「人口とデフレは無関係」というリフレ派の嘘を解説
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○人口とデフレは関係ないとする主張例
>95年以降、日本のほかに、イタリアやドイツ、ハンガリー等において生産年齢人口の減少が見られたが、同時に物価下落が生じた国は日本だけである。
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je11/h01_02.html
○どう間違いか
生産年齢人口でなく就業者数を見れば他国と日本の違いがすぐ分かる。データブック国際労働比較2012より各国就業者数比較
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2012/documents/databook2012.pdf の92ページ
日本 2000年6446万 2010年6257万(−189万)−3%
ドイツ 2000年3632.4万 2010年3873.8万(+251.4万)+6.7%
イタリア 2000年2093万 2010年2287.2万(+194.2万) +9.3%
ロシア 2000年6507万 2010年7096.5万(+589.5万) +9.1%
韓国 2000年2115.6万 2010年2382.9万(+267.3万) +12.6%
「日本的」リフレ派や報告書が挙げるどの国も就業者数が大幅に増えている。一方減ってるのは日本だけ。そしてデフレも日本だけ。
内閣府報告書や他のリフレ派はみな生産年齢人口だけ見て関係ないと早合点している。 >>195
人口減少でインフレというのは三橋・飯田らリフレ派の主張
>>196>>200
それは高齢者が増えてただけ。若い世代はそのもっと前から減り始めてる。 たとえば生産年齢人口のピークは1995年 その後人口が増え続けたのはそれ以外の高齢者が増えたというだけ
http://www.attovas.com/0005.jpg >>195
>>61のとおり人口減少でインフレというのは三橋・飯田らリフレ派の主張 それが間違いなのは地価で判るとおり デフレの根源、金融緩和で設備投資し過ぎで大量生産のし過ぎ物あまりデフレ。 これから人口減少で国内需要は減っていくのに、
新たに国内で設備投資が増えるわけもない
国外で稼ぐにも当然消費地に近いところで
研究開発、生産することが合理的なので、
国内での投資など増えることは有り得ない
今後国内ではごく一部の勝ち組企業以外は売上右肩下がりで
国外脱出か廃業
ミクロで見れば団塊世代を中心とした高齢者ビジネスが一時的に
もてはやされることが予想されるが、
団塊世代の滅亡とともにそのバブルも完全崩壊するのは火を見るより明らか >>197
単にドイツはユーロ圏のメリットを他国の犠牲で一方的に享受出来てるだけでしょ。
レベル低過ぎるな >>206
インフレの足音聞こえてきてるけど、インフレになったら何て言い訳すんの? >>210
就業者数減少は日本だけ。そしてデフレも日本だけ。生産年齢人口でなく「就業者数」を見ると、人口とデフレの関係は一目瞭然だった。
■2000年→2010年の10年間の就業者数推移と増減率
-------------------------------------------
日本 6446,0万→6257,0万(-189,0万) -2,9%
アメリカ 13689,1万→13906,4万(+217,3万) +1,6%
カナダ 1476,4万→1684,9万(+208,5万) +14,1% ※2009年まで
イギリス 2726,4万→2894,2万(+167,8万) +6,2%
ドイツ 3632,4万→3873,8万(+251.4万) +6,7%
フランス 2312,3万→2569,2万(+256,9万) +11,1%
イタリア 2093,0万→2287,2万(+194,2万) +9,3%
オランダ 786,0万→837,0万(+51,0万) +6,5%
デンマーク 271,6万→271,8万(+0,2万) +0,1%
スウェーデン 412,5万→454,6万(+42,1万) +10,2%
フィンランド 236,7万→244,8万(8,1万) +3,4%
ノルウェー 227,1万→250,1万(+23,0万) +10,1%
ロシア 6507,0万→7096,5万(+589,5万) +9,1% ※2008年まで
香港 320,7万→349,3万(+28,6万) +8,9%
韓国 2115,6万→2382,9万(+267,3万) +12,6% ※2000年は軍人を除く
シンガポール 158,3万→196,3万(+38,0万) +24,0%
マレーシア 932,2万→1112,9万(+180,7万) +19,4%
タイ 3300,1万→3803,7万(+503,6万) +15,3%
インドネシア 8983,8万→10820,8万(+1837,0万) +20,4%
フィリピン 2745,2万→3603,5万(+858,3万) +31,3%
オーストラリア 895,1万→1121,5万(+226,4万) +25,3%
ニュージーランド 180,0万→218,0万(+38,0万) +21,1%
ブラジル 7690,3万→9115,6万(+1425,3万 +18,5%
-------------------------------------------
データブック国際労働比較2012http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2012/documents/databook2012.pdfのp92「産業別就業者数」の「全産業」の項目より作成 >>211
円安でエネルギー価格が上がってるね。リフレ派は輸入品によるデフレを否定してたと思うけど、今まさに輸入品によるインフレが起こってるね。リフレ派の言い訳を聞きたいところだ >>212
うん だからドイツが伸びてるのは、他国を犠牲にユーロ圏のメリットを享受してるからだけなんだけど。ちなみにドイツより出生率高いジンバブエもデフレだよ。 >>213
為替はインフレ率の従属変数に過ぎないからね。
インフレ基調ならなら為替安になるし、デフレ基調なら為替高になるという単純過ぎる話。こんなのはリフレ派無関係に国際マクロに出てくる話なんだけどね。
君アホでしょ?で、インフレになったら、輸入インフレ()とやらを言い訳にするわけね? >>215
つまりリフレ派が主張していた「輸入品は価格に影響しない」というのはウソということだね。 >>216
意味不明なんだけど。
ドイツより出生率高いジンバブエもデフレだよ >>216
意味不明なんだけど。
ドイツより出生率高いジンバブエもデフレだよ >>218
そこは経済が崩壊していろいろおかしくなってるだけだろう。
アフリカは出生率が高いが日本とはいろいろ違う いつまでたっても個別物価と一般物価の違いを理解せずに
ドヤ顔とかもういいからw >>217
全然「つまり」になってないよ。
まさかとは思うけど従属変数の意味すら理解出来ないの?
無学って哀れだね。 >>219
そこは経済が崩壊していろいろおかしくなってるだけだろう。
・就業者数が増えると消費が増える。消費(需要)が増えると価格が上がる
・就業者数が増えると地価家賃が上がる。地価家賃が上がると商品原価が上がる。
という2つの経路でインフレ要因となる >>221
二つは連動している。一人ひとりのテストの点数とクラスの平均点のようなもの。 >>217
全然「つまり」になってないよ。
まさかとは思うけど、従属変数の意味すら理解出来ないとか?
トンデモにハマるだけあって凄まじく無学だね >>222
リフレ派の言う「輸入品は物価に影響しない」はウソということだね。輸入品はたしかに物価に影響している。
↓
上念 司
?@smith796000
おっと10年は大げさだった。輸入デフレ説が内閣府に論破されたのは6年前(2003年)ですね。失礼しました。 #デフレ危機_
4:10 - 2009年12月15日
https://twitter.com/smith796000/status/6694094959 >>225
リフレ派の言う「輸入品は物価に影響しない」はウソということだね。輸入品はたしかに物価に影響している。
↓
上念 司
?@smith796000
おっと10年は大げさだった。輸入デフレ説が内閣府に論破されたのは6年前(2003年)ですね。失礼しました。 #デフレ危機_
4:10 - 2009年12月15日
https://twitter.com/smith796000/status/6694094959 >>220
出生率低いとデフレになるんでしょ?
ジンバブエはドイツより高いけどインフレだよ。
特殊論で逃げない様に。 >>227
従属変数だから結果に過ぎないね。
リフレ派無関係に国際マクロの教科書通り。
ところで君の読んだ教科書の名前教えて。 >>227
従属変数だから結果に過ぎないね。
リフレ派無関係に国際マクロの教科書に載ってる通り。
論点外しな的外れコピペで強弁しても無駄だよ
ところで君が読んだ教科書って何て教科書? >>228
出生率とは言ってない。就業者数が影響すると言っている。 >>231
つまり輸入品は物価に影響しないというリフレ派>>226は間違いということだね。はいどうも
>>232
それハイパーインフレがおさまってきただけ >>233
年々就業者数増えてたけど、デフレになったよ>ジンバブエ >>235
ハイパーインフレが収まってきただけ。下の理屈に反論はたぶん無理だろう。
・就業者数が増えると消費が増える。消費(需要)が増えると価格が上がる
・就業者数が増えると地価家賃が上がる。地価家賃が上がると商品原価が上がる。 >>230
1990〜1995年はインフレで円高になってるけど、どう説明する? >>234
>>226がリフレ派って涙目でタイプしてんの丸分かりなんだけど。
接続詞すら満足に使えないの?
国際マクロでも為替は単なる結果と結論付けられてるから、人口デフレが間違いだね。
ハイパーインフレが治まっただけでデフレにならないわけだけどw
過去のハイパーインフレ国もデフレになってないよw >>237
当時のインフレ率低いから当たり前ながら、円高にはなるだろね。
金融引き締めてるしね。 >>238
1990〜1995年はインフレで円高になってるけど、どう説明する?
>過去のハイパーインフレ国もデフレになってないよw
一時的に上下することはなにもおかしくない。去年コーヒー1杯100万円だったのが99万9000円に下がっても「あああがりすぎたのが落ち着いてきたんだな」としか思わないね。 >>239
つまりインフレ→円安、デフレ→円高 とは限らないということだね。君の言う従属変数説はうそと言うことだ >>236
就業者数が年々増えたジンバブエはデフレにならず更なるハイパーにならないとおかしいんだけど。
就業者数増えてんだから。 >>242
一時的な上げ下げはあるよ。あがりすぎたのがちょっと下がるのはなにもおかしくない。ただ長い目で見ると就業者増加はインフレにつながる >>241
限らなくないよ。
本当に頭悪いね君。
短、中期期的には金利差と金融政策スタンスで、長期的には購買力平価で決まるのが為替。
当時引き締めてたんだから、為替高になって当たり前な話。
質問に答えてないけど、君の読んだ教科書の名前は? >>243
ずっとハイパーである年突然急激にどかんと下がったんだけど。
そして過去のハイパー国はいずれもそんな下がり方はしていない。
就業者数が増えてんだから更なるハイパーが続いてないと理屈に合わない。 >>244
つまりインフレなら必ず円安になり、デフレなら必ず円高になる、という君の従属変数説は間違いと言うことだね。
君たちリフレ派>>226は輸入品が価格に影響しないと主張していたが、それも間違い >>245
エネルギーでも食料でも金でも土地でもいいが、価格が急騰しすぎるとどこかでいったん下がる。一直線にあがり続けるほうが珍しい
原油価格はその典型例。
http://www.jogmec.go.jp/content/300057926.gif そもそも毎年倍以上上がり続けたコーヒー一杯の値段が、ある年年間通じて急に価格が下がるなんてちょっと程度の落ち着き様じゃないんだけど。
簡単な算数すら出来ないみたい。 >>248
>>247のチャートを見るとギザギザしてるよね?需要は増え続けてるから長期的にはインフレだが、短期的には上下するということだ。
というか一直線のチャートなんか見たこと無いよね? >>246
本当に頭悪いね君。
短、中期期的には金利差と金融政策スタンスでってのは、インフレ率に反映するし現に当時もインフレ率の上昇率下がってるからね。
ずっとスルーしてるけど、君の読んだ教科書の名前は? >>250
君の従属変数説が間違いだということだね。インフレでも円高になることはある。デフレでも円安になることはある。
一つの要因だけで決まるわけではないという当たり前のことだね。 >>249
ジンバブエ中銀が供給力ないのに貨幣刷り続けたからずっと上がり続けたね。
止めた途端、デフレになったけどチャート()が何なの?
就業者増え続けたのにおかしいねえw >>252
極端にあがったものが一時的に下がるのは何も不思議は無い。
>>247のチャートで言うと、石油の需要が2007年から2008年で2倍になったわけではない。しかし価格は2倍以上になった。
逆に2008年から2009年にかけて、石油需要は3分の1になったわけではない。しかし価格は3分の1以下になった。
そのように価格とは値動きの上下が激しいもの。 >>251
本当に頭悪いね君。
インフレの上昇率が下がってるってことは、正に為替はインフレ率の従属変数って意味になるんだよ。
インフレデフレも為替も金融政策で決まるんだから当然の話だね。
ずっとスルーしてるけど、君の読んだ教科書の名前は? >>253
毎年毎年何年も倍以上上がってたのが、年間通して急に上昇が止まるのが
何故不思議じゃないの?就業者数増えてるんだよ?
理屈に合わないんだけど、キチガイ? >>254
(1)君は為替がインフレ率だけで決まると思い込んでる
(2)君はインフレ率が為替に影響するという方向だけだと思い込んでるけど、今起こってるのは為替がインフレ率に影響するという逆方向。 >価格は3分の1以下になった。 価格とは値動きの上下が激しいもの。
これもおかしな話だね。就業者数増えてるのに
そもそもインフレデフレって価格じゃなく物価なんだけどw
ジンバブエレベルで物価が乱高下した国は、就業者増えてる国でも減ってる国でも
近年ではジンバブエ以外にないね。 >>255
馬鹿だな価格を決めるのは複数の要因があるというだけ。就業者数も要因の一つだし、産業構造の変化(太陽エネルギーの普及)も要因だし、いろいろ要因があるというだけのこと。 >>257
>そもそもインフレデフレって価格じゃなく物価なんだけどw
一つ一つの価格の上昇が、全体の物価指数を押し上げるんだよ。一人ひとりのテストの点数が全体の平均点に影響するのお同じ。 >>256
本当に頭悪いね君。
インフレの上昇率が下がってるってことは、正に為替はインフレ率の従属変数って意味になるんだよ。
インフレデフレも為替も金融政策で決まるんだから当然の話だね。
金融政策はインフレ率に反映されんだから金融政策スタンス=インフレ率=為替 という意味すら理解出来ないだね。
短期的には期待インフレ率で期待インフレ率はインフレ率に反映されるんだから当たり前だね。
俺じゃなく国債マクロの常識なんだけど。
ずっとスルーしてるけど、君の読んだ教科書の名前は? >>260
今起こってるのは、「円安→(エネルギー価格上昇→)インフレ」という逆方向。君は「インフレ→円安」しかないと思い込んでるみたいだが >>260
君は消費者物価指数を見たことある?見れば一つ一つの物価が全体の指数を上げ下げしていることがわかる
一つ一つの価格と物価指数は関係ないというのはリフレ派のガセだよ >>258
複雑系で言い訳してるけど、ある年だけ急激にジンバブエがデフレに陥った理由は?
ジンバブエインフレの要因関数に就業者数を鑑みてる学者は一人もいないわけだけど。
>>259
全体で下がったのがジンバブエだね。
インフレデフレは総合物価で、ジンバブエレベルで乱高下した国はないね。
インフレデフレの話なのに、何故個別価格の話を持ち出したの? >>263
>ある年だけ急激にジンバブエがデフレに陥った理由は?
急に上がった反動がきただけ
>インフレデフレの話なのに、何故個別価格の話を持ち出したの?
だから一つ一つの価格が全体の物価指数を上げ下げするんだよ。一人ひとりのテストの点数が全体の平均点を上げ下げsするのと同じ。
↓
4 総合指数の前年同月比の変動に寄与した項目
・電気代などの上昇幅が拡大し,エネルギーにより総合の上昇幅が0.03ポイント拡大
・外国パック旅行により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・生鮮食品を除く食料により総合の上昇幅が0.06ポイント拡大
・宿泊料により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・教養娯楽用耐久財により総合の上昇幅が0.06ポイント縮小
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf >>261
本当に頭悪いね君。
期待インフレ率が上がってるから円安になってるわけであって、円安が先じゃないんだよ。
期待インフレ率が上がればインフレになるんだよ。 >>265
円安でエネルギー価格が上がってるんだよ。つまり円安→インフレの順序
そして期待は人口に影響される。つまり人口は関係ないというリフレ派はうそつき >>265
きみまず一つ一つの価格と全体の物価指数は無関係という思い込みを捨てよう。それウソだから >>262
本当に頭悪いね君。
集合体である総合物価を語る時に個別価格を持ち出す学者は1人もいないんだよ。マトモならね。
教科書読んだことないの? >>268
一つ一つの価格が全体の物価指数に影響している
↓
4 総合指数の前年同月比の変動に寄与した項目
・電気代などの上昇幅が拡大し,エネルギーにより総合の上昇幅が0.03ポイント拡大
・外国パック旅行により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・生鮮食品を除く食料により総合の上昇幅が0.06ポイント拡大
・宿泊料により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・教養娯楽用耐久財により総合の上昇幅が0.06ポイント縮小
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf >>264
全然急じゃなく安定して何年も毎年倍以上上がり続けたけど。 >>266
君本当に頭悪いね。
>エネルギー価格が上がってるんだよ
期待インフレ率マイナスなら上がった分、他財の消費が減りデフレ維持になるだけ。
>期待は人口に影響される。
初耳なんだけどソース示してちょうだい。論文で。 >>272
○クルーグマン
「(日本の)労働力減少の見通しは、投資の期待利回りを下げる」
http://cruel.org/krugman/japtrapj.html
「(日本は)人口動態のために投資需要が弱い」
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/507.html
「…なぜなら,(日本は)減少中の労働年齢人口によって投資への需要が低く押さえ込まれるからだ」
http://flipoutcircuits.blogspot.jp/2013/02/blog-post_6.html
「でも確実なのは、日本の長期的な成長は完全雇用のもとであっても、人口要因で低下せざるを得ないということだ」
「こうした人口減少の見通しは、ほかのものさえ等しければ、将来の q の期待を引き下げて、したがって現在の投資も引き下げることになるはずだ。」
「さて、人口学者の予測では、来世代の人口はいまの世代の人口より小さくなると予測されたとしよう。だから労働力も、そして(労働の需要が弾性的だとして)土地の実質価格も下がる。
http://cruel.org/krugman/krugback.pdf
○内閣府報告書も人口と期待インフレ率の相関を明言
「生産年齢人口の将来予測と期待物価上昇率にも正の相関が認められる」
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je11/h01_02.html >>272
君の町の人口が増えたら地価・家賃は上がる下がるどっちだと思う?そういうことだよ>期待は人口が影響する >>271
就業者数毎年増えてるのに、急激に下がったり上がったりしてる理由は?
>一時的な上げ下げはあるよ。あがりすぎたのがちょっと下がるのはなにもおかしくない。
全然ちょっとじゃないし、一時的でもないしハイパーインフレの年もデフレの年も急激だね。 >>273
それのどこが論文なの?
>>274
個別価格の話はどうでも良いよ。 >>273
ちなみにそのリンク、名目値であるインフレデフレの話ですらなく実質値の話に過ぎないよね。 >>275
がっと上がれば反動でがっと下がる。原油チャート>>247と同じ
>>276
論文の形である必要は無い。報告書でもいいしインタビューでもよい。
>個別価格の話はどうでも良いよ。
一つ一つの価格が全体に影響すると分かったならよろしい。 >>277
人口(動態)が期待に影響すると君らリフレ派の大好きなクルーグマン>>273も言っているわけだね。当たり前だね
君の町の人口が増えたら地価・家賃は上がる下がるどっちだと思う?そういうことだよ>人口が期待に影響する ちなみに同じ人がこんなこと書いてるよw
明確に名目値と実質値を区別してるね
http://shuchi.php.co.jp/article/1656
日本経済における大きな問題は少子高齢化にある。
その結果、投資需要は縮小し、それが実体経済に多大な影響をもたらす。
しかし、そうした条件下の経済ではデフレになるのが必然である、という考え方は間違いだ。
むしろ、だからこそ実質金利(名目金利−期待インフレ率)を大きく引き下げ、あるいはマイナスにしなければならない、と考えるべきではないか。
そこではインフレが必要とされている。日本経済の長きにわたる失敗の歴史は、日銀の政策が“船に乗り遅れた”からにすぎない。 >>279
クルーグマンは日銀のせいと断言してるね。
期待インフレ率がプラスなら個別価格が下がっても問題ないね
ラッダイトレベルのアホだね君は。 >>280
>しかし、そうした条件下の経済ではデフレになるのが必然である、という考え方は間違いだ。
当たり前だよ。人口だけでインフレデフレが決まるわけではない。人口(動態)は複数の要因の一つだ
だから仮に人口減少によるマイナスを他で補えればインフレになる。 >>281
人口が期待に影響すると分かったならよろしい。 >>282
クルーグマンは実体経済と言ってるから実質値の話として少子化を論じてんだけど。
デフレは日銀のせいと断言してるよ? >>284
日銀の政策も一因だというだけ。君は要因が複数あるとは考えたことは無いのかな? >>285
そう関係ない。だから日銀には「人口減少によるデフレ圧力」はどうしようもない。他の要因に働きかけることはできる。 >>286
アホの君がドヤ顔で貼りつけた例の人が前段で実質値(実体経済)を論じ後段で名目値であるインフレ要因を
>そこではインフレが必要とされている。日本経済の長きにわたる失敗の歴史は、日銀の政策が“船に乗り遅れた”からにすぎない。
日銀の政策が船に乗り遅れたからに過ぎないと結論付けてんだけど。全て日銀のせいだと書いてるけど? >>288
「人口動態で必ずデフレというわけではない。他の要因でカバーできるかもしれない。そのカバーの努力を怠ったのが日銀」と言っている。 >がっと上がれば反動でがっと下がる。原油チャート>>247と同じ
就業者数が安定して増加してんだから、がっと上がって下がるのはおかしいね。
安定してインフレにならないとw >>290
>>247のチャートで言うと、石油の需要が2007年から2008年で2倍になったわけではない。しかし価格は2倍以上になった。
逆に2008年から2009年にかけて、石油需要は3分の1になったわけではない。しかし価格は3分の1以下になった。
そのように需要は小刻みでも価格はその何倍も値動きが激しいもの。 >>289
勝手にクルーグマンの話を改変しないでくれるかな。
そんな文章はどこにもないよ。
実態経済ってインフレデフレの名目値じゃなく実質値の話だよ?
全て日銀のせいと書いてるけど。
>そこではインフレが必要とされている。日本経済の長きにわたる失敗の歴史は、日銀の政策が“船に乗り遅れた”からにすぎない。
>そこではインフレが必要とされている。日本経済の長きにわたる失敗の歴史は、日銀の政策が“船に乗り遅れた”からにすぎない。
>そこではインフレが必要とされている。日本経済の長きにわたる失敗の歴史は、日銀の政策が“船に乗り遅れた”からにすぎない。 >>291
インフレ期待がマイナスなら個別財の高騰は総合物価マイナスに収束するね。
原油価格が高騰しても他国は急激なハイパーやデフレになってないね。
就業者数が安定して増えてんだから急激なプラスやマイナスを繰り返すはずもないよね。
ちなみに石油も需要だよ? >>292
>しかし、そうした条件下の経済ではデフレになるのが必然である、という考え方は間違いだ。
これは「人口動態はデフレ圧力になるが、必然的にデフレになるわけではない。他の部分でカバーできる」としか読みようが無い。 >>293
>インフレ期待がマイナスなら個別財の高騰は総合物価マイナスに収束するね。
期待は関係ない。どこにも期待という単語は出てこない。
↓
4 総合指数の前年同月比の変動に寄与した項目
・電気代などの上昇幅が拡大し,エネルギーにより総合の上昇幅が0.03ポイント拡大
・外国パック旅行により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・生鮮食品を除く食料により総合の上昇幅が0.06ポイント拡大
・宿泊料により総合の上昇幅が0.02ポイント拡大
・教養娯楽用耐久財により総合の上昇幅が0.06ポイント縮小
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
>原油価格が高騰しても他国は急激なハイパーやデフレになってないね。
ジンバブエのように経済崩壊してないからね >>295を分かりやすく言ってあげよう。
テストの点数が A君60点 B君70点 C君80点
→平均点は70
→だが、やる気があるので期待を加味して75点にする
ということはありえない。つまり期待は将来の予測に用いことはできるが、平均点の算出には用いない。
物価も同じ。 >>294
連投規制ウザイなぁ
>しかし、そうした条件下の経済ではデフレになるのが必然である、という考え方は間違いだ。
致命的に読解力がないみたいだね。そうした条件下の経済ではデフレになるのが当然と書くわけないよね。
実質値である人口動向とは名目値であるインフレデフレとは全然別次元の話なんだからw
>そこではインフレが必要とされている=日本経済の長きにわたる失敗の歴史は、日銀の政策が“船に乗り遅れた”からにすぎない。 >>295>>296
全然説明になってないし後付けで反論の為の反論ばかり繰り返してるから、どんどんボロがでてくるねw
将来の予想に用いることが出来るなら、物価が決まるのは期待インフレ率そのものだし、
期待が無関係とか最早何言ってるのかすら不明w
>ジンバブエの様に経済崩壊してないならねって
インフレデフレは経済現象であり、経済学から発生した経済学で用いる経済用語なんだけど?
後やり取りしてて凄く気になるんだけど、実質と名目の違い理解してんの? でさ 経済現象であるインフレデフレが就業人口で決まるんなら
毎年ジンバブエはマイルドインフレを続けていかないとおかしいでしょ?
就業人口がゆるやかに増加してんだから、急激にインフレ率跳ね上がったり、
急激に落ちるのはおかしいって論点を理解出来ないのは地頭が凄まじく悪いからなのかな? ドイツは第一次世界大戦後のハイパーインフレの時は人口は減少していた。
人口とインフレ、デフレは関係ない。 金本位制じゃないんだから、円は中央銀行が発行すればいいだけ。
中央銀行のほうが政府より上なんだ。
FRBは民間銀行で、議長はユダヤ人で米政府より上。
米政府はFRBに借金して資金調達するしかない。
アメリカは国際金融資本の理想郷だが、彼らは日本でも日銀法を改正して、日本も完全に支配する計画に違いない。
日本人はドイツ人と違って馬鹿だから、中央銀行がインフレ・デフレを自由にできるのを知らない。
彼らにとって、日本人は扱いやすい。
特に戦後の教育は彼らの意向が入っているから、戦後生まれはロボットみたいなもの。
今回も、彼らはアベノミクスは許可しても日銀法は改正させない。 日本より人口減少率の高い国は、ポーランド、ドイツ、エストニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア、ハンガリー、ドミニカ、ロシア、ルーマニア、ラトビア、ベラルーシ、ブルガリア、ウクライナ、リトアニア、モルドバ、グルジアの16ヶ国です。
このうちで、2013年がデフレの国はボスニア・ヘルツェゴビナ、ドミニカ、ウクライナ、グルジアの3ヶ国ですが、各国共に2012年以前はインフレ気味の経済運営でした。
堅実な経済運営をしている国はドイツぐらいです。そのドイツでも1980年以後で物価が下落したのは、1986年だけです。
人口減少はデフレ圧力ですが、各国が金融緩和で対策を取るので、むしろ結果的にはインフレ圧力となります。
日本は1995年、1999年、2000年、2002年、2003年、2004年、2009年、2010年、2011年、2012年と物価が下落しており、狂気の経済運営というしかありません。
それに本当に日本の人口が減少しだしたのは2010年以後で、2005年から2009年までは数万人レベルの減少でした。
総合的に判断して、私はデフレは日銀が意図的にやったとしか考えられないと思います。 考えられる反論としては、日本以外の人口減少国はドイツ以外は経済小国で、比較的フリーハンドで金融緩和できるとなります。
中ではロシアは比較的大国ですが、軍事力があるので、それほどアメリカに気を使わないで済みます。
ところが1980年以後に、ドイツが1986年以外は物価下落していないのに、日本は9年も物価下落している年があるのはどういうわけでしょう。
意図的でないとしたら、日銀総裁には高校生レベルの経済学の知識が無いことになります。
彼らは大学卒ですので、必然的に意図的という結論になります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています