【字書き】こんな時どう表現する38【小説】 [無断転載禁止]©2ch.net
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自演荒らしが長期間常駐しているためノウハウ板から移動しました。 ※荒らしは徹底スルーでお願いします(NG推奨) ※高尚字書き様のご降臨はお断りしています こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい? 描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。 ※※お願い※※ 質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません 質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※次スレは>>980 の方にお願いします。 ・回答がなくても泣かない。 ・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2 ・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk) ・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。 ・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」 ・全年齢板です。 →性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。 →801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。 >>594 所詮、○○(期限の期日とか季節とか)までの××(限定になる対象) 対象がわからないけど、大袈裟な表現をしたければ「までに終わる命」とか 「切れる蜘蛛の糸」みたいな比喩表現もあるかな >>594 儚い関係みたいなのだったら 薄氷の上を歩くような関係とか ちょっとお高いホテルの部屋の中で倒れたとき 「彼女は床に倒れ込んだ」の「床」の部分って違和感ありますか? フロア?絨毯?これくらいしか思いつかないので助けてほしいです >>594 違うかもしれないけど、一過性の関係、一時的な関係とか 床でおかしくないと思うけど、ニュアンスつけたいなら部屋の様子を加えてみては? スイートの応接間なら「大理石の床」 ベッドルームなら「絨毯」 リゾートなら「ラグ」 コンドミニアムなら「タイル」 とかとか 色を描写するとか レッドカーペットなど 比喩なら 花の模様で「ベルベットの花畑に沈んだ」 青いじゅうたんなら「青い水面に身体を投げ出した」 比喩がすぎるか >>604 ん?ホテルにいたんじゃなかったっけ?外だった? いつ花畑・湖(池川海)に? って遡って確認して結局ストーリーは頭に入ってこないし 何言ってんだコイツこの作者自分に酔ってんなで切り捨てる >>594 具体的な数字を出す 「72時間の××」「50日だけの××」みたいな感じ >>602 床で違和感ないしフロアでも絨毯でもいいと思う あとは先に立ってる場所を説明しといて「その場に」や「足元に」とかでごまかすかな お高いホテルでフロアや絨毯じゃ物足りないような雰囲気たっぷりのシーンなら比喩もありじゃね >>607 倒れた理由にもよるかな 刺されてぶっ倒れたような場合は比喩なんか入ったら緊迫感が消し飛んで間延びするし えっちなシーンで押し倒されたとかなら比喩が欲しいw エッチなシーンで比喩欲しい分かるw なんか気分盛り上がるんだよね 官能小説みたいにやり過ぎるとちょっと笑ってしまうけど >>602 です、こんなにたくさんありがとう!全部参考になります! ちなみに倒れたのは体調不良のためでしたw 「○○しない」に「〜に越したことはない」という表現を合わせる場合、 「○○せずに越したことはない」で合ってますか? ○○しないのが理想的だ、という意味合いです ◯◯しないに越したことはない、の方が普通な言い方の気がするけど 事実でもリアルじゃなきゃ違和感だし その場合はリアリティある嘘書いたほうがマシ >>611 あえて「〇〇せずに」という言い回しを採用するなら 「〇〇せずにいられるなら、それに越したことはない」かな >>611 です 回答ありがとうございます 自分でも違和感があったのですっきりしました 参考にします! 口に両手を当てる仕草を描写したいんだけど こう三角っていうか男性が大きい手を鼻をかんでるみたいにして口に当ててる仕草って どう描写したら伝わると思う? 両手で口を覆った(抑えた)でもいいかなって思ったんだけどできたらこの三角っぽい 立体感を出したいんだ >>617 手をあわせて口を覆った みたいに口を覆ったの前に手の描写を詳しくしてみるといいんじゃないか >>617 メガホンの形にした両手を口に押し当て(て大声を上げ)る とか 両手を合わせて作った即席の拡声器を使って声を張り上げる とかかな 形状そのものについて説明するよりも「どういう目的のためにその形にしたか」について語った方が 相手の頭の中に映像が浮かびやすいパターンな気がする 617が言ってるのは手メガホンなの? メガホンなのに口を覆うのがなんかよく分からない 個人的には617の描写からシャーロックがよくやるアレみたいなのかと思った >>618-620 ありがとう すごく参考になったわ 手メガホンは目から鱗! 前後の雰囲気見て使わせてもらいます 批判されないようにとりあえずやっておく、という意味の単語(副詞?)があったと思うのですが、思いつきません。 何かないでしょうか? その場しのぎ、間に合わせ、小手先 とかかと思ったけど行為のほうなのかな? >>624 です すみません、思っていた単語はなかったです もう少し考えてみます 本当にすみません 予知能力とかで主人公にとって大切な人の死期(不慮な事故・事件での死亡)が見えて、 主人公がそれを何がなんでも回避(阻止?)しようとする事を何というのでしょうか 命の危機を回避する 死を回避する 思い浮かんだのはこの2つですが、このどちらかの表現?で大丈夫でしょうか? 他にあればお願いします >>633 運命を変える 未来を変える 歴史を変える 悲劇を止める 大切な人の身(人生)を守る 彼(彼女)を窮地から救う あまり直接的な言葉を使わない方が良い気もする 含むものがそれだけになってしまうからね >>633 です >>634 様 おお!ありがとうございます! 参考になります アドバイスお願いします。 おそらくこれから面倒ごとに巻き込まれるだろう人物に対し、「可哀想に思う気持ち」をちょっとスカした感じで表現したいのですが何かいい言い回しはないでしょうか? >>636 憐れむような眼差しを向けた 屠殺場へ向かう動物を見るような目で 下戸なもので日本酒の味の表現に困っています 少し調べたのですが辛口といっても唐辛子みたいな辛さではないと知りました だとしたら「ぴりっとした辛口の酒」みたいな表現はおかしいかなと思うのですが、何かいい表現はないでしょうか? また「辛口だけど後味が甘い」という日本酒の設定にしたいのですが変でしょうか? そんな酒ねーよ!って思われるでしょうか >>640 辛口のお酒によくある表現は「キリッとした」ですね 後味は「微かに甘味を感じる」くらいが良いかも? >>640 スッキリした辛口だけど鼻腔を抜ける後味はまろやか >>640 辛口の割に甘みを感じるお酒はあるから、変じゃないけど美味しくなさそう 辛口にはスッキリ、さっぱり、サラッと、キリッと、な後味を期待するので 米麹の風味とかフルーティな香りとか甘そうなものを連想させるものに留める方がいいと思うな 636です 参考にさせていただきます、ありがとうございました 熱で寝込んでいる病人の額を 体温を確かめながら同時に労わるように撫でる仕草 途中送信の上説明下手で申し訳ない アドバイスお願いします >>645 に付け足して 額に触れる時の指の繊細な動きや手の甲で肌を撫でる仕草とか 指先で髪の毛を少しかき混ぜる仕草とかを引っくるめて一文で表現したいんだけど ただ「頭を撫でた」ってだけじゃ物足りないしかと言って長々説明してもダレる気がしてる 普段素っ気ないのにこんな時だけ優しい感じも出したいんだけどどこまで欲張ればいいだろう よければ知恵を貸してほしい ここはド忘れした単語を尋ねたり 言葉で表しづらい動作や物事をどうしたらいいかを尋ねる場であって 丸投げで物語のキモにもなる萌える一文を考えてもらえるスレじゃないぞ せめてアドバイスして欲しいんなら土台となる文章ぐらい自分で出しなよ >ここはド忘れした単語を尋ねたり >言葉で表しづらい動作や物事をどうしたらいいかを尋ねる場であって >丸投げで物語のキモにもなる萌える一文を考えてもらえるスレじゃないぞ こんなのどこに書いてあるの? >>648 逆だと思ってる 本来は類語辞典引けば解決するような質問じゃなくて描写の相談スレじゃないかな それだと停滞しちゃうので適度に質問あるのはいいと思うけどさ >>646 すまん途中送信した >>646 壊れ物でも扱うようにそっと頬に触れ、その熱さに驚きつつ指を滑らして唇に当て、息を確かめる。 汗でしっとりと湿った髪をそっと手で梳いた。 とか 一文ではやっぱり無理だよね そこが大事な場所なら別に長々説明してもいい気がする ダレるかどうかはむしろ書き方次第じゃないだろうか >>645-646 ごめん、主旨とはズレるけど、熱出してる本人にしてみればそれかなり嫌だと思う 熱出てる時って皮膚がザワザワしたりあちこち痛くなったりするから、 デコに手を当てるくらいならともかく、「手の甲で肌を撫でる」とか 「髪の毛をかき混ぜる」とかやられると、優しさにキュンと来るより「ウザい」が 先に来るケースも多いんじゃないかと >>648 のいう通りだよ 丸投げよくない 〜〜という文章を書いたんですがもっとすっきりさせたいのです ならともかく 一文でよろだけでは >>652 趣旨とはズレる上にそんなの人によりけりだと思うけど そんなん言い始めたら見舞いや看病自体が気を使うからウザいって人もいるじゃん だからってウザがる人もいるから看病ネタ書かない方がいいなんておかしな話でしょ 手のひらじゃなくて手の甲で撫でる時点で 看病じゃなくて相手を愛でてるだけじゃない? >>646 は早く出てきて自力のたたき台を提示するか 諦めて質問締めるかしてくれ >>648 ダレるって思ってもまずは書いてみろ お前の萌えはお前にしか表現できない 書き上げてそれでもあれ?と思ったら聞きにこい >>640 です >>641-643 辛口のお酒の表現参考にさせていただきます! 後味の甘さは控えめな表現にしたほうがよさそうですね いい勉強になりました 回答ありがとうございました! 「その人物の顔の作りは覚えてなかったけど、闘志がみなぎる瞳だけは覚えていた」というキャラのモノローグをさせたいです (再会して相手の瞳を見てあの時のあいつかー!となる展開です) キャラが中高生くらいの年齢のため「顔の作り」や「顔かたち」だと硬すぎる気がするのですが、他にいい表現ないでしょうか どんな顔をしていたかは覚えていない、だと表情を忘れているみたいでしょうか? 相手を厳しく叱る時の瞳の表現 鋭い眼差しやこちらを射抜くような目付き、という感じの表現以外に何か描写出来る言葉あるかな? 怒っているけど言葉で直接叱るのではなく、目を合わせて相手をじっと見つめているイメージ それによって怒られている側が思わず目を背けてしまったり、逆に目が逸らせなかったりする緊張感のある描写をしたいんだけど 鋭い眼差しや射抜くような目付きっていうのは他で使っているから何か別の言い回しがあればお願いします >>665 ・非難する視線 ・責める(咎める)ような眼差し ・ひと睨みでその場が凍りつく >>665 それが女性だったら(一応)美人限定らしいけど 「柳眉を逆立てる」なんてのもあるよ この時期の夜の描写に悩んでます 秋の夜の寒さや空の色を伝えられる言葉、単語って何かありますか? 凍て付くより手前の寒さを伝えられる単語(冬ほどの寒さではないけど着込まないと辛い温度) 空気が澄んでいるから星が綺麗に見える夜空の色 個人的に夜空って真っ黒には見えないんだけど紺や青って感じではないし丁度良い色の名前を知らなくて困っています あとは都会より田舎のイメージです 寒さの単語でも夜の空の色でもいいのでお力添えお願いします >>672 自分が知らない色の名前を出されても読者もポカンとするだけのような気がするが 季節 単語 でぐぐるといいよ 秋の夜っていうと夜露かな 夏から秋への変わり時をいちばん感じる あとはベタだけど虫の音 空の色は思いつかないや 最近は電灯がLED化されてまぶしい 肌寒い、人肌恋しいみたいに肌で感じる描写を入れてみる 色は藍色とか濃藍とかどう? >>672 田舎だったら夜間に聞こえる動物や虫の鳴き声について描写は? どこの田舎かによって変わってくるから鳴き声がもう聞けない地域もあるけどそれならそう描写できるし >>672 都会に住んでいる子かな? 田舎の空でも街路灯がある場所は電気が明るくて星なんて見えないよ せいぜい月と星がひとつふたつくらい ちょうど今の時期というか夕暮れ時にある「紅掛空色」 https://twitter.com/543life/status/920990572294402048 というのがあるけれど この単語をそのまま書いても知らない人が多いから使うのは頭のいいキャラに言わせる程度にしておいたほうがいいよ うちは関東の田舎で街灯近くにない状態だけど夜は月明かりで影が出来るよ 空気も綺麗なほうだと思うけど全部の星なんて見えない 雲もあるけどやっぱり霞んだりしてる 天の川や星座ははっきり見えるけどね なんか山から薄い煙というか雲のような何かが出てそれのせいでよく見えない感じ そういえば夜空の色がちょうど紅掛空色を濃くしたような感じかな?日によって色は微妙に違うけどね いろんな夜の写真集とか見るのもだいぶ想像力を鍛えられるよ >>678 虫と鳥はすごくうるさいけど慣れてしまった 虫はコオロギスズムシとかそいつらのいる場所近くに行くと方向感感なくなるくらいうるさい上からも聞こえるってことは木の上にもいるんだろうなあ 朝は鳥だけど鳥の種類全然わからない ちなみにいつもうるさいけど雨になるとピタッと静かになるから家の中にいても雨が降ってるかすぐに分かる 秋の表現だと、他の人も書いてるけど虫の音、気温だと冷え込み具合とかかな。 星空の場合は、これくらいの時期だと早い時間にはまだ夏の星座があって空が十分暗ければ夏の天の川もある。 23時前後になると東の空にオリオン座とかの冬の星座が昇ってきて、一気に空がきらびやかになる。 星は、春や秋は2等星以上の恒星が少なく、夏はそこそこで、冬が一番多い。そのため冬の空はきらびやかに見える。 また冬は空気中の水蒸気が少ないため星が見えやすい環境になるってことも一因。 ただし天の川については銀河系の中心方向ってのもあって夏の方が色が濃く、冬は薄い。同じ場所からだと夏の天の川の方がくっきり見えるよ。 さらに、天体写真だと星の写真は色とりどりで綺麗だけど、人間の目では恒星の色はわかっても星雲の色はどうやっても判別できない。巨大な望遠鏡を使ってやっと緑がかって見えるくらい。 星について長すぎで済まん。 >>672 秋の夜空に出る星のことを書くのはダメかな? >>672 色じゃないけど10月初旬なら中秋の名月を使える あと寒暖差が大きくなるから夜露がつめたい >>672 夜霧の冷たさ 鼻の奥がツンと来る しっとりとした冷たい風 色はこういったサイトから選んでみては ttps://irocore.com/category/blue/ テンションあがるとか、テンションが下がってるとかってもう古い表現ですか? アラサーぐらいが使う表現をしたいのですが、もし古いとしたらどう言い換えればいいでしょうか 35歳だけど テンションは普通に言う あと、アツいねーとか、サムいなー、とかも使ってたけど今はどうだろう 激アツじゃねーか、みたいな感じでも使う 上の方のアラサーか下の方のアラサー火でも違いそう ちなみに26才だけどテンション上がるは言う 激アツじゃん、アツいな、ワンチャンあるで、とかかな ワンチャン〜は大学生くらいの頃流行ったのを引きずってて今の子は言わない(ような気がする)から もし下の方のアラサーを想定してるならちょうど世代っぽさを表せるんじゃないかな 31だけどテンション上がるは使うね 別に古くはないんじゃないかな >>685 です まだ使えそうで安心しました ありがとうございました! 漫画で言うところの、お互いに向き合って「じり…」という効果音が使われる状態って何と表現すればいいでしょうか? シリアスなつばぜり合いをするような場面ではなく、友達同士のじゃれあいのシーンでちょっかいかけるタイミングを窺う場面です 主人公が馬に乗っているときの描写で その足音を表現したいとき まず「馬蹄の響き」や「馬蹄の音」、「馬蹄の轟き」で意味は通じますか 他に適切な言葉はありますか また、大胆に敵に向かって行くときには「勇ましい」が適切だと思うんですが 逆に、恐る恐る様子を窺いながら慎重に進むときにはなんと言うのが正しいでしょうか 回答はどちらでも構いません よろしくお願いします >「馬蹄の響き」や「馬蹄の音」、「馬蹄の轟き」 判る 蹄の音 馬の足音 駆けてくる馬の音 砂(土)埃を立てながら勢いよくやってくる馬たちに跨り とかそんなんでもいい >恐る恐る様子を窺いながら慎重に進むとき 慎重に でいいんじゃないの考えすぎ 油断なくとか周囲を窺いつつとか気配を殺したり窺ったりとか 意味は通じるでしょうが私なら馬蹄ではなく単純に蹄を使います それがどんな走り方かを表したいなら音だけでなく砂埃を蹴立ててや砂塵を舞い上がらせても付けたします >>694 「勇ましい」に対応するその内容なら 「用心深い」じゃないかな >>694 質問の両方とも主人公が馬に乗っている想定の話だけど 馬は走り方に名前(歩法)がついてるから それを使って「辺りを警戒し常歩(なみあし)に変えた」とかも表現としてはある ただ読み手に意味を調べさせながら読ませるのはストレスになるから ここまでやるか平易な表現にするかは読み手がどういった層か考えた上で選ぶと良い 〜〜ジュニアって言い方表現は、男の子にしか使いませんか? 女の子の場合は一般的に何て言うんでしょう? 女キャラがこう呼ばれても変ではないですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる