ようするに、国が使う金を企業に留めないためには、いきなり企業を経由させずに直接、国民に渡すのがベターということ。
労働者人口は減少するが、1人が1人分の収入しか得られないわけでもない。
働いて稼ぎたい者は10人分20人分の収入を独占できるということだ。
現金の流れは、もともと国の借金増加を伴って世の中に出ている。