【神★カビ】「神★星のカービィ」カップル小説 [無断転載禁止]©2ch.net
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「神★星のカービィ」のカップリング小説も神★カビ二次創作の定番なので、作りました
★R18は禁止
★同性愛描写があるときは【腐】もしくは【百合】などと明記
★R18ではない過激な描写のある小説は【R15】、人によっては不快感を与える描写のある小説はタイトルに【閲覧注意】と明記
★荒らし・誹謗中傷は無視
↓↓↓守れる方はご覧ください↓↓↓ ※この小説は、「デジモンユニバース・アプリモンスターズ」アニメ第47話及び「ニューダンガンロンパV3」最終章のネタバレを含みます。
これらは核心に触れるネタバレですので、「ニューダンガンロンパV3」を未プレイ(またはネタバレを見ていない)かつ、9月2日(土)正午まで配信されているアプモン47話を見ていない方は閲覧をおすすめしません。
ネタバレしてもOKな方もせめてアプモン47話は見てください。
この先、閲覧は自己責任でお願いします。 ※46話終了後
「アストラくん…あのお寺から脱出できてよかったね。入院しているあの子…アプチューブ見てくれたのかな」
私は、ペルセウス座流星群を見ながら呟いた。勇仁くんはというと、一番の親友の新海ハルくんと話していた。
リヴァイアサンを倒した後はどうするのか。
「ガッチモン達と仲良くなれたから大丈夫」
ハルくんは前を見据えたまま、答えを返した。
「そうか」
ハルくんの言葉に短く返す勇仁くん。その瞳孔は紅く光っていた。 ふと考える。
昼間にハルくんのセブンコードバンドに桂レイくんから通信があった。「大空勇仁に気を付けろ」と。
勇仁くんの履歴が改竄されている。まぁ、改竄したのは私なんだけど。
レイくんは今、ブートモン捕獲のプログラムを弟のはじめくんと作っている。その桂兄弟だけでなく、彼らと同居している太陽あかりちゃんにも気を付けないと。彼女も厄介だ。
あかりちゃんはアプリドライヴァーでもあり、太陽のタロットカードの使い手でもある。だからもし、フォーチュモンことタロットモンが戦闘不能になっても戦うことができる。
そうなると、地味に勝てない。というか、「地味に」という問題じゃない。 ダンガンロンパでもそうだ。ダンガンロンパの世界では私は「黒幕」だった。私が天海ランタロウくんを殺した真の「クロ」。でも、その世界は私が作り出した嘘の世界。
そもそも、「この世界」では天海ランタロウくんは生きている。仮に、砲丸で彼を撲殺しようとしても「ちょろいっすね。こんなの」とよけられ、武器の槍で返り討ち、なんてことになったら地味に無傷で済まないし。
こんなくそったれな毎日に、終止符を打ちたい。そういつも考えてた。
地味でありながら、仲間とともに行動しておきながら、クロとして行動する。それが私のアイデンティティー。
それに、楓ちゃんは地味な私なんかより主人公に向いている。だから私は、楓ちゃんを主人公の一人に推薦した。そこで「親友の方が自分より主人公っぽい」という同じ考えを持つ勇仁くんと「この世界」で出会った。 なんでかわかんないけど、楓ちゃんが主人公の「才囚学園2年生編」では地味に出番が少なかった。戦う力がなかったから。
でも、「アプモン編」でアプリドライヴァーになって、アプリドライヴを通じてドレスモンとバディになった。
「つむぎ。どこに行くの?」
「ちょっと…ね」
私はバディにも隠し事をしている。…地味にいけない気がするけど。勇仁くんを呼び出して、少し離れたところに向かう。
「そろそろ…だね。ブートモン捕獲」
「…あぁ。そうだな」
勇仁くんは戸惑っているのだろうか。
「リヴァイアサンの人類アプリ化計画…ハルくんを裏切ることになるけど」
無理もない。人類アプリ化計画を進めることは、勇仁くんの一番の親友のハルくんを裏切ることになるから。 勇仁くんに自分の真実を直接言ってもらう。それは私が伝えるより衝撃的だろう。
さわやかな好青年が実は…何てこと、勇仁くんはハルくんに言えるのかな…。
「そろそろ言わなくちゃね…。『対人情報収集用ヒト型起動端末YJ14』だということ」
「…」
勇仁くんは動揺しているのか黙っている。そうだよね。親友を裏切っちゃうなんてね…。
「そんなの、できないよね…」
勇仁くんは私を強く抱きしめた。親友のハルくんにも、オフモンにも見せない弱さだった。
さわやかなスポーツマン。確かに勇仁くんはそうだ。この弱さは私しか知らない。多分、私しか…。
「つむぎさん、…俺、どうすればいいんだよ」
「ハルくんに本当のこと、言おうよ。辛いと思うけど」
「ハルに、俺が真実を告げるんだな?」
やっぱり動揺している。主人公っぽいと考えている親友を裏切るなんて、やっぱり辛いよね。
私は勇仁くんを抱き返す。少しでも、安心できるように。 「才囚学園3年生編」のラスボスのクララに関する考察です
・主人公コンビ(星竜馬&赤ずきん)に思い入れのある人物→星竜馬の元恋人「クララ」、赤ずきんが最初に出会った血式少女「人魚姫」
・クララはマフィアに殺されたのではなく、セフィロ・フィオーレを介してドーマの生贄となった
・才囚学園3年生編ステージ7でエティアに対して怒りをあらわにする竜馬
・クララは竜馬と恋人として愛し合えて幸せだった
・クララは実際のゲームではホフマンと関係があったが、過激だと海外でも言われていたのでやむを得ない変更だった
・赤ずきんは人魚姫を救出したのに、死なせてしまった
・人魚姫の姿も変更 「つむぎさん…」
困惑する勇仁くんに私は囁く。
「リヴァイアサンのため、でしょ?それくらい、アンドロイドなら…朝飯前よね?」
リヴァイアサンに課せられた使命と、ハルくんとの友情の間で揺れ動いている。
「…俺は…俺は…!」
勇仁くんは首を大きく横に振る。私を強く抱きしめる。
かなり動揺している。それだけでない。激しい鼓動が服の上から伝わってくる。
親友を裏切るなんて、最低だ。
例え、リヴァイアサンの目的が人類アプリ化計画だとしても。
ハルくんがそれを止めようとしているのは知ってる。
勇仁くんはそれを聞いたら笑うだろうか。
いや、「ハルは俺より主人公っぽいから」と笑うだろう。
お願いだから、今はこのままでいさせて…。 白夜第一王子のリョウマとれいかの夫婦
桂レイと太陽あかり
フォルスとパイソン >>3-8,11
ナイス勇つむ
勇仁もつむぎも裏がありそう
この二人が付き合わないと、ドッカンパンチよ! 10…斗海ナミ(トモヤの妹)
12…チャップ、オリヴィエ(ロビンの妹)、キャラメ(ミルクの弟)、レレク
13…デューテ、太陽ひかる(太陽あかりの双子の弟)
15…クリフ、ジェイ(ロビンの弟)、マヨネ
16…天川夏彦、鳥羽ましろ、斗海トモヤ、フィリア 17…アルム、ロビン、一条要、蓬茨苺恋(ほうし・いちか)、琴乃悠里(戦闘不可能)
18…グレイ、エフィ、クレア、シャンパン
19…シルク、ヴィンサント、黄瀬やよい、ミルク 21…ティータ、佐々木まぐろ
22…リュート
24…ルカ、パトリー(マチルダの妹)
25…フォルス、パイソン
27…クレーベ、ペペロン
28…マチルダ
29…ジーク
65…マイセン
年齢不詳…ノーリ(少女、戦闘不可能)、ゴブさん(おっさん)、アリエル・V・ウェストコット ※どうあがいてもネタバレ
※実際にやったら捕まります
※DV、ダメ、絶対。
つむぎと勇仁はベッドのふちに座っていた。
「勇仁くん、ハルくんを裏切ったの?」
つむぎは勇仁が親友ハルを裏切ったことに腹を立てていた。
「俺は、プログラムを実行しただけだ」
今までと違う無機質な声。その言葉に我慢ならず、怒鳴る。
「…だからって、ハルくんを裏切ることないじゃない!リヴァイアサンの命令だからって、そんなこと…!」 ドサッ
勇仁はつむぎをベッドに押し倒す。無論、愛があっての行動ではない。
弱者をねじ伏せるための行為。その先にあるのは、一生残る傷か、死か。
ラブアパートで妄想を繰り広げるが、覚えているのはその日の夜だけで、翌朝にはお互いにそれを忘れてしまうという仕組みになっている。
「俺に課せられた目的は、人類アプリ化計画の続行と、神★星のカービィ首謀者・白銀つむぎの殺害だ」
「そんなことやめて…お願いだから」
つむぎは勇仁の頬に手を添える。 神★カビ6話で初登場…デデデ城に不法侵入
武勇伝・武勇伝・武勇伝でんででんでん♪
今日の日記を朝に書く…すごい!それじゃあ単なる予定表
武勇伝・武勇伝・武勇伝でんででんでん♪
主人公に立候補した…自分に入れたの1人だけ
武勇伝・武勇伝・武勇伝でんででんでん♪ 「ん…」カチャカチャ
怪盗Rは目の前にある手錠を外そうとした。一刻も早く仲間の元に向かうために。
「あぁッ!」
手錠に電流が走る。それは、メルティナが作ったもので、勝手に外そうとすると、電流が流れる仕組みになっているのだ。
どうして、こんなことを何度も続けているのだろう。
「無駄ですよ。そんなことをしても」
白いシスター服を着た女性が言う。
「シスター…」
憐れんだ表情でRはシスターを見つめる。 >>23
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