男性向けはメタな要素があってもなくても

・3Dがすべてリョナ、エロを正当化するための装置
・女を動かさずに男を戦わせる以外で男をイケメンを見せる方法がない(男のイケメンさと女と日常の出番が反比例する)

これだけで男性向けっぽく、自己投影に都合がいい

女性向けはすぐメタな要素を挟むから自己投影と叩かれる
だが現実を持ち出す割に現実の全部を描けてないと突っ込まれていた
自分はよく言われる男や女の顔じゃなくて「日常感の有無」が気になった

少年漫画は日常をメインにすると廃墟や居酒屋風になり、日向ぼっこ感が出ない
女を出しゃばらせると掃き溜めに鶴風になる(女性側からしたら汚い場所に連れて来られたようでまんゆうきの主人公気分になる)
もしくはバトル漫画のちょっとだけ出てる日常がマトモで、そこをメインにすることができない
(女性向け要素がふりかけ)
少女漫画がジブリを取り入れるのはいつかな(銀曜日みたいな設定じゃなくて無駄な動きのこと)