MMT Modern Monetary Theory Part.26
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.25
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1573871821/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>898
想定されてるのは行政サービスの補助かな >>899
何を持って無駄としてるの?
あと物価だけ上げても意味ないからw >>900
たとえば?
景気良くなったらいらなくなる仕事なんだよね? >>722
それいがいに何があるの?
個数が少なく金額多ければ、付加価値の高い製品(サービス)
個数が多く金額多ければ、付加価値の低い製品(サービス)
だから、GDPは(実質・名目)あるけれど額面で表される。これは学生が初期に習う基本なんだけど?
早く物流量減ったデータ出してくれないか? >>902
要らなくなると言うか景気が良い時は縮小して景気が悪くなると拡大する。これ自体の仕組みは普通の財政支出と変わらない。
よって増えたり減ったりしても困らない仕事となる。公園の清掃とかそんな感じ。
あとは職業訓練に給料つける形でも良いはず。 >>886
今のところ政府は紙幣刷ってないから
今我々が使用している紙幣は日銀券
新聞やニュースで貨幣を扱う時に日銀造幣局と言うだろ?
新聞やニュースみていれば初歩的な間違い起こさないぞ! >>904
公園の清掃が増えたり減ったりはあまりよくない気するがな
俺は職業訓練か学校いってれば生活できるってかんじのがいいと思うね
それなら減っても増えてもいいし
次の仕事や社会の変化にも対応しやすいからね 職業訓練拡充とJGPは矛盾しないぞ
両方やれば良いだけだ >>906
YouTuberやるから小学校の宿題なんて意味ねー
で炎上させた馬鹿土人が居たよなw >>905
統合政府で見れば政府支出によって貨幣が生まれる、で問題ない >>905
紙幣は独立行政法人国立印刷局が刷り。
貨幣は独立行政法人造幣局が作る。 >>897
介護や育児は必要だが賃金は安いんだな。 >>903
主流の経済学に批判的であるMMTのスレに来ておいて「学生が習う基本」を根拠にするのはねーよ。
そもそもどっから物流量の話が出てきた。
すぐGDP上げさえすればオッケーみたいな雑な議論になるからGDP持ち出すの嫌なんだよ。
金なんて単なる数値情報であり、GDPはそのままではゲームのスコアに過ぎない。 >>916
MMTってマクロ経済学の一分野だろ
主流派が批判されてるのはあいつらの論理に従ってもGDPが増えないからだろ
主流派の論理に従ったらGDPが成長するんだったら主流派でいい >>916
違うとも言えるしそうだとも言える
インフレなき完全雇用が目的といえば目的だが >>917
それは「標準治療だと末期ガンは治らないから加持祈祷でいい」と一緒だろ? >>917
MMTの目的がGDPの増大だと言うなら俺はMMT支持から降りる。ソースをどうぞ。
>>918
副次的、結果的にGDPが上がってしまう、GDPを上げるための知恵として流用できる、という話なんじゃないのかねえ。
MMTの肝である「大事なのは実物のリソースの過不足」という視点とGDP志向は親和性低いと思う。 >>919
加持祈祷だと末期ガンは治らないから批判されている
加持祈祷で末期ガンが治るなら加持祈祷でいい
>それは「標準治療だと末期ガンは治らないから加持祈祷でいい」と一緒だろ?
一緒じゃねーよ
オマエは脳が末期ガンだなwww >>920
降りれば?
経済成長を最終目的にしない学問だったら経済学じゃないし 債務残高だとかGDPだとか、そういうのはゲームのスコアと同じ数値情報に過ぎない、というのがMMTの大事なところでしょ?
なんでGDP語らないなら別スレ行けみたいな話になってんの? >>921
主流派は「GDPを上げる魔法はない」と言っているのだから、
「標準治療ではこの患者が回復させる方法はない」と一緒。
主流派が約束していないことをできていないからと言って批判するのはめちゃくちゃなのよね。 経済系の学者に「経済学の目的は何ですか」って聞いて「GDPの成長です」って答が帰ってくる割合、絶対低いと思う MMTそれ自体は経済を分析するためのツールでしかないでしょ。それを踏まえて何をしたいかは人それぞれじゃないかな。 >>927
JGPとか提言してるんで、さすがに分析ツールでしかないは言い過ぎやろ。
分析ツールの独自性がウリなのは間違いないが。 >>926
マクロ経済学の目的はGDPの成長じゃないんですか?って聞かれてそうですって答えが返ってくる可能背氏は絶対に低い
GDPを見ないんだったらマクロ経済以外でやれよ
ミクロでもいいし、他の社会学でもいい >>929
横だが「GDPを成長させることが経済学の目的か?」という質問と、
「GDPの動態を研究することが経済学の目的か?」は全然違う。
後者にYESと答える学者は多いだろうが前者にYESと答える学者は少ないだろう。 >>928
そこが微妙なとこだけどなw
ただJGPを否定したらMMTじゃないとは、提唱者も言わないでしょ 必ずしもJGPでなくていいだろけどな
ただ、JGPを否定することで
・「自動的な調節」
・(MMTでいうところの)最低賃金での(MMTでいうところ)の完全雇用をまず目指す
というのまでいっぺんに否定した人がそこそこいるんじゃないのかと。
MMTでベーシックインカム!とか保険料ナシで年金よこせとかのタイプの人。 >>934
AI・ロボット化の進展により労働者総失業になったらBIやらんといかんやろ。 政府の借金(国債)はお金か それとも 借金かで その後の意味が異なる。
それが 問題の始まりで。 池戸万作
@mansaku_ikedo
これに関しては、ミッチェル教授の方が、日本の雇用情勢について、詳しく見れていないことになりますね。
確かに、日本の失業率は低いですが、欧米とは雇用統計が異なり、ハローワークに登録していないと失業者扱いになりません。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「欧米とは雇用統計が異なり、ハローワークに登録していないと失業者扱いになりません。」は誤解。労働力調査の用語の解説参照。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/definit.html
日本の雇用統計は国際的に見て普通。
MMTと日本版MMTでは違うようですね。
藤井、三橋、池戸などの山本ブレーンは雑な印象しかありません。 ウォール街ではロボットが多くのお決まりの仕事を人間の代わりに行うようになったが、
ここにきて業務範囲はより高いレベルに到達しつつある。
こう話すのは、AQRキャピタル・マネジメントで機械学習の責任者を務めた経歴を持ち、
現在はコーネル大学教授のマルコス・ロペスデプラド氏だ。
同氏は6日に米下院金融委員会で、人工知能(AI)による資本市場や雇用への影響について証言。
電子市場でのアルゴリズム利用で、世界のエグゼキューション・トレーダー数万人の業務が自動化されており、
価格やリスクをモデル化したり投資ポートフォリオを構築したりする人々もAIに取って代わられていると述べた
ロペスデプラド氏は「金融に関する機械学習が金融・保険業界で雇用されている614万人にたくさんの課題をもたらす。
多くは失業するが、必ずしも機械に置き換えられたためではなく、アルゴリズムと共に働く訓練を受けていないからだ」と説明した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q27PI4DWX2PS01 Macroeconomics ペーパーバック ? 2019/2/7
William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著)
Kindle版 (電子書籍) ¥7,307
には、世界人権宣言が引用しているから、そのなかの経済的な面を
MMTは目的としているのでは。日本の憲法にも近いと思うが。(覚えてないが) >>937
失業者 : 次の3つの条件を満たす者
1 仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない。)。
2 仕事があればすぐ就くことができる。
3 調査週間を含む1か月間に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む。)。
3が「欧米とは雇用統計が異なり、ハローワークに登録していないと失業者扱いになりません。」になるんではないの
欧米がどうゆう風に仕事を探してるのか解らないし
失業者の定義そのものが解らない 日本では口だけ失業者は失業者として認められないってことか GDPって、>>894の場合だと同じ饅頭に大金払った方が増えるんだよね?
では、経済学では餓死者が出るのを許容するのかな? レイ入門には、主流派経済学は、失業者を増やすことによってインフレを
抑えようとするが、MMTでは、JGPでインフレを起こすことなく完全雇用を
実現すると 参考:
以下邦訳オームロッド『経済学は死んだ』281頁より
《[ …低い失業率を維持してきた国は、いわば最後の最後の雇用者として効果的に機能す
る経済部門を持っていた。この部門が、時々起きるショックを吸収し、また普通には、未
熟練・資格未取得労働者に雇用を提供するのである。]もちろん、これにはコストがかかる。
社会的団結の程度が高い社会はこのコストを喜んで支払う。
日本では、このショック吸収役に当たるのがサービス部門である。世界市場で競争して
いる日本の製造業は恐ろしいほどの効率経営だが、旅行や外食、レジャーなどのサービス
部門は、欧米の同じ産業や企業よりずっと多くの人を雇っている。一九九三年九月に、
『ファイナンシャル・タイムズ』が、元イギリスのサッカー・チームのキャプテンで、一
時日本でプレイしていたゲアリー・リネカーを「今週の人」として取り上げ、インタビュ
ー記事を載せた。日本とヨーロッパのサッカーの違いを聞かれたリネカーは、たいヘん頭
のいい答えをしている。サッカー自体についての答えは、ここでは忘れよう。もう一つが
大事だ。彼は、日本のクラブ・チームは事務部門の要員がとても多いのが大きな違いだと
言い、「だから失業者が少ないのだと思う」と答えた。…》
[]内をミッチェル2019が引用(p.301) >>936
政府通貨(政府発行の無利子永久債)で歳出をし、納税を受け付ければ全ての誤りを正せるかもね。 ボルカーが92歳で亡くなったと速報があったが、
日本経済新聞社刊のボルカーという(古)本には、インフレの撤退退治で、
二桁のインフレを、ボルカーはやり遂げた、1982年に3・9%になったと。
つまり3・9%はインフレ退治が済んだ水準。 日本経済新聞社刊のボルカーという(古)本には、インフレの撤退退治で、
二桁のインフレを、ボルカーはやり遂げた、1982年に3・9%になったと。
つまり3・9%はインフレ退治が済んだ水準。 2018年度の成長率ゼロ
滝田洋一(日本経済新聞・WBS)@yoichitakita
実はゼロ成長:2018年度の成長率が下振れ。発表資料はここ。
https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf …
11月14の発表と今回を比べると、
実質 0.7%→0.3%
名目 0.5%→0.1%
要するに、18年度は事実上のゼロ成長だったことになる。日本のGDP統計ではしばしばあることだが、これでは「後だしジャンケン」じゃないの。 >>950
酷いな
日経が記事として出してるのは7〜9月速報値の上方修正
滝田氏は日経でもMMTにも理解を示していたな
GDP改定値、年率1.8%増 7〜9月速報値を上方修正
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06HJ5_W9A201C1000000/ >>950
よそ様の生計の道のことでもあるので、余計なことは言いたくないが、
たまには、「こういう原因があるので、こういう統計が出るはずだが、今回の速報ではそうなっていない。この統計は続報で改定されるはずだ」という主張をエコノミストの皆さんからから聞きたいものだ。無理だとは承知しているが。 >>929
MMTを既存の枠組み(かどうかすらソースの提示が無いんで分からんが)に無理矢理押し込んで、
その枠組みから逸脱してるからNG、って意味分からん。
いいから早くMMTのスコープがGDPにあるとするソース持ってこい。
>>931
まあそりゃそうだけど、ツール「でしかない」は無理があるやろ、ということよ。 目的は豊かになること。GDPがその指標として妥当かについては異論が幾つか有るわな。
例えば週休2日を止めて土日は皆で兵器を作ろう。
GDPなんて簡単に上がるよ。
できた兵器は当然国が管理するがなー
どう?豊かになれた? >>960
単一の指標でどうこう言うのは無理があると思うんよな。
最低限、健康診断並の数の検査項目は要るやろと思う。 >>961 >>960
トービンのMEW(Measures of Economic Welfare:経. 済福祉尺度)か? レポ市場のゆがみ、欧州でも顕在化−BISが四半期報告で分析
Anchalee Worrachate
2019年12月9日 17:12 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q27X8QT1UM0W01
欧州レポ市場は機能しているが、より細分化されている−BIS
近年、欧州レポ市場は特定の担保を必要とする投資家が主導
国際決済銀行(BIS)の分析によれば、8兆ユーロ(約961兆円)規模の欧州レポ市場はますます
細分化されている。BISは8日に公表した四半期報告で、これに伴う悪影響はまだ生じていないものの、
金融システムにおける適切な資金流通が阻害されるリスクを高めると指摘した。
レポ取引は債券市場に流動性を供給する重要な機能を果たしており、9月半ばに米国のレポ金利
が急上昇した際、連邦準備制度は資金供給を実施するなど、市場に生じた混乱の沈静化を余儀な
くされた。今月半ばには再び、米国債入札に関連した決済資金需要が高まるなどする見込みのため、
レポ市場が同様の混乱に見舞われる可能性を懸念する向きもある。
レポ取引は、貸借銘柄を特定しない「GC取引」と銘柄を特定する「SC取引」とに大別され、前者
は主に現金の貸借向けで、後者は特定の有価証券を指定した取引や担保ニーズなどで主導される。
BISの分析によると、欧州レポ市場は近年、資金調達ではなく特定の担保を必要とする投資家が
主導している。これは、担保に沿った細分化を進行させ、各区分では証券の流動性や価格、動向は
全て地域によって異なり、一部のトレーダーは自国政府発行の債券に特化している。BISは、中央銀
行の金融刺激策により細分化の傾向は強まっているとの認識を示した。
報告書で、「レポ市場のダイナミクスを再構築する上で担保需要の重要性が恒久的な変化なのか、
それとも中銀のバランスシート拡大の結果にすぎないのかは依然として不明だ」とした上で、「どちらにせよ、
これらの取り組みにより市場の細分化傾向が増幅された」と指摘した。
Now Repo Distortions Are Emerging in Europe’s $9 Trillion Market(抜粋) >>915
566 返信:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Saa9-mN31)[] 投稿日:2019/12/06(金) 16:35:30.13 ID:mG3OqX+Ua
>>561
輸出個数が増えてなきゃ競争力が上がったとは言わない。
567 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cda1-zAlO)[] 投稿日:2019/12/06(金) 16:43:43.54 ID:JeY8DYGR0 [7/12]
>>566
何か統計出してから議論してくれない?
主流派経済学が何か知らないが(学派はいくつかあるので)、GDPは各項目積み上げたものだから指標になっているのだろうに
皆がマクロで話し合っているのに、ミクロでは違う(統計一切出さないが)いきって噛みつかれてもおまえ馬鹿なの?としたレスしかできないが?
おまえが書いてる1行めだが、MMTはマクロ経済の1分野ならばこそGDPが指標になるのでは? 中銀の「量的失敗」のリスク、2020年代は増大へ−衝撃と畏怖は終わり
Enda Curran
2019年12月9日 14:51 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q284BAT0G1L001
投資家が予想する債券利回り上昇、小幅にとどまる
次の景気下降局面に対処する中銀の戦力に懐疑的な見方
世界中の中銀が2008年以降に実施した計750回余りの利下げで、金利は既に歴史的な低水準か
マイナスになり、恩恵より弊害をもたらしているのではないかとの懸念が高まっている。
同時に、主要中銀は再び量的緩和(QE)で債券を購入している。12兆ドル(約1303兆円)を超える
これまでの購入ではインフレを回復させるのに十分ではなかった。
米連邦準備制度、欧州中央銀行(ECB)、日本銀行は今後2週間に、今年最後の政策決定会合
を開く。これまでで最も厳しい10年に入る前の最後の会合でもあるかもしれない。
1990年代初頭以来日本を悩ませている低成長・低インフレが今や世界に広がることが懸念されている。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のアナリストらは、「量的失敗、つまり金融政策の無能」への警戒を呼び掛けている。
JPMorgan sees its measure of the average global interest rate at 2% at end 2020
原題:Quantitative Failure Risk Mounts for Central Banks in 2020s (1)(抜粋 >>965
MMTがGDPを指標としてる、というソース持ってきてよ。君の憶測は要らん。
MMTが(君の言うところの)マクロ経済の一分野である、ってのも根拠が分からん。 マクロミクロの定義も怪しいし、MMTはマクロ経済の一分野って認識も眉唾だし、マクロ経済はGDPの話をするものだという主張も説得力ない。
繰り返しソース出せって言ってんのに全く出す様子もない。
これで何を納得させられると思ってんのか。 欧州を飲み込んだ「日本化」、米国まで広がる可能性−利回りゼロも
John Ainger、Vivien Lou Chen、Ruth Carson
2019年12月10日 9:05 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-10/Q28FCWT0G1KX01
「普通のリセッション」で利回りゼロも−JPモルガンのロイズ氏
米政治リスクと世界の過剰貯蓄も要因か−ゼロ付近利回りの長期化
低インフレと利回り低下が長期化する「日本化」の波は既に欧州を飲み込んだが、米国まで到達する
可能性がある。
「日本化」は今年の主流となり、利回りがマイナスの債券は記録的な規模に達した。欧州の量的
緩和(QE)と低金利政策は、銀行の利益と退職者の貯蓄を犠牲にして、域内の債券に高いリターン
をもたらした。状況は日本の失われた10年を想起させる。
米国でも、「普通のリセッション(景気後退)」に陥るだけで債券利回りはゼロになるかもしれないと、
JPモルガン・チェースの長期投資戦略担当の上級顧問、ジャン・ロイズ氏は指摘した。
米当局者もこのシナリオを懸念している。 ブレイナード連邦準備制度理事会(FRB)理事は、政策
金利をゼロとしたシナリオで短中期の利回りを抑えるための資産購入のアイデアにも言及した。
Japanification the Scourge Threatening to Go Global in 2020 (1)(抜粋) >>962
浅学なもんで初耳。
まあGDPでいいの?って疑問はみんな持つよな。 ボルカー元FRB議長死去、金融規制改革に貢献したインフレ戦士
Vivien Lou Chen、Laurence Arnold
2019年12月9日 23:40 JST 更新日時 2019年12月10日 1:14 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q290CIDWRGG401
1980年代に(FRB)議長として米国のインフレを鎮静化させ、後のオバマ政権で金融規制改革に貢献し
たポール・ボルカー氏が8日に死去した。92歳だった。
ボルカー氏は半世紀以上にわたって財政・金融政策に携わってきた。財務次官として金本位制に替わ
る経済政策に貢献し、FRB議長としては狂乱物価との果敢な闘いで金融政策の金字塔を打ち立てた。
米国が大恐慌以降で最悪のリセッション(景気後退)からの回復に苦闘する中、2009、10年にはオバマ
政権下で新設された経済再生諮問会議議長として巨大銀行を相手取り、「ボルカー・ルール」と呼ばれ
る過剰リスクを制限する規則制定に尽力。この規制は広く金融界には疎まれ、トランプ現政権はこの抜
本的見直しを最優先政策の一つに位置付けた。
オバマ大統領が起用
2010年1月、オバマ大統領は身長2メートルのボルカー氏と共にホワイトハウスで記者会見に臨んだ。
商業銀行の活動に関する「単純で常識ある」改革を法制化することを議会に求め、新規則は「私の後ろ
に立っているこの背の高い男にちなんで『ボルカー・ルール』と呼ばれる」と述べた。
しかしボルカー氏は自身の名前を冠した金融規制の最終版が骨抜きにされることに失望し、11年2月
に経済再生諮問会議議長を辞任した。
ボルカー氏は1927年9月5日に米ニュージャージー州ケープメイでドイツ系移民の孫として生まれた。同州
ティーネックの高校を卒業し、49年にプリンストン大学で学位を取得。51年にはハーバード大学で政治経済・
政府専攻で修士号を得た。52年までロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに留学した。 >>971
ポスト・ブレトン・ウッズに貢献
エコノミストとしてのキャリアは1952年にニーヨーク連銀で始まった。民間での職務を2度経験した後、再び
ワシントンに戻り、69−74年にかけニクソン政権の金融担当財務次官を務め戦後のブレトン・ウッズ体制を
崩し、ドルの金本位制から変動相場制への移行に貢献した。その後75−79年にニューヨーク連銀総裁として
米連邦公開市場委員会(FOMC)で最も積極的に利上げを訴え、インフレ戦士としての力を発揮し始めた。
1979年にインフレへの取り組みが不十分と批判されたウィリアム・ミラー氏の後任として、FRB議長に就任。
「私がFRB議長に就任した時の課題は明白だった。インフレの問題があり、それが手に負えなくなりつつあると
いうことだ」とボルカー氏は2006年のインタビューで振り返った。
79年10月6日、ボルカー氏は一連のインフレ退治策を発表し始め、これが後に「ボルカー議長のサタデー・
ナイト・スペシャル」として知られるようになる。まず、公定歩合を1%引き上げ、12%とした。しかし最も衝撃的
だったのは、マネーサプライの伸びを抑制する方向への政策シフトだった。ボルカー氏の下で、フェデラルファンド
(FF)金利は1980年代初めに20%に達した。
ボルカー氏は87年に退任。同氏の退任とアラン・グリーンスパン氏の議長就任は株と債券、ドルのトリプル安を
引き起こした。その時点で、米政策金利は6.75%、インフレ率は約4%となり米景気拡大は5年目に入っていた。
原題:Paul Volcker, Inflation Tamer Who Set Bank Risk Rule, Dies at 92(抜粋 >>967
違う人だったすまん
GDPは各項目を積み上げたものだから。ほかにもインフレ率などもあるけれどGDPだけが指標とは言ってないよ。
合成の誤謬もあるし話題が違うだろ
主流派経済学ってどの学派?という揚げ足取りしても意味がないだろ。
566 返信:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Saa9-mN31)[] 投稿日:2019/12/06(金) 16:35:30.13 ID:mG3OqX+Ua
>>561
輸出個数が増えてなきゃ競争力が上がったとは言わない。
567 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cda1-zAlO)[] 投稿日:2019/12/06(金) 16:43:43.54 ID:JeY8DYGR0 [7/12]
>>566
何か統計出してから議論してくれない? (マクロとミクロでは) 合成の誤謬もあるし話題が違うだろ
訂正 >>973
MMTは、GDPを重視してない、どころか、GDPにフォーカスするのは好ましくないくらいのトーンだった印象を持ってる。
だからGDPを目的にすることの疑義を呈したくらいで「別スレ行け」と言われるとは思わんかったんだよ。 金融ロボット、高報酬職の一部業務に進出も−米下院でAI専門家証言
Lananh Nguyen
2019年12月9日 9:10 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q27PI4DWX2PS01
ポートフォリオ構築などの業務もAIに置き換え−コーネル大教授
機械学習が金融・保険業界にたくさんの課題、多くは失業へ
原題:Robots in Finance Could Wipe Out Some of Its Highest-Paying Jobs(抜粋 >>975
むしろMMTの勉強を少し行うだけて
GDP目標なんざカスくらいの記述が普通に出てこないか >>978
俺もそういう印象だったけど、なんか「ミクロの話は別スレ行け」とか言われたんで「なんでやねん・・・」って頭抱えてる。 MMTリフレか何かそんなのは出ていってほしいが
それ以外は『ここに来てるんだからせっかくだからMMT勉強しようぜ』で
良いと思うんだがな ECBの利下げは終わり、焦点はラガルド新総裁の下での戦略検証に
Piotr Skolimowski、市倉はるみ
2019年12月9日 11:06 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q238CGDWLU6O01
政策金利は今後2年間変更されずの予想が大勢−ブルームバーグ調査
次の動きとしては2022年1−3月期までの利上げを予想
債券購入は21年後半まで継続される可能性が高いとみられている。終了の1カ月前までは月額200億
ユーロ(約2兆4000億円)の購入ペースが変更されることも、新たな資産クラスが購入対象に追加される
こともないだろうと見込まれている。
原題:ECB Rate Cuts Seen as Done With Lagarde’s Review in Spotlight(抜粋 MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 (角川新書) (日本語) 新書 ? 2019/12/7
島倉 原 (著)
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新書¥990 >>935
ここMMTスレだからなんけだどさ
提唱者たちは名指し批判しているでしょう。
BIを考えるのであれば、MMTに絡めない方が良い。
しかもAI時代についても「何か新しい仕事ができるだろう」みたいなことミッチェルが言ってるのだし。
「MMTで財源気にしない。それでBIだ」とか、どうやってもならないでしょ
(あくまでMMTに絡めた場合の話) ボルカーはインフレファイターで称賛の声がほとんどだが、レイや、ミッチェルやケルトン等の
評価が興味深い。金融引き締めで大不況に。
日本経済新聞社刊のボルカーという(古)本には、インフレの撤退退治で、
二桁のインフレを、ボルカーはやり遂げた、1982年に3・9%になったと。
つまり3・9%はインフレ退治が済んだ水準。 >>982
島倉 原
@sima9ra
働く機会の大きさの指標とも言える「延べ就業時間」(全就業者の就業時間合計)の低迷は、アベノミクスでは雇用環境が何ら改善しておらず、失業率低下も生産年齢人口減少が要因に過ぎないことを示しています。
午後11:19 2017年8月22日
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
延週間就業時間(億時間)
2012年 −0.15
2013年 −0.25
2014年 −0.10
2015年 +0.06
2016年 +0.07
2017年 +0.33
主な産業別平均週間就業日数・時間及び延週間就業時間数
http://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2017/ft/zuhyou/a01200.xls
総労働投下量推移 平均労働時間×常用雇用者数
http://or2.mobi/data/img/207662.png >>985
機械が奪った仕事を取り戻すとか徹底抗議!という話でなくて
別の仕事が生まれるだろうと。
うまく乗っかれ(反発するんじゃなくて)みたいな話。反対方向だよおそらく。 学校の点数なんて社会じゃ何の役にもー
と叫んでる奴らが代わりに何を指し示すかって言うと、定量的議論の対象外な物をどや顔で見せてくるw
GDPの代わりは、ちゃんと有るんだよね? リフレカルト
百おやじ(政治経済・時事ネタ系)@hyaku_oyaji
MMTは嫉妬ばかりしているから、関係のない他人まで嫉妬していると思うのか、単に自己と他人の区別が厳密にできないのか・・・。
MMTに批判する大部分は、MMT支持者がカルト化しているのに呆れているだけです。
https://twitter.com/hyaku_oyaji/status/1204525910638002176
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) GDPは健康診断における体重の項目くらいには意味あると思うよ。
GDP上げることこそ正義で、そのためにマクロ経済学はあるのだ、MMTはそのマクロ経済学の一員なのだ、
GDPを語りたくないなら別のスレに行け、みたいな無茶苦茶な話に異を唱えてるだけ。 >>889
シェイブテイルは柔軟な思考ができるね
最近思うのが、結局MMTも宗教ね
MMTerも主流派経済学者なんかと一緒で、経済しか考えられない狭い思考になるんだわ >>995
そうか?
変な思い込みによる勘違いを振り回していただけのような? レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。