教え子だった女子高校生と淫らな行為をしたとして、十勝の芽室町の
道立高校の教諭が児童福祉法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、芽室高校の教諭、新保剛容疑者(46)です。
警察によりますと、新保教諭はおととし3月ごろから8月ごろまでの間、
前に勤務していた別の高校で教え子だった女子高校生とこの
生徒の自宅で複数回、淫らな行為をした児童福祉法違反の疑いが持たれています。
新保教諭はこの生徒の進路相談などに乗っていたということです。

保護者から警察に相談があり、被害が発覚したということです。
調べに対し、容疑を認めているということです。
警察は教諭から話を聞き、詳しい状況をさらに調べることにしています。

09/08 05:00