【字書き】こんな時どう表現する41【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
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【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1530023162/ >>102です
いろんな案が聞けてよかった
ありがとうございます
入学式から始まるパターンは見飽きるぐらいありふれてるしトキメモかよとか思えてきて悩んでましたが
手垢つきすぎてベッタベタだからやめろって意見がなかったのは意外ながら安心しました 紅茶の表面というか、水面をじっと見つめて思いにふけるシーンを書きたいです
映り込む自分の姿より、キーアイテムである「紅茶」に重きを置きたいです
かといって「紅茶の水面」だと変な気がするのですが、他に良い表現はありますでしょうか 変だとは思わないけど気になるなら「紅茶がある」と「水面をみているる」の動作を2文に分けてみては 表面じゃなきゃダメ?
表面じゃなくていいなら「紅茶の○○色を見つめて(色は思いつかなかった)」みたいに
色を見てることにするとか 紅茶の琥珀色もしくは柘榴石を思わせる水色(すいしょく)を見つめてもの思いにふける
ミルクティーだったらごめんなさい 「カップに注がれた紅茶からゆっくりと白い湯気が立ち昇る。
透き通ったカラメル色をぼんやり(じっと)見つめていると〜」とか分けて書くかな >>117です
たくさんのご意見ありがとうございます!
分けてみたり、色を伝える表現でいきたいと思います >>109-115
たくさんの案ありがとうございます!
参考にさせていただきます 仰向けに寝転んだ状態で、頭側にあるものを見るために首を後ろに反らす、という動作を描写したいのですが、そのまま「首を後ろに反らす」で伝わりますでしょうか? 寝そべったまま背中をぐっとそらして頭上の◯◯を見た
もしくは肩甲骨をそらして〜とか >>124です
皆さん色々なご意見ありがとうございました!
参考にさせていただきます キャラクターはイギリス人です
掛け布団のこと他になんて表現したら海外のキャラっぽくなりますか?
シーツだと敷き布のほう思いだしちゃいますよね >>133
ちょうど>>90-94 で近い話題が出てた
ここに挙がってない言葉なら「コンフォーター」とか英語圏っぽいかも >>134-136
ありがとうございます
上に同じ話題あったのですね
失礼しました
参考にさせて頂きます 歩き方の表現で悩んでいます
しゃきしゃき、せかせか、な感じで歩かせたいのですが、見目麗しいひとなので、もっと上品な表現があれば教えてください 肩で風を切るってチンピラのオラオラ歩きでは?
大股で 長いストロークで 颯爽と 足取り軽く 足早に 跳ねるような足取り 優雅にステップを踏むように 滑るように すいすいと軽やかに弾むように えっ
肩を張って背を伸ばして堂々と歩いてることでしょ
チンピラのポッケに手突っ込んで背筋丸めたオラオラ歩きは違うと思う
チンピラのオラオラ歩きのイメージが間違ってたらごめん
>>138のはきびきびと、かな
目標に向かって早足で最短距離で歩いてくイメージ 肩で風を切る
かたでかぜをきる
肩をそびやかして大威張りで歩く。また、威勢がよくて、得意げに振る舞っているさまをいう。「肩で風を散らす」ともいう。「十両で優勝したせいか、今日はあの力士、肩で風を切って歩いているようだ」
って事なんで、見目麗しい人がするかはわからん 139-141
ありがとうございます!
参考にします 肩で風切って歩くは威張って歩くの意味だからよい意味で使いたいなら避けた方がいいでしょ 威張るのニュアンスは入ってないこともあるよ
>>145の後半の方の意味
自信に満ち溢れた感じ 例文までコピペしなきゃよかったな。もちろん力士と見目麗しいが関係あるはず無い
あんまり上品ではない印象なんだよね >>138にしゃきしゃき、せかせかとあるから、急いでいる+麗しく上品なイメージの言葉だよね?
それなら肩でを抜いて「風を切って歩く」かな
颯爽と、爽やかな速度で、などどうだろう 殺生丸ってキャラがしているもこもこの部分の名前ってことかな
字書きのスレでそういう伝わらない書き方すると突っ込まれるよ >>154
ケープじゃなくて襟巻きじゃないのあれは
日本語にしたくないって事?もっと詳しい情報ください 調べたら成人式で巻いてるやつのことなのかな?
商品説明とか見る限りはショールって書いてるのが多かったよ あれを姪が殺生丸って呼んでるってツイッターで回ってきたけどマジなんだね 場面の転換がどうにも緩慢で息詰まってます
情報バラエティ番組のVTRの途中で緊急速報(自国の飛行機事故)が入り、画面が報道スタジオに切り替わる→今まさにスタジオに入ってきたばかりのベテランアナウンサーが椅子に座り、出来上がったばかりの原稿を淀みなく読み上げる
という流れでいまいちスピード感と緊迫感が出ません
それとアナウンサー側にもう少し緊張を与えたいです
リアルタイムで起きている事故を大衆に向けて知らせているという責任と重圧に苦しむアナウンサーと、そのニュースを見て震撼する視聴者を描こうと思うのですが、臨場感のある恐怖の伝播の表現ってなにかありますか? 表現は思いつかないんだけど
アナウンサーがマイクの位置を直しながら席につく
原稿をがさがさ確認する
「只今の情報は以上で、あっ今追加情報です」のようにADが横下から原稿差し出す
アナウンサーの沈痛な表情
あたりは通常だと見られないので緊急性が感じられる
視聴者側だと「バラエティ番組を流し見してたのがテレビに釘付けになる」「足を止めて街頭ビジョンを皆が見上げる」ような感じはどうでしょうか
文章でうまくかけなくてすみません うーん、アナウンサーはいつもより少し早口で喋ったり原稿を読む手がわずかに震えてる
呆然と画面を見つめる視聴者
スピード感を出したいなら説明を最低限にして会話でテンポよく進める
とか?元の文章が載ってないのでいまいちアドバイスがむずい というか今どきのテレビだと
バラエティ番組が中断されて報道に切り替わるというだけで
よほどの緊急事態なんだなってことは伝わると思うし
ベテランアナウンサーならある程度落ち着いてニュースを読み上げると思うよ
そういう緊急に備えて待機してる担当の人って24時間体制でいるし
個人的には画面切り替わった時点でもアナウンサーが画面外ってことはありえないと思う
読み上げる原稿が用意できてる時点でカメラの前に座ってはいるでしょ
アナウンサーよりもその周辺の報道局内部がバタバタしてる方がリアリティを感じる
でもスピード感を出すなら「突然緊急報道番組に切り替わった」事だけ書いて
あとは淡々と事故だか事件だかの内容描いた方がいいと思う いっそ、いつもアニメを流している放送局が中断してアナウンサーが出てきた、にしては?
それだと日本終わるか 教えてください
「自分が一番乗りだと思って入った部屋に先にいた人」を表す単語があった気がするのですが思い出せません
既に〇〇がいた、のように簡潔な言葉はありませんか? >>169>>170
それですありがとうございます!
先人、先約(根本的に違う)がこびり付いて思い出せなくて…助かりました! >>163
ご丁寧にありがとうございます
見切れるのも厭わずアナウンサーに原稿を渡すADは生放送ならではという感じが個人的にとても好きなので書いてました被って嬉しいです
大衆が一人の人間の話す言葉に注目するのは同調と静があって良いですね!
>>164
該当部分載せてないのに考えてくれてありがとう!
普段冷静沈着なアナウンサーが見るからに緊張していると視聴者にじわじわと危機が伝わって良いですね
>>165
ありがとうございます!
長文にする癖で文章がよく死ぬから短く切る事を意識しようと思います
>>166
ありがとうございます!確かに着席から始めるのは過剰ですね……もっとよく調べようと思います
アナウンサーにばかり焦点絞ってたのでそれ以外のスタッフがバタバタは盲点でした…静のアナウンサーと対照的で良いですね
>>167
某テレビ局に関してはいつも通り通販番組などを放送してもらう予定であります
非日常の羅列に嫌気が差して闇雲にチャンネルを回す主人公が最後に行き着く番組は日常であってほしいので
ですけど日本を終わらせたいのでどちらにするか迷ってますありがとうございます! >>172自身が中継と繋がるスタジオアナウンサーっぽく見えてきた 顔だけ後ろに向けて立っているときに顔を向けているほうから風が吹いてきて
頭の後ろ側に帽子が落ちるシーンを書こうと思っています
この場合「前から風が吹いてきて後ろに帽子が落ちた」
「後ろから風が吹いてきて前に帽子が落ちた」のどちらになるんでしょうか? 顔に風が当たった描写で伝わらないかな
後ろに顔を向けると、頬に強い風が吹き付け帽子をさらった
とか >>176
自分なら視線の先から風が吹いて〜とか
背中から〜とか書くかな 振り向いたとき吹いた風が、そのまま後ろへ帽子を飛ばした
とか >>177-179
色々な案をありがとうございます!
単純に前、後ろじゃなく皆さんの案を参考にして表現を工夫してみようと思います 普通の動物がいないファンタジーな世界観で二次創作をしているものなんですけどその世界観で「いたちごっこ」って使うと違和感ありますよね?
なにかいい言いかえはないでしょうか 類語辞典見てもピンとくるものがなくて…
文脈としては取り締まっても取り締まっても埒が明かず後手後手に回っているような状況を簡単に言い表したいです
三人称ならかろうじてアリな気がしなくもないのですが一人称視点での地の文で書いてるので困ってます >>183
「取り締まっても取り締まって埒が明かない」とか >>183
めちゃくちゃごめん埒が明かないって最初から提示してたね
よく見てなかった 一人称で主人公が怒りや恥ずかしさを感じたときに「私は顔を真っ赤にして〜」と書いていたのですが
よく考えたら顔が赤いのは自分では見えないのだからおかしい気がしてきました
でも赤面するときは顔が熱くなったりして自分でも赤くなってることが分かるだろうし
これでいいような気もします
こういう場合は「顔がかあっと熱くなる」のように見た目以外のことで表現するか
「たぶん真っ赤になっていると思う」と推測する形にすべきですか?
それともそのまま「真っ赤にして」と書いちゃっていいのでしょうか? >>188
一人称で「私は顔を真っ赤にして」はやっぱり違和感ある
「顔が熱い」「赤くなっているだろう」は自然に読めるな (怒)こめかみがビクビクいってる
(恥)頬どころか耳まで熱くなってる >>189-192
ありがとうございます
「真っ赤にして」と書いていたところは別の表現に修正することにしました
何箇所も使っていたのでたくさんの案を出していただけてありがたいです
いいのか悪いのか自分一人で考えても判断がつかなかったのでとても助かりました 大学生なんかがやる卒業生を追い出すコンパ
自分の頃は「追いコン」って言ってたけど今見ると字面が古臭く見えます
今風の言い方って何かありますか? 卒業生を送るイベントだ。昔は追い出しコンパと呼ばれていたらしい。 ツイで検索してみたら追いコン普通に使ってるみたいだね
気になるなら>>197の送別会で問題ないと思う 馴染まない訳ではないけど言い換えるなら送別会か追い出し会かな 194です。
ありがとう。文脈見て色々試してみます。 首を横に振ることを単に「首を振る」と書いていたのですが
「縦に」か「横に」をつけないとどちらか分かりにくいでしょうか?
自分の中では「縦に」がつかない限り横に振っているイメージだったのですが… 同じく横に振ってるイメージしかない
縦の場合は頷くでいいし シチュエーションによるかな、明らかに肯定だろうって時は縦
でもそれ以外は横だな 前後の文脈によるなあ
その一文だけなら縦横あった方がわかりやすい
なくても「首を振って否定する」とか付け加えて表現することもできる >>207
「香りが」の方をメインにするなら、「漂ってきた」「感じられた」あたりかな
「匂ってきた」って表現はあんまり標準語っぽくない感じがする
「××の匂いがする」とかなら引っかからないんだけど… >>201
単に「首を振る」だけだと一瞬どっちだろうと引っかかる感じはする
文脈に頼らず否定していることを表すなら「頭を振る(かぶりをふる)」のほうが私は分かりやすい 否定・頭を振った
肯定・首を縦に振った
で使い分けしてる >>202-206>>209-210
ありがとうございます
読み返してみたら文脈で分かるかどうか怪しい部分もあったので
そこは「横に」をつけるか表現を変えて伝わりやすくしたいと思います 183です
いろいろ挙げていただいて助かりました、遅くなってすみません… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています