好きなシチュエーション 総合吐き捨てスレ その6 [転載禁止]©2ch.net
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どうしても好き、求めてしまう、あの嗜好あのシチュエーション。
同人やってる限りそんなシチュの1つや2つは必ずあるもの。
萌えてしまった時はこのスレで語ってさらに萌えましょう。
■吐き捨てスレなので、自分の嫌いなシチュが挙がっていてもキレずにスルー。
■好きシチュを叫ぶあまりに理性を失わないように。
嗜好を語ってジャンルを語らず、露骨なジャンルバレは控えましょう。
どうしても語りたかったらジャンルの萌えスレへ。
■過去スレ
好きなシチュエーション 総合吐き捨てスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1088926036/l50
好きなシチュエーション 総合吐き捨てスレ その2
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1146841721/
好きなシチュエーション 総合吐き捨てスレ その3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1190491011/
好きなシチュエーション 総合吐き捨てスレ その4
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1238900190/
好きなシチュエーション 総合吐き捨てスレ その5
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1326037487/ お淑やかな女の子と天然な男キャラ。
何方も似た者同士でカフェ何かで
ボケボケな会話を繰り広げるの癒されて好き。
どっちも可愛いな、おいっ。てなる。 特に病むこともなく若くして死んだ恋人の面影を淡々と思い出し続ける話が好き
別件、大勢から崇拝されている美形とその美形に裏で執着・崇拝されている楚々とした子の百合 相手やその周辺に危害を加える身勝手な片想いしてるキャラが同情も報われもされずに惨めな最期を遂げるシチュ
片想いしてるのが人外でされてる側が良い人で倒すのが部外者で一般的な価値観の主人公だとなお良い 主人公は思慮深いと周りから評されていて、
作中で押されている主人公に恋する恋愛脳のキャラ(恋愛を皆に譲られそうなちゃっかり者)がいるけど、作中では聡明と言われている
もう1人主人公に恋するキャラがいて、そのキャラは特に皆から誉められてはいないけど遠慮心がもあるキャラ(恋愛を譲ってしまう)
思慮深い主人公がちゃんと文字通り裏側が読める人で、後者のキャラを選ぶシチュは安心する 男オタの自己投影臭い男でも、女オタが描く寒いコメディ漫画に出て来そうなイケメンでも、ノマカスが描きそうな美化された男でもない
自然な雰囲気で面白要素があって男女両方に受けそうなイケメン単体
見つけると得した気分になる
イケメンのキャラ自体は多いけど、こういうキャラって滅多に見かけない
性的目線じゃないナイスバディで立体的な女も好きだ なんの音もしないのに強敵が近づいてくるのがわかるシチュ
「空気がかわった…!」や「何かとてつもないものが迫ってくる…!」みたいなセリフがあるといい
強敵はあくまでガチ怪物ではなくて人間 デスゲームとかに巻き込まれて、想い合ってた相手が死んで、遺品を身に付けたり、意思を引き摺って生きていくみたいなのが好き
最終的な生死はどっちにしても美味しい。
生き残って決意を固めた時に死んだ相手の言葉を思い出すのも、意識が薄れ行く中で相手の顔を思い出すのも好き 友情でも家族愛でも恋愛でもいいからすれちがいや切ない話が好き
ただ恋愛の場合は悲恋っていう訳じゃなく……ああ説明しにくい どっちかに相手以外に仲良しなりライバルみたいな矢印を向けてる他者がいる微妙な三角関係みたいなの
最初から実は両片想いだったってのも好きだし
途中から他者への気持ちは友情だと気付いて後に両想いになるでも良い
今までハマったCP全部そういうの感じだから余程ツボなんだろうな スポーツとか仕事とか武術の腕とか同じ分野の二人組の一方が相手の技術に勝てなくて
やっぱりすごいなと安心したり喜ぶシチュ
友人とか仲間とか師弟とか関係はなんでも良いけど憧れの感情が綺麗で爽やかで大好き 両片思いがはれて恋人同士になるシチュ
これから幸せいっぱいだと思うと何度読み返しても嬉しくなる 主人公が単体として成長しきった時期と恋人が主人公に惚れる時期が
一致してるご都合主義な話が好き 長命な人外の童女と人間の大の男
出会ったとき=子どものころの力関係が変わってなくて、幼名とかで呼ばれてるとなお良い 敵が登場するシーンと主人公が必殺技を使うシーン
純粋に好き
話もキャラも恋愛主軸風じゃないけど、主人公と異性がくっつきそうな感じ
(ノマ厨の二次創作じゃなくて、公式からしてそうなってる作風)
空気に逆らってる独特の感じがいい 総カプだけど、非公式カプ、オリキャラ×主要キャラ、夢を妄想する余地のある原作
男女が両方ハイスペック(やや残念要素があるとよし)で、片方だけに叩きが寄ってないやつがいい
更に、総カプの中にカプというよりは友情寄りのものがあったりして
恋愛至上主義臭、ハーレム臭、リア充爆発しろ臭を感じないのがいい
非公式カプが好きなんじゃなくて、押し売り感、残飯処理感のなさが好きだ お互い愛おしいと思う気持ちが出てきて、むさぼるように激しいキスをするシーン。
唇が離れたら、お互いに安心感を得てたり、そのまま恍惚感を感じてたり。
外国の恋愛映画にありそうな濃厚なイメージで。
…自カプがそんなシチュエーションが合っていたりするw BLで攻め×受け←モブ女の構図が好き
受けが攻めより容姿が劣っているけど攻めよりも人間的にできた人で、モブ女は見た目性格共にいい子で高スペックであればあるほどいい
あとモブ女が攻めに対して一切色目を使わないどころか苦手意識を持ってるとなおいい 男女カプの男の方が顔も性格も心底イケメンで女の子たちからモテまくり
女の方も美人でモテるけど男一途な設定が好き 幼なじみ→主人公→ヒロインが好き
幼なじみは私がいないと駄目なんだから系の世話焼き
しかし突然現れたヒロインに主人公を奪われて嫉妬したり自己嫌悪したり、
ヒロインは普通にいい子で幼なじみのことも優しく接していて
主人公は幼なじみも大切だけどヒロインをほっとけない感じだといい シチュとはちょっと違うけど
自分や自分のごく身近な人だけでなく大勢の人の安全や幸せを思いやれて行動できるキャラに惹かれる 巫女が「処女」でも「神の嫁」でもなくて「イタコ」みたいな描き方のシチュ 最もらしい格言に、自分をしっかり持ってる人が
「そういう人もいるんだ。でも、自分はこうだと思う。」「いい言葉だけど、ここだけは違うと思う。」と
ハッキリ自己主張するのが好きだ
論破、草生やし、マウント、別の願望正当化と違ってDISの要素が入ってなくて、
発言主のプライドをへし折る言い方もしなくて、ただ「事実とは事実」と言うだけで、それ以上でもそれ以下でもない言い方なのがいいな 幼馴染か幼い頃から関わりがあったけどある事件が起きて離れ離れになった二人が時を経てまた再開するのが好き
その時に互いに若しくはどちらか片方が幼い頃の記憶を無くしてると尚良い セクシー系で家庭的な要素が見えない女性キャラが、
手料理(プロ並みに上手)をごちそうするシーン。
できれば肉じゃがとか煮魚などの家庭料理で。
女性のほうは、恥ずかしそうに「意外だった?」とか
「家の手伝いやってたから、やらずにはいられなくて」と言ってくる。
実はなかなかに家庭的な人とわかるというもの。
相手の方は美味しく食べて、「意外な一面を見た」「かわいいな」と好意的な感情を持つ。
たとえフラグでなかったとしても、何だかほっこりするシーン。 普段は飄々としているキャラが敵の策略に陥って
周りを巻き込まないために自分一人で戦いに行こうとするのが
王道だけどなんか萌える
あと表面的は明るいキャラが辛い過去(現在進行形でも)を持っているのも萌えるんだけど
これはシチュじゃなくて設定扱いかな?
スレチだけど設定萌えを吐き出せるスレってある? 最初は端役で大して本筋に絡まなさそうなポジションだと思ってたキャラが、話が進むに連れて重要人物だと判明するor大活躍する
ストーリーとあまり関係ないギャグ描写だと思ってたものが実は伏線で、後々その描写が深い意味を持つと判明する
このシチュエーションがたまらなく好きだ、そんなに多く知ってるわけじゃないけど DeviantArtで見る外国の人が描くオールキャラギャグ
恋愛要素が濃過ぎなくて心地がいい上に
日本のドラクエ四コマ系とは毛色が違ったオールキャラギャグ(「こういうのが当たり前」って同調圧力がない)で
日本人が見ても違和感がない
いい意味で、見そうで見なかったネタも多い
やりたい放題な割にキャラ崩壊も少ない
日本でもこういう二次創作が増えればいいのに…… 一見硬派な男前や戦闘狂タイプの恋愛、女なんて興味ねー見たいな男キャラがみっともなく女の子に欲情してるのとか好きなんだけど無いんだなー
推しが可愛い女の子を攻めてるのを見たいのだ メシマズヒロイン、メシマズ受け
なんか好き
男側(攻め側)が料理上手だとさらに良い 受けキャラ同士の女子会
まあ嫌われるのもわかるけどわりと好き
別に攻めノロケ談義とかじゃなく普通に会話してても萌える
おっとりキャラが好きだから癒されるんだよな 具体的な作品やキャラをターゲットにして「この作品、キャラを使った『アンチが多いシチュ」が好き!』っていうのは悪いし
「全作品で『アンチの多いシチュエーション』が当然!」っていうのも悪いけど
ただアンチが多いシチュが好きなのは悪くないよな
反社会的なシチュは、もうリストが出来上がってるし 従者が主に覚悟を問うために命令を再度確認するシチュ
だいたい主が言いにくい命令なんだけど双方の信頼や覚悟とかが強まったり再認識する熱いシーンだと思うし燃える 時代物でもいいけど現実的な舞台からスピリチュアル的な世界へ足を踏み込むもの
普通の人間のヒロインが人外美形男に惹かれていくシチュが好き シチュというかシステムというか
アイドルや戦闘少女もので女の子達がほぼお揃いの色違いの服とか
色までお揃いだけどアクセや着こなしが違うところに個性が現れてるとかで
トータルコーディネートされたユニット衣装着てるのが好き
ゲームで自由にやれるとすごく楽しい
男ばっかりの場合は逆に
重戦車みたいな鎧兜の奴や侍みたいな奴や魔術師軍師みたいな奴など
個性や能力に合わせていかにも役割分担してそうな違う服の方が
個人的に燃えるし萌える
それなのに全員が同じ紋章とか付けてると尚いい バトルもので敵の攻撃を防御したものの勢いまでは殺しきれず
地面に軌跡を残しながらズザザザーッと後退するシチュなんか妙に好き オネショタ。身分の違うオネショタもの萌える
ショタが身分高くて、オネの方がやや下かつ身分の高さ故に孤独を感じるショタに、そんなん関係ねーってオネが頑張るシチュ最高
お互い親友だぜ!みたいなノリの延長で一緒の大きいベッドや布団に寝てたのが
何話目かの後に突然成長したショタがいつものように(ショタはいつもオネを口説いてるつもりなんだけどオネがショタすぎて気付いてない)オネにぺたーってして、オネがショタ=男って意識してぎくしゃくするのが大好き!
逆でも可!おにロリでも可!!!
そういうシチュにずっとずっと萌えてる
電子書籍で見たうる星やつらのあたるとラム、らんまに1/2のらんまとあかねのシチュもめちゃくちゃ萌える
特にいなくなったあかねを助けに来たらんまが、あかねにたまに優しくしてやんねーとってぎくしゃくしながら手を差し出す物の素直になれないのに
あかねは理解しててらんまの手をすっと取って「一緒に帰ろ」って言った後の
らんまが心配したとかこうしてる時が一番幸せとかモノローグで言うところ
うる星やつらの最終回であたるがラムにどうしても好きって言えないのに、二人とも最後の最後でお互いなんとも言えない顔して近寄ってって抱き合っちゃうとこ
ああいうツンデレシチュ?というのか単純な「あんたのためなんかじゃないんだから!」とか「お前のためじゃねーし!」とかでなく
深い繋がりを重ねての素直になれない、確信的な言葉にしないけど思いは一つだよーってのに萌える >>352
自分はスピリチュアル的な世界一種類だけが出るハイファンタジーと
トリップもので、トリップする前の現代もアニメみたいな絵柄なのが好き 同人のオリジナル漫画の
2000年代の派手な商業漫画と違う種類の「アニメ化狙ってる雰囲気」が好きだ
大ヒット、キャラカタログ効果を狙ってる感じじゃなくて
少子化が叫ばれる前のゴールデンタイムアニメ、家庭用ゲームの新作って感じで面白そう
それでいて、ラノベのようなマニアックな要素(主人公の武器が剣じゃないとか、そういう種類のマニアックさだが)もある 女体化
先天性も後天性もどっちも好き
女の子にして可愛い服着せたりするの楽しい
サイトで女体化部屋とかあるとすごく嬉しいし最近女体化部屋作っちゃった 年下攻め、しょたおに、おねショタ
部下×上司、生徒×教師なんかの受けの方が社会的地位が高いもの
受けは行為を感じていても若気の至りとか自分の勘違いと思ってスルーしてるところへ攻めがガンガン来るのが好き
しょたおに、おねショタなら受けやおねの背をショタが超すシチュは外せない! 出先で何か面白い話や綺麗なものに触れて、(帰ったら/今度会ったらXXに教えてやろう)と思うんだけど
続けて(ああ、XXはもういないんだったな)と思い出すやつ 普段はリーダーシップを発揮する頼れる上官や先輩とかが
恋人と一緒の時にだけふと弱さを見せて抱きついてしまう展開が最高に萌える
ポージング指定すると腰に抱きついてる風だと一層萌える
人間らしい弱さを共有できる関係性や
それを受け止めてあげる恋人の優しさにも萌える >>362
こういうのめちゃくちゃ好き
相手がいないことに対してふっきれてたようなキャラだとなお好き 足手まとい系守られ幼女がサバイバルを経験して自ら戦う強いキャラに成長するのが好き
某ゲームで大人に守られて泣いてた幼女が後のシリーズで成人後他人を守って戦う女キャラになってたり
某ゲームで守ってくれた大切な人を亡くした後、自分も銃を持って戦って、色んな意味で強いキャラに成長したり
そういうのグッとくる >>365
同意
幼女以外でもこういうシーンは好き
守られキャラは守られキャラなりに成長して終了というのを想像してる中で、その殻を破って守る側になるという展開が来るとワクワクするし感動する
あと似てるけど普通の人達が特技を生かして戦闘に参加するシチュ
ただ誰かの助けを待ってるんじゃなく自分の街や家族、友人は自分で守るという気概がかっこいい
その特技が主人公一行や敵の戦い方の下位互換じゃなくて、容易に真似できないものだとなおいい どーてー攻め
硬派で一途な感じがとっても好き!
普段しっかりリーダーシップとってるのに受けの前だと調子狂うのも色恋になると少し怖気付くのも最高
でも初えっちは戸惑いがありながらも上手いこと行くので問題なし 訳ありで女装したり女の姿になっている男と、女キャラの擬似百合
女キャラは男に対してはデレないけと女の姿なら素直だと尚いい DeviantArtのオールキャラギャグ、昔のWJの巻末コーナー、東宝Projectの二(三)次創作みたいな
やってることは支離滅裂なのに、原作好きな人が作ってるのが分かる原作崩壊二次創作
たぶん「笑いのポイント」「壊れの方向性」が面白いんだと思う
つまらない原作崩壊二次は、原作崩壊してるからつまらないんじゃなくて
自分マンセー、性欲関係、マウント関係、判子表現(「こういうのが王道なんでしょ?」「この原作で得られる解釈はこれだけでしょ?」って決め付けの固まり)
が根底にある原作崩壊だからつまらないのかな?と思う >>369
性欲関係って描いたけど、海外の二次は
エロのシチュエーションも変わってて、キャラの容姿やポジションに決まりがなくて面白い
ベタでもなく、わざとらしいぐらいニッチでもなく、普通に個性的な感じ
一行目は00年代の2chのAAとflashも追加で 「原作キャラの名前だけを借りた何かです」「パラレルです」「※特殊嗜好注意」
「解釈の一つです」「思いっきり自己解釈が入ってます」
「ここはわざと外してます」「間違ってるかもしれません」って前置きが最初にあって
その上で支離滅裂なことをやってる二次創作
完全に読者置いていきぼりじゃなくて、所々に残酷描写をマイルドに直す設定や
「ちゃんと原作読んだんだな」と分かる描写が見られるといい >>373
似たようなものだと、公式設定集や関係者インタビューなどを
あえて参考にしないで書いたものも好き。
あくまで本編から考えられる範囲で、ということが前提で。
下手に細かい後付け設定に振り回されないで創作されてるのは、
その書き手の考え方もわかるし、ある意味で良心的。 初期の銅鑼喰え四コマ
90年代のコ露コ露のゲームタイアップ漫画
リアタイで流行ってた悠々白書のオールキャラギャグ同人誌(カップリング以外。稽古と鍬ちゃん抜かさない作者が描いてるやつが好き。)
東宝の二、三次創作
原作の狂信者ではないけど、純粋に二次創作として面白かった
原作に似てる似てないの問題じゃなくて
純粋に面白くて、ずっと読んでたくなる魅力があった 少女漫画系の王道イチャイチャが好き
テンプレと馬鹿にされるけど安心して読めるし何より萌えるし幸せになれる
魔法(呪い)をかけられて解くには好きな人とキスしなきゃいけないとか契約結婚した後で互いに惹かれていくとか
使い古されたテンプレをいかに面白く書けるかで技量があからさまになるのもあって大変ではあるけど好き 少女漫画は、女向けの全部をそのテンプレで統一するのと
そのテンプレを使いたくない作家にそのテンプレを押し付けるのがいけないだけで
そのテンプレが合ってる漫画は別にいいと思う
それをやればよくあるテンプレも嫌われない
野球やサッカーと同じだな >>377
本当それ
ちゃんとした人の話はテンプレだろうと面白い
好きな字書きさんが王道恋愛ものを書いてたんだけどテンプレwとか先が読めるwwとか言われてて憤った
先が読めるってハピエン表記してくれてんだから当たり前だろと思ったし例え先が読めようとメチャメチャ萌える話で大人気だった
奇想天外な話を思いつくのももちろん技量だし否定するつもりはないけどそれが至高でテンプレは嘲笑って考え方は嫌だなぁ
王道をいかに面白く書くかも技量なのに 普段威厳や品のあるキャラが静かに怒って下衆とか○○風情とか反吐が出るとか強めの侮蔑語を使うシチュ
チンピラみたいに汚い言葉連発するんじゃなくてあくまで一言言うくらいなのが重要
イメージ崩さない程度に普段とのギャップもあってたまらなく好き >>378
恋愛以外の面白いシチュエーション
(男性向けとか友情じゃなくて、2chであまり語られない、文章で説明しづらい個性的なシチュエーションだと思う)が「つまらない」「誰得」って叩かれまくってて
擁護する人も出なかったんだが、蓋をあけたら大人気ってことも多かった
これからは「面白いとしか思えない」と思ったら、とことんこだわり抜こうと思う
「○○を好きな人は糞」って同調圧力かけられても気にしないようにしようと思う
2ch初期のキャラ萌えスレが流行ってた頃、腐人気が高そうなイケメン単体が推しって言えない人多かったよな 年長者にちゃんと礼を尽くせるキャラや普段粗暴でも女性に対しては乱暴な言動をしないキャラ
そういうシチュがあるとなんとなく好感もってしまう キャラゲーじゃない作品の設定が少ないキャラを掘り下げる二次
萌え絵の原作を萌え絵じゃなくする二次(劇画化ってことじゃなくて、普通の少年漫画、少女漫画風にするとか)
厨二、オタク向けの作品を、キッズ向け、国民向けギャグアニメ風に直す二次
改変は改変でもこういうのは好き
あまり上手くいってないけど、最終幻想も最近のナンバーのキャラを
昔のドット絵風に直すとかやってるよな 逆ラッキースケべの演出で
・着替えやシャワーシーンで、男が「恥ずかしい姿を見られた」じゃなくて「格好悪い姿を見られた」って仕草を見せる
(残念イケメンっぽく泣きべそをかくとか。女それに対して「ごめんごめん」と慌てたり、乙女っぽく恥らったりする。
女側は十人並でも萌えキャラでもなくて、顔芸豊かな美少女がいい。)
・裸よりも、男の顔を色っぽく見せる(顔に汗かきながら、純朴そうな目で呆気としてるとか。)
・アクシデントで女に抱き付かれて、男が赤面しながら「柔らかいね」と言ってくる
腐媚びキャラ(ファンタジーキャラ)だけ萌えて
現実にいそうなチャラ男が言うのは萌えない
男の裸を色っぽく見せる演出なら、単体、BLカプを見せる演出がいい
チラリズムなら、スキニーの腹とか、浴衣の足とかで、変態っぽく見えないやつ 普通よりやや上手で、シチュエーションがむちゃ好みの絵
全員に媚び売ろうとして壮大に外してる絵や
塗りやデッサンは上手いが、ロリコンミソジニーキモオタ目線の絵よりも
こういう絵のほうが好き しわしわの高齢者が本気を出すときだけ若返るの大好き
元に戻ったときにダメージがあるけどそれを覚悟で戦うとか尚燃える
天然で何考えてるのか分からないキャラがふと見せる暗い横顔とか
いざとなったら仲間の為に実力を発揮するとかもいい AB前提のCAってシチュエーションが大好き
好きなキャラの攻めの側面推す腐女子だから前提としてAは攻めだけど、その攻めのAが受けてるってシチュエーションがすっごい好き
基本的に同世界軸で性行為なしの前提 ものすごくハイスペなので見逃されているが常識破りな変人に
もっとハイスペで同じように変人だけど社会に適合できているエリート年上の身内がいる設定
傍若無人なハイスペをもってしても頭が上がらない兄やおじいとこが
存在をにおわされていたりちょい役で出てくるとすごくうれしくなる 先行き暗いキャラが幸せな未来を語るシチュ
いわゆる死亡フラグみたいなこの戦争が終わったら〜ってのでも
本編で死んでるキャラが過去編で明るい未来語るのも良い
キャラが自分の未来を知ってても知らなくても切なくて好き 男2、女(子供)1のトリオで、普段は男女感や上下感ないのにピンチの時の
A「わかってるな!B」
B「ああ、Cだけは絶対逃す」
C「なんで!?待って、行かないで!」
な、やり取り。 「上司の命令が聞けないのか」「こういうときは年長者を立てるものだ」みたいな
文面だけ見るとパワハラくさい言い方で危険から部下を逃がそうとする上司 制服姿もかわいいけど、私服姿のほうがもっとかわいい女性キャラ 制服姿もかわいいけど、私服姿のほうがもっとかわいい女性キャラ 普段敬語で話す後輩ポジが
少しずつ打ち解けて敬語が崩れるシチュ
敬語八割タメ口二割くらいの割合が好ましい シチュかどうか微妙だけどタイトルが作品の一番最後に出てくるのが好き ゲームのキャラセレクト画面のキャラの配置図、ポーズが
「うちのこ格好いいでしょ?」って感じじゃなくて
「飽きさせない為にこのポーズにしたんだよ!」って感じの配置図なのが好き
ありがちな配置図とか、魅力を損なう配置図って意味じゃない 「飽きさせないキャラデザ!」
「飽きさせないBGM!」
「サラッと覚えられる設定!」
「サラッと入る台詞とストーリー!」
「シンプルかつ“テンプレはたったこれだけ”って決め付け臭さがない設定!(シンプルとテンプレ押し込みは違う)」
って感じで、自称編集者、自称評論家、自己投影認定厨、採点厨が介入する隙がないストーリーはひたすら気持ちいいな 美形なんだかブサなんだかよく分からない顔(並顔とも違う)
普通の髪型、普通の服で
目鼻のパーツがモブ風、悪党風で
二次元風じゃなくて現実の人間風だったり
現実にいそうなクズモブ(主人公を美化する為に出すクズモブ、マウントを取る為に出すクズモブじゃない)
を出して批判する時に便利な絵柄
ただイケ、かわいいから許す理論で済まさない時に便利な絵柄 ・「だって俺は○○(作中の肩書き)だからな!」って台詞
王道だけどかっこよくて好き
・ピンチに駆けつける仲間
御都合主義とかなんとか言われることが多いけどやっぱり好き
・互いにデカい口叩くけど実際手を繋ぐだけで真っ赤になるカップル
このご時世に〜とか言われがちだけど純愛っぽくて好き 正体がサイコパスだったり化け物だったりアンドロイドだったりするんだけど
それを隠して普通の人間のふりして生活してるのが好き
そんな人達がクラスメイトや知り合い同士で
自分以外はみんな普通の人間だと思い込んでたまに落ち込んでいたりするとなお良い 普段明るい性格で人助けが趣味、又は生き甲斐な主人公が
自分がしてきた事は偽善なんじゃないかとか大きな壁にぶつかり闇堕ち絶望して
戦線離脱的な状況になり以前主人公に救われた他キャラに主人公が心から救われるのが好き
主人公は普段滅多に辛い目にあっても泣かなくて
救われた時に初めて涙流しながら笑うといい
救う人はヒロインでも友達でもどちらでも尊い 好きな絵柄スレが無かったのでこっちへ
一目見て元キャラがわかる原作絵に寄せた絵柄の擬人化が好き
原作絵に寄せたってのがポイントでなかなか見かけないから見つけるとテンション上がる キャラ単体じゃなくてポジショニングが個性的な話が好き
戦隊でいうところのある色をその色がいない位置に持って来るとか
もう一つ。キャラが一つの属性じゃなくて複数の属性で成り立ってるとして
厨が自己投影しやすいキャラ、サンドバッグになりやすいキャラに多い属性の塊を避けてる作者が好き
例
A属性+☆属性(キャラ1)、B属性+◇属性(キャラ2)、C属性+△属性(キャラ3)←地雷。色んな話で腐るほど見かけて、人気もなかったりする。
A属性+◇属性(キャラ1)、B属性+△属性(キャラ2)、C属性+☆属性(キャラ3)←上手い!嫌いなポジションが一人もいない。
この点のお陰で、自分と地雷が同じ作者は一発で見抜ける
ありがちなキャラが登場する順番を捻ってる話も好き
ありがちなキャラでも、出てくる順番で印象が変わることがある >>402 の続き
「どうせこうなるんでしょ?」って悪い意味での期待をガッと引っくり返してしまう展開も好きだ
作者の自己投影、話のテンプレのせいじゃなくて、
作中の様々な要素が複雑に絡み合い、因果関係によって導き出される展開も好きだ
作者の自己投影を馬鹿にしてた奴、テンプレを押し付けてた奴、規制作品にこじつけて○番煎じ認定してた奴は
この展開が出てくると適当なことを言いだすのがpgr
「あーあwキャラの個性を面白いと思っちゃったねwキャラを作者の分身or人形or版権キャラのレプリカじゃなくて「一人の人間」として認識しちゃったねw」と思う 戦闘もので勢力移動して衣装変更
闇堕ちでも光落ちでもどちらでも良い
光→闇→光で服装が戻るのも美味しい 性格の悪い読者ははAとBがキャットファイトするのを望んでるけど
作中ではAがCを自分と恋敵or自分と同系統のキャラだと思って敵視してるって設定(性格のいい読者も後者だけを見てる)が
ひたすら気持ち良くて好きだ
AとBにありちな関係性
親友同士
年齢が近くて、きのこたけのこのように相対する性格
片割れが最初期に登場した
仲間の異性との関係を、恋愛関係じゃないのに恋愛に見られる
AとCにありがちな関係性
後から登場するキャラか、第三勢力
Aが所属してるサークルの仲間(話はサークル活動がテーマじゃない)
恋愛関係、敵対関係、嫉妬が作中ではっきりと言及されている(話は恋愛がテーマじゃない) >>407の後半は
第三者がテンプレに当てはめてるんじゃなくて
Aが自分の意志で相手に嫉妬すること、相手が自分と似てると思うこと
を選んでるように見えるから気持ちいい
サンドバッグが分散されてて
サンドバッグが全員同系統のキャラじゃなくて
サンドバッグが二人じゃなくて(きのこたけのこ戦争にならない)
サンドバッグが一人に集中してないのも好きだ Aの使命がBを不幸にすることが分かっていて、戸惑うAと受け入れるB
B父に復讐する、Bの存在が組織の邪魔だから消す等の目的があって
そのためにBに近づいたはずなのにBに絆され逃げるように伝えてしまうA
しかしBは受け入れてしまい抵抗もしない
Aは本懐を遂げてもBを連れて逃げ出してもいい 人外キャラが「やはり人間は不思議な生き物だ」「人間は……脆く愚かしいな。だが、それこそが」とか言ってるシチュ
ドラゴンが上から目線で言うのもいいし、アンドロイドとか感情がない系が淡々と言うのも良し 主人のことを心の底から大事にしていて、主人のためなら自分の手をいくら汚しても良いと考えている反面
「主人のために命を捨てる」真似は絶対にしない系の従者がいる主従シチュ
「私がいなくなったら誰があなたを守るんですか」みたいなこと言ってくれちゃったら最高
主人が死を選んだ時は運命を共にするとかもいい 子供の頃のAと成長したAが対峙するシチュ
傷ついて泣いている子供の頃のAを成長したAが優しく抱きしめたり、逆に成長したAが子供の頃の自分に励まされて大切なことを思い出すみたいなのが好き
そういうシーンを見ると何故か泣きそうになる 恋愛として好きなのか友情として好きなのか読者には曖昧にしてるやつ 幼少期の集合写真→現在verの集合写真
みたいな感じで今と昔で対比させる演出
同じような構図で幼い頃と成長した現在の彼ら!ってのを見せられるとグッと来てしまうしそれだけで好き
それぞれの見た目や関係や表情性格の変化がたまらない >>415
長い歳月を描いてきた長編連載の最終回ラストシーンが最初に出会った日の回想で終わるのも好き
ここから全てが始まってこの子たちは…と思い返すだけで余韻はんぱない 家系や組織など特定の何かに長い年月ずっと仕えている人外 悪役サイドにいてほぼ感情見せないキャラが主人公の味方サイドの仲間にほんの少し個人的に
入れ込んでてその相手が死んだ時に死んだのか…って一言だけ言ってそれ以上何も語りはしないシチュ
その一言以外に何も言わないけど少しでも気にかけてたんだなって分かるのがいい
あくまでその一人を人間として個人的に気に入ってただけで主人公側に寄ったりはしないってのが好き 何らかの危機が迫ってて一方が一方を安全な所に逃がしたり隠してその後死ぬシチュ
定番だけど大好き
逃す方が年上とか相手より強い存在で傷だらけでがんばって笑顔作ったり相手を励ましたりしてるとなお良し 両片思いの二人で片方にあやしい薬飲ませたり出られない部屋に閉じ込めたりするの好きすぎてやばい
これ系の話は読むのも書くのもだいたい萌えるし燃える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています