炎恋
外伝読めば読むほど恋がどれだけ炎を思っていて彼のために人生捧げていたか
自分を偽ることに疑問を感じて木殺隊に入隊しようとした彼女が嘘を平気でついてまで炎に褒められたいという強いエゴを見せた事の理由
炎がいなきゃ木殺隊を辞めて不幸な生涯だったんだろうことも良く分かるのでこのカプを否定するのは恋アンチとすら思っている
炎も恋に対してはかなり甘い部分もあったし、仕事より恋の育成を優先させていたみたいだから
木殺隊としてあえて結婚する道を選ばなかっただけで本当は両想いだったんじゃないかなと思う
彼女が弟子になって真面目に努力して真剣に修行重ねていたら炎は死ななかっただろうに彼女がわがまま言いたい放題で足引っ張りまくって死なせたことから逃げたくて
刀鍛冶編の走馬灯であえて思い出さなかったんだろうなというのが良く分かるし
剣士ばかりの中で柔軟おまけで新体操やらせていたのも後6年で炎に会える事で浮かれていたっぽいし
恋がわざわざ刀持たずに無惨に特攻していったのも炎の想いである炎を超える隊士になるというのが絶対に不可能だからせめて腕力でも証明する為
あの世で炎に褒められたいという思いからの半ば自死だったんだなと思う
だけど炎への想いから筋トレろくにせず細腕のせいで耐えきれずに腕を失って
炎の願いをちゃんとかなえられていないみっともない姿になったから仕方なく
炎に対して修行怠けて才能あふれていたのに弱っちい自分のまま死ぬことの償いをこめて蛇の想いを受け取ったようにしか見えない
アニメでも親しげに話していたし
アニメ版の補完とか楽しみ