0930金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
2018/05/17(木) 23:33:03.72金融緩和を終了させるとは どういうことか ?
それは 財政規律を正し予算の支出と収入のバランスを保ち
均衡を保つことである。現状において 日本の財政は約30兆円程の
財政赤字を出し、それを補うために国債を継続的に発行し
1980年代から累積して 今日1000兆円を超える状況である。
そう考えると、財政規律を正す事とは 予算不足である約30兆円を補うために
税金増税か 事業仕分け(予算削減)の二者選択を迫られる事である。
全民主党政権が登場した頃、公約は財政削減で予算不足分を
事業仕分けや公務員給与削減などで解決できると。
だがしかし、2012年のまでに 予算削減できるどころか
財政の予算は膨張したのである。 その結果、前総理と現総理との約束である
消費税10%増税実現と 衆議院解散権行使を約束し選挙に突入した。
この状況からみて 事業仕分けを含む財政削減は困難のように見える。
ここでの話は 一般会計の話だが 特別会計の話を含め財政の問題は常に
問題視されてきたが、予算削減を現在の状況で求めるには
かなりの苦痛を国民や公務員に与えるのは避けられない。
たとえ、 家の居間で粥をすすっていても 奥で豪華にすき焼きを
食事をしていても それを解決手段とはならないと考えるべきで。
その結果として、不足分の増税はありうると。
多分、30兆円の予算不足を増税にてんかすると、消費税8%から
消費税30%への増税を予想できると。
この現実を国民がどれだけ認知しているかは疑問だが
すべての国民は 事前に認知してい理解しておく必要があると。
そう、思いませんか ???