オンライン二次小説雑談スレ4 [無断転載禁止]
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すごい、単純に考えて一年で100作ペースかー
ちなみに何ジャンルくらい書いてるのか知りたい 推敲のしすぎで盛り上がるべき箇所が
盛り上がれてるのかわからん
自分は読んでも全く盛り上がらない
つらい 最初は面白ぇ!と思いながら書いたり読んだりしてるのに推敲重ねてるうちに、あれ?これ本当に面白いのか…?ってなってくるっていうね… 特殊な世界観の原作なんだが
出だしの展開がこないだ投稿した字馬の人のとかぶってた
気にする人はいないと思いたいが自分が気付いてしまったから気になる
どうせ自分のなんか読む人いないしと開き直るか やっぱり同じ文量でも目の滑る文章と引き込まれる文章があるなあ
文法のミスやねじれ文、視点の事故なんかは論外として惹きつけられるものがあるかどうかなのかな
個人の好みもあるかもしれないけど ミステリーとか海外文学が好きだったからか翻訳調の文章が好きだ
簡単な単語を使ってシンプルに表現されてて書き手の個性が見えない文章がいい
そういう文章の作品は台詞やストーリーが面白い
逆に苦手なのは装飾的な文章や独特の言い回しで書き手の個性が伝わってくるもの
文章自体は美しいけどあまりストーリーや印象深い会話はなかったりする
そういう人が好きな作家にあげるのは太宰治と江國香織 内容によっていろんな文体で書いてるけど、個性って出るもんなのかなー
読んでる人に聞いてみたいけど、ぼっち壁打ちだから聞く相手いないや >>508
いろんな文体ってすごいね
例えばどんな感じに使い分けてるの? 使いやすいよ
女性読者は少ないみたいだけどね
クロスオーバー好きオリ主好きのなんでもありな男性読者ばっか そういうのなしだとしたらpixiv一強なのかな
何かとお騒がせなイメージあるから自作を預ける勇気が出ない >>509
508だけど、上にあるみたいな翻訳調も書くし、一人称ラノベ風に挑戦してみたり、独白調とか書いてみたり、擬音語多めにしたり、いろいろ試してるけど楽しいよ
ただフォロワーさんには「なんだこいつ」と思われてるかもしれない 自分は作品によって一人称だったり三人称だったりするんだけど、統一した方がいいのだろうか
一人称も三人称もどっちも書いてて楽しいんだよね どっちも書いてる人よく見るよ
自分も三人称でやってきてたけど次作は一人称で出す予定
キャラの感情の動きをそのまま書けるの楽しい どちらか一方に統一することはその視点の熟練度は上がる、けど他の視点のメリットを捨てることになる
どちらを選択するかは人それぞれ ネタはいくつかあるしプロットは作らないけどある程度の起承転結も決まってるのに
いざアウトプットしようとすると指が動かない
そんな感じでもう2年過ぎた あなたは私か
自分はそんな感じで一年半かけてようやく一つ書き終わった
指が本当に止まるんだよね
今またそんな感じになってる
早く書きたいのに何かに引っかかって出てこない わかる
前は1週間に5000字書けたのに、それの間がどんどんあいていて
今は半年に5000字がやっと!
書けないわけじゃないと思うんだけど書く気になれない。 わーいひとつ書き上がったー
根気がなくてなかなか書き上げられないんだけどやっぱり短くても一つでもいいから完成させるとモチベ上がるね
>>518
すごくよくわかる
自分は設定だけが溜まっていったり5000〜10000文字の残骸がゴロゴロしてたりする
腐らせっぱなしじゃネタ被りするのはわかってるんだけど頭も指も動かなくなる メッセージ来たと喜んで見に行ったらアンソロのお誘いだった
断ろうと思ってるんだけどこういうのって速攻で返事すると失礼とかあるのかな(結婚式の欠席みたいに)
初めてで勝手が分からな過ぎてとにかく動揺してる
ツイもやってない交流ゼロの字書きだから完全に油断してたわ どこに書き込めばいいのか判らなかったのでここで
二次読んでたら『たいそう』という表現を何度か目にした
『たいそう喜んで』やら『たいそう美しい』と正しい使い方なんだけど
(以下フェイク)『表参道のカフェにいくとたいそう美味そうなラテがあった』と地の文でって
違和感パネエ….それとも流行なのか?最近ホラーとミステリしか読んで無いから
学生が読んでる様なラノベとか判らんし印象的すぎて混乱中 >>525
なにがおかしいのかわからないんだが私がおかしいのか? >>525
まんが日本昔話の口調みたいだたとは思った
誤用じゃないなら好きで使ってんるんだろ その例文だけではおかしさはまったく伝わってこないな しらべた
たいそうは大阪弁らしい
地域によってはつかいなれてないとか? いや方言ではないよ何で調べたんだ…
普通に(方言としてではなく)国語辞典にのってる単語
自分も関西人じゃないけど知ってるし使う 明鏡引いた
たい‐そう【大層】
@《副》程度がはなはだしいさま。
「朝から━な人出だ」「今朝は━寒い」
A規模が大きいさま。りっぱなさま。
「━な祝賀会を開く」
Bおおげさなさま。
「━なことを言う」
東北民だが標準語だと認識してるし普通に使う
違和感覚える理由が分からないな >>531
ネットでくぐった
自分も使わないからどんなかなと >>533
字書きなら言葉を調べるときは辞典を引く習慣を身につけた方がいいよ 宮沢賢治とか王さまシリーズのイメージ後強いから古典やら童話的な言い回しなのでは
このフラペチーノはたいそう甘い
だけどたいそう人気があるよ
やっぱ使わないな >>534
あれ。ここ字書きスレだったんだ
退散します申し訳ない いっとう○○とかそのへんと同じ印象になるのかな
自分はまさにたいそうとかいっとうとか使う側の人間だけど 525の例文誤用とかではないんだろうけど
私も少し違和感があった
考えてみたら自分はたいそうってもう起こってたり一目でわかる物事の度合を表すのに使ってることが多いかも
たいそう美味そうってまだ飲んでないから物事起こってないなって
見当はずれのこと言ってたらごめん 台詞で「そんな大層な」は使ったことある
いっとうも地の文で使うな いっとうはまた少し意味が違うと思うけど
たいそうは「めちゃくちゃ(すごい)」とか「ちょー」みたいな意味だよね
言い回しとして堅苦しいから違和感あるんじゃないかな >>525
たいそうって少し古臭い印象あるから、表参道のカフェじゃ違和感あるかもね
おばあちゃんの台詞とか昔話とか絵本とかだったら合うけど
でもあえてそれをオサレっぽい使い方として好む人もいるのかなと思った
いっとうは使ったことないわ だから内容にもよるってんだろ
誤用でもなんでもない >>543
お婆ちゃんとお爺ちゃんが渋谷でデートしてるのかもしれない ラノベも馬鹿にしたもんじゃない
おプロ様やご高尚様は嫌いだろうけど 最近やたら「何なら」って言葉を
どう読んでも文脈上「むしろ」とか「それどころか」という意味で
使っている小説というか文章を見かける。
それ違うだろって気になるなあ
近畿の方言から来てるとかいう説もあるらしいけど
大阪人の自分はそんな使い方しない >>534
辞書に載っているのは文字通り辞書的な語義だから
字書きなら言葉を調べる時はもっと一般にどう使われているかを重んじた方がいい 基本は辞書に準ずるのが良いんじゃないかな?
誤用が一般的になっていたり本来の意味とは違う意味で使われているものもあるけどその違いがどこまでの一般社会で使われているのかは謎かなと
ネットで使われていても質問や意見が挙がっていてもそれすら狭い世界の話で一般的でないものも多い
それに対して辞書は普遍的な「間違っていない」ものが載ってるから一番安心だと思ってる
読ませる相手や作品の世界観でその辺の調べるのは必要かもしれないけど… 言葉の意味を調べるときに辞書じゃなく何を重んじるんだ…? 性癖とか一般的には性的嗜好みたいな意味で使われてるからそれとか? 上で言ってるなんならってどういう感じなんだろ
うまく想像できないから例文が見てみたい >>554
それを小説書きが重んじるの?
まず辞書引いて理解して、そこから二義的に誤用とかを知るならまだ分かるけど >>552
例えば今回の「たいそう」だと>>532の程度の情報しかわからないから違和感を覚える理由がわからなくなる
でも単語にはそれ以外の属性がある
口語寄りか文語寄りか
男性的か女性的か
年齢層は高いか低いか
使う人間の人格が付随する単語もある
特別な設定もない21世紀の高校生の少女が「たいそう可愛い子が転校してきたって」と言っても問題ないのが辞書的な語義ということ ごめん自己解決
ググったらいっぱい出てきた
有名な誤用なんだね >>557
言葉の違和感や使い方について、キャラや世界観などを照らし合わせていくのは多分皆やってると思うよ
557の書き込みで「辞書<一般的な使い方」に取れたからそれを踏まえて「最初は辞書で」と書いた次第
554のたいそうの例文のように世界観やキャラの設定に合わない言葉使いは違和感の元だから
普段使わない(見ない)単語は接続詞は勿論、見慣れていたり使い慣れている言葉ほど辞書で調べてから小説やコラムや新聞などの他ジャンルの文章媒体
場合によっては映像作品も見て違和感がないか間違ってないか他に適した言葉はないかを調べてる
ただそれでも基本は辞書で調べないと「(役不足と役者不足のように)言葉の意味を間違って覚えてないか」「言葉の使い方が間違ってないか」の正誤は分からないのでは?
言葉の選択と使用のセンスと、正誤を判定する辞書は同じ重きをおくべきではないと思うよ たいそうについては最初の書き込みで「正しい使い方なんだけど」とあるし誤用でないって知ってると思うんだけどな
そのうえで違和感を覚える人と覚えない人がいるって話では
そんなに頻繁に使う言葉か?みたいな感じなのかな
自分の話だけど一時期「はしたない」が二次でたくさん使われてて別に間違ってないけどなんでみんなはしたないって言うの?って思ったことがある >>559
ちょっとよくわからない
何で一般的使用より辞書が大事って例に役者不足が挙がるの?
一般的使用もされていない上に辞書にも載っていない、吟詠の作者が喧伝したせいで広まった誤用表現だったと思うけど >>557
> でも単語にはそれ以外の属性がある
これだと思うんだよね
上のたいそうの例に違和感がないという人は、辞書的な意味でしか判断してないんだろう 辞書じゃなくてもたいそう美味そうな〜でググったら普通に使ってる人たくさん出てくるしなあ
個人的な感覚として違和感があるというならともかく辞書的にもそれ以外でも特におかしい表現ではないと思うよ 自分は姑息が使いにくい
テヘペロってレベルで使いたいのに
逆にこの程度で卑怯?大袈裟じゃね?と読み手がとったら別の話になっちゃう
流れで分かるように書くけどさ 姑息はその場しのぎって意味なんだけど、ずるいとか卑怯ってニュアンスで受けとる人も多いことばだしな
地の文の書き方や台詞ならそのキャラによるだろうけど、書いてて違和感がないならそれでいいんじゃない おかしくない派だけど525は地の文でと言ってるし三人称なんだろうなと想定してた
流石に口語でたいそうはおかしいと思うけど たいそうの何が気にいらんでここまで長引いてるのかわかんねーや 女学生「それは大層なもんだね」
JK「それは大層なもんだね」
JK「マジ卍!チョーうける」
女学生「マジ卍!チョーうける」
どんな世代や背景を想定しているかで、変わってくるからじゃないかな セリフなら分かるけど地の文だからなぁ
地の文なら特に違和感ある文章って感じしないや 地の文の話なのに会話文の話にしようとする人いるよね 525は地の文で違和感覚えたといってるけど
じゃあ何なら違和感ないんだろとは気になる
20個くらい使われてたとかならさすがに使いすぎだろとはなるかもしれないが 素朴な疑問なんだけどここにいる人達は「たいそう美味そうなラテ」を言い換えるならどう書く?
自分なら普通にとてもと書きそうではあるけど語彙力がしょぼい自覚はあるから
たいそうを古いとか違和感があるという人がどういう語彙を使うのか純粋に聞いてみたいんだ たいそう美味そうってそうが続くから意味は通じるけど違和感があるのかな >>573
人称と設定によって書き方変えるかな
JK一人称なら「めっちゃ美味しそうなラテ」ってな感じで直接的に表現する
大人女子三人称なら「きめ細やかなミルクフォームがふわりと乗ったラテ」みたいに具体的に描写
ラテが重要アイテムじゃないなら「とても美味しそうなラテ」でさらっと流して問題ないとかんがえる ジジババや魔王()の一人称か視点だったらそのままで違和感ないな
要は設定しだいよね 普通の社会人が登場人物でも絵本の読み聞かせでも別に違和感ないけど
いとをかしとかじゃあるまいし
会話で使いそうにないキャラが使ってて違和感みたいなのでなければ普通の単語 普通の単語じゃないとは誰も言ってなくて微妙なニュアンスの話では たいそう美味そうなラテに違和感覚える微妙なニュアンスは感じられない 好きに喧嘩売るつもりかで思い出したけど
たいそう〜美味しいでググるとなぜか尻AVチラシにあたったんだけど
たいそうって好きなものを目の前にほくほくしてるイメージはあるな フェイクがどこまでかかってるかわからないけど
「たいそう」「うまそう」でsoso言ってんのが音韻的に微妙とかそういう話なんじゃないかな
あとは「そこにはたいそう美味そうなラテがあったとさ」みたいな言いようのない昔話感の語り手感が表参道のカフェに合わないとか
自分もニュアンス的な意味ではちょっと違和感 525は他の部分よりも「たいそう」に違和感あるみたいだけどね 音が重なるとおかしいの?よくわからん
「ぜったい会いたい」とか「柔らかい金塊」とかもダメなのかな たいそう美味しそうなラテは個人的に大正ロマン風に感じるけど
多分韻を踏まなきゃいけないところではないし
見た目とか香りとかカフェの雰囲気とかアピールポイントが他にあるはずだし
そんな大仰な表現いらないなら「たいそう」を使う場面でもない
というか用例.jpで検索したらいいと思う たいそうたいそう使いすぎってんならわからないでもないけど
正しい使い方してんだったら別に問題なくね
使いたいやつは使えばいいし使いたくなかったら使わなきゃいい
ただ525はそれまでたいそうが出てくる作品を二次以外で見たことなかったのかと 二次しか知らないって
たいそうが素人読者向けの表現じゃないってオチ? 今流行してる表現なのか?と疑問に思うほど珍しい言葉ではないと思う
1次でも2次でも見かけるけどな たいそうって言葉自体は使いどころ次第だろうけど
たいそう美味そうはしょぼいラップみたい
ジョイマン思い出した たいそうな触れこみ
たいそう自慢げに
たいそう金持ちで
使うとしたらこんな感じかな
美味しいラテには年寄り要素加える必要無い限り選ばないかも
お婆ちゃんとかお婆ちゃん子とかが言ってたらちょっと可愛いかな そもそも「たいそう美味そうなカフェラテ」が思い浮かばないな
カフェラテの良し悪しって見た目じゃあまりわからない気がする
もっと一目でわかりそうなものに使うイメージだ 視覚に限るみたいな書き方しちゃった
明らかにわかるようなものにというニュアンスで言いたかった たいそう盛り上がってらっしゃる
固い言い方だし柔らかい印象のカフェラテと一緒に使うと違和感覚える人はいるだろうね
そういう人も居るってことをそこまで否定することでもない >>587
歴史もののジャンルで書いたとき意識して地の文でたいそうを使ったわ 川が氾濫する話を書いてしまったので不謹慎過ぎて上げられない
自粛いつまでかな… >>598
昔から良くある事件が話に出て来るんだけど
同じ様な事件が連発してせ件を騒がせてしまい一ヶ月ほど寝かした
来週あたりやっとあげられるけど事件起きないといいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています