【レジェンド?】浜田宏一キョージュ【ボケ老人?】
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浜田宏一の発言で打順を組んだ
1(二)白川日銀総裁の後任が金融緩和を行えば数か月以内でデフレ脱却を実現できる。
2(遊)インフレ目標は2%より高く3%でもいいのではないかと思います。
3(中)日銀がインフレ目標を設定しないならば日銀法を改正してそれを設ける。あるいは雇用についても責任を持ってもらう。
4(一)日銀がエルピーダを破たんさせたと言ってよい。
5(三)物価をどうして2%にしなければならないのか全く分からない。
6(右)2%の物価目標が達成できなくとも景気への好影響が確認できればよいので岩田規久男副総裁は物価目標未達を理由に辞任する必要はない。
7(左)これから心配しなければならないのはデフレから脱却できるかではなくどうしたらインフレ体質が舞い戻ってこないようにできるかだ。
8(捕)アベノミクスが本当にはうまくいっていない。
9(投)日銀はインフレファイターであることを忘れてもらっては困る。 原田「財政・金融両面から景気を刺激しようとするからいけないのであって、
財政は何もせず、金融だけで景気を刺激すれば良い。
(中略)
それでも6割は金融政策が支えていたということは可能で、
かつ、公的支出によって、他の需要項目が抑えられてしまっていた可能性がある。
(中略)
公共事業を抑えておけば円安がさらに進んでもっと輸出が伸びていたはずである。
(中略)
不要不急の工事をすれば単価が上がって、他の必要な建設工事の妨げになる。
第2の矢の財政拡大政策は再考すべきである。
(中略)
小泉政権下の金融緩和と緊縮財政の組み合わせという政策が成功したことを再認識すべきだ。
(中略)
財政政策の効果は小さい。金融政策だけで景気刺激効果があるのだから、財政政策を発動しなければ、財政状況は必ず改善する」
公共事業が持つ景気抑制効果 第2の矢の再考を 原田泰 WEDGE Infinity(2014-04-02)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3650
上念 司 – @smith796000 2014年4月15日
公共事業が持つ景気抑制効果 第2の矢の再考を
https://mobile.twitter.com/smith796000/status/456270378440990720
上念 司 on Twitter @smith796000 2014年4月15日
公共事業が持つ景気抑制効果 第2の矢の再考を
https://twitter.com/smith796000/status/456270378440990720 >>218
びーじー ?@bg_line 10時間10時間前
浜田宏一先生の心変わりって、
>金融政策だけじゃなく財政政策を組合せなきゃいけなかった
>消費増税もダメだった
ってことだったのか。
今月の文藝春秋は当たりだ
ニャントロ大魔神 ?@garagononn 10時間10時間前
見出し等は編集部が適当に決めてるはずなので、ちょっと心外なタイトルだろうね。まあ、2013年の時、参与として猛烈に
増税反対していたのは事実なので、心変わりではないと思いますが。。。 リフレ派はなぜ終了したのか
2016年12月13日 11:16
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2023200.html
文藝春秋1月号の浜田宏一「『アベノミクス』私は考え直した」というリフレ派からの「転向宣言」が話題を呼んでいる。
朝日新聞も「アベノミクスよ、どこへ 理論的支柱の『教祖』が変節」とからかっている。リフレ派の教祖が、その終了を認めたわけだ。
これは奇妙な現象にみえるかもしれないが、今年のFRBのジャクソンホール会議で発表されたシムズの論文は、
それほど衝撃的だった。これはインフレは貨幣的な現象ではないという事実を証明したからだ。
いずれにせよ、リフレもアベノミクスも終わった。金利上昇が遠くない将来に起こることは確実だが、
これは日銀だけではコントロールできない。
インフレは財政的な現象だという前提で、マクロ経済政策を考え直す必要がある。 「経済学をなめるな」
浜田宏一先生特別講演 2014年11月29日
http://togetter.com/li/752226
「国土強靭化は興味ある財政支出の論理であるが、その主張者がマンデル・フレミングを否定しようとするのは
将棋の定石にこれは間違いだと初学者が挑戦しているのに似ている。
マンデル・フレミングのような経済政策の効果に関する法則も、プロの経済学者が脳漿を絞って考え出し、
わたくしも過去五十年かけて、その法則がどのような時になり立ち、また政策としてどう使ったらよいかを学び、研究してきた。
単なるに変数の相関図でこれを否定しようとする人が現れると、わたくしもつい、「経済学をなめるな」と開き直りたくなる。」 リフレが日本経済を復活させる
https://www.amazon.co.jp/dp/4502478202
評価の高いレビューは発売当初くらいのもの。後は酷評だらけ。 証拠にもなく原田が新著出すみたいだな
アベノミクスは進化する 2016/12/28
https://www.amazon.co.jp/dp/4502202711/
内容紹介
アベノミクスの金融政策(金融緩和)に対する様々な批判的な主張、意見(金融岩石理論)に
丁寧に反論する事によって、アベノミクス金融政策が正しい事を検証する。 たかはしけい ‏@KayT0309 · 1月9日
これまでに呆れ返るほど「私はこの世界で何十年やってきてると思ってるんだ!」と大御所がキレる姿を観てきたが、
俺が言う言葉は決まっていて、『いや、だから、あなたの何十年は、その程度だってことですよ。いま気がついて良かったですね』 量的ダンワは正しい、そうでなければ、全世界が滅びる、量的ダンワして、マネタリーベースで埋める全世界の戦略!それが経済だ! 田中秀臣 ?@hidetomitanaka 32分32分前
例えば「リフレ派分裂」とか「リフレ派離脱」とかいう人がいたら、僕らからみると相当に間抜けにみえるわけ(笑)。
なぜならそもそも「リフレ派」なんてものはないからだ。リフレを説く人はいる。リフレを実現するために動く人もいる。
だが、盟約もなければ行動規範もないw。ましてや政治的信条も違う
地球のどこかで「日本にはリフレが必要である」と主張する人がいて、その人に対して、「あなたもリフレ派なんですね」とか
僕らがいうとしたら、それって結構こっけい。まあ、でもこんなこと書いても悪意とバカの同盟には通じなくて、
なんでもかんでも「派」でまとめて語りたい衝動があるんでしょうw
[経済]覚書:僕の知ってるリフレ派人名録 、田中秀臣(上武大学教授)
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/touch/20130319%23p2
岩田規久男、浜田宏一、原田泰、若田部昌澄、野口旭、
安達誠司、飯田泰之、片岡剛士、村上尚己、中原伸之、
上念司、勝間和代、矢野浩一、山形浩生、松尾匡、
中澤正彦、黒木玄、高橋洋一、山崎元、馬渕澄夫、
金子洋一、宮崎哲弥、稲葉振一郎、中村宗悦、
田村秀男、長谷川幸洋、森永卓郎、倉山満、
浅田統一郎、栗原裕一郎、田中秀臣 「リフレ派」とは何か ?そんな派閥は存在しない!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50696
安達 誠司エコノミスト
筆者は日本におけるリフレ政策の議論に初期段階から関わっているが、筆者の記憶では、これまでに財政政策を
完全否定したことはない。そもそも、世の中に「リフレ派」なる派閥が存在し、日々会合を開き、意見を集約させているとも
思えない(私がのけ者になっていなければの話だが)。
そして、もし、「リフレ派」なる集団が存在するとしても、彼らはただ「デフレ解消のためには大胆な金融緩和が必要である」という
考えを共有するだけであり、その他の政策については必ずしも意見の集約はないと考えられる。
筆者の肌感覚では、むしろ、金融政策以外でも筆者と考えを同じくする「リフレ派」の論者はそれほど多くないのではないかとも思う
(そのような話をすると、「リフレ派の仲間割れ」などと囃す人が出てきそうだが、まさに「下衆の勘ぐり」である。そういうこともなく、
友好的に議論をする関係が続いている)。 「経済学をなめるな」
浜田宏一先生特別講演 2014年11月29日
http://togetter.com/li/752226
「国土強靭化は興味ある財政支出の論理であるが、その主張者がマンデル・フレミングを否定しようとするのは
将棋の定石にこれは間違いだと初学者が挑戦しているのに似ている。
マンデル・フレミングのような経済政策の効果に関する法則も、プロの経済学者が脳漿を絞って考え出し、
わたくしも過去五十年かけて、その法則がどのような時になり立ち、また政策としてどう使ったらよいかを学び、研究してきた。
単なるに変数の相関図でこれを否定しようとする人が現れると、わたくしもつい、「経済学をなめるな」と開き直りたくなる。」
たかはしけい ‏@KayT0309 · 1月9日
これまでに呆れ返るほど「私はこの世界で何十年やってきてると思ってるんだ!」と大御所がキレる姿を観てきたが、
俺が言う言葉は決まっていて、『いや、だから、あなたの何十年は、その程度だってことですよ。いま気がついて良かったですね』
レジェンドをディスりすぎだろwwwwwwwww
もうやめたげてwwwwwwww こいつは「リフレ派」があると思ってるみたいだけど?
上念 司@smith796000
リフレ派批判をする人がその10倍財務省を批判してなかったら
財務省のスパイと決めつけていいと思う。
さらにそいつが新自由主義がー!とか言ってたら、
財務省を料理して日本を滅ぼしたい支那のスパイかもね!
あ、もちろん9割の別の奴(バカ)の可能性もあります。
18:47 - 2017年1月6日 .三晋晋晋晋晋ミ
.晋三 晋晋晋晋三
.晋晋 三晋晋晋
.I晋 ◆/)||(\◆晋
. 丶,I◆∠●I I ●ゝ◆ソ
.I│ . ││´ .│
.`.| ノ(__)ヽ .|
. I 'トェエエェイヾ .I.
.i ヽェェェソ.ノ./.
\ /  ̄ ヽ, .::|
` ー ─ ' '
「アベノミクスはバカをだます為の方便だ!!w」 【島倉原】アベノミクスで雇用は改善していない
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2017/01/12/shimakura-65/
これに対して、いわゆるリフレ派からは高橋洋一氏と野口旭氏が参加し、
「積極財政をやるべきなのは同意。自分達も最初から『財政政策も重要』と言っていた」
「金融緩和主体のアベノミクスもそれなりの成果、特に雇用の改善をもたらしている」
という議論を展開していました。
リフレ派の最初の議論については、その場では突っ込みきれませんでしたが相当に疑問。
同じくリフレ派の浜田宏一氏が、財政政策無効の論拠としてマンデル=フレミング理論を
持ち出したことが話題になった際には、「リフレ派の主張も人それぞれ」とのことでしたが、
こちらの本の32ページで、
「変動為替相場制のもとでは、財政政策よりも金融政策の効果のほうが大きく、
理論的には財政政策の効果はない」
と堂々と主張していたのは、他ならぬ高橋氏だったと思うのですが、記憶違いでしょうか? 森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 浜田宏一氏の変節
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170113/Weeklyjn_11916.html
なぜ物価が上がらないのか。浜田氏は8月に発表されたプリンストン大学の
クリストファー・シムズ教授の論文を読んで、自分の考え方の誤りに気付いたという。
量的金融緩和だけではだめで、それと財政政策を組み合わせないといけないというのだ。
偉大な経済学者である浜田氏が、そんな当たり前のことに気付いていなかったことに、
逆に私は驚いた。 インタビュー:財政健全化目標、期限にこだわる必要ない=浜田参与
http://jp.reuters.com/article/interview-hamada-idJPKBN1540DN
米プリンストン大のクリストファー・シムズ教授らが提唱する「物価水準の財政理論(FTPL)」に触れ、こうした理論には
問題点もあるとしながらも、「デフレのうちは公債を発行すれば皆がこれもお金と思い、より使ってくれるようになる。
そうした政策をとればプライマリー・バランスもある程度改善し、物価も上がる」との見解を示した。
日銀が長期金利をゼロ%程度に誘導しているもとで「財政を拡張すれば金利が上がるが、日銀が金利を抑えることで
いい循環ができる」と指摘。デフレ脱却まで日銀は長期金利目標をゼロ%程度に維持すべきとし、物価が2%を超えて
上昇を続ける状況では「消費税率を引き上げてもいい」と語った。 >>231
浜田ウケル
「なめてたのはオレだったァー」ってか >>224
金融岩石理論って、ハイパーインフレガーってやつ?
そんなもんこのタイミングで論破する必要があるの? (2017年を迎えるにあたって)
2%のインフレ目標が達成されたらどんどん消費税を増やしていく提案をしています
浜田宏一
http://www.camri.or.jp/annai/shoseki/gekkan/2017/pdf/201701-3.pdf
安倍総理は過去の約束事から消費税のペンディングに踏み切れませんが、私は2%のインフレ目標が達成しない限りは
引き上げをやらないが、達成されたらどんどん消費税を増やしていく提案をしています。
だからこそ、 構造改革が重要なのですが、それは決して金融政策や財政政策が必要ないという話ではなく、
正しい構造改革と正しいマクロ政策がいつも必要なのです。
財政赤字のミクロの弊害は周知なので、プライマリーバランスがマイナスの世界は良くないと言えますが、
私は今の状態で消費税率を上げることには一貫して反対です。だからといって財政支出ばかりに頼り、
列島をコンクリート漬けにしても困るのです。
一方、リフレ派論者に怒られますが、ずっと好況ならば消費税率が10%を
超えてもいいのではないかとも思います。 buu ‏@buu34 10時間10時間前
総務委員会 社民吉川「そろそろ第一の矢、異次元の緩和を検証すべき時期。
官邸でアベノミクスを支えていらっしゃる浜田宏一内閣官房参与、
昨年11月新聞紙上で〜学者としては、考えが変わったことは認めなくてならないと、
事実上、第一の矢は誤りであったことを示唆。また国民にとって大事なのは、
buu ‏@buu34 10時間10時間前
その他
吉川「物価ではなく、雇用や生産、消費だとも言われております。学者として、自説の誤りを認めるのは結構なことですけど、
内閣官房参与という肩書を持ってらっしゃいます。政府の一員でもあります。
そうなりますと、理論的に支えていた方が、自分の理論、じつは間違っていたと言われているのであれば
buu ‏@buu34 10時間10時間前
その他
吉川「その理論に基づいて作られた政策というものも、当然見直すのが筋かと」
官房審議官「浜田先生、ご本人の発言については、浜田宏一一個人の発言、政府としてお答えする立場にはないと思っております。
アベノミクスにつきましては〜(アレ的自画自賛)、三本の矢を続けまして新たな成長を〜
buu ‏@buu34 10時間10時間前
その他
吉川「個人の発言と言われましても、内閣官房参与ですよ。その方の意見について、しかもアベノミクス大々的に始めた、
まさにこの人が理論的支柱だったんでしょ?それが、今になったら、もう関係ありませんと言うのは、非常に不誠実だと思います」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 経済政策の新たなパラダイムを語る
―FTPL(物価水準の財政理論)のフレームワーク;
金融・財政の組み合わせでアベノミクス進化へ
浜田宏一
http://www.camri.or.jp/annai/shoseki/gekkan/2017/pdf/201701-3.pdf
安倍総理は過去の約束事から消費税のペンディングに踏み切れませんが、私は2%のインフレ目標が達成しない限りは
引き上げをやらないが、達成されたらどんどん消費税を増やしていく提案をしています。だからこそ、
構造改革が重要なのですが、それは決して金融政策や財政政策が必要ないという話ではなく、
正しい構造改革と正しいマクロ政策がいつも必要なのです。
財政赤字のミクロの弊害は周知なので、プライマリーバランスがマイナスの世界は良くないと言えますが、
私は今の状態で消費税率を上げることには一貫して反対です。だからといって財政支出ばかりに頼り、
列島をコンクリート漬けにしても困るのです。一方、リフレ派論者に怒られますが、ずっと好況ならば消費税率が10%を
超えてもいいのではないかとも思います。 >>231
>>単なるに変数の相関図でこれを否定しようとする人が現れると、わたくしもつい、「経済学をなめるな」と開き直りたくなる。」
マネタリーベースを増やせばインフレ期待が高まるとか、
実質金利を下げれば貸し出しが増えるとか、
単なる変数の相関図でやらせたこと上手く行ってないじゃん。 (時論)脱デフレ 金融政策では限界だ クリストファー・シムズ氏 米プリンストン大教授 :日本経済新聞
http://iup.2ch-library.com/i/i1770829-1485682302.png
上念先生これに反論するなら是非ノーベル経済学賞とってからにしてね! 「増税の時期決めるな」ノーベル経済学賞教授が指摘
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170130-00000023-ann-bus_all
安倍総理大臣の経済ブレーンに影響を与えているノーベル経済学賞を受賞したアメリカのクリストファー・シムズ教授が
「消費税増税の時期を決めるべきではない」と指摘しました。
シムズ教授は、デフレ脱却に対する日本銀行の金融緩和政策について「効果はわずかだった」と分析し、
財政出動拡大の必要性を強調しました。 浜田「金融政策だけでは効かないから財政政策のほうも助けてくれと」
上念「第二の矢が足りないとかいってる人、息してる?」 >>247
愚かな経済学者・浜田宏一の「罪と罰」
http://blog.livedoor.jp/sho923utg/archives/51889756.html
アベノミクスの理論的支柱とされた内閣官房参与の浜田宏一・イェール大学名誉教授の変節が話題となっている。
浜田は自分が旗振り役をしてきたデフレ脱却政策の失敗を認めたのだ。
『新潮45』2月号で評論家の中野剛史が、「暗愚なる経済学者、浜田宏一の罪と罰」という痛快な文章を書いて
いるので紹介しておく。 金融危機、円高、株安なら哲人投資家だな。ツイッターも英語の記事が豊富で参考になる。 トランプ大統領が日本の為替政策を批判
2月1日 0時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170201/k10010860071000.html
アメリカのトランプ大統領は、31日、製薬メーカーの経営トップを集めた会合で、為替政策について言及し、
「中国が何をしているか、そして日本が長年、何をしてきたか見てみろ。かれらは為替を操作して、
通貨安に誘導している」と述べ、日本を名指しして為替政策を批判しました。 アベノミクスに「手詰まり感」 「生みの親」浜田・内閣官房参与に聞く
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12778784.html?rm=150
――なぜ想定外に?
「私はデフレは(通貨供給量が少ないことによる)貨幣的現象と考えた。アベノミクス以前は金融政策が過小評価されており、
『金融緩和だけでデフレ脱却できる』と主張していた。ただ、効果は次第に薄れた。デフレが長引き、
人々は貨幣にしがみついたままだ。日銀のマイナス金利政策も銀行の収益を阻害するので反発が大きかった」
――手詰まりはどう解消できますか?
「財政拡大だ。いま、私は米プリンストン大のクリストファー・シムズ教授の論文から大いに影響を受けている。
金融緩和をしても財政を引き締めたら効果は減るという。これを踏まえれば、消費税率10%への引き上げは凍結すべきだ。
将来の日本を背負う若者の支援など、金融と財政政策の連動が望ましい」 【田中秀臣】「金融一本頼みなんて言ってない!」 宮哲「言ってたよ」
sm30555258 【国債】突然の“日銀ショック”で長期金利急上昇、トランプ氏との会談控え日銀が金利抑制策を控える
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1486089897/l50
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000093569.html
突然の日銀ショックで、国債の金利が急上昇しています。
3日の債券市場で10年物国債の利回りを示す長期金利は一時、0.15%まで上昇しました。
日銀が9月に長期金利を0%程度にコントロールする政策を導入して以来、最も高い水準です。
きっかけは日銀が午前10時すぎに行った国債買い入れでした。2日に長期金利が0.1%を超えたことから
、市場では日銀が3日の買い入れで金利を固定する「指値オペ」や買い入れ額を増やすという観測も出ていました。
ところが、実際のオペでは国債の買い入れ額を前回と同じ4500億円に据え置くだけにとどまったため、
失望感から国債の売り注文が増え、金利が急上昇しました。 sm30558683
【田中秀臣】増税反対のリフレ派の中に金融一本頼みの人はいなかった!
消費税1%ずつ引き上げも選択肢=安倍首相ブレーン・浜田宏一内閣官房参与 【争点:アベノミクス】
http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/12/raise_the_consumption_tax_n_3584939.html
安倍晋三首相のブレーンで内閣官房参与の浜田宏一・米エール大名誉教授は11日、
名古屋市内で講演し、来年4月に予定されている消費税率引き上げについて「(景気が)心配なときは(税率を)1%ずつ、
なだらかに上げていく」ことも選択肢にすべきだと語った。 浜田は何か適当な理由さえあれば増税したいみたいだな。
最大限好意的に見て「慎重」という程度で、
とても増税反対派とは言いがたい。 経済政策の新たなパラダイムを語る
―FTPL(物価水準の財政理論)のフレームワーク;
金融・財政の組み合わせでアベノミクス進化へ
浜田宏一
http://www.camri.or.jp/annai/shoseki/gekkan/2017/pdf/201701-3.pdf
安倍総理は過去の約束事から消費税のペンディングに踏み切れませんが、私は2%のインフレ目標が達成しない限りは
引き上げをやらないが、達成されたらどんどん消費税を増やしていく提案をしています。だからこそ、
構造改革が重要なのですが、それは決して金融政策や財政政策が必要ないという話ではなく、
正しい構造改革と正しいマクロ政策がいつも必要なのです。
財政赤字のミクロの弊害は周知なので、プライマリーバランスがマイナスの世界は良くないと言えますが、
私は今の状態で消費税率を上げることには一貫して反対です。だからといって財政支出ばかりに頼り、
列島をコンクリート漬けにしても困るのです。一方、リフレ派論者に怒られますが、ずっと好況ならば消費税率が10%を
超えてもいいのではないかとも思います。 田中秀臣 ‏@hidetomitanaka 40 分40 分前
デフレ下の消費増税に反対している「リフレ派」(便宜的な名称で党派ではない)は、
宮崎哲弥さんいうところの「(金融政策一本だけ)いるよ」には属していない。そう思う人がいたら常識に欠けるだけ。
だが「リフレ派」で消費増税賛成の人は、宮崎さんのいう人だ。
返信先: 田中秀臣さん
がじがじ ‏@gajikochan 10時間10時間前
@hidetomitanaka 消費税増税に賛成していたのも、
金融緩和だけでデフレ脱却できると考えいていたのも浜田宏一先生なんですがその点についてはいかがお考えですか?
【田中秀臣】田中先生にTwitterで質問したらブロックされました
sm30565598 【知ってた】リフレ派はやっぱり話が通じない相手だった
sm30579564 シムズ教授は財政拡大をやないとデフレ脱却しないと言ってるだろ(笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000067-reut-bus_all
日本に必要なのは財政拡大、基礎的収支の目標年限撤廃を=シムズ教授
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000112-jij-pol
デフレ脱却へ財政拡大を
超低金利状態が続く中でデフレ状態を脱却するには、
物価目標達成まで「拡大的な財政政策を講じる必要がある」と強調した。 野口旭
ケイザイを読み解く
日銀の長期金利操作政策が奏功した理由
http://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2017/02/post-6.php
メディアの一部で「アベノミクスの生みの親の変節」などといった意味不明なレッテル貼りが散見された、内閣府顧問である
浜田宏一イェール大学名誉教授による「財政政策重視」発言である(たとえば浜田宏一氏インタビュー「金融緩和を続けながら
財政出動を」『週刊エコノミスト』)。この浜田教授の主張それ自体は、デフレ脱却のためには現状では金融政策単体ではなく
財政政策の助けが必要となっているというものであり、その意味で「変節」というのは単なる言いがかりにすぎない。
アベノミスクスには本来、第2の矢としての「機動的な財政政策」が含まれていたのだから、むしろ原点に回帰したとも言えるのである。 デフレで何が悪いの?
今のスタグフレーションより全然いいよ。 コアCPIが10ヵ月連続マイナスなのに
スタグフとか何言ってんの 食料品、生活関連用品とかみんなスタグフレーションだよ。
統計とかじゃなく、実生活での実感。 >>262
原点に戻ったから変節ではないって?
原点を離れたことは何て説明すんの? お前の実感とかどーでもいいわ
ミクロの話しかできない奴って脳みそもミクロなんだなw >>263
デフレになってからずーっと実質賃金低下してますよ
って言えばわかるかな? 浜田先生が消費税に積極的に賛成した事は一度もないんだけど
いつも「これこれこういう条件になれば上げても良い」みたいなこというんだよな。
それをマスコミが前提条件省略して
「浜田氏は消費税に賛成」と報じてしまう
やはりボケ老人と舐められているのは間違いない >>269
いや、もう言ってるよ
(2017年を迎えるにあたって)
2%のインフレ目標が達成されたらどんどん消費税を増やしていく提案をしています
浜田宏一
http://www.camri.or.jp/annai/shoseki/gekkan/2017/pdf/201701-3.pdf
安倍総理は過去の約束事から消費税のペンディングに踏み切れませんが、私は2%のインフレ目標が達成しない限りは
引き上げをやらないが、達成されたらどんどん消費税を増やしていく提案をしています。
だからこそ、 構造改革が重要なのですが、それは決して金融政策や財政政策が必要ないという話ではなく、
正しい構造改革と正しいマクロ政策がいつも必要なのです。
財政赤字のミクロの弊害は周知なので、プライマリーバランスがマイナスの世界は良くないと言えますが、
私は今の状態で消費税率を上げることには一貫して反対です。だからといって財政支出ばかりに頼り、
列島をコンクリート漬けにしても困るのです。
一方、リフレ派論者に怒られますが、ずっと好況ならば消費税率が10%を
超えてもいいのではないかとも思います。 浜田って構造改革論者だったのかよ
三本目の矢を提唱したのもこいつなんじゃねーか? >>272
田中ハゲとか、ああいうのが信奉しちゃうとこから見ても、そういうことなんだろ
結局、金融緩和原理主義のリフレ派ってのは「そういう連中」だってことだ 文藝春秋 2017年3月号
浜田宏一君は内閣参与を辞任せよ 菊池英博
http://bunshun.jp/articles/-/1250
ここで菊池氏が書いている内容が正しいなら、デフレが進行したのは日銀の責任ではなく、
小泉構造改革が元凶であり、それを支えた財務省の責任だということになる。 ぱんなこったそ ‏@pannacottaso_v2 · 2月4日
田中秀臣は行儀が悪すぎるんよな。浜田はシムズの話聞いて考え変え
たと言ってるんだから、前の浜田を肯定するなら金融一本で行けると
言うべきだしそうでないなら誤るべきであって。絶対に謝りたくな
い、絶対に俺が勝つという強い意志だけは感じる 教え子をヤブ医者よばわりして内閣官房参与に就任した「伝説の教授」
#浜田宏一 は50年も研究し続けた非現実的な経済モデルを我々の国
「日本」で社会実験して迷走中 〜
#リフレ派 に担がれたポンコツ経済オタクが国を滅ぼす
https://togetter.com/li/753051 あたしかったん放送見ないと寝れない体になっちゃったの・・・毎日やって(>_<) ユニコーン書林 野球 鉄道 古本 ヤフオク吊り上げ 不法 違反 泉智倫
ユニコーン書林 特定商取引法違反 住所虚偽 脱税
http://unicorn-syorin.com/index.html ニュース解説
イオン銀行のシステム不備によるイオンカ―ド過剰請求、新たに約1万7500人に返金
今回、全ての調査が完了したと発表した。返金総額は4000万円に上る。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/032700905/
現在は、利息を日割り計算できる機能を追加するシステム開発を進めているという。■: http://best-times.jp/articles/-/6150
藤井 浜田宏一先生も僕と「経済政策」について、雑誌面上でやりあった後、
何年かしてから自らの誤りを認めて、「やっぱり藤井の言うとおりだった」と
いう趣旨のことを、わざわざ当方の部屋まで来られて言ってくださった。
原田泰先生についても似たようなことがあった。彼らは学者だからまだいい。
間違いを認めて、これからは正しいことを発言するようにすればいい。 上念 司@smith796000
いま浜田先生と原田さんにメールしました。密室でのやりとりを学問的な正統性の担保に使えるか、
考えりゃわかるよな?さーて、面白いことになりそうだなw
上念 司‏@smith796000
そういえば、私もエドワード・ルトワックにシンポジウムで質問したとき
「あなたの視点はとてもおもしろい!」って言ってもらいました。これで私も希代の戦略家を唸らせた人ですw リフレ派の教祖(中原伸之)がまた一人脱会か
http://totb.hatenablog.com/entry/2017/07/09/193005
リフレ派の代表的論客である元日銀審議委員の中原伸之(82歳)は、3年前には
株価上昇には金融緩和、500兆円目指せ=中原・元日銀審議委員 | ロイター
安倍晋三首相の経済アドバイザー、中原伸之・元日銀審議委員は17日に開かれた自民党大島派の勉強会で講演し、
さらなる株価上昇のためにも日銀の金融緩和が重要とし、今年末270兆円が予定されている資金供給量(マネタリーベース)を2016年末
までに500兆円に増額するのが望ましいと述べた。
一貫してマネタリーベース供給増を主張していましたが、先月末のブルームバーグのインタビューでは
黒田総裁は「お辞めいただいた方がよい」、斬新さ欠けると中原伸之氏
安倍晋三首相と長年にわたりパイプを持つ元日本銀行審議委員の中原伸之氏(82)は、任期満了まで残り1年を切った黒田東彦総裁の再任が取り沙汰されていることについて、
「長くやっていると惰性に陥り斬新なアイデアが湧きにくくなる」と述べ、
「お辞めいただいた方がよい」との見方を示した。
中原氏は「マネタリーベースは欧米と遜色ない500兆円に近づいており、異次元緩和をこれ以上続けることと、
2%の物価目標達成との間にどのような関係があるのか」と首をかしげる。
物価上昇率とマネタリーベースの関係は「インフレ期待に働き掛ける以外は、まだ理論的に証明されていない」として、
政府との間で新たなアコードを策定する際に「ゼロから見直したほうがよい」と述べた。
「2%物価目標達成のために、なぜETF購入が必要なのか分からない」と批判。巨額のETF購入は「人為的な株高」という弊害を引き起こしていると批判する。
と、同一人物とは思えない発言をしたそうです。 財務省は増税カルト集団。
その精神性は下着泥棒と変わりない 経済政策の新たなパラダイムを語る (2017年を迎えるにあたって)
私は2%のインフレ目標が達成しない限りは引き上げをやらないが、
達成されたらどんどん消費税を増やしていく
イェール大学 名誉教授 浜田 宏一
http://www.camri.or.jp/files/libs/124/201703241314184777.pdf
量的金融緩和政策(QE)では、ほとんどゼロに近い金利である国債と貨幣を大量に交換するのですが、
そもそも同じようなものを交換している訳です。貨幣も金利はゼロですから国民のバランスシートをみると、
それほど効果がない訳です。
初期のアベノミクスが効いていたのは、QEが貨幣を増やし、ドル資産対円資産の比率を変える効果から
円安になったからです。大統領選挙までの1年間には、この効果があまり働かなかったので、
金融緩和の効果が出にくくなっていました。為替を通ずる効果がないと、QEの効果は次第に薄れていきます。
私は2%のインフレ目標が達成しない限りは引き上げをやらないが、達成されたらどんどん消費税を増やしていく
提案をしています。だからこそ、構造改革が重要なのですが、それは決して金融政策や財政政策が
必要ないという話ではなく、正しい構造改革と正しいマクロ政策がいつも必要なのです。 アベノミクスを再考 浜田宏一・内閣官房参与を招きシンポジウムを開催しました
http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2017_08_10_02.html
浜田氏は雇用情勢・企業収益の改善、政府の歳入増加を指摘し、「アベノミクスはうまく行っている」と、
全体として安倍晋三政権の経済政策が順調に進んでいると主張しました。ただ、雇用情勢の改善から
「取り残されている人がいる。(失業率低下などの)数字の割にユーフォリア、高揚感がない」と個人の実感と
データの乖離を認めました。
浜田氏は「雇用が確保されていれば、インフレ率は低い方が良い。インフレ目標は達成しなくても良いと思っている」と
2%のインフレ目標にこだわらない考えを表明し、日銀の金融政策についても「金利が効かないので、量的緩和で
行くことにしたが、だんだん限度が近づいている」と認めました。 消費税「1%ずつ引き上げを」=リフレ派・浜田内閣参与が強調
【ニューヨーク時事】浜田宏一内閣官房参与(米エール大名誉教授)は4日、ニューヨーク市内での討論会で、
2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げについて「アベノミクスによる景気回復が続き、
税率引き上げが実現するのがベストシナリオだ」と賛意を示した。ただ、景気への悪影響を避けるため
「1%ずつ段階的に引き上げるべきだ」と強調した。
一方、日銀の大規模な金融緩和策にもかかわらず、2%の物価目標達成が難航していることに関しては、
人工知能(AI)など技術革新による物価押し下げ効果のほか、高齢者の就労率上昇に伴う労働市場の緩みが
影響していると分析。ただ、「(日銀は)同じことを続ける必要がある」として、緩和策継続を訴えた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100500258&g=eco 増税慎重だった浜田宏一内閣参与 消費税10%を容認 、(2017/10/05)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000111524.html
消費税増税を延期すべきだと主張していた安倍政権の経済ブレインがANNのインタビューに応じ、
再来年の消費税増税を容認しました。金融政策の限界も示唆しています。
浜田氏はANNのインタビューで、2019年10月に予定されている10%への消費増税について雇用環境が改善している現状が続く限り、
景気への影響は限定的だとして容認する考えを示しました。
一方、日銀の黒田総裁が目指す2%の物価上昇目標については、「1%程度でも問題はない」として、
アベノミクスが掲げた目標の転換の可能性を示唆しました。
かつて、量的金融緩和の重要性を主張していた浜田氏ですが、金融政策の限界を認めた形です。 焦点:政府、2%手前でのデフレ脱却宣言検討 緩和継続も期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000041-reut-bus_all
政府部内では、物価の2%上昇と切り離し、2%達成前にデフレ脱却宣言をすることが可能かどうか
具体的な検討が始まっている。2019年10月からの消費税率10%への引き上げ前に、
デフレ脱却を達成している必要がある一方、それまでに2%を達成するのが難しいためだ。 物価目標の未達成、批判されすぎている=浜田・内閣官房参与
http://jp.reuters.com/article/boj-pricetarget-idJPKBN1CV03A
[東京 26日 ロイター] - 内閣官房参与の浜田宏一イエール大名誉教授は26日午前、
都内で開かれたパネルディスカッションで、日銀は2%物価目標を達成できていないが、
過度に批判されていると指摘。好調な実体経済を実現できており、十分成功しているとの認識を示した。 片岡剛士の新たな主張は「量的緩和の限界を露呈」との見方も−日銀会合
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-31/OYOJGO6JIJUO01
日本銀行の金融政策決定会合は予想通り無風に終わった。
片岡剛士審議委員が追加緩和を提案するかどうかに注目が集まったが、反対理由を列挙するにとどまった。
エコノミストの間では、リフレ派の限界との声も出ている。
緩和手段としてマネーの量の拡大を重視するリフレ派の片岡剛士委員が、
量の拡大ではなく金利を対象とした緩和策が適当と主張したことに首をかしげる向きもある。
バークレイズ証券の山川哲史チーフエコノミストはリポートで、
同委員の主張は「長短金利操作の対象年限を延伸するものにすぎない」と指摘し、
量的緩和の「物理的限界を自ら露呈するもの」と分析した。
片岡剛士委員は初めて出席した9月会合で現緩和策が不十分として反対。
消費者物価が「2%に向けて上昇率を高めていく」との見通しも可能性は低いと批判した。
会合後に発言者を特定せずに公表される「主な意見」では「追加金融緩和によって総需要を一段と刺激することが必要」との発言も出ており、
今会合では具体的な提案が行われるとの見方も強かった。
第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストはリポートで、片岡剛士委員が現行の長短金利操作の枠組みに沿った主張をしたことから
「他のリフレ委員と同じく、金利コントロールの枠組みに賛成せざるを得なかった」とし、
「今以上の量的拡大について片岡剛士委員が断念した結果」と説明。
「リフレ派の論客といえども、金融政策のコックピットの中で操縦かんを動かそうとすると、
それほど安易に曲芸飛行はできない」とした上で、「黒田路線がリフレ政策の実務的な限界ライン」との見方を示した。 ノーベル賞経済学者アマルティア・セン「アベノミクスは基本的に正しい、以前は景気後退政策だった、日本は楽観的で大きな問題ない」
「日本経済は世界のモデルになる」
セン 私は安倍首相には直接お会いしたことはありませんが、日本銀行総裁の黒田東彦氏、
内閣官房参与の浜田宏一氏のことはよく存じ上げています。彼らは世界の中でもトップレベルのエコノミストであると思います。
現在の日本経済の問題は、アベノミクス以前に景気を後退させるような経済政策がとられていたことに端を発します。
当時、日本に何よりも必要なのは、景気拡大政策でしたが、それとは逆の政策が実施されていたのです。
安倍首相と黒田総裁が推進してきた経済政策の方向性は、基本的には正しいと思いますが現在、
微調整が必要な段階にきています。経済政策には、状況に応じた調整が不可欠です。
黒田総裁とは何度も意見交換をしていて、先日も最新の取り組みについて聞く機会がありましたが、
日本経済、そして世界経済が、今、どのような政策を必要としているかについて、非常に正確に理解されていると思いました。
また内閣官房参与の浜田宏一氏は優れた経済理論家であるだけでなく、実践的で洞察力のある戦略を立案することにも卓越しています。
浜田氏も政府に対して適切な助言をしていると思います。
1990年代から10年、20年にわたって、日本は間違った経済政策、つまり、景気拡大を抑制し、
景気を刺激しない政策を行ってきました。しかし私は今、日本経済の将来について楽観的な見通しを持っています。
世界は今後も、数多くの問題に直面していくことでしょうが、
日本については「大きな問題はすでに対処されている」と自信を持って言えます。
アマルティア・セン (Amartya Sen)
ハーバード大学教授。専門は経済学及び哲学。元ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ学長。ジャダプール大学、デリー大学、ロンドン大学、オックスフォード大学、ハーバード大学にて教授を歴任。1998年ノーベル経済学賞受賞。
http://diamond.jp/articles/-/145792?page=3
【アベノミクス消費不況】安倍政権下で下がり続ける実質消費支出
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012 ▲0.7 3.1 4.9 3.3 2.8 0.7▲0.1 1.8 0.1 1.4▲0.1▲0.2
2013 1.7 1.3 3.2 2.4▲1.0▲0.1 1.2▲0.8 2.7 0.5 2.2 1.6
2014 1.6▲1.5 8.7▲8.1▲7.3▲4.4▲6.4▲4.9▲5.1▲5.2▲3.9▲5.2
2015 ▲5.5▲4.7▲13.7▲1.4. 2.0▲3.2▲1.2 1.2▲3.4▲3.6▲4.2▲4.5
2016 ▲3.8 0.8▲5.2▲1.0▲1.3▲1.1▲0.7▲4.4▲1.5▲0.4▲1.5▲0.3
2017 ▲1.2▲3.8▲1.3▲1.4▲0.1 2.3▲0.2 0.6▲0.3
(前年同月比%、▲=マイナス)
総務省統計局 家計消費指数 FX(外国為替証拠金取引)のEA(自動売買ツール)を開発・公開しております。
興味がありましたら見てみてください。
http://goo.gl/1vc8Jv リフレ派の権威 浜田参与「物価目標2%にこだわるな。黒田続投支
sm32343010 ノーベル賞経済学者アマルティア・セン「アベノミクスは基本的に正しい、以前は景気後退政策だった、日本は楽観的で大きな問題ない」
「日本経済は世界のモデルになる」
セン 私は安倍首相には直接お会いしたことはありませんが、日本銀行総裁の黒田東彦氏、
内閣官房参与の浜田宏一氏のことはよく存じ上げています。彼らは世界の中でもトップレベルのエコノミストであると思います。
現在の日本経済の問題は、アベノミクス以前に景気を後退させるような経済政策がとられていたことに端を発します。
当時、日本に何よりも必要なのは、景気拡大政策でしたが、それとは逆の政策が実施されていたのです。
安倍首相と黒田総裁が推進してきた経済政策の方向性は、基本的には正しいと思いますが現在、
微調整が必要な段階にきています。経済政策には、状況に応じた調整が不可欠です。
黒田総裁とは何度も意見交換をしていて、先日も最新の取り組みについて聞く機会がありましたが、
日本経済、そして世界経済が、今、どのような政策を必要としているかについて、非常に正確に理解されていると思いました。
また内閣官房参与の浜田宏一氏は優れた経済理論家であるだけでなく、実践的で洞察力のある戦略を立案することにも卓越しています。
浜田氏も政府に対して適切な助言をしていると思います。
1990年代から10年、20年にわたって、日本は間違った経済政策、つまり、景気拡大を抑制し、
景気を刺激しない政策を行ってきました。しかし私は今、日本経済の将来について楽観的な見通しを持っています。
世界は今後も、数多くの問題に直面していくことでしょうが、
日本については「大きな問題はすでに対処されている」と自信を持って言えます。
アマルティア・セン (Amartya Sen)
ハーバード大学教授。専門は経済学及び哲学。元ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ学長。ジャダプール大学、デリー大学、ロンドン大学、オックスフォード大学、ハーバード大学にて教授を歴任。1998年ノーベル経済学賞受賞。
http://diamond.jp/articles/-/145792?page=3 今後の政策、次期日銀総裁は? 本田・浜田両氏に聞く:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCW6CZDKCWULFA022.html
浜田宏一・エール大名誉教授
――異次元緩和をどう評価しますか。
もともとアベノミクスでは、所得を増やしたり失業を少なくしたりするために物価目標を掲げるべきだと考えた。
実際に失業を少なくできたのだから、物価上昇率2%を実現できていないことで黒田総裁を責める必要はない。
物価が上がらないほうが財布の中身が目減りしなくて済むし、雇用がいいならそれでいいじゃないかというのが私の持論だ。 今後の政策、次期日銀総裁は? 本田・浜田両氏に聞く
http://digital.asahi.com/articles/ASKCW6CZDKCWULFA022.html
本田悦朗・駐スイス大使
――どうすれば実現できますか。
金融政策だけでは力不足なので、さらに財政出動して相乗効果を得るのがベストだ。政府が国債発行を増やすなら、
その分はすべて日銀が買えばいい。
――物価目標の達成は日銀の責任では。
アベノミクスが始まったときは、金融政策だけでデフレ脱却ができると考えた。しかし、消費増税などで財政が緊縮的だと、
物価上昇にはマイナスだ。これからは財政のアクセルを踏み込むべきだ。
浜田宏一・エール大名誉教授
――異次元緩和をどう評価しますか。
もともとアベノミクスでは、所得を増やしたり失業を少なくしたりするために物価目標を掲げるべきだと考えた。
実際に失業を少なくできたのだから、物価上昇率2%を実現できていないことで黒田総裁を責める必要はない。
物価が上がらないほうが財布の中身が目減りしなくて済むし、雇用がいいならそれでいいじゃないかというのが私の持論だ。
――今のままでは2%には届かないのでは。
失業率が下がっても物価や賃金が上がりにくくなっているのは確かだ。日本人や日本企業が臆病な面もあるだろうが、
仕事がロボットや人工知能に置き換えられるなどの構造変化も大きい。ただ、米欧の中央銀行が緩和縮小に
動いているので、日銀が低金利を維持すれば円安が進みやすい。いずれは物価上昇圧力が強まり、
金利を引き上げるなどインフレへの対応を迫られるはずだ。
――今後の景気後退局面では金融政策で打つ手がないという懸念もあります。
それは低金利政策における難問だ。物価目標が達成できないうちに何か起きると、問題が出てくるのは確かだ。
でも、将来に打つ手がないからと言って、いま打つべき手を我慢するという議論にはならないのではないか。 浜田宏一教授:2%のインフレは人々の生活を貧しくする
https://www.financialpointer.com/jp/
内閣官房参与 浜田宏一イェール大学教授が、物価目標に拘泥する中央銀行の姿勢に疑問を呈している。
物価上昇は人々の生活を苦しめる面もあり、物価目標だけでなく悲惨指数なども重視すべきと説いている。
普通の人の福祉の話になれば、物価目標達成は必ずしも最善の選択肢ではない。
・・・
目標に満たないインフレを2%に引き上げることは人々の生活を貧しくする。
継続的に貯蓄の価値を減少させることで、人々の繁栄を損なう。
浜田教授は、物価目標が「普通の人々」にとって災難となりうることをProject Syndicateで認めている。
教授が「貯蓄」と書いたのは、「普通の人々」の少額預金や年金などであろう。
預金・債券の利回りを押し下げる金融緩和でインフレを上昇させれば、そうした資産の実質ベースの価値は減少する。
結果、「普通の人々」を貧しくすると指摘している。
付け加えるなら、賃金が十分に上がらないための実質賃金低下も大きな要因だ。
こちらについての言及がないところを見ると、教授は実質賃金がいつか安定的に上昇するようになると考えているのであろう。 頭の悪い連中が、
「ならば、日本は政府の支出を全て日銀の通貨発行で賄い、無税国家になれるじゃないか!」
などと断末魔の叫びをあげるのですが
って三橋がブログに書いてるんだけど
これって〇念司さんのことなんかな? 三橋もスティグリッツのロールオーバーには賛同してたが アベノミクス・いまやデフレは脱却している
17/12/30
12/26の11月消費者物価で、「財」の季節調整値が前月比+1.3にもなっていたのを見たときは、商業動態の小売業が実質でプラスになるか心配だったが、名目前月比は+1.9と物価上昇を超える大きな伸びとなった。
物価は、運輸や外食の力で「サービス」でも上昇しており、いまやデフレは脱却していると言って差し支えあるまい。
消費は停滞を脱し切れずにいるものの、景気の「実感」では、いわば供給側の景気ウォッチャーは9月に50超えを果たしており、あとは消費者態度指数である。この50超えが成れば、日本経済の復活は完了だ。
http://blog.goo.ne.jp/keisai-dousureba/e/e8a4cfc0906c7430838eed646d0a3f76 0468 名無しさん@1周年 2018/01/08 23:02:38
>>458
リフレ派は金融緩和をすれば2パーセントのインフレが起こり、すると景気が回復すると言ってたのだ
ところがリフレ派が言ってた2パーセントのインフレは全然起こらなかった
確かに今の日本は景気が回復している
しかしリフレ派が言ってた現象は起きていないのだから、リフレ派の理論とは別の原因で景気回復したと考えるべきだ
それは景気循環だ
大不況はリーマンショックから始まったのだ
景気回復はリーマンショックから世界経済が回復したという景気循環で説明できる
というかそう考えるのが自然だろう
リフレ派は経済成長もすると言ってただろ
ところが日本は景気は回復したものの、経済成長は横ばいのまま
黒川でさえ金融緩和で2パーセントのインフレにできなかったことを認めている
師匠の浜田も逃亡
リフレ派は失敗したんだよ
名無しさん@1周年 2018/01/08 23:07:31
>>468
上念のはしゃぎっぷりに、結構追い詰められてたんだなって感じたw
勝間も一時ほど持て囃されてないし、ライバルがテレビに引っ張りだこで
悔しかったのだろうが、でも、お前の出番は増えないよとw 三橋は経済評論の本より30歳年下と付き合える方法を本にした方が売れると思う。 0852 ラジオネーム名無しさん 2018/01/10 05:22:54
おはよう寺ちゃんの寺島アナウンサーは
三橋さんを簡単に捨てないで欲しいね、少なくとも寺島アナウンサーは三橋さんの思想とか主張に共感してただろうし多少なりとも尊敬してた面はあると思うので
そうじゃなかったら施さんとか佐藤健志氏とか呼ばないだろうし。
>>657
日テレは酷いよな。日テレって三橋さんの主張とか経済の主張ほとんど報道してこなかった、扱ってこなかったのに
こういう時だけ報道する日テレ。日テレも上念一派と同じ屑ですわ。
0853 ラジオネーム名無しさん 2018/01/10 06:26:22
キチガイみたいなしゃべり方のやつばっかだな
やたら声を荒げてジョーネンかよ
0855 ラジオネーム名無しさん 2018/01/10 06:43:27
勿論三橋さんには反省して貰い、もう二度とやらないって誓った上でその上でなんとか出演させてほしいよ文化放送さん
もし万が一無理でも、三橋さんと同じような考えの人起用して欲しい
上念田中だけの考えじゃつまらないし。同じ番組のコメンテーターなのに嘲笑する
上念と田中の方がおかしいって思ったほうがいい 「2009年以降の中長期的な景気回復局面に顕在化した労働需要増に対して、目に見えるかたちで賃金上昇が起こらなかった根本的な原因は、
非正規労働市場における弾力的な労働供給曲線(女性、高齢者)にあったといえる」玄田[2017] 第7章 川口、原「人手不足と賃金停滞の並存は経済理論で説明できる」
「仮にこの仮説が正しいとすれば、今後、賃金上昇が起こっていくための条件は明らかである。それは、女性や高齢者といった伝統的に就業率が低かった層の枯渇である。これが起これば、賃金は上がり始めることになる」
「現下の若年人口の減少を考えると、供給が非弾力的な領域に入り、賃金が上がり始めると、供給制約が深刻化する可能性が高い。
この問題を回避するためには、1人あたりの生産性を高めて供給制約を緩和する必要がある。具体的に求められるのは、人的資本投資の強化である」
https://mobile.twitter.com/JS_Ecoha/status/950293134293913601
午後6:08 2018年1月8日 上念 司@smith796000 2014年12月5日
第二の矢が足りないとかいってる人、息してる?
https://twitter.com/smith796000/status/541023336432955393
変動相場制においては、「金融緩和>>>>>>>財政政策」であるという事実を認めるかどうかです。
敢えて言わせてもらえば、財政政策だけ、というのは完全に間違いですが、金融政策だけなら半分以上正解です。
金融緩和+財政政策+その他の政策で、デフレ脱却に向けて百点満点だと仮定すると、その内訳は金融緩和で80点、財政政策で10点、
その他で10点ぐらいのイメージです。(あくまでイメージです)
財政政策の効果は否定しませんが、限定的であると言うだけの話です
https://www.facebook.com/jonen.tsukasa/posts/587994294595628
上念 司@smith796000
「日銀がいくら金融緩和してもインフレにならないじゃないか!」と言ってる人へ。想像してみよう。
年80兆円だった黒田バズーカーが160兆円だったらどうなるか?240兆円なら?320兆円なら?、、、
なぜお前の脳内では80兆円で打ち止めなのか、1万回考えてから出直してこい!!
https://twitter.com/smith796000/status/866928527156948993
↓
2017 日本経済はこうなる!
もし日本が財政出動をやったら
株価 2万円台回復も夢じゃない
為替 円安キープで景気回復
http://pbs.twimg.com/media/C4yheOPUEAEdP5x.jpg ●藤井聡 あるがまま日本・京都 〜週刊ラジオ「表現者」〜(KBS京都ラジオ 2018.1.8放送)
https://youtu.be/J1QusyD_2oU?t=24
三橋事件には一言も触れず 自分の歌をまた流す ◆上念のガイドライン◆
「高橋洋一先生の試算によれば」=自分は計算できない
「私の師匠の浜田先生によれば」=権威づけ
「田中秀臣先生などの私たちリフレ派は」=自分単体の責任にしない
「倉山満さんによればー」=コミンテルン史観も後輩のせい
「経済学は絶対のルールです!」=俺は悪くないよ
「ここはちょっと新自由主義っぽくなっちゃいますが」=私は新自由主義者じゃないよアピール
日本の危機管理はここが甘い(上念司:著)
★騙しのテクニック(プロパガンダの基本) p.172
議論をするな、印象を操作しろ
とにかく繰り返し語れ
物事を逆さに捉えろ
壮大なスケールで語れ
思考停止のキーワードを作れ
最悪でも両論併記に持ち込め 日本経済がデフレ脱却間近である「証拠」を示そう
株価好調の理由は米国株高だけではない
デフレ脱却はもうすぐそこ?
日銀短観の「販売価格判断DI」の回答別の構成比をみてみる。
DIは、販売価格を引き上げると回答した企業数(の割合)から販売価格を引き下げると回答した企業数(割合)を引くことで求められるが、それぞれの回答割合にも重要な情報が含まれている可能性がある。
そこでそれぞれの回答数の割合をみてみると、直近(2017年10-12月期)では、販売価格を引き上げると回答した会社の割合は11%、販売価格を引き下げると回答した会社の割合は10%であった。
販売価格を引き上げると回答した会社の割合も過去と比較して高まってきてはいるが、より顕著なのは、販売価格を引き下げると回答した会社の割合が大きく低下し、デフレ局面では最も低い値となった点である。
この割合は日本経済がデフレに陥る以前(1990年代前半以前)の平均水準に近いところまで低下している(図表3)。
これは、価格を引き下げることで売上高を伸ばすというかつての安売り型の企業戦略が通用しなくなりつつある時代に入ってきたことを示唆するものであり、日本経済がデフレ脱却間近のところまで来ていることを示している。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54105?page=2 【中卒】┃━┏┃ カツトシ 【サムネ詐欺】 part10 [無断転載禁止]
http://itest.5ch.net/potato/test/read.cgi/sisou/1460402032/l50
0957 右や左の名無し様 2016/05/03 16:48:06
ID:3JpKmhQ+
ID:SG9cQL70
ID:MYsOXEXK
↑
☆ミジンコ脳みそ無能馬鹿☆ネット乞食寄生虫☆中卒キチガイ川崎チョン☆
=自ら複数ID使用を認めた、間抜けな負け犬の自演乙☆カツトシ(今日は3人の信者に分身中^^)
*「俺はアンチだけど」と前置きする
*信者ともアンチとも つかない、主語の無い、分かりにくい言い回しをする
*アンチのふりをして、(少しだけ)自分で自分の悪口を言う
*無駄に聞かれてもいない内情を暴露する
*独特(チョン風味?)の悪口を使って必死www
↑
この5つの特徴でバレバレです^^ アベノミクス、9割弱が「評価」 投資喚起の規制緩和期待 主要企業アンケート
2018.1.4 06:11
第2次安倍晋三内閣の発足から5年。主要企業アンケートで、経済政策「アベノミクス」のこれまでの取り組みや成果について聞いたところ、9割弱が「評価」と答えた。
旧民主党政権時代の行きすぎた円高の是正や株価の上昇で、企業業績は拡大。雇用環境も大幅に改善し、「アベノミクスの推進で日本経済は活力を取り戻しつつある」(電機)との指摘が目立つ。
アベノミクスについて、「高く評価する」は11%、「どちらかといえば評価する」は77%。これに対し、「何ともいえない」は10%、「どちらかといえば評価しない」は2%だった。
「評価」とした理由で多いのは「20年続いたデフレからの脱却に向けた動きが出てきている点」(生命保険)だ。物価上昇率は直近で0%台後半と、日銀が目指す2%には距離があるが、少なくとも持続的に下落する状況は脱している。
このほか、過度の円高や法人税の実効税率の高さ、自由貿易協定(FTA)の遅れなど、「産業界が苦しんできた『六重苦』の問題が解決した、あるいは、解決に向かっている」(自動車)とビジネス環境の改善を挙げる向きもあった。
https://www.sankeibiz.jp/business/amp/180104/bsg1801040500002-a.htm ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています