「人口とデフレは無関係」というリフレ派の嘘を解説
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○人口とデフレは関係ないとする主張例
>95年以降、日本のほかに、イタリアやドイツ、ハンガリー等において生産年齢人口の減少が見られたが、同時に物価下落が生じた国は日本だけである。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je11/h01_02.html
○どう間違いか
生産年齢人口でなく就業者数を見れば他国と日本の違いがすぐ分かる。データブック国際労働比較2012より各国就業者数比較
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2012/documents/databook2012.pdf の92ページ
日本 2000年6446万 2010年6257万(−189万)−3%
ドイツ 2000年3632.4万 2010年3873.8万(+251.4万)+6.7%
イタリア 2000年2093万 2010年2287.2万(+194.2万) +9.3%
ロシア 2000年6507万 2010年7096.5万(+589.5万) +9.1%
韓国 2000年2115.6万 2010年2382.9万(+267.3万) +12.6%
「日本的」リフレ派や報告書が挙げるどの国も就業者数が大幅に増えている。一方減ってるのは日本だけ。そしてデフレも日本だけ。
内閣府報告書や他のリフレ派はみな生産年齢人口だけ見て関係ないと早合点している。 >人口減少はデフレ圧力ですが、
は名目値には関係なし。日本より人口の少ない国もいずれもインフレ。
ジンバブエもハイパーインフレになった。
インフレデフレは貨幣現象 >>304
ドイツは就業者数が増え続けてる>>212
>>305
リフレ派が挙げる国はどれも就業者数が増え続けてる>>212 >>305
>インフレデフレは貨幣現象
価格は基本的に需要と供給で決まる。君中学からやり直したほうがよい >>307
馬鹿だねえ(笑)
君、キチガイケインジアンでしょ? >>307
ごめん アホの君は労働価値説のマルクス学派だから、ケインジアンですらなさそうだね。
スルーしてないで
>>299に答えようね。
何度も聞くけど実質と名目の違い理解してんの? 後さ陰謀厨もこのスレに混ざらないでね。
陰謀論混ざるとリフレ派がアホに見られるし、ユダヤ陰謀論馬鹿やヴェルナーもどきと一緒にされたくないからw ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。
需要と供給とか小学生レベルのレスする暇あったらさ。
↓下記にも逃げないで答えてね
例えば貨幣現象の思考実験してみようか。
就業者人口()が増え続けてる国で、金利を100%上げると仮定する。
そうしても就業者人口増えてる当該国はインフレが続くんだよね?
逆に就業者人口()が減ってる()日本の各家庭に一兆紙幣をヘリマネするとしよう。それでも就業者人口()が減ってるから日本のデフレが続くんだよね?
>>309
がっと上がれば反動で下がるのはなにもおかしくない。原油チャート>>247と同じでチャートとはたいていギザギザするもの。 >>311
>逆に就業者人口()が減ってる()日本の各家庭に一兆紙幣をヘリマネするとしよう。それでも就業者人口()が減ってるから日本のデフレが続くんだよね?
馬鹿だなそれは就業者減少によるデフレ圧力を金融緩和のインフレ圧力が上回ってインフレになるかもしれないというだけのこと。
就業者減少・需要減少がデフレ圧力であることには変わりない。
ほんと馬鹿だな。 未だ返答がないみたいだね。 まあインフレデフレで
>価格は基本的に需要と供給で決まる。君中学からやり直したほうがよい
価格とかドヤ顔で書いてる時点で凄まじいレベルのアホってのは分かるから、
反論出来ないのは分かってるんだけどねw
時間置いて何事もなかった様にレスする図太さだけはあるみたいだけどw >>312
おかしいよ。就業者人口が増加してるんだから一国だけ急激に落ちたり上がったりするのは
理屈的におかしいんだよ。他国はそんな上がり方も落ち方もしてない。
君アホでしょ?
↓この質問からも逃げないでね。
実質と名目の違いを理解してんの? >>313
日本語読めないキチガイなの?
>ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。
>ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。
>ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。
>馬鹿だなそれは就業者減少によるデフレ圧力を金融緩和のインフレ圧力が上回ってインフレになるかもしれないというだけのこと。
だから金融政策で決まる貨幣現象なんだよ。ちなみに君がドヤ顔で上げた>>295のどこにも
就業者人口という単語は出てこないからブーメランになって恥かくだけよw
凄まじく頭が悪いねw
論文まだー? >>315
他国はハイパーインフレになってないから下がり方もそれほどではない。 >>316
>だから金融政策で決まる貨幣現象なんだよ。
ホント馬鹿だな人口減少によるデフレ圧力を金融緩和のインフレ圧力が上回れなければ、デフレになるわけだ。
君は本当に馬鹿だね。要因が一つと思い込んでる。 >>317
就業者人口で決まるんなら、緩やかに就業者人口が増加してる
ジンバブエはマイルドインフレが続くべきであり、急激にデフレになったりする理由がおかしいって言ってんだよ日本語読めない糞馬鹿
↓この質問からも逃げないでね。
実質と名目の違いを理解してんの?
↓この質問からも逃げないでね。
実質と名目の違いを理解してんの?
↓この質問からも逃げないでね。
実質と名目の違いを理解してんの? >>318
>ホント馬鹿だな人口減少によるデフレ圧力を金融緩和のインフレ圧力が上回れなければ、デフレになるわけだ。
就業者人口を生産関数に入れ人口減少デフレになるという経済学論文が一つもなければ、
就業者人口()デフレを金融緩和のインフレ圧力が上回ったからインフレデフレになってると
証明した論文一つもなし。
で お前の結論でも金融緩和やればインフレになるという結論で良いわけね? これにも早く答えてね 日本語読めないキチガイ
↓
>ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。
>ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。
>ちなみに今度レスする時は読んだ教科書の名前も書いといてね。 馬鹿にも分かりやすい様に補足するとね
原油価格が二倍になっても他国はハイパーインフレになってすらないわけw
ジンバブエのインフレ率は年になってめちゃめちゃばらつきがあり、ハイパーインフレ相当分のデフレになってもいなければ
デフレ分の反動で同等レベルのハイパーインフレにもなってない。
緩やかに就業者人口が増加してるジンバブエが一国だけ突出して急激にハイパーインフレになったりデフレになったりする理由がおかしいって言ってんだよ日本語読めない糞馬鹿 >>319
>ジンバブエはマイルドインフレが続くべきであり
馬鹿だなあだからインフレデフレを決めるのは就業者数・人口だけではないと何度言えば分かるんだ。ほんと馬鹿だな >>320
ほんと馬鹿だな。論文など必要ない。
・インフレデフレを決める要因が「一つではない=複数ある」のは自明
・ならばインフレデフレは複数の要因のプラスマイナスの合計で決まる
・つまり要因aのマイナスを要因bのプラスが上回ればインフレになる。 >>322
>緩やかに就業者人口が増加してるジンバブエが一国だけ突出して急激にハイパーインフレになったりデフレになったりする理由がおかし
馬鹿だなあだからインフレデフレを決めるのは就業者数・人口だけではないと何度言えば分かるんだ。ほんと馬鹿だな
君は脳に欠陥でもあるのか?「インフレデフレを決める要因は一つしかない」病か 第一次世界大戦後のドイツは人口減少していたがハイパーインフレになった。
人口とデフレは関係無いというわけではないが、一番大きいのは中央銀行の政策に決まっている。
何でそんな単純なことがわからないのか。
ドイツで人口デフレ論を言ってみろ、気違いと思われるぞ。
人口デフレ論を信じるなんて、日本人馬鹿すぎ。
日本人は政治経済を勉強しなさすぎるから、日本人に民主主義は早すぎたんじゃないか。 てか人口減少の人手不足で賃上げしてインフレってのが普通の発想なんだが
日本人or世界の人口が1人になれば自分だけで全ての商品を賄う必要がある
一生という限られた労働時間ではコストが高すぎて買えないものも出てくる
人口減少でインフレ、これが普通の人間の発想 旧ソ連圏、東欧諸国は日本より人口減少している国が多い。
殆どの国がインフレ、一部はハイパーインフレ。
現実の結果から考えると、各国が金融緩和でするので、人口減少はインフレ圧力となる。 >>328
地価も同じだな
更地にするだけで何ヶ月掛かることやら >>332
水道電気全部自分で不動産向けインフラ整備してみ
普通に無理だから >>333
現に田舎では人口減少に伴い地価が下がっている。 >>334
だから一人で整備してから言ってみ
文明的生活が出来るレベルまで
だいたい田舎から都市部への人口移動・一極集中なんて戦後ずっと続いてるだろ
それでも戦後地価なんて全国どこでも当たり前に伸びてた
バブル期は原野商法なんていう詐欺もあった
人口減少で地価というのは戯言 >>338
ググれば出てくる
四国山陰その他過疎地 >>339
住宅地の地価と関連がある指標を検討した結果、都道府県の全用途又は住宅地の平均地価と人口密度との関連性が高く、人口密度が高い都道府県では全用途又は住宅地の地価も高い傾向にあった。
http://tochi.mlit.go.jp/chika/kouji/2012/58.html >>340
どの過疎地でも戦後10倍以上に上がってる
反例はそれで反例出されて終了だ >>341
東北の公示地価4.6%下落 福島、人口流出響く
宮城・岩手で下げ幅縮小
2012/3/23 6:01
上昇率が60.7%と全国1位だった宮城県石巻市の「しらさぎ台」は内陸部にある約700区画の新興住宅街だ。
イオンやユニクロなどが集積する蛇田地区から車で約5分高台へ上った場所に位置する。
東日本大震災の前は人気がなかったというが、震災後、移住希望者が相次ぎ、脚光を浴びている。
仙台市中心部から西へ車で約10分。郊外住宅地、折立地区は東北自動車道・仙台宮城インターチェンジ近くにある内陸の街だが、地価が14.4%下落し、同市内最大の下げ幅だった。
同地区は地震の揺れで大規模な地盤の崩落があった。被害の大きかった小学校近くの一角はいまだにうねった道路やガードレールが自動車の進入を阻んでいる。
全壊家屋が撤去され、外壁だけが残る敷地が目に付く。住民が戻らない家も多い。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB22034_S2A320C1L01000/ >>344
80年代は人口の多い団塊の世代が住宅購入適齢期だったので上昇してるね。で彼らが年を取ったら地価が下がり始めたと >>344
やっぱり人口(需要)としかいいようがない
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島根県の上昇率ランキング トップ10
第1位 島根県出雲市大社町杵築南字鹿城山1364番11外 ←にぎやかな出雲大社前
4万6200 円/m215万2727 円/坪前年比+0.00 %
島根県の下落率ランキング トップ10
第1位 島根県鹿足郡津和野町後田字本町ロ210番 ←過疎の山奥
4万6000 円/m215万2066 円/坪前年比-9.63 %下落下落 >>346
物価は需要と供給が基本なんだよ。中学校あたりで習う。 何度もベビーブームを作ってやってきて現在に至る
もともと不相応に人口を増やしすぎた
急がば回れ 結局なんにもならんかった っつーこと >>348
アホだな、過疎ってのはそういう働き盛りの人口が都市部へ逃げるって形態を取るんだぞ
お前の言ってることと完全に逆だ
とりあえず>>344の反例へ再反論したかったら
戦後すぐの島根県の不動産価格調べてくれ頼んだぞ >>350
自分が言い出したんだから自分でソースを出さないと。そして島根の地価下落が激しいのは過疎の山奥つまり人口(需要)が減りつつあるところ>>347 まだこのバカ頑張ってたのか?
俺の質問にも答えろよ。
お前の読んだ教科書の名前及び 金融政策でインフレになるか ならないかをスルーしないで答えろ 結局独力で土地整備するコストや島根の地価という宿題もほっぽり出して逃げたか
島根の人口は既に戦前より低いんだよな
戦前は東京の一等地の一戸建て賃料が月千円程度だったらしい
当然当時の島根の賃料なんかそれ以下だが
現在戦前以下の人口になった島根で一戸建てが千円で借りられるかどうか
常識があればわかるよな >>353
何の値段でもそうだが、地価も人口だけで決まるわけではない。戦争によるインフレがあるので戦前と比べても意味が無い。 団塊が死んだあとは大量の中古住宅物件が市場に溢れるな
一部の金融機関で住宅を担保に老後の生活資金等を貸す
リバースモーゲージを取り扱って脚光を浴びているが、
団塊消滅による実需激減→住宅価格暴落というリスクは頭に無いようだな
マンションなんか空き室だらけで管理費も足りなくなり
建物維持補修もろくにできなくなるから老朽化・荒廃も加速
こりゃ中国人に日本へ移民してもらうしかないわ シナ人が住み着いたら住民が逃げて余計荒廃するわww 遅かれ早かれ日本は中国に占領されるのだから
マンション一棟くらい中国人に呉れてやるわというのが
度量の広い日本人の姿アル ああ、いつも同じ事言ってる不法入国シナ人のカキコミか >>354
都合の悪い質問をスルーしてないで経済学の教科書読んだのか?の俺の質問にも答えな。
そして金融政策でインフレになるのだね?という質問にもw 中国では、常に王朝末期はインフレになる。
しかし、戦乱でむしろ人口は減っている。
中国では、古くから不換紙幣を用いていたのでインフレで苦しむことが多かった。
不換紙幣を用いてデフレで苦しむとは愚の骨頂。
世界中では日本しかなく、歴史上にもない。 現代の議論は,この強調点をふたたび取り上げるようになっている:日本の労働人口減少は,あの国が抱えるいろんな問題の重要な源泉になっているように見える.
また,ヨーロッパとアメリカで人口増加が鈍化しているのは,ぼくらも日本と同様の型にはまりつつあることを示す重要な指標だ.
これは,かなり直球の論証だ.おおむね完全雇用を達成するには,経済は十分な支出をしてその潜在力を使う必要がある.
でも,支出の重要な要素である投資は,「加速効果」に影響を受ける:つまり,新規投資の需要を左右するのは経済の成長率であって,目下の産出水準じゃない.
ということは,もし人口増加の鈍化によって成長が鈍れば,投資需要も減少する――そうなれば,経済は永続に近い不況に追い込まれてしまう.
さて,これへの対処はかんたんなはずだとは言える.
十分に金利を下げてやれば,人口増加が鈍化してても投資需要を維持できる.
問題は,必要な実質金利は安全な資産ではマイナスになってしまうかもしれないってこと.
すると,十分に金利を下げられるのは,十分なインフレがあるときにかぎられるってことになる―
―で,そうしようとなると,今度は物価安定に対するイデオロギー的なコミットメントにぶつかるハメになる.
これは基本的には技術的な問題だ.ぼくらの現実よりマシな世界だったら,地球上でもっと人がまばらになるって便益を享受しながらこの問題に単純に対処してるはずだ.
でも,この世界では,技術的問題はとてもつもない損害を引き起こす.
なぜなら,技術的問題の性質について明瞭に考えようって意欲をもってる人なんて滅多にいないからだ.
だからこそ,ぼくらは人口増加の鈍化を気にかけてるのよ.
ポール・クルーグマン「なんで経済学者は人口成長を気にかけるの?」May 21, 2014.
http://wp.me/p1ydPE-2rx 「ユーロ圏は、気付かないうちに日本型のデフレに陥る可能性がある」
ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏(61・プリンストン大教授)は、5月27日にポルトガルで開催されたECB(欧州中央銀行)フォーラムで、ユーロについてこう警告した。
 欧州経済が低迷する中、このまま1%を下回る低インフレを放置すれば、日本の「失われた20年」のような長期のデフレに陥る懸念があると指摘。
各国中央銀行はより高いインフレ目標を設定すべきと主張したのだ。
クルーグマン氏の警告はこれだけにとどまらない。ノーベル経済学賞の主宰者であるスウェーデン国立銀行にも容赦なく批判を浴びせたのだ。
 ニューヨーク・タイムズに掲載されたコラム「日本化するスウェーデン(Sweden Turns Japanese)」(4月20日付)でクルーグマン氏は、低インフレ、高失業率なのに金融緩和を躊躇するスウェーデン国立銀行は、
日本同様、「苦痛を与えることによって満足する被虐性マネタリズム」だと痛烈に批判している。
一方で「回復のロックスターは日本になろうとしている」と、現在の日本を持ち上げた。
ポール・クルーグマン 「日本化」発言で揺れる欧州経済 Jun 6, 2014
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4033 ポール・クルーグマンの文章はポストモダニストなみに分かりにくいね。
言葉を濁して、どちらとも解釈できるような、つかみどころがない書き方を好む人だ。 捻りを加えた回りくどい表現をポール・クルーグマンは毎回のようにする。
何が言いたいのか、すぐには掴みがたい。 IAEAに協力している英国の専門家
東京はキエフよりも放射能汚染されている。
関東、東京と千葉の大半のエリアは、間違いなくキエフより被曝している現実。
「でもね、東京の人間たちは大丈夫と思っている。そういう空気が蔓延していますよ。」と専門家は言う。
「放射能汚染は、濃縮しているんです。東京でも、5000Bq/kgくらいは当たり前にみつかります。
「関東の水も食品もすべて汚染されている
ストロンチウムやセシウムが溜まったホットスポットが関東の各地に広がっている。」
「東北及び関東は本当に危険です」
「関東の人間は全員被曝しています」
「子供や妊娠を望む女性、妊婦は関東地方から避難した方がいい」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8214ba67fd8ee071d832b6aa3cdfa1c3 途上国と比較しても意味はない
アメリカやドイツがデフレにならないのは移民で人口を増加させて来たから >>368
人口が増えてそいつらが消費するからデフレにならんと言いたいのだろうが
移民なんて本国で食い詰めた貧民ばかりでそいつら金なんかもってないから
消費に貢献しない
従って人口が増えるからデフレにならないというのは信憑性がない アメリカもドイツも移民で苦労してるからね・・・
デフレで苦労するのと移民で苦労するのなら、デフレで苦労するほうがいいよねぇ(´・ω・`) >>369
人口が増えると地価が上がる。地価上昇は原価を上げる ユーロ圏ゼロ成長 デフレにも現実味
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC1400F_U4A810C1EA2000/
単純労働移民入れると底辺日本人と仕事の奪い合いでさらに賃金下落
安倍も経済界もそれが狙いw デフレ予想をインフレ予想に変えさせるような政策を行う必要があるよね。 521 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2014/11/22(土) 18:10:47.49
リフレゴキブリは現実と向き合うべき
訂正-インタビュー:実質賃金目減り、企業は一段の円安望まず=服部教授 | Reuters
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J50L320141121
「2013年度の成長率は表面的には上昇したが、消費税引き上げ前の駆け込み需要と政府支出だけ。
それがなくなると今のようなマイナス成長になるのは、想定外でもなんでもない」 人口が減って内需が減るのは明らかなのに何で国内に投資するの?
パイ(消費者)が小さくなって競争が激化、モノ・サービス価格の低下は不可避で
投資費用を回収できる見込みはもはや無い >>371
三ヶ月遅れでマジレスするのもなんだけど、仕事を求めてくるクラスの移民が中国あたり
から大量流入したきた地域の地価は、どう考えても暴落します。
デフレは人口の問題ではありません。
たとえばある地域に世帯が2軒しかなかったとして、それぞれが自分の畑でつくった野菜を
自分で調理して暮らしていても経済は回りません。
でも、一方が野菜を生産して、もう一方が調理を担当すれば、経済は回り始めます。
いわゆるアベノミクスで言うと、株価誘導政策が続く限り、誰も賭場から帰ろうとはしません。
賭場が潤うには、どうやって現金でポケットをいっぱいにして、賭場から出てい行ってもらうか
という策略が必要不可欠です。
ひとつは、「流れが変わった」と客に思わせること。
ただ、今の賭場は世界中に移動可能ですから、これは事実上むずかしい。
金融緩和に直接回したお金でインフラ整備して、その結果マネーが供給されるという形なら
よかったんですが、目先の数字にとらわれてしまったんですね。 人口減少でデフレというのは愚論。
旧ソ連諸国、東欧諸国は人口減少でインフレ。
これは当然で、景気を良くしようとするからインフレになる。
むしろ、デフレは人口減少の原因となる。
デフレは貯金している人とに有利で、借金はしにくくなる。
必然的に老人有利で、若者は借金したいけど出来なくなり、結婚、子育てにも悪影響。
悪いけど老人問題対策にはインフレが良く、インフレは人口問題対策にもなる。 例えばハイパーインフレになると老人は目茶苦茶不利になる。
その分、若い人には有利になるので、老人から若者への所得移転が進む。
若者のほうがお金を使う傾向があるので、経済には有利。
少しハイパー気味のインフレでも良い。
国の借金も解決するし。 >>385
それらの国は資本主義社会に仲間入りし多ばかりで経済発展するのは当たり前。また>>212の通り人口が減ってるドイツやロシアも就業者数が増えている .
第1回放送のYouTube録画
<トマ・ピケティ>パリ白熱教室 第1回「21世紀の資本論」〜格差はこうして生まれる〜
https://www.youtube.com/watch?v=nyD5eHFaSls
パリ白熱教室 〜NHK Eテレ 午後11時〜午後11時54分〜
ピケティ教授の大著「21世紀の資本」をベースにした全6回シリーズの入門篇
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/paris/index.html
2015年01月09日第1回「21世紀の資本論」〜格差はこうして生まれる〜
2015年01月16日第2回「所得不平等の構図」(仮)〜なぜ格差は拡大するのか〜
2015年01月23日第3回「不平等と教育格差」(仮)〜教育VSスキル〜
2015年01月30日第4回「資産格差の闇に迫る」(仮)〜所得データはこうしてつくられる〜
2015年02月06日第5回「世襲型資本主義の到来」(仮)〜100年前の格差に回帰〜
2015年02月13日第6回「これからの資本主義」(仮)〜グローバル富裕税の可能性〜
. ジム・ロジャーズとピケティが対談したら喧嘩になるだろうな
そしてピケティは完全論破されるのは目に見えてる >>396
ピケティ「ん〜?アメリカはいつハイパーインフレになるのかな〜?」
ジム・ロジャーズ憤死www >>398
ピケティ「金持ち大企業の資本に累進課税を!」
ジム・ロジャーズ「海外に逃げるだけだよボウヤ」
ピケティ憤死wwwwwwwwwww >>400
需要があれば企業は投資しますよ。つまり消費税増税して法人税下げても全く無意味どころか有害でしかない >>400
これは金持ちは外人という意味かな。
日本人が金持ちな累進課税で良いが、外国人が金持ちなら海外に逃げる。
その日を想定しての消費税と見ている。
日本人なら、かなりの金持ちでも海外に逃げる人は少数と思う。
財務省はユダヤの配下、ますます彼らに可愛がられるよ。
経済論議の三不思議
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO83433650Z10C15A2EN2000/
最近の経済論議で不思議なことが3つある。
第1は、アベノミクス第1の矢の低評価だ。
日銀の金融緩和政策については、いまだに誤解や低評価が絶えない。
日銀のインフレ目標設定を「気合インフレ率」と評する向きもあるようだが、現在の日銀が行っている政策は世界の他の中央銀行が実行しているものだ。
金融政策の目標は物価予想に働きかけることであり、だからこそインフレ目標を標準装備として各国の中銀はデフレ懸念がある時には非伝統的といわれる政策を実施している。
1月22日に欧州中央銀行(ECB)が量的緩和政策に乗り出したのは例外ではない。
確かに消費増税と原油価格下落の影響を見誤ったのは日銀の責任である。
しかし、こうした過ちは取り戻すことができる。追加緩和をしたことは正しい。
また追加緩和の副作用が目立つという意見もあるが、それは何か。
就業者が増え、失業者が減り、倒産件数が減っている。
円安で企業収益は好調であり、国内生産回帰の動きも起きてきた。
これを金融政策の成果でないと言うことは難しいのではないか。
不思議の第2は論壇での消費増税の論じ方だ。
まるで腫れ物に触るかのごとき取り扱いである。
例えば2月16日に発表された国民経済計算の一次速報では、内需、ことに消費、設備投資、住宅投資の回復の遅れが顕著だった。
他方、輸出は伸びている。
普通に見れば、消費増税の影響が長引いている一方、輸出については円安の効果が出てきたとなるはずだ。
現に英フィナンシャル・タイムズ紙の17日付記事は、消費の弱さの原因として消費増税の影響を指摘している。
しかし、我が国で消費増税の負の効果に触れる解説が少ないのはどういうことだろうか。 >>404
不思議の第3は、普通の経済学がごく普通に経済を説明できることがないがしろにされていることだ。
マクロ経済政策を緩和すれば景気は良くなり、引き締めれば景気は悪くなる。
消費増税は実質所得を押し下げて消費を減らす。
このことは別にケインズ理論の立場をとらなくても言える。
金融緩和の正の効果は否定しながら、緊縮財政の負の効果を否定する。
こういう議論にはかなりの無理がある。
論壇の不思議が消えるのはいつの日だろうか。
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