女性に嫌われる女性キャラ part43
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前スレ
女性に嫌われる女性キャラ part42
http://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/doujin/1521508457 個性的なのは家庭環境であって幹本人はごくごく普通だったからな
周囲の人間に好かれる、モテる描写は普通にいい子だから納得は出来たけど
漫画のキャラクターとしては普通すぎて面白みがあまりなくて、ちょっとつまらないと思う時もある感じ
作者が当初予定していたらしい幹&youは兄妹と判明しくっつかず、その後辛い恋をして痛みを知った者同士のyouと名子が
くっつく展開のほうが読んでみたかったな、少女マンガ的にはきついと思うんであくまで個人的にはだけど >>133
兎泥だと前者が凜で後者が怜奈って感じだったな
凜にその自覚はなく単に自分はモテないって認識してるみたいだったけど >>133
頑駄無の聖羅さんと未来さんを思い出した
未来さんもかなりのハイスペックお嬢様なんだけどね 平凡ヒロインとスペック盛り盛りのヒロインだと作者の自己投影ひどいの後者のイメージあるしなぁ
有菜っちとかprideとか7種の作者とかそんな感じ
平凡ヒロインのほうが良くも悪くも作者が少女漫画ヒロインとして割り切ってること多くて変な持ち上げ少ないと思う
モテモテ描写はどちらにしろ説得力ないと駄目だけど >>128
リトルドラゴンプリンセス様とかも男性人気高かったけど
同人SSなんかで当たり前のように邪大好きハーレム要因にされているリトルドラゴン様は
それはそれで違和感だった
お衣ちゃんは生き返ってから同僚は好きだけど女上司にも嫌われたくないとかいう
えらい生々しいポジションになってしまってなんだかなーと >>137
眉短ヒロインもそんな感じ(自己投影臭)がするなぁ・・・
一見平凡系に見えるんだけど
後付けで設定盛り盛り
本人の背が低め→ヒロインも140くらいにしか見えないあたりとかも
なお唯一(?)高身長ヒロインな相折れは
ほぼ癌種吉良(ヒロインの相手役がクリソツ)二次臭しかしないし >>133
ナメられてるっていうか
付き合いやすくて安らぐ親しみやすさと考えれば長所なんじゃないかな リアル読者だった頃は間々レード少年の美希のことは嫌いじゃなかったな
むしろ美人で完璧超人の芽衣子や蟻美と比べられて可哀想と思ってた >>139
むしろ愛俺のヒロインはどっから出てきたんだろうってのが昔気になったなw 間々レは家族設定が濃すぎるしシナリオは昼ドラジェットコースターだしで別に主人公に非凡さがないとつまらないとか思わなかったな
あの一家の中で常識人で、抑圧的な勇や名子に比べ直情的で短気ってだけでキャラは立ってるし
間々レリトルの方は設定は継承してても
親世代の疑惑が解決済みで引っ張る謎がなく激動の展開ってのがないせいで
どうも全体的に薄く感じてキャラも微妙に思えてしまうが まゆたんヒロインはいつも明るくて平凡って開き直ってたし
投影でもまず男キャラありきで女は興味ねーて感じだった まゆたん作品はまずエロ萌えシチュありきでキャラは男も女もそのための舞台装置でしかない気はする 平凡ヒロイン系は作者が一定距離を置いて書いているから短所があっても指摘してくれるキャラがいてなんでこの子がモテる?とは思ってもそんなにストレス溜まらないかなぁ
最近の少女漫画だとWヒロインの不利ふらも読者受けいいの美人ヒロインより平凡ヒロインのほうだし
スペック盛り盛り系ヒロインは間違ったことしてもヒロイン大正義主人公に盾突くやつが悪で話が進むこと多くてきっつい ゲームのキャラ紹介で
主人公の幼なじみ
誰にでも優しく村の皆から愛される
心の優しい美少女だが
その出生には秘密が...
てキャラだとうげえーまたかてなる >>128
男性からは不人気だったと思う
古目田の要や街狩人の香里も男性から不人気だし、
主人公をシバき倒すキャラはやっぱり男性人気低いよ
謹書のビリビリは人気だけど三上さんとかは毎話暴力振るってるから 間々レの幹が嫌いな人はアニメの印象が強いと思う
今、配信してるのを順番に見てるけど嫌われるのも納得できる
すぐ浮気疑う嫉妬深さのくせに自分は言い寄ってきた外国人やピアニストに揺れ動いてたし、いちいちウジウジしてイライラする
平凡な子がモテるのは力抜いていられる親しみやすさが大きいけど、アニメ版だと一緒にいてて疲れるタイプに思えるからモテることに説得力無かったな
原作だけ見てたら良い子だと思うし、嫌われる要因は無いと思うんだけどね 気味に届けのヒロインは地味系なのにアンチからは喪の自己投影扱いされてたね 気味届作者はキャラをちゃんと客観的に書いてると思うけどな
書きやすいのかな?って思ったのは沢子より彩音ちゃんとか胡桃のほうかな
それでもけっして贔屓にはなってなかったし 気味に届けのヒロインは黒髪ロング乃戸声でオタ受け良かったからな >>148
言葉の問題だと思うけど、不人気と言うよりは3番手人気という感じ 地味系だからこそ喪女にとっては自己投影されやすい存在と思われたんだろう
実態はどうか知らないけど 間々零の名子も有美も幹に劣らず普通にモテてなかったっけ
有美は六単田とか他にも常に取り巻きの男がいたり、名子も高スペックの美和に本気でアタックされてたよね
利凡だと蟻菜っち、尾花美保のヒロインはじめっとしてて好きになれないヒロインが多かった
早朝callの直も平凡ヒロインだけど、続編になって素直さや親しみやさよりあつかましさのが上回ってて結構叩かれてたな
単純にだらだら連載しすぎっていう批判もあると思うけど 莉盆ヒロインって今思い返すとあんまり好きなキャラいないな…
種無良作品なら恭子は割と好きだったけど
莉盆ヒロインで人気あるキャラって誰だろ? アニメの間間零の改変は最悪だったな
上でも出てるけど原作だと有に一途な幹がフラフラどころか有の留学中に他の男と付き合うし
明子は教師と付き合ってるけど明子側が押せ押せで教師は一線を超えないようにしてるし明子の為に身を引こうとしてる設定なのに
アニメではイケメンな先輩とフラフラどころか自分から先輩にキスして教師との関係に説得力がなくなったし
どっちも原作だと好きなんだけど 真間例と同じ作者の民とな僕らの真理亜は凄い女性から嫌われる女性キャラな気がする 多根村のfullmoonを探しては逆にアニメ版のが好きだった
アニメのが主人公普通にいい子だったし
夢露子が拓斗に一途なままだったりマネが良き理解者の大人ポジで一貫してたりとかも >>156
辺銀兄弟の主人公とか瀬荒とか好きだったわ
自分の周りならギャル図の欄も人気あったなー >>161
編銀兄弟は主人公は好感持てたけれど
主人公を絶対正義にしないためなのか、蝶々黒幕退学の落ちが凄くモヤモヤしたり
一式や二誌咲、白幸の扱いが微妙に感じたな
蝶々、蛇のやったことって取り返しがつかないことだし
一式は良く分らないが二誌咲に関してはグレーになった生徒を怪我させるように仕向けていたわけだし
主人公と主人公幼馴染がかなり苦境に立たされているせいか
一式の境遇が悲惨なのは分っていてもモヤっとした
主人公に都合が良い世界の逆で
主人公と主人公幼馴染にばかり辛らつって印象を受けた
作者曰く尺不足でかけていないところはたくさんあったらしいから
そうじゃなければもっと納得できたかもしれないけれど >>131
ああ見えて二十歳かそこらだから処女でも全然おかしくないけど
作者自らそんな発言するのはほんと気色悪いなw
>>136
味蕾さんは親しみやすいからじゃなくて
今すぐ嫁に貰ってもしっかり家を守ってくれそうな安心感があるからだと思う >>158
実際若い李凡読者からは嫌われてた
でも大人になって自分も恋愛経験あるようになったら
理解できるキャラになったな
恋愛は付き合うことがゴールじゃないし
軽い理由で付き合って失敗しても別にいいじゃんそういうこと繰り返して本当に理想な人見つけるんだしって
少女漫画では夢だけ見ていたいって人には大人でも地雷かもだけど 間々列の幹は原作しか見ていないからそんなに嫌うポイントあったっけ?と思ったけどアニメはそんな事なってたのか
欄間の茜もアニメの方がより短気で暴力的に感じると言われていたし庭球の咲くのも出番増やしすぎて嫌われた
李盆ヒロインで嫌われているのは天子なんかじゃないの緑かな
誰からも愛される人気者リア充のわりにはアンチが多い
個人的には真美林や浩子先生の方がよほど苦手だったけど
あと少数派だと思うが丘だあー民ヒロインがダメだ
作者がヒロインは正統派のいい子じゃないと、という信念があるから一人汚れ役はさせないらしいけど
それこそいい子の聖女ポジションなのに特定の誰かに入れ込んだり反抗したりするのは違和感ある 丘だあーみんのヒロインは紀子もお姫様も結女美も好きだったな
唯一嫌いな女キャラはマダム由理子だった 範子は確かに最初から最後まで常識人だったけど
夢見はわりと汚れ役やってた気がする
由利子にひどい仕打ち受けて「あんのクソババ」まで言いかけたり
守谷を取り合ってミスター×とやり合ったり
寝起きの守谷にちょっかい出したり
由利子すら馬鹿馬鹿し過ぎて好きだったけど
まあ嫌いな人がいるのは分かるw >>166
個人的には緑は相手役が前に好きだった人を引き摺っててそっちを優先させることもあった
(状況的には仕方ない)
のもあって、恋愛的には主人公なのに2号感あったのが嫌いになりきれない部分だった
戌夜者の籠目とかもそうだけど、相手との関係性如何で割りきれないものがあるから
まあ楽な相手に逃避するのもわからんではなかった。一途でいて欲しいと思うより自分はこっちが勝ったな
相手役のアキラの魅力が最後のほうまでよくわからなかったせいもある
読み返すと高校生がここまでできるのスゲェよ超人かと思うが
その献身は基本的には主人公の緑には向けられないからなあ あーみんの範子はあのメンツに囲まれて良く常識人でいられたと感心するし
一応少女漫画のヒロインとしてせめて範子ぐらいはマトモでいてほしいって方向だった >>169
主人公は相手役が一番だけど相手役からみたら主人公は一番ではないってやつね
二次でこういう描写されるの地雷だからわからんでもない
明にしろ戌夜叉にしろ浮気よりある意味たちが悪い真面目さが別の女性に対して発揮されるからな
ただそれに対抗して主人公ヒロインが浮気しちゃうとこっちの方がクズい感じになる >>170
紀子はあの変態達に囲まれても最終回までずっとマトモだったから逆に異常で真の変態ってオチで終わってなかったっけw >>171
>主人公は相手役が一番だけど相手役からみたら主人公は一番ではない
あーこれ二次だと滅茶苦茶地雷だわ
受けとか女側からみたら攻めや男キャラは別に一番じゃないしねwみたいに嘲笑混じりに言われてるの見掛けてから
攻め側だってそら浮気もしたくなるわってなった
家族愛の延長だった明と違って戌夜叉はなー… >>158
一般的に好かれないのわかるけど個人的には好き 籠目って狗夜叉以外の男にフラついたことあったっけ
狼男には惚れられてたけどスルーしてたと思うけど 民朴の万梨阿が嫌われてたのはネットで知った
リアルタイム読者のときの自分はそんなに気にならなくて同じ作品内なら紅里須(男キャラだけど)が鬱陶しいと思ってた
次作の乱駄無walkの由佳はなんか苦手だったけど >>166
欄間の茜は原作だと繊細なモノローグの特別感があるからなあ
アニメも初期はそこを大事にしてた
熱湯編からはコメディ重視になったのかな 欄間はアニメは見たことないんだけど
原作描写を補足した動画を見たらアニメってこんなに大事な描写ばっさりカットしてるの?って驚いたな
欄間と喧嘩するエピで仲直りしそびれたと悩んだり自分から謝りに行く茜を全部カットとか 真間例と同じ作者で昔、半差無な彼女ってのがあったが
見尾はあまり嫌われてなかったが、見尾の親友の亜矢子は
結構嫌われてた記憶がある。
見尾はまだ仕事は仕事、恋愛は恋愛と切り替えが出来てたほうだし
最初幼馴染に失恋しても引きずらず、新しい恋を見つけて奮闘してるが
亜矢子は見尾の幼馴染と付き合い出しても、見尾が一夜に片思いをしてると
知っていても、自分の元彼だった一夜に未練タラタラで恋愛と仕事をゴチャゴチャに
してるとこがダメだった。 >>179
亜矢子じゃなくて『亜矢』だよw
終盤に出てきた実千流、外見が好みじゃないし態度も高圧的で(これは作中でも敦貴に指摘されていたけど)自分は好きじゃなかった
でも澪が嫌いな読者には人気があったと柱で作者が言っていたな
半寒は総カプ化がすごかったな >>176
民僕の真理亜はむしろ大人になってからネットで好き意見見るようになった
文庫版の柱に笹とくっついて当時不評だったと作者本人が書いてたから
若い読者からはあんまり好かれてなかったんだろうな
乱駄無walkの由佳って真里亞を主人公にした話に思える
けどこっちは相手の男たちがほとんど魅力ないというか舞台装置感が強くて
それらに惚れてる由佳がだめんず好き女にしか見えなくて微妙だった
真里亞は付き合ってた彼氏2人とも誠実さが感じられたし、まだ中学生だからなぁと微笑ましく見れたけど 真理亜は大人目線になると微笑ましく見れるわ
付き合っても上手くいかない理由がいちいち納得いくし最後は初期から馴染みある笹とくっついたのも安心感ある
randomwalkはその時々の彼氏と出会ってから別れるペース速すぎてキャラに思い入れ持てない 真理亜嫌いではなかったけどやっぱ乃絵流の方が断然好きだったな
人気投票も納得の結果だった
笹は乃絵流とのコンビが好きだったから真理亜とくっついたのは微妙だったな
俺物語の砂みたいに、作中では笹は誰ともくっつかないキャラの方がよかった
リボンだと>>160の比米ちゃんが好きだったな
トラブルメーカーの側面もあるけどでも何事も一生懸命で応援したくなるキャラ
少女漫画の主人公だと、あと羅部近の主人公も好き、友達になりたいキャラ
微妙にスレチでごめん >>180
佐脇亜矢は芸名で、本名は来村亜矢子なので本名で書いた。 理盆ヒロインだと干しの人見の輪郭の霞が苦手だったな
ウジウジ系で友達裏切る >>184
申し訳ございません こちらの間違いです 真里亞のくっついたり離れたりは当時はちょっと引いてたけど、嫌いとまではいかなかったな、
今見ると面食いで惚れっぽいだけで男や恋に執着も依存もせず、決断力と行動力があって自分に正直でたくましいというか図太くて結構好きだな >>179
ずれるけどママレの作者さんは
アヤの元彼×ミオと
ミオの元好きな人×アヤで半サムのときからほぼカップル交換だったのか… 笹好きだったから真理愛とくっついたのすごい嫌だったなあ懐かしい
やっぱり他3人が人気だったから真理愛は嫌われてた
大人になったら中学生の恋愛なんてこんなもんっていう見方には変わるけど
真理愛が振った一途な子は可哀そうなままで真理愛は普通にほいほい相手変えてうまくいったのみると
やっぱり微妙に思ってしまう 子供の玩具のキャラはみんな好きだったな
いろんな意味でぶっ飛んだ話だったけど佐奈も風香も男キャラも良かった >>189
真理亜がふった一途な子っていたっけ?
最初の彼氏は真理亜より幼なじみ優先して振られたし2番目は男側がふってきたような ああ半寒な彼女ってそんな話だったっけ…懐かしいな
ママレ両親といい、カップル交換好きなんだね >>191
昔はともかく今はただの幼馴染なのに幼馴染の方からぐいぐいきてたけど
本人は真理愛一筋に見えたよ
そこを深読みしてぐるぐるして限界が来た気持ちはわかるけどね
そのあと実は本当は幼馴染の方が好きだったみたいな描写もないし 半寒な彼女はまだ亜矢と見尾は互いに同じ男が好きと
知ってただけ★の瞳よりはマシだったな。
霞は裏切ってるし肝心な時に逃げ出す。マリコは自己中で都合のいい事以外
受け入れない面があってどっちも好きじゃなかった。
★の瞳はこの2人に振り回される周囲のキャラが気の毒と言う声がよく出てる。 ☆の瞳は某所で相手役共々嫌われてたな
クズカスコンビでお似合いだとも 星の仁美は昔は麻里子に腹立ったけど今思えば確かに霞のが微妙だよね
なんで麻里子あんなに嫌われてたんだろ >>196
年齢とか経験じゃないかな?
子供のころはあんなに好きで
可哀相だと泣きながら見た
飴飴の飴や蛍の葉加の正田が
大人になってから改めて見ると
実はけっこうアレな性格だと気付いたり
大嫌いだった依頼座やおばさんの気持ちの方が解るようになるような感じ なんでってそりゃ霞=自分と葛見くんの運命の恋を邪魔する嫌な女だったからじゃないの>鞠子
子供って素直に主人公に感情移入するから、主人公中心に世界を考えがちだし 鞠子は引っ込み思案さを改善する気なく自分の恋には協力してね!みたいな態度がもやもやした 麻里子は確かに我儘で自己中な面があるけど、霞も表向きは麻里子の恋を応援するフリをしながら
内心(モノローグ)では「お願いよ葛見くん どうか麻里子を選ぶのだけはやめて欲しい
でないと私は二度とあの子の前でなんて笑えない」とか祈ってたり
麻里子に頼まれて葛見の写真を撮るのに協力した時アップで綺麗に撮れてるのは自分の物にして
小さく横顔が写ったのを「撮れたのはこれ一枚だけ」と言いながら麻里子に渡したりと
結構自分本位なんだよね
「友達思いで優しい霞に比べて麻里子は自分のことしか考えてない」とか批判されてたけど
霞が失くし物をした時に夜になるまでドブさらいまでしながら探すのを手伝ったり
落ち込んだ霞を励ますために自分は興味のないレコードを購入して「霞ちゃん聞きたがってたから
貸してあげる」と言ったりと普通の中学生の女の子にしては充分友達思いの範疇に入ると思うし
霞も麻里子も割とお互い様レベルに見えるのに麻里子だけ批判や罵倒の手紙が殺到するほどに嫌われてたのは
ちょっと気の毒だ 霞もそういうとこがあったんだ。
卒業式の麻里子からの問いに逆ギレ号泣で嫌いになったが
高校で麻里子の二の舞を踏まないようにオケイに自分も九済が
好きと宣言したりと欠点を改善する努力を見せてはいるが
反面肝心な時に逃げ出す点がダメだった。 >>197
蛍の墓は戦争関係の話を聞くとおばさんも清田も叩く気になれなかった 蛍の墓は数年ぐらい意地悪気味なおばちゃんに耐えてれば普通に生き延びれたから
戦争の悲劇というより
人間性とか相性の問題 戦争体験系の本で戦争で精神的に追い込まれたからなのか
今までなら癇癪起こすことなかったことで癇癪起こしたりした話とか見たせいで
そう単純なものでもないかなと思うな
我慢すべきだというのは分るし、それでも耐えていた人はたくさんいるんだろうけれど 普通の子供なら癇癪起こすこともあるだろうしでも特に困ることなく学生やって親の庇護を受けて生きて行けたはずなのに
ほんのちょっと足を踏み外しただけで凄惨な人生を送る羽目になるから戦争怖いよって映画だろうから
だからダメな部分があることが必要でそんな状況でも生き抜けるほどバイタリティあったりいい子だったりしたらあの映画は成立しないのでは あのおばさんかなり遠い親戚だからなぁ
しかも血の繋がり無し(父の従兄弟の嫁、その父の従兄弟は死んでる)
あの時代だから自分から出ていくまで面倒見てもらえたけど現代なら普通に施設行きだと思う 星汁は他キャラによるカス実ageがきつかったな
柄さは先とのコンビは好きだったけど万里子に対する意見が辛辣で何か嫌だった 星知るは鞠子よりもお計が苦手だったわ
分かりやすいサバサバ系でなにがそんなに駄目だったかよく覚えてないけどとにかく苦手だった ribbonの話題ではときめき今夜や☆の瞳とかはよく出るけど猫猫幻想曲はあまり出ないね
主人公が仔猫だから突飛な行動しても許される感じだからかな
飼い主も普通の女の子だったしな 猫猫幻想曲なつかしいな
まあ>>210の言うように主人公が人間に変身できる仔猫ってファンタジーな設定だからね
唯一好き嫌い分かれそうなツンデレ系のLALAも最初は佐助を巡って白を敵対視してたけど
背Dとフラグ立ってからはさっぱりとしたいいお姉さんキャラになって株を上げたし
あの作品は男女関係なく嫌いなキャラいないなぁ >>210
猫猫幻想曲は白が人助けの為に動いてたからな。
飼い主の差戸子は最初病弱だったけど途中から白に助けられて
健康体になり、白の力を知り、良き理解者となってたから
どっちも叩かれにくかった。 なんだかんだで最近の作品はキャラクターを昔に比べたら丁寧に扱ってるから
突っ込みどころが少ないのかなという気はする
昔の作品はキャラクター性を無視してでも強引に話を進めた傾向があるような
それはそれで大胆な話の構成になった部分もある、みたいな >>213
今は漫画の種類が細分化して好きな傾向の話だけ読めるからっていうのは?
嫌いなキャラがいたら読まないで他の漫画選べるから印象残らないとか
これ一行目文が下手だけどいいたいこと伝わるかな 単純にここにアラサーアラフォーが多いというのもあると思う 昔の少女漫画は結構アニメ化されたが今はあまりないってこともあるんじゃないか
実写映画は最初から好きな層しか見に行かないし >>214
というか最近の漫画はクレームが増えて慎重になってるんじゃないかと思った
明らかに昔とは書き手と受け手の距離が雲泥の差だからね
昔みたいに作者の自分語り?みたいなコラムとかも今はないんだろうし
やったらめっちゃ荒れそう 東んが大央の薫りんが苦手だった
坂木に憧れるのはいいけど体育祭の二人三脚でたまたまペアの子が怪我をして坂木と二人三脚出来るとわかって喜び
ペアの子が怪我を押して頑張って出ようとするのを威嚇した描写がギャグとはいえ微妙だった
行きすぎたレズキャラではない憧れ程度だけど坂木が絡むとうざい印象がある
東んがの女性キャラってどうなんだろうか 古いのと新しいのなら古いのが圧倒的に多いんだからそこは仕方ないんじゃ
新しめ作品の話しても知名度なくてスルーだしな
少女漫画じゃないけど最近のだと願願オンラインの鳥マニアの女性陣と
朴の名前は少年営のヒロインは叩かれるタイプだと思った
少年営はそもそもわざとヒロイン最低に描いてそうだけど ママレの芽衣子は当時も今も生徒会長にしとけよとしか思えない。
作者は大人びた少女の失恋話を書きたかっただけだろうし、復縁は編集の指示で
中学生から手出すのステキな大人の男とかねーから。
だからモブ同然のキャラデザだったんだと思う>芽衣子の彼氏教師 命子は頭良くて美少女で性格も雰囲気も大人びてるからNACCHANが惹かれるのも説得力あったけど敷地内でいちゃつくのがいただけなかった
優が見ちゃったやたら色っぽいキスシーンでやることやってるんだろうなと思った
あと三木の「NACCHANとの関係教えてくれなかったのはショック」とか窮地の命子に直接言っちゃうクソガキっぷりに少し引いた まぁ美希は高校生だし学内の友情や恋愛がすべてのお年頃だしそんなもんでしょ >>220
友ちゃんが苦手だった
別荘の鍵投げるエピソードでちょっと引いた >>220
東んが大央は友と湯科理先生がダメだったが、特に湯科理先生は
当時「ああいう社会人にはなりたくない」というレベルでダメだった。
ガキっぽさが抜けてない大人って感じで。 >>60
今更だけど
尾幌と源之助の恋愛を中心に見ている人は
お現が弾性を信じずに決別したことに対して
尾幌みたいに弾性を信じていれば良かったのにと叩いている人もいた
個人的には作中の描写的に尾幌のどっちつかずな行動は
これからのことと井がの里の人間の気持ちを考えたら仕方ないかなと思った
井がも黄河の人間を殺しているとはいえ
身内が黄河に殺されている以上水に流して和睦しましょうなんて出来ないけれど
ここで黄河を討とうと賛同したら同じことを繰り返すだけだし
そうするしかなかったのかなと >>208
後に書かれたお慶主役の短編もきつかった
大学生になったお慶に彼氏ができる話なんだが
その男がまず霞に惚れて、屑見の存在を知って諦めるとこからはじまる(必要かこの出だし)
お慶は「私が好きになる人って必ず霞が好きなのよね」と笑いながら言ってたが
ここまで来ると疫病神のようで怖いわ 今だと東漫画大王の友と由加利先生みたいな迷惑だけかけるキャラはもう出せんよね 制作側が気を使う時代になった中で悪襟音エボルの実古乃は絵に描いたようなダメ聖女だった記憶があるわ
友達の恋人を殺した男を殺そうとする流れで自分関係ないのに『許してあげて!』と言い出すって
最近だといそうでいないタイプだった 吟詠の紅茶提督副官みたく旧作とリメイクで反応変わりそうなキャラって他にいるかな
旧だとおっとり系お嬢様な印象だったけどリメイクだと切れ者女軍人っぽくなってて驚いた >>227
お恋の遺体に惨いと涙流していたし、尾幌って忍として多少は修行はしていても汚い部分を理解していなさそう
和睦で誰もが幸せになる未来を夢見ていたのけれど
実際はそんな単純なことではないのを突きつけられて、せめてもの抵抗として一時的に目を潰すしか答えが出せなかっただけで
責めるべきは次期頭領になのにそういう部分を教えてこなかったお元や唾隠れの歳上組なのでは?
後、アニメとかだと夜叉円大好きな火垂る火が実写だと尾幌大好きキャラになっていたけれど
部下でありながら次期頭領より許嫁を優先してるように見えるキャラクターは微妙な面もあったのかな?
二人ともキャラデザ良いからかノマカプ人気はある印象だけど >>231
いや旧作でも副官は十分切れ者じゃね?
紅茶提督の尻をやんわりとだけどビシビシ容赦なく叩きまくってたし
少なくとも決しておっとりキャラではなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています