>>466

国債は信用通貨だから、国債(負債)を通貨総量の一部だとすると
その国債を現金化して 日銀の預金に入金なることは
預金にいる限り 市中にいないことと同じだから
通貨価値影響しないところに資金が存在していることで。

国債を現金化した分、通貨価値影響する資金総額は全体として
減少している。その資金が新たな国債購入資金でも
市中の投資融資として使用しても 国債の資金化した資金より
少なければ 全体として資金量は減少している。
でも、現金(日銀券)は増加しているのにはかわりない。

通貨価値が 変動して インフレにならなければ 通貨の発行は自由で
金融緩和に限界は借金総額であると。

わかりますか ?