づつ安定的に増やしていけってことなのか 例えばさ、日本では長らく公共事業が景気刺激策として捉えられてきたよね
でもそれが「国に必要な投資」なら、本来は景気によって増やしたり減らしたりしちゃダメだよね
景気が悪いから医療従事者増やして、景気が良くなったら医療従事者減らす?そんなことあり得ないでしょ
インフラ投資や社会保障制度といった支出は、景気刺激のためにおこなうのではなくて、
不景気だろうと好景気だろうと支出を維持しなきゃいけないよね
必要なら増やす。不要なら減らす。景気刺激のためにおこなうものではない
というだけの話。「支出の安定」とかそんな難しい話ではない 前スレに書いたけど、景気刺激、または景気抑制のためのマクロ経済政策と、
景気に関係ない政府支出は分けて考えなきゃダメ
国防費を景気に応じて増やしたり減らしたりする?しないよね?
さらに、どのぐらいの国防費が望ましいか、という答えは、「経済学的」に導出できるものではないよね?
毎年"安定的"に増やし続けるべきか、減らし続けるべきか、という答えをMMTが持っているわけがない そう言う事。だから実は新聞君の言ってる事って半分は正解。 >>29
景気が悪ければ、失業保険等の社会保険支出が増え、公共事業も前倒し追加
景気が良ければ、社会保険収入も増え、民間と競合するので、不休の公共事業
は延期。 >>30
国防費だって、病院船の建設や武器の購入も同じ理屈 >>32
>景気が良ければ、社会保険収入も増え、民間と競合するので、不休の公共事業は延期。
MMTはまさに「そういう(民間と競合する)時は政府支出を絞るのではなく、民間投資を抑制したほうがいい」という主旨の主張をしているんだよ
その代わり民間投資と反循環的に作用するのがJGP >>24
wikiが間違ってるのかね
wikiは信用できないとはよく聞くけどもw
https://ja.wikipedia.org/wiki/現代貨幣理論
>MMTは、政府の財政政策は完全雇用の達成・格差の是正・適正なインフレ率の維持等、
>財政の均衡ではなく経済の均衡[* 1]を目的として実行すべきであり、
>新貨幣の発行が政府の目的に応じた財源となると主張し、
>完全雇用を実現した場合のインフレーションリスクに対しては、
>増税と国債発行による超過貨幣の回収で対処できると主張する[7]。
不況→増刷→好況→増税→不況→
整合性のあるループだと思うが >>34
重要な国営事業>普通の民間事業>不急の国営事業
という優先順位でやれという話だ >>36
もはやMMTとはかけ離れた話になるけど、そもそも「不急の国営事業」なんてあるのか?
例えば何があるかね。不急か否かはどう決まるんだ? >>35
アベノミクスで日本は物価が上がってたんだけど、消費増税で景気が後退
したんだよね。増税で景気をコントロールできる良い例。 >>7
> 今の日本には財政拡大が必要だぞ。
平成の30年で、世界最大で借金を増やしばら撒いた日本が
経済が成長しないで、給料がなぜ下がったと思ってるのよ?
ほんとにMMTの人の論拠が謎すぎる。
ほんとにそれで経済がなんとかなるんだったら、平成で800兆円
ばら撒いたから、とっくい経済が成長して、給料が上がり、
税収が増えてないとおかしいだろうが。
今でも収入の2倍以上を毎年使って、さらにコロナで60兆円も
増やそうとしてるから、日本だけリアルにMMTをやってるのと
変わらないから。 特に完全雇用を達成して(ビルドインスタビライザー)なおインフレが起きるなら放っておけってのがMMTの主張ね。前スレでも書いたけど。 「支出の安定」部分の支出はもう金額も自由枠って考えていいの?
どのように安定させるか?ってのが疑問なんだが >>43
金額も自由。だから小さな政府でも大きな政府でも成り立つ
「政府支出をどのように安定させるか」という問いに対する答えがあるなら、民主主義はこんなに苦労してない >>8
> 金利なんて マイナス金利なら 金利は政府が受け取る。
> また、マイナス金利に位置する国債は割引国債で 政府から販売されるときに
> 利子は含まれていて 政府から販売される価格と同じ価格で
> 日銀が買ってくれるんだから 問題ないだろ。
このスレって、こういう話の全部が、頭がおかしいってレベル。
世の中の常識がまったく通用しないレベル。
なんで日本のすべての銀行が保有国債を激減させたかって理由が
わかってる?
で、住宅ローンの窓口に行けば、異次元緩和は永遠に続く政策じゃ
ないから、将来の1000万円支払が増えてもおかしくないよ、って
説明されることとか世の中の現実を無視しすぎ。
金利なんか『日本 金利上昇』でぐぐれば、800万件も解説が出てきても、
嘘だからってそういうのも全部無視。
今はコロナと米中問題で、世界が超低金利だが、ワクチンが開発された
だけでも日本の金利が動くって知ってるかい? >>44
なるほどなるほど、時折あった「MMTは財政拡大理論じゃない」なる言説はそういう事か >>18
欧米はインフレなんよ
安倍のインフレ詐欺と違って、実質賃金の上昇に基く本物のインフレ
https://innovatenation.net/blog/wp-content/uploads/2019/02/471123e876be2ba58b9aba9979982251.png
デフレは日本だけ
図にスイスはないが、スイスはハイパーレベルのインフレ
インフレ過ぎて逆にBIが検討されたほど
であるならば、増税・賃下げにあたる通貨安も問題ない
消費税も >>37
ダムとか大規模開発とか事前調整に大幅に時間がとられるもの
ぶっちゃけ過疎化が進むか関係者が全員寿命迎えたあとのほうがやりやすい
国の事業って5年10年かかるのがざらにあるから
それが数年遅れても影響は少ない
あとクールジャパンとか >>46
>「MMTは財政拡大理論じゃない」なる言説はそういう事か
そういうこと。MMTは、あくまで"景気安定化"を図るためのマクロ経済政策として、
金融政策と比した場合の、財政政策の有効性を主張している
MMTが論じているのは"景気安定化策"の是非であって、"政府の規模"の是非ではない >>48
なるほど。「不急」ということは、検討すべきは時間軸ということになるのか
それは一理あるけど、なかなかロジカルには決まらんだろうね >>39
微妙な言い方w
アベノミクスは「インフレ」詐欺>>15
円安先行、物価先行は増税にあたり、増刷(再分配)とは逆
円安政策と消費増税は同じ作用
同時にやることで、円安の害を隠そうとしたんだと思う
円安税の税収は海外の支払いと、内部留保になる
その内部留保が株高の原因
アベノミクスの株高は搾取の進行を意味し、好況を意味しない
労働分配率を下げて内部留保を上げる政権で、毎度マイナス成長
労働分配率と内部留保
https://www.nikkei.com/content/pic/20160903/96958A9993819481E2E09AE7968DE2E0E2EBE0E2E3E49797EAE2E2E2-DSXKZO0683457002092016EE8000-PN1-3.jpg
小泉 買い叩き・円安、労働分配率66%、内部留保増
民主 円高、労働分配率70%、内部留保停滞
安倍 円安、労働分配率66%、内部留保増
日本の名目GDP(USドル)の推移
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?d=NGDPD&c1=JP
89 自民 …バブル崩壊 (海部・宮沢)
93 非自民 …成長 (細川・羽田・村山)
96 自民 …マイナス成長 (橋本・小渕・森・小泉・安倍・福田・麻生)
09 非自民 …成長 (鳩山・菅・野田)
12 自民 …マイナス成長 (安倍) >>41
話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから馬鹿になる
2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから馬鹿になる
三重野や大蔵省の失政でバブル潰しに失敗し、日銀等は速水の逆噴射、福井の後期失政、白川のインフレ阻止、
ツーリトルツーレイト等の失政、財務省は橋本失政消費税増税緊縮で金融危機、野田安部の消費税等の各種
増税等で、デフレ(結果)不況が続いた結果が失われた30年ー40年に。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。
(安部のミックス1年目だけ成功)
今やることは、一時金、消費税減税、子持ちにベーシックインカム等、財源は国債を発行して、今まで通り市中で
日銀がかえばいいだけ。リフレMMT >>53
>>42に書いたぞ。ついでに言えば適正なインフレ率なんてものもない。 >>45
236 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ f5c9-JU5e)[] 投稿日:2020/03/25(水) 10:46:42.30 ID:9/JE9TGl0 [8/49]
>>
極悪長文荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから馬鹿になる
日本国債、円は世界有数の安全資産だから、長期金利は結局、景気で決まる。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
https://www.bb.jbts.co.jp/ja/historical/marketdata05.html >>41
上から撒くから、上で止まるんだよ
どんだけ撒いても高貯蓄デフレ
下から撒けば解決
その際、財源を上にすればいいだけなので、実は増刷の必要もない >>51
18 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ a3c9-XQ3A)[sage] 投稿日:2020/04/01(水) 04:42:49.85 ID:yFyyOTFp0
>>
365日24時間反日工作員
豪州中銀、スイス中銀も、自国通貨高阻止を公言。
国際競争力とは為替と、全要素(労働と投資以外という意味)生産性。FT記者、ウォルフガング・ムンヒャウ
国民の所得≒GDP=消費(国産)+投資(国産)+輸出(国産)−輸入(海外産)
なんだから、円安なら消費投資輸出が促進され輸入が抑制されるから、国民の所得は増える。
さらに、(輸出等の)乗数効果、波及効果で何倍にも増える。税収も急増。当然株は上がる。(池上も)
円高なら逆で国民の所得は大きく減る。
戦後の日本の経済成長に貢献したのは、360円という超円安固定相場、沖縄は120円?で苦境。
韓国等アジア等の途上国も為替介入通貨安政策で国際競争力をつけ成長。 >>54
そうか、悪かった
インフレが起きても税で回収しないと
それならwikiの方が信用できるなw >>41
http://mtdata.jp/data_60.html#kokyo
を見て分かる通り、日本の公共事業費は減少してきている。しかも、消費増税も
やってるから。 2020年4月1日 / 10:19 / 3時間前更新
UPDATE 2-大胆な日銀国債買い入れで円暴落ないことは証明済み=安倍首相
Reuters Staff
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2BP0FB
西田氏は、中央銀行による大胆な国債買い入れを利用した財政拡張を提唱する現代貨幣理論(MMT)
に賛同している。西田氏は、首相に対して、日銀の国債買い入れを活用した財政拡張と消費税率の引き
下げを提案した。 首相は「(西田)委員の意見を全否定するわけでない」としつつも、「消費税のレジームチェ
ンジにはまだいろいろ議論があるが、日銀の思い切った国債買い入れでハイパーインフレや円の暴落が起き
ないことは証明されている」と答えた。 >>49
日本は財政拡大一択としても
アメリカMMTerあたりでは今の2兆ドルなんつってるのか気になるところ 結局リフレもMMTも主覧ャ派も
ガャ_ルカナルから演スも学んでなくbヒ?
総括b謔閧煬セい訳ばbチか上手くて
最終的には必ず個人に責任を押し付ける
内部留保や資産課税は絶対にやろうとは言わない
信用創造の限界なんじゃないか? >>58
その状況なら増税しても経済不安定化が早まるだけやで これは「第二次世界恐慌」だ!?評論家・中野剛志氏が緊急寄稿〜
話題のMMTブームの仕掛け人、評論家・中野剛志が語る 中野 剛志 2020年03月31日
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/11487
■「日本は、財政危機だ」というのは思い込み
米国は220兆円の経済対策を決めました。
米国の国内総生産(GDP)の約10%に匹敵する、史上最大の経済対策ですが、「第二次世
界恐慌」なのですから、当然の措置でしょう。
ちなみに、「インフレが止まらなくなる!」とかいう批判は出なかったようです。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032500887&g=int
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/11487?page=2
■MMTによって「固定観念を打ち破る思考の偉業」をやってみようではありませんか
ちなみに、1930年代の世界恐慌(「第一次世界恐慌」)では、当時の主流であった健全財政論は
吹き飛ばされ、米国のルーズヴェルト政権によるニューディール政策や、日本の高橋是清による高橋
財政のように、MMTの先駆けとなる積極財政政策が実行されました。
特に、日本の高橋財政は、当時の世界で最も早く、恐慌からの脱出に成功したのです。
(参考:高橋是清とMMT)
https://ies.keio.ac.jp/upload/Nakano_Paper.pdf
高橋是清やルーズヴェルトは、ジョン・ケネス・ガルブレイスの表現を借りれば、健全財政という「固定
観念を打ち破る思考の偉業」を成し遂げたのです。
なお、MMTを批判する経済学者たちは、高橋財政についても、それが放漫財政や軍事費の増大、
あるいは高インフレを招いたなどと言って貶めていますが、
それも間違いです。 詳しくは、以下の二冊を参考にしてください。
『高橋是清 ―日本のケインズ その生涯と思想』(著・リチャード J スメサースト/東洋経済新報社)
『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(著・島倉原/KADOKAWA) >>62
内部留保を出さないなら
国が金刷って使うだけや >>29
日本の問題は、社会保障の費用が、爆発的に激増して年金を払うのも
借金しないと払えないようなレベルなのよ。
たとえば田舎に道路を作れば、そのお金は借金でやるにしても、
結局、何かが犠牲になる。
それが例えば新聞に載ってたように、年金の支給額のカットだったり、
介護費用の負担増加だったり、医療費の限度額の引き上げだったり、
結経、国民の財布から出ていく。
例えば年金の額を減らしても、ここには堤防が必要だ、ってのなら
いいけど、現実の公共投資は、政治家が、自分の選挙区の中に、
お金をばら撒いて、地方の土木業者を救済するのが、公共投資に
なっちゃってるから。
だから土木業者の財布にはお金が入っても、一般の人は年金、介護、
医療費が増えて、逆に財布から出ていく可能性のほうが高い。 >>63
その状況って好況の状況、つまり経済が安定してる状況なので
消費税の景気条項は「3%成長が10年」だった
無視した安倍が悪いんであって >>66
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
日本の財政は改善中。つまり緊縮。
財政収支(対GDP比)の推移(1980〜2018年)
(アメリカ, 日本, 中国, ドイツ, ロシア, オーストラリア)
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=GGXCNL_NGDP&c1=US&c2=JP&c3=CN&c4=DE&c5=RU&c6=AU&c7=BR&c8=IN
日本の財政は2018年は、米国、中国より、良くなる見込み
2017年第2四半期の資金循環
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表2−1) 部門別の資金過不足
B年度
一般政府 △13.9兆円 12年度初め頃、約△40兆円から大きく改善(中)
世界恐慌危機なんだから、どんどん借金を増やすべきとき。政府の借金増=民間の預金増 >>35
> 不況→増刷→好況→増税→不況→ 整合性のあるループだと思うが
ていうか現実に日本の借金はそうなってるだろ。
例えばリーマンショックで、日本企業が壊滅して、法人税が半分になり
個人もボーナスが激減し所得税も減った。
その時の国債発行額なんて、2倍近い増加。
で、異次元緩和で、株価が2.4倍っていうありえない急騰するくらいの
企業業績になったから、延期しまくってた増税をやっとやった。
ただし、増税なんか景気がよくなっても、国民の7割は、せっかくよくなった
景気を下げる、けしから、って結局、猛反対で、何度も延期されて
景気がよくなってやっても、必ず増税のせいで、景気が崩れたって政治家は落とされる。
だから増税なんて5−6年はかかるからインフレ調整なんかに使えない。
金利なんか数ヶ月で動いちゃうから。
それと一度ばら撒いたお金を既得権益になっちゃうから、減らすのは大変。
さらに社会保障は永遠に激増し続けるから、国家予算は景気がよくなっても二度と下がらない。
下がると、国民が下げたから景気が悪くなっただろ、借金増やして増やせって言われる。
だから、日本の支出は、8年連続増加状態が続いてる。
>新年度予算成立 財政への危機感どこに
2020/03/27
一般会計の総額は8年連続で過去最大となり、2年連続して100兆円を超えた。
社会保障関係費が過去最高となり、防衛費も最大を更新したのが主因である。
問題は多い。財政の健全度を示す基礎的財政収支は3年ぶりに悪化する。
で、こっからさらにこれが加わる。MMTをやってるみたいなもんよ。
>経済対策「60兆円規模を」自民提言
財政支出20兆円 現金など10兆円超給付も >>61
r氏が海外のMMTerコメントをリツイートしまくっているぞ >>56
> 下から撒けば解決
> その際、財源を上にすればいいだけなので、実は増刷の必要もない
そういうの典型的な5チャンネル脳だよなあ。
日本はすぐに金持から取れとか法人から取れとかいうけど、
日本では圧倒的多数が、中流の↓であって、金持なんか人口の
数パーセントしかいない。
そっから2倍とったって、圧倒的多数の中流下層になんかバラまけない。
たとえば医療費も給料が高い人がすでに80万円とか90万円払ってるから
若い人が安く受けられるようになってるし。
年金なんか圧倒的多数の層が、老後で2−3000万円以上の不足に
なるから大問題になるのであって、年金が高い人は、何十年も高い年金を
とっくに取られてるから。
このスレって問題の本質を無視しすぎよ。
年金問題の本質は、老人が3倍に増えたのに、今後働く人が2000万人
減るからだれがどう計算しても、払えなくなるってのが事実。
金持から取れとか、お金を刷れば解決とか5ちゃんで言ってる間に、
大多数のサラリーマンは、自力ですでに貯金を何十年もやっている。
やってるからお金が市中で流れず、現実にデフレになってるんだから。 >>70
522 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d2c9-JU5e)[] 投稿日:2020/03/27(金) 14:42:13.52 ID:Q+bNyYlo0
>>
極悪長文荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから馬鹿になる
2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから馬鹿になる。
大昔から、麻生は、公共事業批判があるが、修繕、開かずの踏み切りを解消しなくてよいのかと。
政府の支出の使い道の問題。
政府日銀財務省の度重なる失政で、デフレ(結果)円高不況が続く。(安部のミクス初期を除く)
金利がゼロなら、国民の預金の金利収入は得られない。話が滅茶苦茶。
大不況を克服して金利の正常化が必要。つまり米国や海外がやっているようにリフレMMT必要。
また政府の借金が増えると、民間の預金が増える。
景気と持続的な成長の必要条件はマイルドインフレ。インフレなら税収は大幅に増え、実質債務は
減少する。政府の支出は下方硬直性があるから、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4
インフレなら株や土地の価値はあがる。マイルドインフレ税は孫のため税。 >>72
極悪長文荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから馬鹿になる
2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから馬鹿になる。
2−3%程度のインフレ税で税収等を増やせばいいだけ。
景気と持続的な成長の必要条件はマイルドインフレ。インフレなら税収は大幅に増え、実質債務は
減少する。政府の支出は下方硬直性があるから、インフレなら抑制しやすい。(マンキュー4
インフレなら株や土地の価値はあがる。マイルドインフレ税は孫のため税。 >>69
> 普通に法人増税で済む話
このスレって現実社会の無視がすごぎるわ。
日本は法人税が高いちか、為替リスクが大きいとか企業の6重苦が
あって、法人税が高いことも、日本が企業を殺した。
その結果、企業は日本へ投資しなくなり、日本で人を雇わなくなり、
日本の給料をあげようとしなかった。
だから企業はみんな海外で成長してる国へ投資を増やし、日本では
人を雇わず、設備投資をせず、景気をよくしなかったのに、
海外で、投資をしまくり、給料をあげまくり、海外の人をみんな日本企業は
豊かにした。
給料が何倍にもなるとショッピングモールもできて、レジャーも増え、
外食産業も増え、金持になった海外の人が、日本に旅行に来て、
逆に日本にお金を落とせるくらいになった。
それが続いて、ここまで日本企業が負け続けると、日本が空洞化して
結局、日本の給料が下がり、景気が悪化し、どんどん空洞化するぞ、って
アベノミクスで、減税をやっと始めた。
このスレって、そういう何百回も報道されてることを無視しすぎよ。 だけど、経済のどの時代のどの国でも言える格言で、
『フリーランチ(タダ飯)はない』っていう格言をわすれすぎよ。
お金を刷ればなんでも解決だと思ってたって、お金を刷れば
国民が老後のためにためた1000兆円の貯金の価値が失われ、
国民全員が逆に将来が不安になる。
政府は利払いが激増するが、それは結局、国民負担になる。
国民全体でお金を刷ればなんとかなる、なんて思ってる人なんか
数パーセントの情弱層や、人気取り嘘つき政治家にひっかかる
ような層だけだよ。
まあ、とんでもない反日団体が支援してる山本太郎を支援して
消費税ゼロだ、うれしい、っていう層もいることはいるけど。 >>77
595 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ d2c9-JU5e)[] 投稿日:2020/03/28(土) 11:32:50.89 ID:eCdP8QtC0
>>
極悪長文荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから馬鹿になる
2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから馬鹿になる
2%のインフレで資産が減るとかありえない。預金はやっと金利がつき、4%程の金利がもらえて消費も伸びる。
景気がよくなり、信用創造で預金がさらに増える。
土地や株があがる。円安で海外資産の価値もあがる。所得や年金所得も増える。
景気及び持続的成長の必要条件はマイルドインフレ。
(マイルド)インフレなら、ほぼ自動的に景気が良くなり、リチウム等の試験研究開発等を含む
(実物)投資は容易に。(実物)投資とはマクロでは借金と同義。インフレなら実質借金は
減り、製品となって売り上げル段階で、投資の回収は容易になる。デフレでは極めて困難に。
これらはケインズも主張していたこと。
またデフレなら円高になり、国際競争力が低下した。
兎に角、どんどんマネーを刷って、政府が支出して、2−3%のインフレにする必要がある。リフレMMT せやからくんと新聞くんなら新聞くんの肩を持ちたいと思うのはおれだけだろうか >>78
インフレするだけじゃ駄目。賃金の上昇を伴わなくてはいけない。 >>81
物の値段、サービスの価格は、賃金と儲けの塊。賃金が上がらないと物価もアガナない。
物価が上がらないと賃金も上がらない。経済は卵と鶏、永久自転車操業。
デフレでは現金に利息がつく。明日の方が物価が下がるなら買い物を先送り。
インフレなら明日の価格がさがるから、消費、投資を促進。 高島屋 3月売上高 既存店合計 -35.1% 免税売上 -92.5% 社会保障費の6割を国債で賄っていて
これはMMTとは言わないんだろ?
これこそMMTによる財政出動そのもの
だと思うけどね
更にこの6割は医療従事者の所得になるから
デフレ脱却するんじゃないのか?
出来てないよね?
何で? 1998年頃から始まったデフレは金融機関の貸し剥がし貸し惜しみで
金回りが悪く成り企業の倒産が増え不景気になって物の値段が下り
つまり名目GDPも下がった
でも実質GDPは上がってデフレになった
デフレの公式が先にあった分けでは無い >>85
GDPデフレーターは輸入インフレ(デフレ)は控除だわな >>77
お金をするだけでは解決しないって正にMMTの主張やん(社会保障は解決するけどw) >>79
新聞君は言ってることは間違ってるけど何を言いたいかは理解できる。
せやから君は全く理解できない。 >>89
輸入品の価格も賃金と儲けの塊だが、それは別の話として、
輸入柑橘類の値段が上がれば日本の、みかん等が買われるだけ。
輸入牛肉が高くなれば、国産豚肉や鶏肉の売りが増える。
原油が高くなれば、これは色々な業界にコスト増になり、デフレ要因。
また自然エネルギー等は価格競争力がつく。また省エネ商品の開発を促進。これはオイルショック
後におこり、省エネ商品が輸出商品に。 MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 (角川新書) 島倉 原
uematu tubasa
5つ星のうち5.0 現代貨幣理論を日本人向けに解説した入門書 2019年12月8日
【スタグフレーションへの対応策が秀逸】
私個人が秀逸の内容だと思うところは、スタグフレーションへの対処策を島倉先生がレイ(MMT現代貨幣理論入門の著者)に
質問して回答を得たところです。
レイは石油危機によるスタグフレーションの原因は、エネルギーや食糧の価格の高騰であり、コストプッシュ・インフレだと主張したそうです。
その対処策として、エネルギー貯蔵と忍耐が必要であるとレイは回答しています。
まず、エネルギー貯蔵とは何かと申しますと、簡単に説明すれば、原油などのエネルギー資源の価格が安い時に購入して、備蓄して、
価格上昇時には売却するということです。
例えば、日本政府が石油備蓄基地を設立し、1バレル60ドル以下の水準になったら、原油を購入し、1バレル90ドル以上の水準に
なったら放出することで、民間企業の資源購入額を少なくすればいいということになります。
そうすれば原油価格の高騰による生産費用は増大しにくく、民間企業が供給する物やサービスの価格へ転嫁されにくくなります。
エネルギー価格高騰への対処策は私の頭の中には無かったので、とても参考になりました。
そして、忍耐に関しては、エネルギーや食糧の高騰は10年以上継続するので、忍耐も必要とのことです。
日本人は忍耐強い民族なので、問題はありません。
これは個人的見解でございますが、日本はエネルギー価格の高騰に対して、省エネ化を推進し、第一次石油危機と第二次石油
危機を乗り越えました。
エネルギー価格の高騰は、さらなる省エネ技術の発展にも寄与するかと存じますので、資源価格が低下している場合に大量に購入
して備蓄することさえできれば、スタグフレーションは防止可能だと思いました。 >>79
その二択しか選びようがない状態に陥った時点でもはや人として死んだようなもん。 >>91
オイルショックは? 明らかに輸入インフレだよね。 いつから西田がMMT論客ということになったんや、と思ったが
>中央銀行の国債買い入れに支えられた大胆な財政出動を提唱する現代金融理論(MMT)
この認識なら西田がMMT論客扱いされるのもしゃーないな。 MMTだとそもそも国債は廃止しろって言ってるわけだが >>96
日本のオイルショックは直前に田中角栄列島改造計画、財政金融総動員で
ブームからバブル化していた。そこに原油高騰で、主婦がパニックに陥り、トイレ紙等
買いだめに走り、物価が高騰。実は企業は今回同様大儲け。
緊縮政策で、直ぐにインフレは治まった。 >>99
調べてみたところ、オイルショック前からすでにインフレが発生していたらしい。
しかし、輸入インフレは起こりえる。例えば原油価格が高騰すると、石油製品が
高くなる。すると、プラスチックが容器として使用されている弁当などの
値段も高くなる。石油製品は他にもいろいろなところで使われているから、
物価が上昇するのは当たり前。 >>100
だから、原油高騰で原材料が高くなれば、関連商品の価格が上がるから物が
売れなくなる。ガソリンが高騰すれば、車の運転を控える。他の消費を圧迫する。
国内産のインフレは同時に賃金等が増えるが、輸入高騰はGDPの控除になるから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています