ゴルゴ13的フリーのプロが主人公の漫画
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昭和〜平成初期まではよくあるテンプレだったんだが最近見ないよね
定義
・最高の技術を持っているプロフェッショナルである
・どこにも所属しないフリーランスである
・公には広く知られていない、「知る人ぞ知る」程度の知名度である 【シティーハンター】【エンジェルハート】
通称・シティーハンター。
自称・冴羽りょう(「りょう」はけものへんにォ)
新宿を拠点に活動するフリーランスの掃除屋(スイーパー)・ボディーガード。
射撃や実戦格闘の技量は超一流。
連載開始当初は仕事人やゴルゴのような暗殺請負人だったが、
槇村香をパートナーにしてからはボディーガードを主な仕事にしている。
報酬は、相手が年頃の美女の場合「もっこり」「一発」と称する性交渉だが
実際に性交渉の報酬が払われた明確な描写は作中では無い。
金銭で支払われる場合は、割と良心的な価格である。 【ゼロ THE MAN OF THE CREATION】
自称・通称「ゼロ」。
本名も国籍も素性も誰一人知らない。
フリーランスの贋作者。
超人的な記憶力と美術的技量を持ち、「神の手」とも呼ばれる。
絵画・彫刻・古美術品・料理・伝統工芸・文筆・発掘品・刀剣、
果てはオーパーツや生きた人間まで完全な「本物」を複製する。
報酬は数十億円のときもあれば無料のときもある。本人の気分次第。
「ヒューマニズムは嫌いだ」と言いつつ、
善人や恩人には無料で奉仕することもあれば
気に入らない依頼主は私的制裁を与えることもしばしば。 【ザ・シェフ】
本名・味沢匠。
フリーの料理人。特定の店や雇い主を持たず、行く先々で依頼を受けて料理を作る。
報酬は一回およそ数百万円。
東山紀之主演でドラマ化されたこともある。
容姿がまんまブラックジャックだが、作者が
「ブラックジャックで料理人をやってみたかった」
とオマージュであることを認めている。 ゴルゴとブラックジャックでは正直系統が違うと思う
ゴルゴ、ルパン三世、シティーハンターなどは
裏稼業系のハードボイルド漫画で
ブラックジャック、ザ・シェフ、ギャラリーフェイクなどは
職業系プロフェッショナル漫画ってイメージ 主人公がなんらかのプロフェッショナルであれば表稼業でも裏稼業でもなんでもよし
ゲストキャラが何か困難に陥る
↓
プロ(主人公)に依頼をする
↓
プロ(主人公)が解決する
という構成であればOK
【コミックマスターJ】
フリーの漫画アシスタント。
どんな絶望的に未完成の漫画原稿でも短時間で完成させるスーパーアシスタント。
報酬は一回500万円。
「いい作品です」と本人が気に入った作品の手伝いしか引き受けない。 【THEレイプマン】
金を貰って依頼人の指定した標的をレイプ、つまり強姦するプロの強姦者。
∞(ヨコハチ)無限大、スクリュードライバー、秘技卍ハーケンクロスなど
様々なテクニックを駆使してターゲットをレイプする。
平成生まれには信じられないかもしれないが
こんな今どき同人誌でもやらないようなインモラルな漫画が
いくつも商業誌に載っていたのが昭和という時代である。 そんなゴミみたいなことを誇らしげに書ける老害昭和生まれwww 【カメレオンジェイル】
警察では処置できない誘拐・テロリズム・殺人の防止など、
あらゆる危険に対処するプロの危険請負人(リスクハンター)。
主人公のジェイルは超人的な集中力によって全神経を眉間のクラに集めることで、
自らの顔はおろか肉体を自由自在に変化させる能力を持つ。
その能力は、他人をも変化させ、性別すら変えることが可能。
なおこの漫画はジャンプに掲載されたが、2巻で打ち切られる。
これの作者は次作で大ヒットを果たした。
それが「スラムダンク」である。 COOL!COOL!COOL!
の漫画もこの系統になんの? 【『COOL -RENTAL BODY GUARD-』(クール レンタルボディーガード)】
レンタルボディガードである青年COOLが、
依頼者を裏世界の人間などから守るというストーリー。
レンタルボディーガードには「テクニシャン」
「パワー」「スピード」「トリッキー」の4種類あり
それぞれに5〜10万円のレンタル料金が設定されているが
主人公である「トリッキー」のクールだけは値段が時価であり、
金銭的に余裕のない相手でも雇うことができる。
なおこの漫画はジャンプに掲載されたが、3巻で打ち切られる。
これの作者は次作で大ヒットを果たした。
それが「テニスの王子様」である。 チートな主人公の元に
毎回色々な悩みやトラブルを抱えた依頼人がやってきて
それを主人公がチート能力で解決するテンプレ
当時のジャンプはシティーハンターのヒットから
その亜流が他にもいくつか載ってた
当時新人だった井上雄彦も許斐剛も編集に
「このテンプレで描いてみてよ」と渡されたのかもしれない やっぱりブラックジャックとは系統が違うとしか思えん >>16
どこが?
フリーランスが毎回違う客の依頼を受ける漫画
というスタイルは同じだろ COOLやカメレオンジェイルは
シティーハンターっぽい漫画と思う奴はいても
ブラックジャックっぽい漫画と思う奴はいないだろ 作品テンプレとしては同じだけど異能力やファンタジーは系統違うかと 逆にマニアックな例だが
「ベクターケースファイル」っていう
並外れた虫の知識を持つ女子高生が
さまざまな虫絡みの事件や問題を解決していく漫画は
形式としては非常にブラックジャック的な作品だと思うが
主人公は別に事件解決で金銭を得ているわけではなく
あくまで人助け、成り行き、人と虫の共生のために動いているだけで
所謂それを仕事にしている「プロ」ではないため
定義で言うと外れてしまうのか? むこうぶちの傀は誰かに依頼されて誰かを潰しに行くわけじゃない
気ままに賭場に行って敵を倒すだけだから
依頼を受けるプロではない
「アカギ」の八木や市川など、雇い主の依頼で打つ代打ちなら分かるけど 「食キング」
北方歳三
飲食店の再建請負人
奇想天外な修行法で料理人を鍛え上げる
本人も超一流料理人
十二分以上に凄い人物なんだけど他の有名所のフリープロ主人公や料理漫画主人公に比べるとやや絶対感は落ちるかな?
その両ジャンルのハイブリッド漫画なのもあってか進むにつれて他店の再建依頼から北方の実家の名店を中心とした料理人や経営者との因縁話に移行して行く 同じ手塚作品の
七色いんこもブラックジャック系だな 仕事人シリーズの原型小説「殺しの掟」が発表されたのは1971年
ゴルゴの第一話が載ったのは1968年だから
仕事人のほうが後発である このスレ自体は漫画を語るスレだからホームズは無いな マインドアサシンは明らかにブラックジャック意識してるな
ピノコ的キャラもいるし 個人ではないがプロ集団的な組織だとエリア88かな
特に>>1の
>>・公には広く知られていない、「知る人ぞ知る」程度の知名度である
が作中の節々で語られているな
一般知名度は皆無に等しく傭兵業界の間でも
「最新鋭の戦闘機を買うよりもこいつら(シン)を買った方が得らしい」
「後ろに目がついている」「ミサイル避けの魔法を使う」
「血管にジェット燃料が流れている」「心臓がビス止めだ」
と色んなウワサで恐れられているっていう設定が好きだなぁ 必殺の亜流として、ブラックエンジェルズも挙げとこう ブラックエンジェルズは誰かに頼まれて殺すわけじゃないからなあ ゴルゴ的な一匹狼なプロをあげるわけだろ?
シェフ
BJ
ダシマスター
ミスター味っ子
王様の仕立屋 >>50
「主人公はアウトロー」って定義はどうかな?
BJみたいに職業そのものは合法でも無免とかで商売が法律の保護を受けれない立場。
・ゴルゴ、レイプマン、シティハンター→活動内容的に当然アウト
・BJ、猿→無免許なのでアウト。
ちなみに手塚自らのBJのオマージュな『ミッドナイト』は「白タクの運転手」という、
マニアックすぎるモグリのプロが主人公だったりする。 ザ・シェフは高額の助っ人料がよく分からん
数百万出して頼んだ店が客から普段より高い代金取ってるワケじゃないみたいで
期間が終わった後に味が落ちたと思われ客が離れて逆恨みする経営者も居たりするが、普通に考えて元が取れる道理があるのか ハリウッド映画だと元CIA 工作員とかあるよね
やっぱり発祥はハリウッド映画か冒険小説(ハードボイルドとかいろいろ)かな
なろう系とは別にプロ系として定義したいこのジャンル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています