973です
ご意見ありがとうございます

比べるものではないと思いたいのですが、どうしても自分の中での劣等感を消せなくて苦しんでいます
例えば、朝食に卵焼きを食べて幸せだった、と言う内容を書くのに、卵の色や味、それが配膳された机、朝の日の差込みを描写したとしても、結論的には幸せだったという事実は変わりないのに余計な解説を加えることの意味はあるのだろうかと悩みます
書いている本人としてはそうやって情景を描写することで想像を掻き立てたり幸せと感じるまでの気持ちの移り変わりを重ねたりと思って書きますが、読者にとってそれは必要な情報なのか、140字SSが流行ることでわからなくなりました
一次ならそういう情報も人物像を深めるひとつの要素だと思うので必要とされる場面も多いかと思いますが、二次ならもうその人物や背景は共通認識で分かっている訳で、素人の修飾文などノイズでしかないのではと行き止まりになります

かなり疲弊しているのでそれこそ長文ごめんなさい