無職のクリエーター同好会
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
YouTuber
ゲーム制作
ラノベ
お絵描き、その他何でもお気軽に >>94
書いてみたけど、書いてる途中に「これって面白いか?」と自己嫌悪に陥り
筆が進まなくなり、エタってしまった……
PVも大して付かないし、ダメだこりゃって思ってたら
小説投稿サイトの特集で15作品の中の一つに選ばれた!
どうなるか分からんもんだね
>>94も書いてみるといいよ
ただ、続きが書けねぇ……
特集に選ばれたんだから、面白い話にしなくちゃ……って思えば思うほど気持ちばかりが前のめりになって
空回りしてしまい結局今日も続きを書けないままだ ちなみにこれ
エブリスタ 特集 ナイトメア
https://estar.jp/selections/334
「こんばんは、死神です」そう言って俺の元にやって来たのはリクルートスーツを着た小柄な女の子でした(仮題) >>103
マジいいと思うよw
文章にグルーブ感があるww
NHK時代の滝本竜彦を思い出したww >>102
無理に人に気に入られようしない方がいいのかもしれんね。
正直、書いてて気持ちよかったっていうか、ノリって書けてたでしょw
そういう気持ちで書いたらいいんじゃね。 >>104-105
ありがとう褒めてもらうと、とても励みになります
>正直、書いてて気持ちよかったっていうか、ノリって書けてたでしょw
>そういう気持ちで書いたらいいんじゃね。
確かに、書いた時は自分でも驚くほどスラスラと書けた
事前にキャラクターや世界観の設定、それにプロットを練っていたとは言え
ホント、ノリで書けたというか>>105の指摘の通りだわ
確かに、気持ちよく書くってのは最重要な事かもしれないね
別に職業作家ではないし、変に気負い過ぎたのかもしれない
>>104-105
マジ、ありがとう 外出先なんでID変わってますけど>>102-103です
みんなありがとう
変に気負わずマイペースでやってみます
(できるかどうか、ちと不安w) 帰宅した
少し寝て、続き書こうか
>>113-114
ありがとう、生暖かく見守ってください ルチアーノ・パヴァロッティの、誰も寝てはならぬを聴きながらうたた寝してたら閃いた!
オペラを現代の設定にして、登場人物を10代にしたらラノベっぽくなる
題名は
「俺の彼女がトゥーランドットな件について」
あるいは
「トゥーランドットな彼女に殺されそうなんだが」
オペラのトゥーランドットは、こんなあらすじ
美しいトゥーランドット姫に求婚した者には3つの課題が課され
課題をクリア出来ない者は死刑にされてしまう
今までに何人もが死刑にされている
ある日、他国の没落貴族カラフがトゥーランドット姫に求婚をし、見事に3つの課題をクリアするが
トゥーランドット姫は結婚はしたくないと駄々をこねる
そこでカラフが「じゃあ夜明けまでに俺の本名を当ててみてよ、当てられたら俺は死刑にされてもいいよ
だけど当てられなかったら俺と結婚ねww」とトゥーランドット姫に提案をする
トゥーランドット姫は全国民に「お前ら夜明けまでにカラフの本名当てろよ、誰も寝ちゃダメだからな!
もし夜明けまでにカラフの本名当てられなかったら全員死刑だからな!」と無理難題を国民に出す
イロイロあってトゥーランドット姫はカラフに惹かれていく
トゥーランドット姫は全国民に「カラフの本名分かったわww」と発表をする
トゥーランドット姫とカラフは皇帝に謁見をして報告をする
「カラフの本名は"愛"です」
トゥーランドット姫とカラフは抱擁をし、熱いくちづけを交わす
ラノベの題材にどうかな? 調べたら既にラノベになってた……
放課後トゥーランドット (一迅社文庫)
みかづき 紅月著
俺みたいな凡人が思いつく事なんて、当の昔に既に他人が思いついてるんだなぁ
アニメでも古典文芸を近未来の設定にした
un-goとかあったしな…… >>103だけど、大した量は書けなかった
ふとトップページから特集ページ見たら、俺の作品がイチオシに昇格してる!
手が震えてきた、ドキドキするし小便チビリそうだw
特集にピックアップされた時は15作品中14位だったのに…… おお、ええやんw
波来てるやんww
見とる人はちゃんと見とるやで セリフだけの小説もあるやん
まおゆう魔王勇者とかさ >>127
書けてるじゃん
「はあ……」
>>127は小さくため息をついた。
理由は他でもない、地の文が書けないのだ。セリフばかりになってしまう。 >>127
状況や風景の描写をセリフでやるのはダメ
……というか、やってもいいけどめっちゃムズいで
3人称1視点でセリフから『説明』を抜いて、抜い多分を地の文にまわすといい
11月のダメ板は陰鬱な雰囲気が漂っている。
「はあ……」
127は小さくため息をついた。
理由は他でもない、地の文が書けないのだ。セリフばかりになってしまう。
「127、書けてるじゃん」
不意に背後から声を掛けられ、内心ドキドキしながら振り向くと129が、いやらしい笑みを浮かべて立っていた。
「地の文、書けてるじゃん。そんな辛気臭い顔すんなって」
そう言って129が127の肩に手を置いた。
沸々と怒りの感情が127の中に沸いてくる。
-お前は書けるから、そうやって呑気に言えるんだ。書けない俺の気持ちにもなってみろ!
そんな127の心情を知ってか知らずか、129はダイニングキッチンの戸棚を漁っている。
「なー、127! なんか食いもんねーのか? 小腹が減っちまってよー」
西に設けられたダイニングキッチンの窓からは真っ赤な西陽が部屋に差込み、二人を赤く照らしていた。 ラノベはコミックの原作になったり映画化されたら一角千金だから馬鹿にならない テルマエ・ロマエは日本で映画化された時
原作者の漫画家が映画会社からたった100万しかもらってないとテレビで暴露して騒ぎになったが、
それでも作家として名前は売れるし、映画化されたことで漫画がさらに売れた。
トムクルーズ主演の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は元々
日本を舞台にした日本のラノベだったが、アメリカの映画製作者がそれを読んで
映画化に繋がったから、マイナーなラノベと言っても誰が読んでるかわからない。
アリータバトルエンジェルも日本の漫画だったが、
タイタニックとアバターの監督で歴代最高の興行収入を誇るジェームズ・キャメロンがそれを読んで
映画化に漕ぎ着けた。 なんか急にみんな目の色変えて一発千金狙いはじめたようなw 「>>135、それを言うなら一攫千金だろ」
>>137が気だるそうに言った。
全く11月だというのに、この季節外れの暑さはなんなんだ?
「暑さ……暑さのせいだ。暑くて言い間違ったんだよ」
137を見習って気だるそうに返答する。
「フフッ」
137はそう笑って俺を一瞥した。
「……来てるな」
「何が?」
俺は不機嫌さを隠さずに137に問いかける。
「波だよ」
「いくらサーフィンのメッカ湘南だからって、別にプロサーファーでもないのに11月の海に入る事無いだろ!」
137は再び俺を一瞥して言った。
「バーカ、金だよ、金! 作家になって一発逆転すんだよ」 まったくアイディアが浮かばない。物語の先が書けない。 自分もゲームやアニメの原作となりそうなネタはあるんだが文章として上手くまとまらない >>103だけど、>>141-142みたいに書けない人に少しでも参考になれば……と
俺の経験とかを披露しますよ
アドバイスなんて高尚なものではなく、決して上から目線でもないので
コイツはこうしてるんだ程度に読んでもらえれば幸いです
中学生時代から書いてはいたけど、先を掛けずに途中で止めてしまったり
書けても短編ばかりで中・長編が書けなかったり……とイロイロあった俺だけど
一応キチンと完結させられて、>>103みたいに小説投稿サイトで特集にピックアップされる
くらいにはなったんで、効果はあると思う
まず、参考にした本
・新版 小説を書きたい人の本 / 校條 剛・譽田 龍一 共著
現役作家と小説新潮の元編集長が書いた、小説の書き方の入門本
現役作家数人のインタビューから、書く心構え、小説のジャンルの解説、あらすじの作り方
描写の仕方など、初歩から丁寧に解説してある
・原稿用紙10枚で人生を変える小説トレーニング / 草薙 渉 著
書くとっかかりとして短編よりも短い超短編を書くという書き方の指南から
キャラクターの造形、著述の技術的な解説まで一通り書いてあって読みやすい。
・スーパー編集長のシステム小説術 / 校條 剛 著
「小説を書きたい人の本」の校條 剛の単著。著者が同じなので先出の本とダブる部分は
あるけど、こちらはもう少し掘り下げて書いてある。
>>143
ありがとう
着想が散発的にあるだけでそれらが線と線で上手く繋がらないんだよね
一つのまとまった物語に構築できない
とっちらかったまま複線回収ができないというか 続き
・キャラクター小説の作り方 / 大塚 英志 著
ラノベのキャラクター論から、ラノベの歴史、具体的なキャラクター造形、小説の書き方に
ついて書かれた本。
ラノベのキャラクター論の辺りは少々理屈っぽくて読んでいてもあまり面白くないけど
プロットの立て方から、具体的に文章に起こしていく方法、物語の共通パターンの解説などは
読んでいて御白いし、とても参考になる。
・中学生からの作文技術 / 本多 勝一 著
句読点の打ち方から、漢字の使い方、文体のリズムまで割と幅広く文章の書き方について
解説してある。
ただし、著者が結構高齢で英語についての批判など読んでいて面白くもなく参考にもならない
部分や、やや読みづらいのが難点
・エンタテインメントの作り方 / 貴志 祐介 著
「悪の経典」「黒い家」「青の炎」など映画化されたベストセラー作品が複数ある現役作家
貴志 祐介が書いた、いわゆるハウツー本
著者自身の作家デビューまでの経歴、実際に著者が実践している執筆テクニックやアイデアの
発見方法、文章の推敲などについて幅広く書かれていて参考になるし、読んでいて面白い。
さすがはベストセラー作家 >>144
頑張って下さいな。あなたの書いた面白いお話がいつか読めるのだとしたら
それは俺だけではなく、他の人にとってもいい事だと思います。 続き
・書く人はここで躓く!(つまづく) / 宮原 昭夫 著
芥川賞作家 村田紗耶香の師匠である宮原昭夫が書いた「小説の書き方」を解説した本
小説教室の元講師らしく理論立てて小説の書き方を解説している
堅苦しい話も多いけど、参考になる部分も多い
あと、世の中にある「小説の書き方指南」を開設しているほんの中には精神論ばかりで、ほとんど
参考にならない者などもあるので、「コレ、合わないな……」と思ったら読むのを止めて、別の本を
読むのも手です。
続いて、ブルーオーシャン戦略とレッドオーシャン戦略について
どこのサイトだったか忘れたけど、現役作家が書いていて、なるほどと思った
競争が過激なジャンルやサイト(異世界転生モノや、小説家になろうなどの人気サイト)でいきなり勝負
するのではなく、別のジャンルやサイトでコツコツ書いていった方が自信も付くし、書くモチベーションが
保てるという事
主な小説投稿サイトとザックリした説明
・小説家になろう
とくに説明も要らない超有名サイト。いわゆる「なろう系」の語源であり、異世界転生ならココ
ただし、掃いて捨てるほど玉石混合の「異世界もの」があるので、初めて書いて投稿したって
PVゼロでモチベーションへし折られる事必死。
ただし、実写化、アニメ化された「君の膵臓を食べたい / 住野 よる」など異世界もの以外の
ヒット作もある。 なお、住野 よるは「きみすい」以降も一般文芸の作家として活躍中 ・エブリスタ
旧モバゲー小説からエブリスタに改名。なろうと同じくらいの老舗サイト。
モバゲー小説時代には「王様ゲーム」などのヒット作を出したほか、エブリスタになってからは
「桜子さんの足元には死体が埋まっている / 太田 紫織」などのヒット作を出している
ラノベよりは一般文芸向けで、書き手・読者共に成人女性が多いという傾向がある
(その為、BL系や恋愛ものがウケやすい)
短編コンテスト「5分で〜」を頻繁に開催しており(5分〜の短編コンテストでは毎回運営から
「お題」が出される) コンテスト入賞作品は「5分で〜」と題した小説アンソロジーとして出版されている
他にもイロイロな出版社とタイアップしたコンテストや、入賞するとプロの漫画家にコミカライズ
してもらえるコンテストなど、ユニークな企画が多い
またアマチュア小説家を対象としたwebマガジン「monokaki」を運営していて、こちらでは小説にまつわる
様々なコラムや、現役作家とのQ&A形式のコラムなどがある(読者が質問できる) ・カクヨム
言わずと知れた角川書店とハテナが共同運営しているサイト。
こちらもなろう並みに書籍化、アニメ化が多い。
つい最近アニメ化が発表され本田技研工業が全面監修すると発表された「スーパーカブ /
トネ コーケン)はカクヨム発の小説
角川書店が運営に関与しているだけあって、コンテスト入選作は角川から出版されることが多い
また、涼宮ハルヒシリーズ、この素晴らしい世界に祝福を!、ゼロの使い魔、けものフレンズなど
角川が版権を持っている作品について、公式に二次創作が許可されている(他のサイトでは
二次創作NGが意外と多い)
・アルファポリス
こちらもそこそこ有名な小説投稿サイト。最大の特徴は「外部作品ランキング制度」
例えば、小説家になろうで書いている作品をアルファポリスに「外部作品」として登録でき
アルファポリス内でのランキングに参加できる
また、ポイントが1500ポイント以上貯まった作品は、作者自ら「出版申請」ができる点もユニーク
(申請したからといって、必ず出版されるわけではない)
……長くなったけど、とりあえずこの辺かな。
みんな頑張ってくれ!
それと>>103も読んでねw ここからプロが登場するのを期待してるぜ(´・ω・`) >>143の「小説を書きたい人の本」は全国図書館協会選定図書なので図書館に置いてる可能性が高い
(うちの街の図書館には置いてある)
本は数冊買うと結構金がかかるので、図書館にあるものは借りてきて読むといいよ
最近はネットで図書館の蔵書の検索や貸出し予約ができるし、とても便利
>>151
バトルロイヤルって、文学賞の最終候補まで残ったのに
あまりに胸糞悪い展開なんで審査員からボロクソ言われて落選したんだよな
でもかえってその事が出版業界で話題になって、後になって出版社の方から「是非出版してみないか?」と声を掛けられたという
異色の作品
ただし世間からの批判も多くて、作者はコレ以降一切小説を書いてないという
ちょっと悲しい側面もある すげぇ胸糞悪い夢を見た……
まんまとハメられて人を殺してしまう夢
小説のネタにしようかな……
読む方も胸糞悪いの必至だろうが 駄目だ、書きかけの作品全然面白くない・・・・・・。はぁ。 晒してみろよ
面白いかどうかは第3者じゃないと分からないだろ 今構想を練ってる小説で登場人物の一人が関西人なんだけど
俺自身が関西とは程遠い土地の出身なんで
セリフを関西弁で書くか、設定を変えるか悩んでる
例えば……
高井は呆れたような目で志保子を見ている。
「俺、よう言わんわ。いつまでもそんなんイジってないで、出来るモンから次々やっていったらええやん。もうそんなん、ほかしとき」
志保子だって好きでモタモタしている訳ではない。それなのに追い打ちをかけるように高井の放った言葉は、あまりにデリカシーに欠けているのではないか。そう思わずにはいられなかった。
「高井さん、そんなお気楽な関西弁でワザワザ嫌味を言いに来たんですか?」
高井は顔の前で右手をパタパタさせながら言う。
「あのな、僕が関西弁なのは生まれも育ちも兵庫やからや。別にお気楽でも、嫌味でもない。アホな事ぬかしとらんと早うやりや」
……読み返してみると、やっぱりエセ関西弁臭が漂ってるんだよなぁ はぁ君いつも創作の悩みをボヤいてるけど
結構初歩的な事で悩んでんだな
>>143.145.147辺りの本を読んで、もう一度基本からやり直したらいいんでないの? >>160
閲覧数稼げなくて、やがてへずまりゅうの二の舞になるのがオチだと思うよ
止めとけ 桜木紫乃の直木賞受賞作「ホテル ローヤル」の映画を観て面白かったので
原作小説を読んだけど、こちらも面白かった
普通の主婦だって直木賞が取れて、映画化までされるんだから
このスレからもそういう奴が出るかもな なんか作家の人がよく「書けない」とか言って悩んでる姿
創作の苦悩ていうの?
そういうの憧れる
かっこいいと思う 映画のジョーカー見てから
どこ行くときもノートを一冊剥き出しで手に持って行くようになった
駅でショッピングモールで散歩中の路上で
それに思いついた文章やネタや着想を忘れないように書き付けるんだ 俺もネタ帳として手帳を持ち歩いてる
作家の貴志祐介も著作「エンタテインメントの作り方」の中で
ネタ帳について触れてるよ 昨日、ショッピングモールの休憩所で創作ノートを拡げているときに不意に壮大なストーリーの着想を得たから
今箱書き進めてるところ。 >>175
頑張れ! 出来上がったら晒してくれよな 没ネタ
ベースにした話: 鶴の恩返し
舞台:現代 日本
主人公:30代前半女性 バツイチ 子なし
あらすじ:田舎の場末のスナックにてホステスをしている出戻りの主人公
ある晩、帰宅途中に畑でイノシシ用の罠にかかってもがいている鶴を助ける
明くる日、ニキビ面で学ランを着た男子高校生が主人公の元を訪ねてくる
彼は主人公が昨晩助けた鶴で、命の恩人の主人公に是非とも恩返しがしたいという
面倒くさいので即決で断る主人公だが、鶴の必死の願いに根負けして同居生活を始める
鶴は恩返しに高校野球で優勝してみせると誓う
但し、決して居室を覗くなと言う、鶴
誘惑に負けた主人公が部屋を覗くと、そこには汗水垂らして筋トレに励む鶴の姿があった
果たして鶴は甲子園に行けるのか? 没ネタ
タイトル:ロスタイム
元ネタ:サッカーのロスタイムから
あらすじ:不幸続きで遂に自ら命を絶ってしまう主人公
気がつくと見渡す限り何もない、晴天の荒野に居て
主人公の目の前にはサッカーの審判の格好をした老人が立っていて、自分は神だと名乗る
老人が言うには主人公の人生には7日間のロスタイムがあり
ロスタイムの中で「大切な忘れ物」を探してこいと命じられる
次の瞬間、自殺したはずの現場に戻っている主人公は夢を見たのかと考えると同時に、自殺に失敗した事を激しく後悔する
そんな主人公の耳に、どこからともなく先程の老人の声が響く
ロスタイムは既に始まっていると
主人公は「大切な忘れ物」を探しに向かう 没ネタ
タイトル:AV男優探偵 如月真二郎の事件簿
あらすじ:AV男優である主人公 如月真二郎
ある日、AV撮影現場の楽屋でAV女優が死んでいるのが見つかる
部屋が密室であった事、周囲の証言から被害者のAV女優が金銭トラブルを抱えていた事が浮かび上がり警察は自殺として片付けようとする
しかし主人公は彼女の首にキスマークがある事に着目する
誰よりもプロ意識の強い彼女が撮影に支障のあるキスマークなど付けさせるハズが無いと
主人公の執念による調査の中、死んだはずのAV女優が生きていた事が判明
では被害者は誰なのか?
そして殺しの犯人は? 事件の真相は如何に?
新感覚エロティックサスペンス >>178
突拍子もなくてワロタw
>>179
導入としては良いと思う。
大切な忘れ物ってのをどうするかだよな。
>>180
この先考えるのが難しそうだ。 >>181
こんな感じで10の話を考えれば9つは没ネタになるよ
それでもネタ帳には書いておいて、敗者復活的に一部だけ設定やストーリーを抜き出して
合体させたりしてるわ
まぁでも、あらすじを考えたり、登場人物を考えたりしてる時って楽しいんだよな
浅田次郎は、自分が考えた登場人物の「浅田次郎」が偉く気に入って
しまいには自分のペンネームにしたくらいだし
俺の考えるのって面白れーわ!っつーくらいじゃなきゃモチベーション保てないしな
これからもドンドン没ネタとか晒していくわw
松本清張がまさにこんな感じだったらしい 没ネタ
タイトル案1:僕がフレディ・マーキュリーに近づくまでの365日間
タイトル案2:こんにちはフレディ・マーキュリー
主人公:高校2年生の男子(自分がトランスジェンダーである事に気がついているが、一方では頑なにそれを認めようとしない)
あらすじ:幼い頃から自分の性別に違和感を感じていた主人公
高校1年生になった歳の学園祭で男装してミュージカルを演じていた3年生の女子生徒 相田恭子の演技に心を打たれる
主人公は相田の所属する演劇部に入部し演劇の稽古に懸命に励む
主人公の鬼気迫るまでの気迫に驚いた相田は、主人公になぜそこまでして演劇に打ち込むのかと尋ねる
主人公が自分はおそらくトランスジェンダーではないかと日々思っていること
そして一方ではそれを認めたくない自分がいる事、両方の想いが激しく葛藤している事をカミングアウトし
そして学園祭で観た相田の演技に解決の糸口があるのではないかと思い、自分も演劇に打ち込んでいると彼女に心情を吐露する
翌年の学園祭の催し物を決める際、相田の発案でロックバンドQueenの活躍を描いた映画「ボヘミアンラプソディ」をミュージカルにしようと決まる
相田の推薦もあり主人公は主役のフレディ・マーキュリー役に決定する
学園祭での公演を終えた主人公はトランスジェンダーと正面から向き合って生きていこうと決意をする Re:ゼロの長月達平って兼業作家なんだな
ファミレスで執筆してるってのも驚き >>179
残念ながらロスタイムライフってドラマに先を越されてるな
没ネタだからいいけど >>183
おお、いいじゃん。と思ったけど>>185マジかw
でもこれで一本書いちゃうのもいいかもしれん。 秋からはじめた創作ノートが3冊目に入った。
新聞や雑誌の切抜きが張ってあったり、外人の日記帳みたいになってるよ。 >>185
あちゃーマジかー……
以前スレに書いた、オペラのトゥーランドットをラノベにするってやつも
調べたら既に他人が書いて商業出版してたしなぁ
簡単に思いつくネタは他人も同様に思い付くんだなー
>>186
思い付いた当初は「お! イケるやん」って思ったけど
なんだかさ「な、感動ヒューマンドラマだろw ドヤ」ってな感じで
書き手の「感動しろや」オーラが出すぎるなーって思ってボツにしたんだわ
でも、やっぱり惜しいからネタ帳には「敗者復活候補」って書いておくわ 今日もネタ帳から没ネタを晒す
タイトル案1:か弱い私が座頭市って呼ばれている件について
タイトル案2:ブラインド ソード ガール
タイトル案3:佐藤市子は座頭市ではありません
着想元:映画「座頭市」「ICHI」
主人公:盲学校に通う全盲の少女 佐藤市子(さとう いちこ) 16歳
幼い頃から剣術師範の祖父に稽古を付けられた市子は、全盲ながら抜群の剣術の腕を持ち
近所のイジメっ子達(健常者)を竹刀でボコって返り討ちに合わせる程であった
遂にパラリンピック盲人剣道の日本代表候補となるが
不慮の事故によって無念の死を遂げてしまう
霊界で閻魔大王に生き返らせて欲しいと執拗に懇願する市子
閻魔大王は生き返らせる条件として、霊剣『ヱ楠狩場』(エクスカリバー)で現世に跋扈する
魑魅魍魎を退治し、現世の平和を守る事とする
閻魔大王から助手として九尾の狐 Qちゃんを与えられた市子は
現世に蘇り、霊剣『ヱ楠狩場』を手に助手のQちゃんと一緒に魔物退治に乗り出すのであった >>188
些細なことでもネタ帳にメモして、後で見返して想像を膨らませるといいよ
そこらへんのことは>>145の「エンタテインメントの作り方 / 貴志 祐介 著」が参考になる >>192
ありがとう
早速アマゾンで注文したよ
880円だった >>191
わかりやすくていいなw
つか、
Qちゃんが一番のワルでしたとか?w >>194
ありがとうw
でもさ、なんだか幽遊白書の一部パクリっぽいなと思ってボツにしたわ
意識的、無意識問わず、過去に見聞きしてきたものの影響を受けてしまうんだよね
そしてネタ思い付いて、ある程度膨らませた時点で
「あ!? これってあの作品のパクリっぽくね?」って気が付いたりするんだよね
>>191なんて、一部のシーンまで考えてパソコンで試しに書いたりした段階でボツだよw
以下、そのシーン
「小娘がっ! 俺様の鋭い刃で切り刻んで、その犬っころの餌にしてくれるわ!」
魔物はそう言い放つと先程とは打って変わって、あからさまな殺気を漲らせている。
魔物に犬っころ呼ばわりされたQちゃんが9つの尻尾をピンと立てて「俺は犬じゃねぇ!」と言わんばかりに不満を表している。
市子が霊剣を構えて魔物の横っ腹を斬りつけた。
「グォ!」
不意を付かれた魔物が驚嘆の雄叫びをあげる。
「ペラペラ喋ってるから、横っ腹斬りつけられるんだよマヌケ!」
市子の指摘に魔物が怒りを顕におぞましい声色で吐き捨てるように叫ぶ。
「舐めやかって! 貴様は誰を斬りつけているのか分かっているのかっ!!」
魔物が言い終えるか否か、その瞬間に霊剣の剣先が魔物の喉に深く突き刺さる。
市子は突きの姿勢から、すぐに霊剣を魔物の喉から抜き取ると、彼の喉からはどす黒い血液が噴水のように吹き出してきて
魔物は言葉にならない音を発しながら仰向けに倒れ、やがてピクリとも動かなくなった。
「何斬ってるかなんて分からないよ、見えてないんだからさ。」 だけど、このシーン。
三人称一視点で市子の視点で書いてるんだけどおかしいよね?
市子は全盲だからQちゃんが9つの尻尾をピンと立てているのは見えない筈だし
魔物の喉から噴き出してる血液がドス黒い色って書いてるものおかしい。
実際に試しに書いてみると、登場人物の設定上の制約から書けない事が多いと気付いてボツにする事もある
(この場合、市子が全盲で何も見えないという設定があるので、市子の視点で書く場合は視覚的な描写が一切出来ない事になる)
語り部の視点、いわゆる「神の視点」で書けば可能だろうけど、俺の文章技術の水準ではムリだわww
これもボツにした理由の1つ >>196
ジャンプのバトル系マンガのノリでイケるかなと思ったんだw
Qちゃんは、なんとなくセガのソニックのテイルズのイメージ
悪者ではないよw >>193
俺の小説がアニメ化、実写化したらテーマ曲を頼むわw. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています