なろう系とか俺ツェーで主人公が無双するジャンルはあるけど
ハイスペなだけじゃなく変人奇人系のキャラ付けでしかも小説という媒体だと
大抵は凡人の語り手ポジションが用意されがちというか奇人の一人称視点の小説って
結構ハードル高そう

語り手主人公が着いていけない天才探偵キャラが自己完結しガンガン推理解決しておしまい
語り手は慌て呆気にとられて終了
って作品は珍しくないと思うし
それにしてもこの手の役どころはさじ加減間違えると反感買って
語り手主人公に同情が行く事が多くなるんだけどね