MMT Modern Monetary Theory Part.12
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1561028068/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>194
50年もウソつき続ける犯罪者集団だなWW 日本の日銀もその内
ロックフェラーとロスチャイルド系列になるかもしれない(笑) >>200
そっかー
それなら、同じ切り口の事を先行して考察してる人いそうだね
ググっても出てこなかったけど >>203
日本とかスイスがやってる中央銀行の株買い自体がすでに変則的な手段だしねえ
中央銀行が独自に営利活動という名目で何かやり出すルートは考えたことなかったけど
言われてみればなるほど面白そうだなと感じる >>203
まあ、そもそも予算を作るのは内閣の仕事であって、日銀は内閣じゃないから普通に無理だよ 物凄い数の老人が生活保護になるのか???
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000054-sph-soci
辛坊治郎氏、老後2000万問題で「誰も指摘していない大問題」を指摘…
「国民年金だけで老後を考える人は5000万、6000万の赤字」
「報告書の問題点なんですが、前提としている月収20万円得られるというのは、
モデル世帯が厚生年金で得られるお金ですから、国民年金の人はとてもこの収入ないわけですよ。
ということは、国民年金だけで老後を考える人は2000万円の赤字どころじゃなくて
5000万、6000万の赤字だという。
その本質的なところがすっぽり抜け落ちております」と指摘した。
さらに番組では非正規雇用労働者が全体の37・3%とのデータを示した。
これに辛坊氏は「非正規雇用の労働者、これだけ増えていて、そのみなさんは
退職金もほぼないし、なおかつ国民年金だとすると先ほどのモデル世帯の年金収入
にはとても届かない」と解説していた。 >>191
>>198
ありがとう
後、もう一つ教えて欲しい
MMTって何で急に出てきたの?
昔からあった理論なのにここ最近で一気に欧米で加熱した理論らしいけどきっかけはなに? >>208
公共事業減で
困っている土建屋が主なスポンサー
オリンピック特需もなくなるし… >>208
アメリカ最年少女性議員のオカシオコルテスが支持を明示して話題になった >>209
>>210
なるほど
ありがとうです
MMTの理論を読んだら何か世界観が変わったわ
日銀が株価を買い支える本当の狙いが見えてきた。
本当は国債発行で直接的に年金受給者を救える手段はある。
なのにそれをやるとMMTやってることが世界にバレてしまうから、GPIFに年金運用させ、日銀が株を買い支えすることで株価を釣り上げる。
こうやって間接的に年金の財源確保してるんだな。 >>207
どう考えても国家運営に失敗してる
国家と治安を維持する方法は配給制ぐらいかな?
あるいはナチスやみたいに高齢者や病人虐殺するか >>212
じゃー どーやって年金の財源確保するの?
直接的に政府が紙幣を渡したらやっぱりMMTじゃん >>214
バレるバレない、という観点をこの話題に適用することそのものに違和感を表明してるだけで、年金財源の話はしてない。 >>215
年金の財源確保の為に、GPIFに年金運用させ、日銀は株価を釣り上げている
この話なんだけど?
解らないなら黙ってた方がいいぞ 直接政府が紙幣を刷れることにすると、インフレが止まらなくなるから。
ということは逆に、デフレ解消は政府が刷ればいいだけ。 >>206
原則的にはそうだけど
日銀法に違反しなければ使える裏技にならないかな >>213
北欧諸国では高齢者は虐殺されているのだが
日本も北欧諸国を真似しようとしているが…
スウェーデンを始めとした北欧諸国では、
自分の口で食事をできなくなった高齢者は、徹底的に嚥下訓練が行われますが、
それでも難しいときには無理な食事介助や水分補給を行わず、
自然な形で看取ることが一般的です。 >>216
その話自体もアレだけど、今回の俺のレスは
「MMTやってることが世界にバレてしまうから」
とかいう謎の文言への違和感を表明しただけなんで、関係ない論点を混ぜようとせんでくれ。
「初心者」を自認してるなら、無理に分かったような気にならん方がええよ。
分からんものは分からんものとして扱うべき。 硬貨は日本政府が自ら発行しているから
日本政府は1兆円硬貨を発行すれば良いのだが(大笑) >>221
>>34参照。
MMT提唱者の一人のレイが直々にNoと言ってる(どころか反MMT的政策とまで言ってる)のに
「実際にやってる」も何もないよ。そして百歩譲って「やってる」として、「バレるバレない」って話になぜなるのか理解不能。 >>223
やってないと言うのならこれまで発行した国債どーやって返済するんだよ
返済しようがないじゃん 年金は政府が直接MMTでやれば良い(笑)
北欧諸国のような高齢者虐殺は
人間としては最低の行為だな
人間は犬や猫のような動物とは違うからな >>224
無理に急いで分かろうとせずに、半年とは言わんから半月くらいココの過去ログとか>>1のリンク集とか読んだ方がええよ。
MMTの観点で現象が説明できる、と言うこととMMTを「やる」ってのは別の事。 一番聞きたい「バレるバレない」の話についての釈明が全く出てこないのは俺の聞き方が悪いんやろか・・・ >>222
MMTの理解では日銀券も硬貨も政府紙幣も
『国の負債』という意味で国債と同じカテゴリに含まれる
それは有利子の負債から無利子の国債に借り換えているのとまったく同じ行為
『国の負債』の総額は変わらない
ただしもちろん利払い負担が減る効果はある っていうかいい加減、MMTをやるって謎表現の言葉狩りすべきちゃうん?
ツィッターとかニュー速とかさあ >>226
質問に答えてないぞ
1000兆円から積み上がった国債をMMTをやっていないって前提で考えるのなら、どーやって返済するのか答えてみせよ >>226
いくらバカな俺でも、君は俺よりもバカか嘘つきかのどちらかだよ
今ある日本のお金が960兆円に対し、国債で作った政府の借金が1000兆円
これを返すわけないし、返すことはできないじゃん
返すには日本の口座を全て凍結して財産没収しないとムリだし せやから政府の借金は返さなくて良いわけ。永久先送りが可能。
政府の借金=民間の預金。
無理に減らそうとすると民間の預金が減る。
政府は金利さえ払えれば良い。その金利は民間の収入。しかも20%は税金。
高橋洋一は、政府は借金を返さなくても良いというのはトンデモだと書いているが、
これは高橋洋一がおかしい。
しかも、最近はマイナス金利で、政府は国債を発行すると利息を支払うどころか
利息分が国の収入になる。一種の無税国家に。
何度も破綻しているアルゼンチンは100年債を発行しているんだから。日本も
100年債、永久債を発行すればよい。
民間は50年債を出している。 資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権) >>235
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。
国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。
国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。
日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) >>232
>>34にあるように「MMTをやる」を「MMTの政策提言に従う」ことだとすると、日本はMMTやってません。
MMTの観点では、国債(というか統合政府の負債)残高を減らすという意味の返済をする必要がそもそもありません。
・・・というように、そもそも前提条件が共有できてないから質問の問題設定がメチャクチャで答えるの面倒だから、
とりあえず、半月ROMって勉強してきてくれ、って言ってんのよ。 >>231
国会は国会で財政主権を持ったまま道路作らせたり弱者に給付したりするけど
日銀は独立法人の事業として勝手に道路作らせたり弱者に給付したりするって話だよ >>34
L・ランダル・レイ:「日本はMMTをやっているか?」
http://econdays.net/?p=10671
最近、世界の政策決定エリートたちはMMTから距離を置こうとしていて、MMTのアプローチは狂気じみている
と断じて一蹴しようと極端にヒステリックになる現象が起こっている。日本人がいちばんすごい。
MMTが勢いを増すにつれて、世界中の記者たちから、日本はMMTの政策提言に従っている代表的な例な
のか?という質問が殺到するようになった。
私の答えはいつも同じ:ノー。日本は、主流の理論と政策がすべて間違っていることを証明するには完璧な事
例だ。と同時に、国を悩ますあらゆる問題に対して常に反MMT的政策を選ぶような国としても一番の好例だ。
そう答えると記者たちは驚く。日本の財政赤字は先進国で最大だ。政府債務比率は先進国で一番高い。
これってMMTの助言通りなのでは? ノー。
では、安倍首相が発表したプランは何か。消費税を引き上げて消費を抑え経済成長を抑制するそうだ。
ありえない。
これがいつもの日本の政策だ。経済が長期低迷から抜け出すそうになると、政策立案者はいつも財政赤字
を削減するためにと緊縮政策を採り、それによって経済を不況に戻すので常に不況ということになる。
これはMMTが推奨するものとは正反対だ。しかし専門家たちすら日本はここ数年ずっとMMT政策に従ってき
たと主張している。
JAPAN DOES MMT?
Posted on June 4, 2019 by L. Randall Wray
L. Randall Wray
http://neweconomicperspectives.org/2019/06/japan-does-mmt.html >>237
言葉遊びしたいだけってことね
因みに君は一切否定できなかったので俺の理解は合ってるということ >>239
それって中途半端なMMTって事でしょ
そりゃそうだよ
金融緩和、国債発行を増やしてるのに政府支出は減らしてるんだし >>240
例えよく調べてない主流派エコノミストでも
MMTをやるって表現を使うときは歳出拡大を意味してるのであって債務拡大は意味してないと思うよ
ましてやこのスレで さすがにもうNGでええか・・・
初心者と言うなら初心者として謙虚に勉強する姿勢見せりゃええのに、
半端な理解で全部分かった気になってバカだの嘘つきだの、よくもまあ言えたもんだ。 「現代金融理論」ケルトン教授、左派サンダース氏の顧問に=米
2019年04月17日07時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041600733&g=int
ケルトン教授は16年の大統領選でもサンダース氏の顧問を務めた。インタビューでは「財政規律よりも
財政拡大を優先し、失業者をなくすべきだ」と主張。「MMTは日本が直面するデフレの解毒剤になる」
とも語り、■今年10月の消費税増税は「経済にデフレ圧力をかけることになり、間違いだ」■と明言した。
日銀の金融政策については「ゼロ金利を放置しておけばいい」と提言した。また、「日本政府が自主的
にデフォルト(債務不履行)を宣言することはないと賭けてもいい」と語るとともに、「債務が日本(経済)
に負のコストを強いている証拠はない」と指摘。日本は財政拡大による経済成長を目指すべきだとした。 >>243
すでにこっちがNG入れてるでw
>>242
>>243
そういう話はMMT肯定派の中野、藤井、三橋に言えよ
だったらさ
「MMTやる」って言葉の使い方は彼らが広めた結果だろ MMTは元祖ケインズ経済学の派生なんだから、景気が悪い時に、
(インフレになってない時に)消費税等の増税緊縮はないから。 ゼロ金利を放置しているだけだと銀行が死ぬので何か手当てしないといけないような 元祖ケインズの経済学、その派生延長のMMTの目的は景気を良くすること、そして
失業者や低所得を失くすことなんだから、政府が借金を増やすことが目的ではない。 何にせよレイが「日本はMMT『やって』ない」って明言してくれてるのは大きいな。
(恐らく大規模な量的緩和のことを指して)既にMMTやってる、と言ってる連中がMMTに抱きつくのを阻止できる。 リフレ派のMMTに対する抱きつきはどういうところに落ち着くんだろうな
あいつら否定しつつ抱きついてくる意味不明な戦術とってるけど >>248
MMTは『景気回復させないこと』が目標なんだが? 自分は(素人だが)昔から広義リフレ派で、ほぼMMTは言っていた。
つまりリフレMMT 元祖ケインズの経済学はリフレMMTだし、そのケインズ経済学を抽象化した
ISLM分析もリフレMMTで一世風靡。
ところがベトナム戦争や原油高騰不景気でも、リフレMMTをやって高インフレになり
国民の支持を失い、フリードマン流新自由主義が浸透。現在の標準的な経済学に。
MMTは元祖ケインズへの先祖帰り。 >>249
「レイが言ってるから」とか意味不明だし
そもそもMMTって人によって見解がバラバラだし
レイとケルトンの2人の見解すら合ってないのにさ
お前らも解ったフリしてる言葉遊びやってるだけだしなw 「完璧に意見が一致してないなら同じラベルを付けるべきではない」のなら
そもそも「MMT」というラベルの付いた論について語るのは無意味だろう。
提唱者が違うつってんのに「いや、やってるんだ!」と強弁することに何の意味があんのか。 >>245
その三人も「歳出拡大」を意味し「債務拡大」を意味してないよね?
日本はMMTやってないって答えると思うんだけど。
「やってないよ派」に「日本はMMTやってないぞ!」と言いに行けって事?
「株を通じて実際にはMMTやってる事が世界にバレる」ってのがアンタの主張であって、スレの何人かが「やってねーよ」と突っ込んでる格好だよ >>259
それよりIDコロコロ変えてさっきから何やってるんだ? ケインズもMMTも正確には景気を良くすることが目的ではなくて
変な波を起こさないで安定させるにはどうすればいいかという普通の経済学なんだけどな >>238
予算作るのは内閣
予算を通すのは国会、そして日本は議院内閣制
んで日本は法治主義国家であって、基本的に特殊法人含め行政機関は法によってあたら得られた権限のみ執行できる
日銀法で日銀の役割決まってるんだから、無理
そんな権限ない 日銀は通貨の番人から政府のサラ金にアップグレード中。 一つ聞きたいのですが、永久的に返さなくていいといっているお方に・・・
その場合の国債の格付けはしっかり保証されているのでしょうか?
それともう一つ。
国債が海外資本の手に渡ったらどうされるのでしょうか? >>266
>3
>・統合政府が借金を全部返すとどうなるか
→民間から貨幣が消えます。統合政府の名目上の借金量が民間の貨幣量です(現金は中央銀行の負債です) なおMMTの核心部分の一つは財務省の公式見解です
これは現日銀総裁の黒田さんが財務省勤務時代に書いたものと言われています
外国格付け会社宛意見書要旨
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
>日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
>デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。 >>268
それ核心でもなんでもないわ
考察の中で出てきたおまけで本筋ですらない >>266
最後の質問にも一応答えておくと
海外資本だろうが国内金融機関だろうが円建てだから円で払うだけ >>269
核心と言ってるのはMMTとして?日銀の意見として? >>269
頭大丈夫か?
すっとぼければ済むとでも?
益々詐欺師のそれと一緒だなWW >>266
すべての借金には 期間を過ぎると時効があるってことを知っていますか ?
国債や定期性のある貯金なども同じで 償還期限を過ぎ 債務側への請求権時効を
過ぎた時点で自然消滅する。
債権側は 時効までに換金するのが通例で、それ以上はなんとも。 自国通貨建て国債だから永久国債や無利子国債や国債の借り換えなどが可能
自国通貨建て国債は民間の発行する信用貨幣よりも自由度は高いね 銀行の信用創造はただの前借りだからな
ガチで市中に金を生んでるのは国債にしろ政府紙幣にしろ政府の財政支出 >>274
無期限負債なんて作れるんだっけ ?
永久的に負債に対して返金しないということ ???
不動産の借地契約なんて、 10年以上の契約は 自動的に最大10年契約で更新される。
つまり、10年以上にはならないと。
有期限なら、期限から考えるから 10年以上の有期限負債も考えられるけど。 >>271
>>268の『MMTの核心部分』と言うワードは不適切という突っ込みだ
債権ヒエラルキーによる水平マネー論と垂直マネー論などの貨幣論の統合化や租税貨幣論
統合政府のオペレーション記述
あるいはSFCやJGP
が核心であって
『主権通貨である、自国通貨建てであるなどの幾つかの条件を満たしている国債は
債務不履行に陥ることはない(ただし政府は債務不履行を自ら選ぶことはできる)』
というのはその核心部分から導き出された結論の一つでしかないし
MMTでなくても主流経済学でも肯定する人はいる話 >>277
それって 公的私的負債を混同して、すべての負債とおいてるからでは ?!
公的負債は 負債の(借り手)資金の利用者は国民全体だから
債務不履行というより 債務免除ができると考えることができるんだが。 >>142
> 既存の公的年金、失業手当、生活保護、公的医療保険等、社会保障の制度は全て廃止。
> 高所得者層から低所得者層へ所得を機械的に渡し、
三橋って詐欺師だし、社会の現実を知らないアホ。
そもそも日本の所得別の人口を見りゃ、金持ちなんてほんの僅かで
しかもとっくに税率が激しく高いし、医療費も年金も上限まで払ってる。
そんなんが財源になるようなレベルじゃなくて、その100倍の
財源が必要だから難しいって言ってるんだよ。
たとえば1人毎月10万円もらうには、全人口で150兆円が必要。
それを国民全員と法人全部で負担しようとすると、今の税収の3倍
だから、すべての税金を3倍にしないと無理。
ただし、日本は低所得、貯金無しの世帯がかなり多くて、そういう世帯に
負担させると子供が中卒で働くってことになる。
で、貯金をかろうじて持ってる層は3500万世帯。
その世帯が均等に負担するとしたら、一世帯あたりの年間の負担金額は、430万円。
つまり税金が払える人は全員が毎年430万円を払うと、BIで
120万円が戻ってくるし、無職の人全員が毎月10万円もらうことができる。
そのくらい高負担なものなのよ。
生活保護も同じで、もらうほうしか考えない人がいるけど、例えば大阪市の場合は
生活保護を支払うために、市民は一世帯20万円も負担して、それでやっ払える。
BIは所得税源なしの生活保護みたいなもんで、国民全員に生活保護を
配るのと同じ。
現在の健康保険や年金を削ればいいってのは、数字をまったく知らないアホだけ。
老後の生活をするのに、年金だけでは不足する金額は、日本全体で
600兆円とか1000兆円レベルで、そんなのまかなえるわけがない。
医療費にしても3人に1人が老人になって医療費も借金で賄ってるだけ。
金を刷って賄ったら、実際にやる前にそのニュースだけで日本の資産は全部海外に逃げる。 >>277
完全に詐欺師手法だなWW
話のすり替えで前言を曇らせる
警察の知合いが見せてくれた振り込め詐欺師の手法と一緒だWW 三橋が詐欺師で社会の現実知らないのは否定しないが
そんだけ長文書く前に元の記事ちゃんと読めばいいのに
ベーシックインカム否定論の文脈だぞ >>279
通貨供給量が少ないとそうなるだけ。
銀行の信用創造で借りる人が多くなり、生活がさらに苦しくなる。
キャッシュレス推進もその流れでしょ。何故、クレジットカードに前借り制度みたいなのがあるのかね。
君は奴隷借金生活にお似合いだな >>144
おまえらほんとに経済の常識がなさすぎ。
そもそも増税の延期をやったら、国債格下げで日銀が必死に国債を
買い取っても、日銀のちからなんてわずかで、金利は上昇する。
で、金利がたった1パーセントでも上がると政府の負担は11兆円も
増えて、消費税を新たに5パーセント以上増税しないと、その
減った分すら補えない。
自民党は増税をやると老人や若者、主婦層の支持率も失い、
しかも増税後に景気が悪化したら、野党全員に叩かれうr。
それでも増税をやらないと、そういう新たな負担が必要になって、
その負担をするために、景気が大幅に悪化するから、しかたなく増税を
やってるんだよ。
金利がほんのちょっと上がるだけでも日銀は債務超過だし。
世の中にはフリーランチは存在しないのよ。
だれかがお金をもらうには、結局だれかが負担しなくちゃだめで
金を刷ろうがお金の価値が下がるし、たった2パーセント程度の
インフレでも個人が老後にホームレスにならないように必死に
貯金したお金が失われるだけで、結局だれかが負担するんだよ。
このスレの人はBloombergは嘘を書いてるって絶対に読まないが、
こういう常識は、世界の常識なのよ。
こういう重要なことがわかってなくて、MMTを語るのは不可能だから。
日銀の綱渡りは続く、異次元緩和の出口で待ち受ける危機
Henry Hoenig、Chloe Whiteaker
2018年9月18日 5:00 JST
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-17/PEYUGM6S972A01
世の中のまともな社会人はこういうの知らないやつなんかおらんのよ。
最低でも上のリンクを理解してないと、経済論は無理よ。 日銀は地中銀行とお金の循環しかしてなくて、市中銀行は民間経済に興味がない。自分の利益極大化が目的であって国民の生活はどうでもいい。
これはグローバル資本家の考え方に近い >>279
まず日本人以外に生活保護払うの止めろや
今まで法律無視して日本人以外に払った生活保護費も弁済しろや
国民に負担を押し付ける前にまず行政がこれをやるのが筋だろう >>283
おいおい
年金の積み立てはどうした?
ありゃ国家主導の強請金融商品だろ
積み立てた金勝手にかんぽの宿やら天下りの採算取れない所に使い込んで知らんふりか?
普通に考えたら横領だな
犯罪者集団の官僚組織にまず責任取らせてから国民にお願いするのが筋とちゃうか? >>266
ほとんどの国は、バブルでも起こらないかぎり政府の債務はなくならない、
なくしていない。政府は借り換えを繰り返せば永久に借金は返さなくてよくなる。
そこが高橋洋一と見解が違うと思われるところ。 >>283
コイツまだいるのか
どんだけ暇なんだよ >>266
>>5にあるように、日本は海外資金に依存していない。
国債が海外資本の手に渡るというようなことない。現状海外からの日本への投資は
ドルの供給でしかない。 >>279
刷った日本円は国内でしか使えないから、海外に逃げるとかないから。 >>283
■■日銀YCC、デフレ緩和に効果 消費増税がリスク=S&P■■ 2017年9月5日
http://jp.reuters.com/article/japan-ycc-idJPKCN1BG10Q
──物価2%目標の実現に向けて、さらに必要なことは何か。
「デフレや不況を克服するには、財政政策と金融政策の両方が必要であり、重要なのは財政政策が金融
政策を妨げないことだ。その意味では、2019年10月に予定されている消費税率の再引き上げによって、
時期尚早の財政引き締めが行われることが、リスクと考えている」「消費税率引き上げのタイミングは、
カンダーベースではなく、日銀のオーバーシュート型コミットメントに結びつけるべき。日銀がバランスシート
の拡大を継続することと、政府がインフレ率2%を超えるまで消費税率を引き上げないことに共同でコミ
ットすれば、人々のインフレ期待に大きな影響を与え、政策成功の可能性を高めるだろう」 >>283
日本は物価目標達成まで消費増税控えよ−S&Pエコノミスト (訂正)
connor cislo、Takashi Nakamichi
2018年7月5日 14:59 JST 更新日時 2018年7月5日 15:42 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDOIG6JIJUP01
名目経済成長率も増税前に3%に達する必要
ポール・グルエンウォルド氏がインタビューで語った
原題:Japan Needs 2% Inflation for Tax Hike: S&P Gruenwald (Correct)(抜粋 >>283
S&Pグローバル前副会長 ポール・シェアード 黒田緩和修正 私の診断 日経 8.29
今回の政策調整は「枠組みの強化」の効果はなく、むしろ2%のインフレ目標への信任を損なう。
長期金利のゼロ%への誘導を少し柔軟にしたのは市場機能の阻害への懸念からで、目標到達
予想をさらに遅らせたのと同時に、一段の緩和ではなく当初からの自明の懸念に対応したのは問題。
金融機関の収益への不満も理解できるが、民間への貸出金利は市場機能を通じで決まる。金融
仲介という「尻尾」が金融政策という「犬」を振り回してはならない。
フォワードガイダンスの微調整では、来年10月予定消費税増税の副作用を懸念した。日銀は目標
達成へ何でもすると言いながら、政府の財政健全化を支援する姿勢をみせ、消費者の購買力を消
耗させる逆効果の政策に一役買おうとしている。デフレ克服への政府と日銀の協調姿勢が問われる。
20年に及ぶ日銀の苦闘から得られる教訓は、金融政策だけでは不十分で、財政政策と一体で
機能すべきだということ。
中央銀行が最大限の努力をする際、財政は拡張的な姿勢を保ち金融政策を支援すべきだが、
実際はブレーキを踏んできた。人々が政府・日銀の能力と意思を疑えば、インフレ目標は実現しない。
日銀は消費者物価の上昇率の実績が安定的に2%目標を超えるまで資金供給量の拡大を続け
る方針を示す。政府は次の消費増税の時期を、この条件に結びつけると表明すべきだ。経済の不安
要素を取り除くほか、政府・日銀の強調姿勢への信認が高まりひいては金融政策の有効性も増す。
増税延期への反発も予想されるが、日本の財政の窮状はデフレによる税収減にも一端がある。デフ
レとの闘いと財政健全化を同時に追求するのは誤りであり、逆効果だ。 >>289
市中の銀行に海外資本が侵食してきているので国債の海外流出は無いとは言い切れない
ま、国債なんか現代ではデフォルトするために有るようなものだから問題の本質はそこじゃないが >>283
ちゃんとまともな意見が書いてある。
エコノミストの一部は、付利金利を緩やかに引き上げると同時に国債の損失を防ぐために満期まで
保有することで、日銀の損失は全くないか限定的なものにとどまるとみている。中央銀行は通貨発
行益が発生するため、損失は問題ではないとの見方もある。 >>294
せやから、>>5の要件を満たしているから日本国債は安全資産で
日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから、海外に資本を
頼る必要はないから、国債が海外に渡るろいうようなことは原理的にない。
外人が日本国債を買うのは、マクロでみればドルの供給でしかない。 竹中平蔵や野口悠紀雄のほうが現実的だわ
なぜなら産業構造や仮想通貨を絡めて
経済を見られるから 所詮 MMTは
耳障りが良いからネットで極端な思考しか
出来ない連中を中心にウケるのだろうが
TPP芸人みたいな社会主義者の金稼ぎに
使われた後はポイされるのがオチ >>297
売国奴の代表の名前出してまともとか自分も売国奴だってカミングアウトしてるようなもんだぞWW 266です。
たくさんの回答ありがとうございます。
国の借金=民間の貯金 ということは分かりました。
私、気が小さいもので、その民間が例えば国民Aや国内企業Bならいいと思うんです。
ただ本社が海外にある国内企業Cや海外投資家Dが買っていただいた場合に
それは前述した「民間の貯金」と一括りにしていいものだろうか、と。
まだまだ不勉強で申し訳なく思っています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています