熊五郎は、いろいろ詳しくて勉強になるな。

「老子」の欠点は、勉強するなって書いてあるところで、
「荘子」の欠点は、愛はダメだって書いてあるところだね。

「老子」は読み直さないとわからないけど、
「荘子」は悪くなかった。

老荘思想には、無から有が生まれたことも書いてあるし、造物主ということばも書いてある。
ちょっと誰かに真面目に造物主概念がどう生まれたか調べてほしいよ。

これ以上は「史記」の書き出しを読まなければならないのか?
「史記」長いから挑戦できない。「史記」よりは「太平記」を読まなければ。

「荘子」にロボットの起源が書いてあると聞いていたけど、記術は発見できなかった。