【字書き】こんな時どう表現する41【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
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でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
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・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
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【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1530023162/ >>169>>170
それですありがとうございます!
先人、先約(根本的に違う)がこびり付いて思い出せなくて…助かりました! >>163
ご丁寧にありがとうございます
見切れるのも厭わずアナウンサーに原稿を渡すADは生放送ならではという感じが個人的にとても好きなので書いてました被って嬉しいです
大衆が一人の人間の話す言葉に注目するのは同調と静があって良いですね!
>>164
該当部分載せてないのに考えてくれてありがとう!
普段冷静沈着なアナウンサーが見るからに緊張していると視聴者にじわじわと危機が伝わって良いですね
>>165
ありがとうございます!
長文にする癖で文章がよく死ぬから短く切る事を意識しようと思います
>>166
ありがとうございます!確かに着席から始めるのは過剰ですね……もっとよく調べようと思います
アナウンサーにばかり焦点絞ってたのでそれ以外のスタッフがバタバタは盲点でした…静のアナウンサーと対照的で良いですね
>>167
某テレビ局に関してはいつも通り通販番組などを放送してもらう予定であります
非日常の羅列に嫌気が差して闇雲にチャンネルを回す主人公が最後に行き着く番組は日常であってほしいので
ですけど日本を終わらせたいのでどちらにするか迷ってますありがとうございます! >>172自身が中継と繋がるスタジオアナウンサーっぽく見えてきた 顔だけ後ろに向けて立っているときに顔を向けているほうから風が吹いてきて
頭の後ろ側に帽子が落ちるシーンを書こうと思っています
この場合「前から風が吹いてきて後ろに帽子が落ちた」
「後ろから風が吹いてきて前に帽子が落ちた」のどちらになるんでしょうか? 顔に風が当たった描写で伝わらないかな
後ろに顔を向けると、頬に強い風が吹き付け帽子をさらった
とか >>176
自分なら視線の先から風が吹いて〜とか
背中から〜とか書くかな 振り向いたとき吹いた風が、そのまま後ろへ帽子を飛ばした
とか >>177-179
色々な案をありがとうございます!
単純に前、後ろじゃなく皆さんの案を参考にして表現を工夫してみようと思います 普通の動物がいないファンタジーな世界観で二次創作をしているものなんですけどその世界観で「いたちごっこ」って使うと違和感ありますよね?
なにかいい言いかえはないでしょうか 類語辞典見てもピンとくるものがなくて…
文脈としては取り締まっても取り締まっても埒が明かず後手後手に回っているような状況を簡単に言い表したいです
三人称ならかろうじてアリな気がしなくもないのですが一人称視点での地の文で書いてるので困ってます >>183
「取り締まっても取り締まって埒が明かない」とか >>183
めちゃくちゃごめん埒が明かないって最初から提示してたね
よく見てなかった 一人称で主人公が怒りや恥ずかしさを感じたときに「私は顔を真っ赤にして〜」と書いていたのですが
よく考えたら顔が赤いのは自分では見えないのだからおかしい気がしてきました
でも赤面するときは顔が熱くなったりして自分でも赤くなってることが分かるだろうし
これでいいような気もします
こういう場合は「顔がかあっと熱くなる」のように見た目以外のことで表現するか
「たぶん真っ赤になっていると思う」と推測する形にすべきですか?
それともそのまま「真っ赤にして」と書いちゃっていいのでしょうか? >>188
一人称で「私は顔を真っ赤にして」はやっぱり違和感ある
「顔が熱い」「赤くなっているだろう」は自然に読めるな (怒)こめかみがビクビクいってる
(恥)頬どころか耳まで熱くなってる >>189-192
ありがとうございます
「真っ赤にして」と書いていたところは別の表現に修正することにしました
何箇所も使っていたのでたくさんの案を出していただけてありがたいです
いいのか悪いのか自分一人で考えても判断がつかなかったのでとても助かりました 大学生なんかがやる卒業生を追い出すコンパ
自分の頃は「追いコン」って言ってたけど今見ると字面が古臭く見えます
今風の言い方って何かありますか? 卒業生を送るイベントだ。昔は追い出しコンパと呼ばれていたらしい。 ツイで検索してみたら追いコン普通に使ってるみたいだね
気になるなら>>197の送別会で問題ないと思う 馴染まない訳ではないけど言い換えるなら送別会か追い出し会かな 194です。
ありがとう。文脈見て色々試してみます。 首を横に振ることを単に「首を振る」と書いていたのですが
「縦に」か「横に」をつけないとどちらか分かりにくいでしょうか?
自分の中では「縦に」がつかない限り横に振っているイメージだったのですが… 同じく横に振ってるイメージしかない
縦の場合は頷くでいいし シチュエーションによるかな、明らかに肯定だろうって時は縦
でもそれ以外は横だな 前後の文脈によるなあ
その一文だけなら縦横あった方がわかりやすい
なくても「首を振って否定する」とか付け加えて表現することもできる >>207
「香りが」の方をメインにするなら、「漂ってきた」「感じられた」あたりかな
「匂ってきた」って表現はあんまり標準語っぽくない感じがする
「××の匂いがする」とかなら引っかからないんだけど… >>201
単に「首を振る」だけだと一瞬どっちだろうと引っかかる感じはする
文脈に頼らず否定していることを表すなら「頭を振る(かぶりをふる)」のほうが私は分かりやすい 否定・頭を振った
肯定・首を縦に振った
で使い分けしてる >>202-206>>209-210
ありがとうございます
読み返してみたら文脈で分かるかどうか怪しい部分もあったので
そこは「横に」をつけるか表現を変えて伝わりやすくしたいと思います 183です
いろいろ挙げていただいて助かりました、遅くなってすみません… 主に女性の可愛らしい仕草を表すときどんな表現をしていますか?
・首を傾げて〜
・上目遣いで〜
あたりは何度も使っているので皆さんの書き方をぜひ教えて欲しいです どういう可愛らしさか、にもよる気がする
上目遣いという仕草からは自分は養殖臭さを感じてしまうので
腰に手を当てて怒りのポーズをしてみたり「なーんちゃって!怒ってませんよ」ってすぐ許してみたりな
男を手玉に取りそうなあざとい仕草が似合うんじゃないかなと思った 手を口元にあてる
転ぶ
パンチラ
ほおをふくらませる
焼きもちをやく
ぽこぽこ叩く
そっぽをむく
ペットボトルが開けられない 泣く
やたらボディタッチ
「○○さんなんて嫌いっ!」と言いながら舌を出す
寒いと言いながらくっついてくる
「○○さんの手、おっきいっ!」と言いながら手を合わせる 自然な狙ってない感じだと
服(袖や裾)を軽く引く
飲み物を冷ますときに唇を尖らせる
髪を耳にかけるしぐさ
例文のように「上目遣いで(お願いする」のように使うなら
恥じらうように視線をそらして
(男の)裾をぎゅっとつかんで 粘土やゼリーを適当に丸めた塊のような大きめの物体を「塊」以外の言葉で表したいです
塊という言葉をよく使う傾向があるので使うのを控えたいです 粘土のようなもの
不定形のそれ
歪な物体
とか
スライムみたいに正式名称があるんならそう呼ぶのが一番分かりやすいけど 団子
せいぜい泥団子ほどの大きさのものにしか使えなそうだけど…
あとは「でろでろのバスケットボール」とか「泥でできた巨大おにぎり」みたいに
大きさと形が近いものに例えるとか >>226
それだと綺麗なボールみたいな形を想像しない? そのまんま「粘土(ゼリー)を固めたようなもの」が無難な気がする
そのあと「ボールのように見える」「その粘土でできた何か」「スライム(仮)」みたいに
作中の呼び方を改めて提示するとか 塊の成分とか成り立ちとかで使う言葉が違ってくると思うけど
「○○の凝ったもの」とか「誰かの手で握り固められたような○○の集まり」とか
「○○でできた林檎のようなもの」とか書くかな
最初に出てきた時にある程度細かく「半透明の青いゼリーのようなものが
ハンドボールほどの大きさに固まっている。いや、ボールというには丸みが足りず、
子供の作った雪玉のようなどこか不格好な形をしているが」とか描写しておいて
それ以降は「その青い雪玉は」みたいに呼ぶと便利 「オーダーをこなす」って表現はおかしいですか?
飲食店の店員が複数の注文をてきぱきと捌いていく様子を表したいです
「注文」という言葉は使わずに書きたいので「オーダー」としましたが、違和感ありますか? >>230
「こなす」はちょっと違うかなー
そのまんま「捌く」でいいんじゃない?
「一気に入ったオーダーを手際よく捌いていく」みたいな >>230
店員目線ならありだと思う
でも第三者的にはないかな 子供のころ自転車で転んで、ハンドルの先端部分で胸を打って少しの間呼吸ができなかったことがあります
肺が麻痺してしまったかのように、息を吸えず吐けず苦しかった
この『胸を強打して苦しい』てのを小説で描写したいんですが、上の感じで通じるでしょうか
シンプルに『息が詰まった』とかにした方が良いのかなと悩んでいます
ぐぐっても後遺症が残る深刻な類のしかでてこなくて、あのとき正確に何が起こったのかもよくわからない >>233
自分も子供の頃、背中に野球のボールがぶつかって息ができなくなったことあるよ
痛みよりも呼吸ができないことの方が苦しかった
周囲に聞いても胴体に打撲を受けた経験がある人がいなくて同調はなかったなー
なので自分は「上の感じ」の方が共感できるし、未体験の人にも雰囲気伝わる気がする >>233
>●みぞおち
>おなかの中心部の少しくぼんだ部分です。鳩尾(きゅうび)や水月(すいげつ)とも呼ばれます。
>この部分に強い衝撃を受けると、横隔膜の動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥ります。
ざっと検索したらこんなの出てきた
近い気がする >>235
そこ押したらめちゃくちゃ痛いね
これは強打したら相当苦しいわ >>233
胸や背中を強く押したり叩いたりすることで呼吸を止めて
相手を失神させる「失神ゲーム」とか「気絶遊び」とかいうのが
定期的に子供の間で流行って問題になるけど
体内で起きてる現象としては同じな気がする
肺に空気が入った状態で外側から強く押されると圧が高まって
血中に酸素が一気に溶けて過酸素状態になるっていうことみたい 天井から5kgくらいの物を吊り下げるときに使うあのネジなんて言うんでしたっけ
○○買ってくればいいじゃん、って会話文に使いたいんですが思い出せません Aの店がメディアで紹介され、一時的に繁盛しているところへやって来たB(常に嫌味な言い方のキャラ)が
何か一言言うんですが、どういう台詞だと嫌味っぽく見えますか?
AとBは知り合いで、BはAの店に定期的に来ては「今日も客居ないね」みたいな事を言ってます
「この盛況も一時的なものに決まってる」
「客が来たからって浮かれるなよ」
↑この2つは思い付いたんですが、何だかいまいちです
繁盛してるのはメディアのお陰であり、一時的な忙しさだという事を嫌味っぽく言わせたいです >>242
「まったく、○○(雑誌や番組名)様々だな」とか?
元々嫌味なことしか言わない奴ならこれでこの盛況はメディアのおかげだろ、って言うのは伝わるかと
ただ言葉としては強くないので、地の文で「呆れたように」とか「辟易した顔で」とかで補強するとか?
Aに対してBがマウントを取りたいとか負けて悔しいとかでつい嫌なことを言ってしまうタイプなら、
「こんなに入荷して、すぐ在庫不良になるだろうがな!」みたいな客足が減ったときにAが困ることを突くとか 「○○(取り上げたメディアの名前)効果だねえ」
とかかな
皮肉や嫌味を強調したいなら、そこに「いつまで続くやら」
みたいなのをボソっと言わせるとか >>242
「こいつらホントに味わかってんのかね」
「一時の賑わいじゃなきゃ良いけどな」
「(Aが掲載された雑誌を広げながら)すごいじゃないか。で、一体いくら積んだんだ?」もしくは「どんな手を使ったんだ?」とか >>242
「大衆とは愚かなものだね。いつの世も煽動に弱い」
「マスコミでちょっと取り上げられて行ってみたら列が出来てた、それだけでもう美味しいに違いない!とホイホイ釣られてくれるんだから安いもんだよな」
「最初の客だってどうせサクラだったんじゃないのか?」
みたいな
嫌味というより悪意に近いけど >>242
「めずらしく繁盛してるね。メディアのおかげで閑古鳥も鳴りを潜めてるじゃないか」
あるいは店内の様相を見てシンプルに「メディア様様だな」 自分の心境をズバリ言い当てられて、それを素直に認められなくて反発する時の心を表したいんですが
相手に対して「反骨心がわいた」だと大袈裟な気がします
何か良い言葉はありますかね?
浮かれてるのを言い当てられて、照れ隠しで否定しています >>241
それです!!!!!ありがとう!!!!!!! >>248
素直に受け止められず、あまのじゃくな態度をとった 233です
実体験を教えてくれた方も調べてくれた方もありがとうございました
結構怖い体験だったんだなああれ… >>242です
どれもBが言いそうな台詞で感激です!
たくさんのレスありがとうございました! 「寒の戻り」の反対語あるいは反対の意味だと分かる言葉を探してます
9〜10月の段々寒くなってきたかな?って頃にいきなり真夏みたいに暑い日が数日間続くことがありますが、それを表現したいです
「インディアンサマー」がそれっぽい意味でしたが、晩秋〜初冬にかけての事象らしいので、少し時期が違います
「小春日和」は誤用が多く、読者が誤った捉え方をしかねないため避けたいです
何か良い言葉は無いでしょうか? >>255
横からごめん
ググっても寒の戻りの対義語は無いってサイトばっかり出てくるんだけど
詳しいサイトってどこ? 小春日和って誤用の存在も有名だしそれでいけないかね 一般的に浸透してる言葉ないようなので「夏が戻ってきたよう」「残暑の残り」とかじゃダメかしら 先に季節が秋であることを書いてるなら小春日和でいいと思うな
「寒の戻り」の反対語があったとしてもおそらく多くの人に耳なじみのない言葉だろうし
それで読者がどういう意味か調べたり分からないままスルーするなら
秋に小春日和を使って読者が変に思って調べたりスルーするのとたいして変わらない気がする
それか>>260みたいに単語じゃなくて分かりやすい言葉で表現するとか 残暑の残りはさすがに頭痛が痛くて馬から落馬
秋晴れ
汗ばむほどの陽気
とかで >>262
うわ本当だ
残暑の残りは忘れて欲しい
残暑の戻り、猛暑の残り、夏を引きずった暑さ、などで 小春日和ってぽかぽかする感じの陽気だから
夏が戻ってきたような暑さとは違うような 生まれたままの姿の別の言い方を探しています。
全裸や裸を使わず洋服を着ていない状態を表す何かいい表現はありますか? >>265
何も着ていない生まれたままの姿
すっぽんぽん 服の代わりに○○だけを纏っていた
光、空気、香りなどお好きなものをどうぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています