>>622

例えて言うならば、千年王国の前までの世界史というのは、
最初は徒歩から始まって、馬になり、鉄道から自動車、
というように進歩しつつも地上を歩むようなものと言える。

地上の時代と言ってもいいでしょう。


これが千年王国に入ると飛行機での移動のようになって、
それで天のエルサレムに向かうことになりますけど、
こちらは天空ですから、障害物などはなく、かなり快適ではあります。

この「飛行機の離陸」に関して
グダグダ言って邪魔してるのが悪い連中であって、
いわゆる馬鹿という連中ですね。

しかし、離陸を果たして千年王国に入るわけです。
天のエルサレムまでの旅路ですね。


さて、千年を経て到着すると、
そこからは言わば「ロケット」になるんですね。

飛行機は天空とは言え水平移動の傾向が強いですけど、
ロケットはほぼ垂直移動となるわけです。

この「飛行機からロケットへ」の段階で、(つまり千年王国の最後)
「最後の抵抗」があって、後は父なる神の元へ一直線です。

あえて軽い言葉で言えば、
「無限に気持ちよくなる」くらいに思っておけばいいでしょう。