苦労して手に入れた秘伝の書や巻物の中身が白紙

パターンA
本そのものにギミックが仕掛けられており一定の手順を踏むことで読めるようになる
月の光で照らす、水に濡らす、あぶり出し等
(例:キテレツ大百科/付属のメガネを通して読むことができる)

パターンB
王族の血を引く、強大なオーラを持つなどの読者の資質を条件に読むことができる
(例:書を守る者の書/ロックのクローンのみ表面コーティングされている暗号を解読できる)

パターンC
種も仕掛けもウラもなく本当に白紙。ただのまっしろのかみ
ただし白紙であることそのものに意味があり、読者がその真意に気付くことが極意となる
(例:カンフー・パンダ/秘密のレシピは無いんだよ)