漫画でよくあるパターン再76
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・×××につらくあたらない
・青竜のこと時々でいいから思い出してください。
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漫画でよくあるパターン再75
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1658437728/ 145あと
ヒロイン「〇〇君のそういうところ、私は好きだなあ〜///」 彡(^)(^)「ワイは歴史物が好きなんや。新しく始まった歴史物を読んでみるか」
彡(゚)(゚)「なんやこれ。時代考証が雑やんけ」 高校野球を題材にした野球漫画でもキャラが坊主ではなくチャラチャラした今風の髪型にしている >>151
加えて主人公側の監督は監督にタメ口を聞いたり、話をきかずにヘッドフォンで音楽聴いてたり、態度があからさまに悪い奴でもそれを「個性」として受け入れる人格者 オペラ鑑賞をしながら良からぬ密談をするオッサンは
密談相手が席を外してから数秒後に暗殺される 酒が好きなのを隠そうともしない坊主とか神父は
むしろ本当の意味で聖人と言っていい人格者 >>149
でも気になって続き読んでしまうんだよなあ バトル漫画だと結局他の感覚がめちゃくちゃ鋭くなったり心眼とか使いだすので盲目は重大なハンデにならない
なんなら強キャラ 何かの修業中、反応が鈍い主人公に対して、
「目で見るんじゃない。心の眼で見るのじゃ。五感全てを使って全身で敵(修業に使う何か)の動きを感じるのじゃ」
とか言う老師匠 主人公が勝っているのに「才能がない」「天才じゃない」「環境に恵まれているわけじゃない」など、意味がない謙遜をする 主人公が既に2~3段階パワーアップして強敵を倒してきてる状態で新しい修行をする展開だと「もうそういうレベルは通過してなきゃおかしいだろ」という基本的な課題を指摘される(無駄にエネルギー使いすぎとか)
逆に言うと今までのボスはそんなのが出来てない奴に負けた事になってしまう >>160
環境に恵まれてないのになお勝つとか天才やんけ >>161
よく言われるのが覇気無しルフィに負けた連中だな
あと悟空にギリギリ勝利した亀仙人もその後悟空がカリン様に「無駄な動きが多い」なんて言われるから
あまり強くなかったんじゃ…と思ったり
(後の天下一武道会で天津飯といい勝負してメンツを保つけど) ドラゴンボールなんか
続編の超で悟空はウイスに
「最初にビルス様と(超サイヤ人3で)戦った時は全然大したことなかったのに、それからどんどん強くなりましたね」
みたいに言われて、もはや原作42巻までの悟空とその敵たちの強さはほぼ全否定されたも同じ状態だからな
いくらドラゴンボールは昔からそういうインフレ漫画にしても嫌な気分になったわ ハンタもゴン・キルアがGIと蟻編で(ゴンさん化を抜きでも)二回大きくパワーアップしてて
ヨークシン編時点でも二人は作戦ありきなら旅団に一矢報いることぐらいなら出来てたから
ザザンに苦戦の件がなくても旅団があまり脅威に思えなくなってしまったな 彡(^)(^)「この漫画おもろいな。小説も出たし、そっちも読んでみるか」
彡(゚)(゚)「なんやこれ・・・。」 >>164
今のドラゴンボール知らないけど「魔人ブウ程度なら一撃」ぐらいインフレ進んでるんだろうな 眼鏡を取られる・落とすと、今まで目の前にいた人や物さえ急にわからなくなる
壁や物にぶつかるまで存在に気づかない、というド近眼
それもう弱視じゃね?
何度も目の前で人が倒れているのを見ているのに
手料理をふるまうのをやめない超メシマズ
認知機能に問題あるんじゃね? そこまでヤバい手料理はもはや犯罪だな
食った人が倒れたんなら業務上過失傷害罪に該当しそう
故意の場合は傷害罪だろうけど、まさか奴ら・・・故意に人が倒れる料理作ってるのか? 飄々としているキャラは十中八九壮絶な過去持ち(小物脇役タイプ除く)
昔は常に厳しい顔しているような、飄々とはかけ離れた性格をしていた 現代が舞台でファンタジーやオカルトが混じった世界観の場合
クリスマスにサンタを手伝う(代理配送)ネタがある >>168
近視のひどいのは本当に目の前にいる人間が誰か分からんレベルだから一行目は普通
壁に気づかないのは注意力の問題 犬以上に鼻がきくキャラはよく出てくるな
当然悪臭関連に弱い 集合写真撮影で悪ふざけでシャッターの瞬間主人公を後ろからど突く→パニクってる主人公どアップ写真に >>171
手伝ってくれたお礼にとサンタがレギュラーメンバーにプレゼントをやろうという話が出た時、
中身はレギュラーが小さい頃に大切にしていたもの。 基本的に周囲から下の名前で呼ばれている主人公を
苗字で呼ぶメインキャラがいる
そいつは主人公にライバル意識を抱いてて
味方ポジではあるけど、友達みたいに言われるのは否定しそうな距離感で
でもなんだかんだで主人公と同年代の同性で一番仲いいのこいつだよなってキャラ
具体例を挙げれば「浦飯!」とか「工藤!」とか >>176
目の前にいる人に眼鏡をひょいっと取られたら
「あれ?どこ行った?」となるのは普通なのか
どう考えても今も目の前にいるのに >>179
服部君はむしろ工藤のこと親友扱いしてるけど 絵が下手な人へのフォロー
「よく描けてるじゃん、この犬とか」
「猫だよ」 「きっと○○も天国で喜んでいるでしょう…」
あるいは
「よくも○○を!○○の仇!」
↓
○○「勝手に殺すな!」 >>182
相手が偉い人とかで絵を褒めなきゃいけないんだけど
「独創的な構図で毒々しいといえるセンスが爆発してる」
みたいな感じで全然褒めてないのに褒めてるような言葉を吐くのが上手いキャラ
相手も「そうだろう」って喜んでしまう 北斗の拳でハートの腹肉を脚でかき分ける技とか
他に使い所ないだろって感じのご都合主義的な代々伝えられてきた秘伝の技 るろ剣の龍鳴閃でそれ感じたかも
宇水さんや狂経脈縁みたいな相手じゃないとそこまでの効果ないし 「この技さえあれば十分じゃね?」って技もあるな
北斗の拳だと触れずに相手の秘孔突けるやつとか
あと相手の技パクる技ぐらい会得しとけば十分な気がする 間違った歪んたキャラ性を愛する相手に押し付けるストーカー。「ニャガニャガニャガニャガ、シルバーマンは虐殺王なのですよ」みたいな。 料理がド下手くそなキャラがいて
皆が不味そうにしているのに一人だけ美味しそうに食ってる味音痴キャラ 見た目も味もいいけど素材がドリームランド産みたいなパターン。 「俺は慎重派だ」と気取ってる奴がただ臆病なだけだろと指摘される クールだが内には熱い情熱を秘めている、みたいなキャラ説明文 いかにもマズそうな料理を覚悟を決めて一口→「ウッッッ?!!(狂気の形相)・・・・・・ うまい!!!(恍惚の表情)」に一転する 彡(^)(^)「この漫画おもろいな。次回はどんな展開になるんやろ」
彡(゚)(゚)「なんやこれ。作者入院しとるやんけ」 長期入院で外出できない友達のために病床から見られる場所に自作のイベント(花火とか)をやる感動回 主人公の容姿設定がブスブサよりも地味が多い
ブスブサよりも地味の方が容姿が上で読者に配慮されてるように聞こえるが
作画的な苛め(見た印象、醜さ)や読者からの苛めが激しいのはブスブサよりも地味である 攻略対象の異性が容姿を貶される場合は
貧乳ホルスタイン、小娘年増といった性的数値や一位と二位の下らない戦いや
好きな人は好き、嫌いな人は嫌いな
褒め言葉でも悪口でもないキャラの一番の特徴の属性名が出される バブル期によくあった人が高いところから落ちそうになって
複数名が布でトランポリンを作る展開
バブル崩壊後は人が高いところから落ちそうになって
現実ではクッションにならないものが偶然クッションになって助かるケースが増えた
(その偶然ある物質は、ダークファンタジーならゴミ山、ナーロッパなら木みたいに世界観に合わせてある)
人が用意したものではない
以前大切な人が用意したものがお守りになるケースもある >>201
それやって打ち上げた花火が病室に飛び込んだじゃりン子チエ
敵を欺くにはまず味方から…どころか自己洗脳で自分すら騙して味方のフリをする奴
夜神月や飛鳥了のような成功例もあるがトータルリコールのシュワちゃんよろしく
そのまま敵陣営に寝返ったままになったり主人公にトドメを刺そうとしたら
洗脳時の人格がジャマをして逆に倒されたりなどのハイリスクを伴う両刃の作戦、素人にはお勧めできない。 >>201
一階の庭で仲間たちが
「頑張れ」「誕生日おめでとう」って紙とか
持ってるパターンの方が思い出される 以前大切な人(でもそれ以外の人でも)が用意したものがお守りになるケースは
胸のコインみたいな感動要素、どんでん返しだけじゃなくて
起承転結の転でいきなり新アイテムが出てくるのはご都合主義、後付けで萎えるが
前に出てきたあるものが些細なものが再び生かされる(またはマジカルバナナ式に関連物が出てくる)のはそう見えないって
「この作者、伏線や構成上手い」ってメタな感動要素であるケースもある 作者「作中に無断で~~を使用したところ、ーー先生から~~が送られてきました。
ーー先生、ありがとうございます」 戦争中の会議で、慎重派と積極攻撃論派、或いは籠城派と野戦派とが互いに自分の意見を主張して譲らない中、それまで黙って両者の意見を聞いていた王が突然立ち上がり、机を叩いて皆を一喝
その鶴の一声で意見が一気にまとまる
大抵は積極攻撃論・野戦を選択してその方向に決まる 偉大だった先代の後を継いだばかりの若い王は先代時代からの重臣たちに先代と何かと比べられて軽んじられる
その悔しい胸の内をひょんなことから知り合った庶民の少年にだけ打ち明ける 学食にて。
主人公「〇〇、もう売り切れかよッ?!(絶望)」
顔馴染みの売店のオヤジ「安心しな。一つキープしといたぜ!」 作中では地味で目立たないという設定のヒロインでもモブキャラより確実にかわいく描かれている 1993年ころはやった、同じ物を2つ並べて、立体視させる絵 >>213
そんな設定なのに髪を染めてたり(黒髪じゃない)ミニスカだったりする たまにモブ女子なのにやけに気合い入ったデザインのキャラがいる >>216
ドラえもんのシャレ子さんってキャラを思い出した
一話限りのキャラだけどやけに気合入ってた 時代劇もので旅を続ける一行の中に間抜けな奴が一人いる。
だいたいいつもそいつが何かしでかした事から物語の新しい展開が始まる 父親の都合で叔父に引き取られ、コンビニもないド田舎の村に主人公は転校する。
村の連中は排他的であり、叔父すらも完全には信用できず、主人公は疎外され、
孤立する。そこは、現代の日本では考えられない奇妙な風習が存在していた。
ヒロインだけは主人公と仲良くなるが、彼女も村の人間であり、やはり信用できない。
数日後は、「祭り」の日。そんな時、奇妙な変死体が発見され・・・ 暗殺者とか殺し屋はたいてい奇抜な格好をしている
職業的に目立っちゃ不味いだろと突っ込みたくなるが >>220
その辺意識してるのか
「真に優れた殺し屋は一般人に溶け込むのが上手い」ってのを強調する漫画もあるな
暗殺教室もそんなんだったはず 裏社会で通り名がついてる殺し屋のことを、通り名がついてる時点で雑魚、超一流の真の殺し屋は存在自体を悟らせないみたいなことを言うやつ 鏡のイルーゾォなんか、通り名からある程度能力が推測できるやんけ 凄腕の殺し屋、またはその界隈で恐れられた極悪非道なヤクザが主人公で、何らかの事情により一般社会にとけこんで暮らせみたいな導入の作品
初期は殺し屋、ヤクザ時代の癖がつい出そうになって苦労するエピソードがほぼ確実に挿入される 作中では地味で目立たないという設定のヒロインも学年一の美少女という設定のキャラもそこらのモブキャラも全員同じ顔をしている >>219
ヒロインはレイプされたり殺されたり、あるいは事件の黒幕だったり
いずれにせよ胸糞展開不可避 現実が舞台の漫画では、作者が住んでいる近辺が、物語の舞台となる >>208
最後に喋る回や主人公が最後数コマしか出ない回も 脇役のサイドストーリーが本筋になってしまい主人公は出番もなくなり空気化 >>229
脇の掘り下げが不要とは言わないが、適度で切れないとこういう
感じになって人気あるから引き伸ばしが丸見えになるんだよな 長期連載になると主人公が強くなりすぎて漫画的に身動き取れなくなるのはよくあるな 主人公が挑戦する側から受ける側になっちゃって敵も格下っぽくなりがち 警察の容疑者アリバイ捜査は真相とは反比例
一人だけ鉄壁が強調されリスト外扱い→崩して犯人になる
一人だけ存在せず犯人同然扱い→単なる偶然か犯人に嵌められたミスリード 何かしらの事件が起きて、主人公達の見えない所で(背を向けたりて)意味ありげに不適にニヤリと笑うやつはただのミスリードで大抵犯人じゃない これは呪いだあああ!な奴は犯人じゃない
それを逆手にとって犯人ってのも当然あるんだろうけど 殺人事件が起きて「祟りじゃ!◯◯様の祟りじゃー!」と騒ぐババアが犯人だった作品を見たことがない 読者からは怪しくなくても作中世界では
「このババアがトチ狂って殺したんじゃねぇか?」と無意味に疑われるムーブだからな 100年以上前に発表された
アガサ・クリスティ(エルキュール・ポワロ)の長編デビュー作品のスタイルズ荘の怪事件が
すでに推理小説のよくあるパターンの逆張りだったのには驚いたわ クリスティ作のABC殺人事件も見立て連続殺人はその後も頻繁だが
動機が単に金目的というだけでカモフラージュに無辜人を揃えてた
おぞましさは逆張りになってるよな エルキュール・ポアロのドラマは昔NHKでやってたね
そのちょっと前にやってたシャーロック・ホームズと比べると、なんか食事のシーンがやたら多かった事とフランス人なのに何故かベルギー人と間違われる事が多かったことだけ覚えてる 「いつ私が犯人だと分かったのかね?」
「初めてあなたにお会いした時です」 日常漫画とかで「冷蔵庫のプリンを食べたのは誰?」的なわりと平和なミステリー回
大抵容疑者でもなんでもなかったお父さんとかが食べてたオチになる 殺人未遂=被害者が(例え重症でも)死んでないから無罪
異世界や治安の悪い国が舞台の作品だけじゃなく現代日本が舞台でも割とありがち 一度も見たことないが…
「無罪」なんじゃなくて殺人未遂と言えるような大怪我を負わされたのに、そもそも警察に届けていない、裁判にさえなっていない、ということじゃないのか?
それだったら漫画でよく見るが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています