【字書き】こんな時どう表現する38【小説】 [無断転載禁止]©2ch.net
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
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※次スレは>>980の方にお願いします。
・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
・全年齢板です。
→性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。
→801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。 その場しのぎ、間に合わせ、小手先
とかかと思ったけど行為のほうなのかな? >>624です
すみません、思っていた単語はなかったです
もう少し考えてみます
本当にすみません 予知能力とかで主人公にとって大切な人の死期(不慮な事故・事件での死亡)が見えて、
主人公がそれを何がなんでも回避(阻止?)しようとする事を何というのでしょうか
命の危機を回避する
死を回避する
思い浮かんだのはこの2つですが、このどちらかの表現?で大丈夫でしょうか?
他にあればお願いします >>633
運命を変える
未来を変える
歴史を変える
悲劇を止める
大切な人の身(人生)を守る
彼(彼女)を窮地から救う
あまり直接的な言葉を使わない方が良い気もする
含むものがそれだけになってしまうからね >>633です
>>634様
おお!ありがとうございます!
参考になります アドバイスお願いします。
おそらくこれから面倒ごとに巻き込まれるだろう人物に対し、「可哀想に思う気持ち」をちょっとスカした感じで表現したいのですが何かいい言い回しはないでしょうか? >>636
憐れむような眼差しを向けた
屠殺場へ向かう動物を見るような目で 下戸なもので日本酒の味の表現に困っています
少し調べたのですが辛口といっても唐辛子みたいな辛さではないと知りました
だとしたら「ぴりっとした辛口の酒」みたいな表現はおかしいかなと思うのですが、何かいい表現はないでしょうか?
また「辛口だけど後味が甘い」という日本酒の設定にしたいのですが変でしょうか?
そんな酒ねーよ!って思われるでしょうか >>640
辛口のお酒によくある表現は「キリッとした」ですね
後味は「微かに甘味を感じる」くらいが良いかも? >>640
スッキリした辛口だけど鼻腔を抜ける後味はまろやか >>640
辛口の割に甘みを感じるお酒はあるから、変じゃないけど美味しくなさそう
辛口にはスッキリ、さっぱり、サラッと、キリッと、な後味を期待するので
米麹の風味とかフルーティな香りとか甘そうなものを連想させるものに留める方がいいと思うな 636です
参考にさせていただきます、ありがとうございました 熱で寝込んでいる病人の額を
体温を確かめながら同時に労わるように撫でる仕草 途中送信の上説明下手で申し訳ない
アドバイスお願いします
>>645に付け足して
額に触れる時の指の繊細な動きや手の甲で肌を撫でる仕草とか
指先で髪の毛を少しかき混ぜる仕草とかを引っくるめて一文で表現したいんだけど
ただ「頭を撫でた」ってだけじゃ物足りないしかと言って長々説明してもダレる気がしてる
普段素っ気ないのにこんな時だけ優しい感じも出したいんだけどどこまで欲張ればいいだろう
よければ知恵を貸してほしい ここはド忘れした単語を尋ねたり
言葉で表しづらい動作や物事をどうしたらいいかを尋ねる場であって
丸投げで物語のキモにもなる萌える一文を考えてもらえるスレじゃないぞ
せめてアドバイスして欲しいんなら土台となる文章ぐらい自分で出しなよ >ここはド忘れした単語を尋ねたり
>言葉で表しづらい動作や物事をどうしたらいいかを尋ねる場であって
>丸投げで物語のキモにもなる萌える一文を考えてもらえるスレじゃないぞ
こんなのどこに書いてあるの? >>648逆だと思ってる
本来は類語辞典引けば解決するような質問じゃなくて描写の相談スレじゃないかな
それだと停滞しちゃうので適度に質問あるのはいいと思うけどさ
>>646 すまん途中送信した
>>646
壊れ物でも扱うようにそっと頬に触れ、その熱さに驚きつつ指を滑らして唇に当て、息を確かめる。
汗でしっとりと湿った髪をそっと手で梳いた。
とか
一文ではやっぱり無理だよね
そこが大事な場所なら別に長々説明してもいい気がする
ダレるかどうかはむしろ書き方次第じゃないだろうか >>645-646
ごめん、主旨とはズレるけど、熱出してる本人にしてみればそれかなり嫌だと思う
熱出てる時って皮膚がザワザワしたりあちこち痛くなったりするから、
デコに手を当てるくらいならともかく、「手の甲で肌を撫でる」とか
「髪の毛をかき混ぜる」とかやられると、優しさにキュンと来るより「ウザい」が
先に来るケースも多いんじゃないかと >>648のいう通りだよ
丸投げよくない
〜〜という文章を書いたんですがもっとすっきりさせたいのです
ならともかく
一文でよろだけでは >>652
趣旨とはズレる上にそんなの人によりけりだと思うけど
そんなん言い始めたら見舞いや看病自体が気を使うからウザいって人もいるじゃん
だからってウザがる人もいるから看病ネタ書かない方がいいなんておかしな話でしょ 手のひらじゃなくて手の甲で撫でる時点で
看病じゃなくて相手を愛でてるだけじゃない? >>646は早く出てきて自力のたたき台を提示するか
諦めて質問締めるかしてくれ >>648
ダレるって思ってもまずは書いてみろ
お前の萌えはお前にしか表現できない
書き上げてそれでもあれ?と思ったら聞きにこい >>640です
>>641-643
辛口のお酒の表現参考にさせていただきます!
後味の甘さは控えめな表現にしたほうがよさそうですね
いい勉強になりました
回答ありがとうございました! 「その人物の顔の作りは覚えてなかったけど、闘志がみなぎる瞳だけは覚えていた」というキャラのモノローグをさせたいです
(再会して相手の瞳を見てあの時のあいつかー!となる展開です)
キャラが中高生くらいの年齢のため「顔の作り」や「顔かたち」だと硬すぎる気がするのですが、他にいい表現ないでしょうか
どんな顔をしていたかは覚えていない、だと表情を忘れているみたいでしょうか? 相手を厳しく叱る時の瞳の表現
鋭い眼差しやこちらを射抜くような目付き、という感じの表現以外に何か描写出来る言葉あるかな?
怒っているけど言葉で直接叱るのではなく、目を合わせて相手をじっと見つめているイメージ
それによって怒られている側が思わず目を背けてしまったり、逆に目が逸らせなかったりする緊張感のある描写をしたいんだけど
鋭い眼差しや射抜くような目付きっていうのは他で使っているから何か別の言い回しがあればお願いします >>665
・非難する視線
・責める(咎める)ような眼差し
・ひと睨みでその場が凍りつく >>665
それが女性だったら(一応)美人限定らしいけど
「柳眉を逆立てる」なんてのもあるよ この時期の夜の描写に悩んでます
秋の夜の寒さや空の色を伝えられる言葉、単語って何かありますか?
凍て付くより手前の寒さを伝えられる単語(冬ほどの寒さではないけど着込まないと辛い温度)
空気が澄んでいるから星が綺麗に見える夜空の色
個人的に夜空って真っ黒には見えないんだけど紺や青って感じではないし丁度良い色の名前を知らなくて困っています
あとは都会より田舎のイメージです
寒さの単語でも夜の空の色でもいいのでお力添えお願いします >>672
自分が知らない色の名前を出されても読者もポカンとするだけのような気がするが
季節 単語 でぐぐるといいよ 秋の夜っていうと夜露かな
夏から秋への変わり時をいちばん感じる
あとはベタだけど虫の音
空の色は思いつかないや
最近は電灯がLED化されてまぶしい 肌寒い、人肌恋しいみたいに肌で感じる描写を入れてみる
色は藍色とか濃藍とかどう? >>672
田舎だったら夜間に聞こえる動物や虫の鳴き声について描写は?
どこの田舎かによって変わってくるから鳴き声がもう聞けない地域もあるけどそれならそう描写できるし >>672
都会に住んでいる子かな?
田舎の空でも街路灯がある場所は電気が明るくて星なんて見えないよ
せいぜい月と星がひとつふたつくらい
ちょうど今の時期というか夕暮れ時にある「紅掛空色」
https://twitter.com/543life/status/920990572294402048
というのがあるけれど
この単語をそのまま書いても知らない人が多いから使うのは頭のいいキャラに言わせる程度にしておいたほうがいいよ
うちは関東の田舎で街灯近くにない状態だけど夜は月明かりで影が出来るよ
空気も綺麗なほうだと思うけど全部の星なんて見えない
雲もあるけどやっぱり霞んだりしてる
天の川や星座ははっきり見えるけどね
なんか山から薄い煙というか雲のような何かが出てそれのせいでよく見えない感じ
そういえば夜空の色がちょうど紅掛空色を濃くしたような感じかな?日によって色は微妙に違うけどね
いろんな夜の写真集とか見るのもだいぶ想像力を鍛えられるよ >>678
虫と鳥はすごくうるさいけど慣れてしまった
虫はコオロギスズムシとかそいつらのいる場所近くに行くと方向感感なくなるくらいうるさい上からも聞こえるってことは木の上にもいるんだろうなあ
朝は鳥だけど鳥の種類全然わからない
ちなみにいつもうるさいけど雨になるとピタッと静かになるから家の中にいても雨が降ってるかすぐに分かる 秋の表現だと、他の人も書いてるけど虫の音、気温だと冷え込み具合とかかな。
星空の場合は、これくらいの時期だと早い時間にはまだ夏の星座があって空が十分暗ければ夏の天の川もある。
23時前後になると東の空にオリオン座とかの冬の星座が昇ってきて、一気に空がきらびやかになる。
星は、春や秋は2等星以上の恒星が少なく、夏はそこそこで、冬が一番多い。そのため冬の空はきらびやかに見える。
また冬は空気中の水蒸気が少ないため星が見えやすい環境になるってことも一因。
ただし天の川については銀河系の中心方向ってのもあって夏の方が色が濃く、冬は薄い。同じ場所からだと夏の天の川の方がくっきり見えるよ。
さらに、天体写真だと星の写真は色とりどりで綺麗だけど、人間の目では恒星の色はわかっても星雲の色はどうやっても判別できない。巨大な望遠鏡を使ってやっと緑がかって見えるくらい。
星について長すぎで済まん。 >>672
秋の夜空に出る星のことを書くのはダメかな? >>672
色じゃないけど10月初旬なら中秋の名月を使える
あと寒暖差が大きくなるから夜露がつめたい >>672
夜霧の冷たさ
鼻の奥がツンと来る
しっとりとした冷たい風
色はこういったサイトから選んでみては
ttps://irocore.com/category/blue/ テンションあがるとか、テンションが下がってるとかってもう古い表現ですか?
アラサーぐらいが使う表現をしたいのですが、もし古いとしたらどう言い換えればいいでしょうか 35歳だけど
テンションは普通に言う
あと、アツいねーとか、サムいなー、とかも使ってたけど今はどうだろう
激アツじゃねーか、みたいな感じでも使う 上の方のアラサーか下の方のアラサー火でも違いそう
ちなみに26才だけどテンション上がるは言う
激アツじゃん、アツいな、ワンチャンあるで、とかかな
ワンチャン〜は大学生くらいの頃流行ったのを引きずってて今の子は言わない(ような気がする)から
もし下の方のアラサーを想定してるならちょうど世代っぽさを表せるんじゃないかな 31だけどテンション上がるは使うね
別に古くはないんじゃないかな >>685です
まだ使えそうで安心しました
ありがとうございました! 漫画で言うところの、お互いに向き合って「じり…」という効果音が使われる状態って何と表現すればいいでしょうか?
シリアスなつばぜり合いをするような場面ではなく、友達同士のじゃれあいのシーンでちょっかいかけるタイミングを窺う場面です 主人公が馬に乗っているときの描写で
その足音を表現したいとき
まず「馬蹄の響き」や「馬蹄の音」、「馬蹄の轟き」で意味は通じますか
他に適切な言葉はありますか
また、大胆に敵に向かって行くときには「勇ましい」が適切だと思うんですが
逆に、恐る恐る様子を窺いながら慎重に進むときにはなんと言うのが正しいでしょうか
回答はどちらでも構いません
よろしくお願いします >「馬蹄の響き」や「馬蹄の音」、「馬蹄の轟き」
判る
蹄の音 馬の足音 駆けてくる馬の音 砂(土)埃を立てながら勢いよくやってくる馬たちに跨り
とかそんなんでもいい
>恐る恐る様子を窺いながら慎重に進むとき
慎重に でいいんじゃないの考えすぎ
油断なくとか周囲を窺いつつとか気配を殺したり窺ったりとか 意味は通じるでしょうが私なら馬蹄ではなく単純に蹄を使います
それがどんな走り方かを表したいなら音だけでなく砂埃を蹴立ててや砂塵を舞い上がらせても付けたします >>694
「勇ましい」に対応するその内容なら
「用心深い」じゃないかな >>694
質問の両方とも主人公が馬に乗っている想定の話だけど
馬は走り方に名前(歩法)がついてるから
それを使って「辺りを警戒し常歩(なみあし)に変えた」とかも表現としてはある
ただ読み手に意味を調べさせながら読ませるのはストレスになるから
ここまでやるか平易な表現にするかは読み手がどういった層か考えた上で選ぶと良い 〜〜ジュニアって言い方表現は、男の子にしか使いませんか?
女の子の場合は一般的に何て言うんでしょう?
女キャラがこう呼ばれても変ではないですか? >>694
蹄音 蹄の音 馬の足音が地響きをたてる
あと>>698さんが言うように
馬の走法には速さによって呼び名が変わる
並歩(なみあし/ウォーク) パッカポッコとゆっくり歩く
速歩(はやあし/トロット) 走ると歩くの中間・早歩き だくを踏むと言うことも
駈歩(かけあし/キャンター) 走る ただ全力ではない こちらをギャロップと呼ぶことも
襲歩(しゅうほ/ギャロップ) 全力疾走 わかりやすく言えば競馬の走り方 >>699
ジュニアは男子がミドルネームまで全て同じように受け継いだ時に使うらしく
女子は結婚して姓が変わるから該当する表現がないという話
婿養子に取る場合とかでも聞いたことない >>699
Jr. は父と息子が(ミドルネームまで)同じ名前のときとかに使うけど
女性の場合は基本的につけないと思われ
女性が家を継いでくパターンは昔はなかったから
重要な一族で女性に同じ名をつける場合だと
英国女王みたいに「Elizabeth II」みたいな表記になるんじゃない?
でもこれも一般的には使わないかなりレアなケースだと思う >>699
男の子しか家を継がなかった時代のものだからね
女の子だと「二世」かな >>699です
ありがとうございました
聞いてよかったです! かなり明るい(白に近い)ミルクティブラウンの髪色を端的か詩的に表現するとしたら何がありますか?
あの子の○○な色だけを覚えている
というような感じの文に使いたいです >>705
亜麻色が一番に思い浮かんだけど、白には近くないかも 乳白色
砂色
キャラメル
琥珀
そのままミルクティブラウンでも可愛いと思うな >>705
茅色(かや)、亜麻色(あま)、楊梅色(やまもも)、白橡色(しろつるばみ)、丁子色(ちょうじ)、桑色(くわ)
色見本で見てイメージに一番近いのを…… >>705
可愛い系キャラなら甘さを出して
「ミルクキャンディのような色」とか「淡い真珠色」とか
カッコイイ系キャラなら金属とかに例えて
「カッパーゴールドを薄めたような色」とか
なんか自分のイメージしてる色とは違うような気もしてきたw
色の表現って自分の想像と読み手の想像とでズレてることあるよね 自分も突然の黄金の河童に見間違えて驚いた
正直「明るいミルクティブラウン」で良いと言うか
詩的表現とか変わった色の名前だと読み手にさっぱり伝わらない気がする
個人的には「明るいミルクティブラウン」も伝えるにはギリギリじゃないかなーと思うレベルなので >>705
白茶 砥粉(とのこ)色 蒸栗色 薄香 サンドベージュ ビスケットブラウン ミルクティブラウンをそのまま訳して「たっぷりとミルクの混ざった紅茶の色」とか 色見本でググってイメージに合う色を探す
個人的にはそのままミルクティブラウンでも十分詩的に感じる
どうしても白っぽい色をイメージさせたいなら「ミルクをたくさんいれた紅茶のような」とか >>695-698
>>700
ありがとうございました
あんまり小難しくならないよう分かりやすい言葉を使って書きたいと思います 白っぽさ重視なら「甘いミルクティーのような」とか?可愛さや香りなんかも自動的にイメージできる気がする
勝手にロングヘアの美少女を想定しちゃってるけど、そうじゃなければくどいかな
短く一語で表すのは難しそう >>705だけど沢山レス有難う
色イメージは亜麻色が更に薄くなった感じかな
ミルクティーという単語が似合う様なキャラじゃないのでどうしてもその単語は入れたくなくて
色見本は目から鱗だったわ
和名の表記も良さそうなので色々見てみます
沢山のアイデア有難う、凄く参考になった 亜麻色じゃなく金髪ならハニーブロンドという単語があるけどね どら焼きのような中央が膨らんだ円盤と言うか、平たい球体を表したいのですけど
一般的に知れ渡ってる単語ってどんなものがあるでしょうか
端的な例えになる物の名前か単語で欲しいんですが、どら焼き以外に何かないものかと >>720
フリスビー(フライングディスク)
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