【字書き】こんな時どう表現する38【小説】 [無断転載禁止]©2ch.net
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自演荒らしが長期間常駐しているためノウハウ板から移動しました。
※荒らしは徹底スルーでお願いします(NG推奨)
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
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※次スレは>>980の方にお願いします。
・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
・全年齢板です。
→性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。
→801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。 >>297
花がほころぶような笑顔
穏やかなほほえみ 笑み崩れるって言い回しが好きだな
(顔や表情が)ほどける、溶ける、緩むという言葉を使っても色んな表現が作れるし
目の光が和らぐとかも 目尻が下がる
えくぼができる
くちもとがほころぶ
笑みがこぼれる ばつが悪そうな顔をする場面で、顔の表情の描写に困っています
できれば「ばつが悪そうに( 顔の仕草 )をした」と書きたいです
みなさんならどんな顔の描写をするのか教えてください >>304
子供や子供っぽい性格なら「口をとがらせた」もいいかも 曖昧な笑みを浮かべた
舌を出した
眉を下げた
とかもキャラによっては 304です
たくさんの描写をありがとうございました
とても参考になりました 独占欲、のような「何かを一人占めしたい気持ち」を表す言葉って他にありませんか?
出来るだけ短めの言葉でサラッと表現したいです できるだけ短めでさらっとした表現が独占欲だと思うんだが… >>314
単語ではないけど「私の」とか「俺の」
実際にはその何かがその人のものじゃなくてもこれで言うと
独占欲丸出しと言うかヤンデレっぽさが滲み出る お願いします
両片思いのふたりが良い雰囲気になった時の空気感を、シリアスに表現したいんですが
なにかいい言葉はないでしょうか
「くすぐったいような」とか「甘酸っぱい」のような可愛い感じなのは合わないシーンなんです さすがに例文でも出してくれないと
自分ではこう書いたけどこの部分が気にくわない、とか教えてくれ
丸投げすぎるよ >>324
現代日本のほのぼの中学生カップルなのか異世界バトルものの殺伐カップルなのかとかにもよるし
異性カプなのか同性カプなのかでもふさわしい表現、ふさわしくない表現とかでてくるし
せめて「なぜくすぐったいや甘酸っぱいといったかわいらしい雰囲気の単語がそぐわないのか」ぐらいは説明してくれ 状況が見えにくいけど雰囲気自体よりも具体関係の描写を多目にするのは?
瞳に吸い込まれたとか相手の手のひらも汗ばんでいたとか蝉の声も聞こえなくなったとか
的外れだったらごめんね あ、失礼しました
ファンタジーで20代異性のカップルにまだなってないふたりです
男Aについて、以前持っていたイメージが今は変わっていることを女Bが伝える真面目なシーンで、
恋愛事に疎いクールキャラなAが主人公なので
「くすぐったい雰囲気」だとか「甘酸っぱい空気」だとかが似合わないんです
(その空気感に)なぜか逃げ出したくなった。という表現を最初に思いついたんですが
それも何か違うような…良い雰囲気になった時、そういう思いになる人がいるだろうか?と思いとどまった所です >>329
ファンタジーなら、その世界観での超常的な現象にからめて、
魔力(仮)のようなものがあたり一帯に満ちていた、みたいな表現はどうかな
以前読んだ、戦前のわりとお堅い成人男女の告白シーン的な場面で、
緊張感の表現を「周囲の空気が帯電したような」って書いてた >>329
「逃げ出したくなった」で思い付いたのが
「何となく居心地が悪いようでいて決して不快ではない(雰囲気)」
だった >>329見る限りその女主人公視点なのかな?
それだったら「胸の奥が焦げ付くような」とか思い付くかなぁ >>329
少しニュアンスが変わってしまうかもしれないけど私なら、
また男の新たな一面を知ってしまった気がして落ち着かない気持ち
的な描写にするかな >>329
他人に大事なことを伝える時、相手に対してどういう態度を取る?
どんな姿勢で話し掛ける?
表情は?
それを文章に書き起こせば、キャラの気持ちが表現できると思う 視点は男の方です、すみません、書き方紛らわしかったですね
色々アドバイスありがとうございました!
魔力等を見立てるのは思いつかなかったので目から鱗でした
居心地が悪い、落ち着かない、この辺りで空気感を表現していこうと思います この人についていくぞ!と思わせる力を表現したいのですが、一言で何かありますか?
思い浮かぶのが先導力なんですが少し弱い気がします >>336
リーダーシップとか、カリスマ?
横文字でごめんなさい
自分も質問で、城壁の村版みたいな熟語何かないでしょうか
城郭都市ってほど発展してるわけでもない、小さな村をぐるっと一周してる(門はある)石壁を思ってるんですが、いい単語が思い浮かばないです >>339
「城塞集落」はいかがでしょうか
正確な定義までは検索できませんでしたが…… >>339
村塢って単語を見たことあるけどパッと見て分からないよなぁ…
(自分は注釈見るまで「地の文からしてある程度自衛できる作りの村ってことかな」ぐらいしか分からんかった) >>339
「村を取り囲む石塁」はいかがでしょうか? 遅くなりましたが339です、皆さんありがとうございます
石壁そのものというよりは村を囲う柵とか塀の名前が無いかなーと思っていたんですが、やはり難しいですね…
>>343
村塢という言葉初めて知りました! 確かに使うのは難しいかもしれないですが、知識が増えた…ありがとうございます! 「よっ! あんた今日も元気そうだなー」
みたいな軽い掛け声を『後ろから〇〇な声が聞こえた』と一言で書きたいのですが何かないでしょうか?
軽快な声しか思い浮かばずで…軽快はちょっと使い方が違うかなと思い
声をかけてきた相手は引退した先輩のような、尊敬できるけど気さくな感じの人になります >>347
朗らかな
または
「よっ、元気だな」だけで軽快な雰囲気があるから
後ろから懐かしい声が聞こえた でいいとも思う >>347
表現したいのが声そのものなら「軽やかな」とか「リズミカルな」とか軽快に類する表現
表現したいのが人物の人柄についてなら、そのまま「気さくな」とか?
特に後者だったら声そのものじゃなくて「歯切れのいい」とか発声とか発音をイメージさせるものでもいいかも >>347
自分も>>349さんのような
「気さくな」「親しみやすい」「気安い」といった
人柄がを現す形容詞がいいかなと思う 表現に困っているのでどうか助けてください
男が押しの強い女に告白される場面で、男はその気がないので困りました
困った末に、一旦は女から視線を逸らせるのですが
【 助けを求めるように目を再び女に向けると、その女がしていた指輪がふと目に入った 】
お知恵をお借りしたいのは、【 】の中です
1、自分を困らせている相手を「助けを求めるように」見るのはおかしい気がしますがそんな心情です
2、意図せずに指輪(←重要アイテム)が目に飛び込んできた
以上を踏まえて、皆さんならどんな文章にするのか教えてください >>351
《1》 困惑する(して) 狼狽する(して)
《2》 目に留まる 目を引いた
指輪をしてるってことはその女性には
それなりにステディな関係の人がいるのに
主人公(?)に言い寄って
つまみ食いというかアバンチュール(死語)をしようとしてるのかな? >>351
・何か反論の寄る辺は無いかと視線を落とした時、きらりと光るものが彼女の薬指に見えた
・惑う心を落ち着けながらどうしたものかと視線を戻すと、細い指を彩る銀色が確かにそこにあった
・なにゆえ自分なのかと天を仰ぎ、それが意味のないことだと理解し彼女を見たら〜 >>351
【 期待のこもった女の表情が受けつけられない。うんざりと視線を彷徨わせる。どうにか早く切り上げたい。背けたAの目が、あるものを認めて凍りつく。女の指にキラリと光る指輪。何でそれをお前がしているんだ。】
こんな感じでいかがでしょう どなたかお知恵を拝借させてください。
相手の我が儘に対し、「仕方ないなぁ」という言いそうな顔で笑う表現をしたいのですが、良い表現を思い付きません。
「仕方ないなぁ」とセリフにしたり、そのまま『「仕方ないなぁ」と言いそうな笑顔で〜』というのは避けたいです。
今の所、『困ったように笑って〜』くらいしか思い付かないのですが、
他の所で『〜ように』の表現は多用しているため、もっと他の言い回しは無いものか悩んでます。 Aは参ったと破顔すると〜
肩をすくめたAは、やがてクスリと鼻を鳴らした(やがて、プッと噴き出した
片眉をあげた複雑な笑顔で
笑顔を作りはしたが、口元はやや硬い
その笑顔の目の奥には、諦念のようなものがある >>351
所在なく彷徨わせた視線がある一点に留まった。女の白い薬指で銀色の指輪が輝いている。
とか
>>356
肩をすくめて笑う
ため息をひとつ吐いて笑う
呆れ顔で笑う
降参したという様子で笑う >>351
人が言い訳とか考えてる時は視線は左右に揺れる
言い訳考えてるのなら「視線をさまよわせる」というのがいい表現かもしれない >>356
Aは溜息混じりに笑った
Aは笑ったが、それは聞き分けのない子どもを前にしたときと同じ類のものだった 351です
たくさんの例文や単語を教えていただき、ありがとうございました
目から鱗の表現ばかりで助かりました
色々と組み合わせながら文章を練っていきたいと思います 熱い血が肌を伝う感触を感じた
変ですよね?
感触を、の後をどう変えたら自然な文になるでしょうか? 熱い血が肌を伝う感触がする
熱い血が肌を伝う。そのせいで(目が曇るなり、自分で顔が青ざめるのが判るなり、なにも考えられなく、など >>363
熱い血が頬を伝う感触がした
熱い血が頬を這って行くのを感じた
熱い血が頬を伝うのが分かった
熱い血が頬を伝う感触を神経が脳に伝えた 表現教えてください
ソファーの前にローテーブル?があって、そこにラグというかマットというかが引いてあり、
ソファには座らずだらだらした感じでラグに座って飲んでいるという描写をしたいのですが、
ソファの前にあるテーブルはローテーブルで合ってますか?
ラグって通じますか? >>367
ラグもローテーブルもふつうに通じると思うよ
単に自分がぶつ森ハピアカ(ゲーム)をやり込んでるからかもしれないけど
ただなにも書かないと
ソファに座ってると思われちゃうから
「ラグに胡坐をかいて・・・」 とか書いた方がわかりやすいかと >>363
熱い血が肌を伝う感触があった
熱い血が肌を伝うのを感じた
伝うを開いたほうがいいかも >>368-369
ありがとうございました
あともう一個、シラフって通じますか?
素面って書くのとどっちがいいでしょうか? 素面って一般単語だし感じでいいと思う
わかんなきゃクグるよ >>371
軽い感じの内容なら
シラフかしらふがいいかなあ >>363
痛むこめかみから熱くぬめるものが頬を伝い滴り落ちる。
顎の水滴を払ってその感触の違和感に右手を見た。
甲が赤い。血だ。
あんまり例文にならないかもだけどこんな書き方もあるよ >>356
眉根を下げ、口の端を僅かに綻ばせて、肯定の意を示した
何も言わずただ笑って見せただけで、けれどそれは自らのわがままを受け入れてくれるという意味なのだと、◯◯は知っていた
すっきりした表現じゃないけどこういうのもあるよと思ってもらえれば >>372-373
ありがとうございました、助かりました! どの程度漢字を開くかいつも迷ってしまう
たとえば、「○○して欲しかった」「○○してほしかった」
「嬉しかった」「うれしかった」
「明日会おうね」「あした会おうね」
好みの問題なのかなと思うんだけど、自分なりの定義とか決めてますか? 決めている
決めていない
でアンケートが取りたいならツイッターでやろ? ツイじゃなくてもこの板にアンケートスレあるし
【質問】同人板アンケートスレ20【複数回答】 [無断転載禁止]・2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1501059294/ 良い匂いの体臭表現ってどのようなものがありますか?
上質の香に似た香りをまとって〜…くらいしか思い当たらないのですが、描写したいのは飾り気のない中性的な人物なのでどうもしっくりきません
香は焚かないし香水もつけないけど自然体で良い香りがするイメージです
シャンプーや石鹸だと清楚・学生の印象が強くてこれもまたそぐわない感じです そのまんま自然の香りじゃ駄目なの?
特定させると香水のイメージが強くなるから
緑の香りがしたとか森を思わせる香りとか
落ち着いた人なら年輪を重ねた樹木の香りとか
元気系ならお日さまの香りとかもありだけど >>381
どこか安心する香り、落ち着くにおい、あたりとか? 何かを乗っ取ろうとする、自分のものにしようとする行為を責めたいのですが、それに近い罪名はあるでしょうか?
対象物は小さなものではなく、組織です。
単語でなくともなんとか一文で表したいのですが、ちょうどいい表現が思い当たらずです
浮かぶのは横領くらいなんですが、ほかに何かないでしょうか? >>385
早速ありがとうございます!
その単語は知りませんでしたがまさにそれです。
とても助かりました! >>384
正確には組織じゃなくて政府相手っぽいけど
クーデターとか
あとちょっと違うが一揆とか下剋上とか・・・ >>378
下二つはともかく「〜して欲しかった」は文法的に誤りだったような
自分はひらくな >>381
その登場人物にどんな属性を与えるかで香りのイメージも変わるような気がする
中性的で飾り気ないというなら「清澄な香り」とかどうでしょう
>>387
下剋上はまだわかるが一揆ワロタ >>381についてありがとうございました
色々な概念を香りの印象にするのは思いつきませんでした!助かりました
>>382の身近な自然物でたとえてみるのも登場人物が自分で印象を決める場合に使えそうですね
頂いた案をもとに工夫してみます 主人公が自分の都合のいいことを考えて「そんなわけないだろ、バカか俺」っていうシーンで、
心の中で自分を罵倒する、的な文章を考えたんですが、
罵倒だと強すぎる気がして悩んでます。
説教というか、諫言というか、批判というか、「俺のバカバカ」っていうイメージの、いい言葉ないですか? 自嘲した
そんなわけはないか、と思い直して溜め息をついた
浮かれてしまいそうになる自分を戒めた
とか? 自分の勘違いに苦笑したとか自己嫌悪したとか
ちょっと強い言葉でも良ければ、叱責とか叱咤したとかもありかも 叱責、とかどうだろう
罵倒の方の意味に寄るなら「自分に毒づいた」とかかな >>396
読み返して気がついたけど自己嫌悪したはちょっと変だったかも
自己嫌悪に陥ったかな >>393
自責の念(にかられる)
自省・自己反省
内省 難しい性格の主人公Aが相棒Bの存在のおかげで良い方向に変わりつつあることをAのかつての相棒Cが察するという場面を書いてるのですが
A「(Bに対する気持ちを吐露)」
C「…」←上のAの台詞でAの変化を心の中で察知
(地の文)
C「…変わったよお前は」
A「え?」
C「いや何でもない」
フェイクはしてますが一応こういう構成にするつもりで、地の文のところには
「Cは〇〇な顔でAを見た」
という風にしたいのですが適当な言葉が思い当たらなくて困ってます
ちなみにAは以前のAでは考えられないような優しい発言をBに対して無意識の内にしているといった感じです
ちなみにCはAの変化に対して心から嬉しく思ってます
とすると、ちょっと笑みを浮かべてAを見たという風にしてもいいかもしれませんが、如何せん他に良い言葉が思いつきません
皆さまのアイディアをお借りしてもよろしいでしょうか 楽しそう、嬉しそう系のポジティブな言葉考えたらどうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています