からくりサーカス連載中 サーカス５日目
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週間少年サンデー 1997年32号にて連載が開始された「からくりサーカス」
この漫画について色々語りましょう
なお、この作品は人形繰りの技術を駆使することで、１日一話のペースで連載されるようです
たまに操り損ねて変な時期に休載したり合併号になったりすることもありますが気にしないでね
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
関連スレ等
からくりサーカス連載中 からくり４体目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1532419217/
連載中スレの楽屋裏 第３５幕
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1531910380/
連載中スレまとめ
http://rensaimatome.blog.fc2.com/
連載中スレ過去ログ倉庫（更新停止中）
http://rensai.nobody.jp/ シチュエーション的にフェイスレスに狙われるしろがね姉ちゃんを守る戦いの、予行演習って感じがする
どのみち勝が本気でジャコだしてやると、誰も相手にならんだろーから、如何にして平馬をこき使うかがカギだな 鳴海は発狂して我を失うと防御が手薄になって弱くなるけど
勝はファビョった方が強化されるのが双極性に対照的で面白い 勝が初めてのサーカス芸人として成功したようで、ちょっと微笑ましい
仲町のオヤジさんたちがいれば喜んでくれたろうに 阿紫花の登場を上手い具合にスペクトラムに引き延ばしてるがそろそろ出してもええんやで まあなんやかんやで平馬の勝利を、どこか物影で見守るチックな感じになるんじゃないかな ＞阿紫花の登場
と言うかそう言えばナルミ以外の動向がまだわかってないんだよな、ミンシアもついてきてないし
とりあえずジョージは阿紫花との腐れ縁になるのは間違いないとは思うんだが ジョージもヴィルマもアシハナも急に目立ち始めてエビリファイしたら
時期的に見てほぼ死亡フラグなのが切ない ＞黒賀の村の子達は親が人形使いならたいていは自分専用の『懸糸傀儡』を持っており
あんなオーバーテクノロジー的な代物の等身大からくり人形をほぼ一家に一台
子供ですらもってるとか、さり気にとんでもないこと言ってないかコレ 大体はグリポン君レベルのインチュニブな玩具に毛が生えたようなもんだろうなｗ 第４幕
勝と平馬
勝は平馬の元に押しかけると開口一番、人形相撲に勝とうと言い出すが
いきなり現れて何いってやがる、と平馬は勝に頭突きをぶち込む！
「てめーもドタマカタそーだけどオレもカテエのよ！ てめーなんざいらねーよ！」 はははは
…力を合わせて百合を守らなくてはいけないのに…勝手な平馬に勝もその怒りに火がつき
勝も平馬のどたまに頭突きを返す！！
これには両者更にヒートアップし、二人で頭突きの応酬をかけるが
・・・そんな事をやってるうちにすっかりよろれりぴよぴよしちゃう二人
で、三度目の頭突きで両者ノックダウンしちゃうのでした
倒れる勝にグリポン君もコレでは今日の人形練習は休みとぼやくが
その言葉に倒れた勝が目を覚まし、ふらつきながらもギイの元へ向かおうとするのであった
道中、勝は平馬の態度にぷんすか怒り心頭なご様子だったが
「なんだいアイツ！今はくだらないコトでケンカしてる時かってんだ！」
〔だから言ったでしょ〜？ほっときなさいって〜〜〕
「百合さんと五郎をくっつけないためにがんばらないといけないのにさ、いきなり頭突きだよ！
五郎ってヤツもキライだけど、平馬も大キライだよ もういいよ！
あしたもう一回たのむから」
そんな勝に今度はグリポン君が近くの木に頭ぶつけた
呆れた声がでちゃうグリポン君も階段を上る勝を追いかけるが
…そんな階段下では、平馬が上っていく勝を睨んでいた
「…… は、あんな奴なんか…… オレひとりだって五郎に……」
一人そう呟く平馬だったが…その脳裏には五郎との人形勝負に完敗した時の事が浮かぶ…
自分の人形操りでは五郎に勝てない…その実力差は平馬も痛感していたが…
ぼやきながらも、その足は自然と勝を追いかけていた 自分でもバカバカしいとは感じていたが
階段を上り終えた広場で見たのは、ギイの指導の元基礎体力をつける筋トレ中の勝であった 「どうしたマサル 腕立てもできないのか…それが終わったら腹筋だ
君は基礎体力がない 本来ならば極度の筋肉鍛錬は成長を妨げるが、君は強くならねばならない
敵を倒すため、君は僕とここにいるんだ」
つづけて勝は指の握力を鍛える訓練 まだ少年の勝には厳しい特訓であるが…
「短期間で強くなれなければ、君は敗れるのだ そうしたらどうなる？
どうなる？マサル、答えたまえ！」
「し…ろ…が…ねが…フェイ…スレスのものになっちゃう…
…だから、ぼくが守らなくちゃ…」
しろがねを守るべく、勝は厳しい訓練にもめげずその闘志を燃やし立ち上がる
その一部始終を見ていた平馬も、どういう意味なのか困惑の表情が浮かぶが…
続けて今度は人形の指使いの型の練習、練習用のあるるかんを使い
ギイの指示の元、勝の操るあるるかんが竹林の竹を一刀両断にする！
…勝のその人形操りの技に、あいつなら五郎に勝てるかもしれない、との考えもよぎるが
平馬はあくまで一人でやるんだと意固地になりながら、逃げるようにその場を後にするのだった
―――翌日の朝、お布団で親指ちゅーってしながら寝てる勝を百合が起こしに着てくれた
なんでも学校が冬休みの間は百合が勝の面倒をみてくれるそうで
・・・ふと勝は、百合の言葉に村の方言が無い事に気づき、それに関して聞いてみる
「百合さんがここのコトバしゃべらないのは、別のトコから来たから？」
「２年前かな…アンタと同じ年くらいだったわ…
なかなか身につかないのよねえ…… 私が言ってもうそっぽくて…」
百合は黒賀村もここのコトバも気に入っているそうで、上の姉は村を出て行きたがっているが
自分はこの村で暮らしたいな…とどこか優しい表情を浮かべて呟く そんな百合に勝も笑みが浮かぶ
「…百合さんは、ちゃんと自分のしたいことが、わかってるんだね……」
「何よ、また大人みたいな口ぶりで〜〜！！」 なんやかんやで百合とはだいぶ打ち解けてきた様子の勝 まだちょっとよわごしだけど
・・・と、そこに百合を尋ねに噂の五郎がやって来たという 百合も少し表情が陰り…
そうして五郎がずかずかと入ってくる 勝の部屋なのにガキは出てけとなんとも横柄な態度の五朗
さらにふてぶてしくも百合の目の前までその顔を近づけ
オレらが結婚したらこんな村でていこうやと言い出す その言葉に百合も困惑
「け…結婚って…あのね五朗、人形相撲のはマネゴトで、アンタが勝つとも決まってないでしょう！」
「勝つわィ 敵なんかおらんわ せやからな、百合っぺ
この村で、飛びぬけてあかぬけて浮きまくっとるおまえと、オレはこの村を一日も早よう飛び出したいんや
街から来たおまえや ホンマはこんなイナカ嫌いやろ？ オレが連れ出したる！」
そういいながら、五郎は百合の肩に手を回し抱き寄せて
既に百合は自分のものとでも言うかのようになれなれしくする五郎の姿に…
五郎を敵だと認定した勝も鼻をならしながら向かっていこうとするが、何者かにその首をつかまれる
勝を止めたのは、五郎に敵意を向けていた平馬であった …その平馬のギロリとする睨みに…
平馬の目が何を言いたいか、その時はなぜか、一発でわかった ＃
勝と平馬は、共に目の前の五郎に静かな怒りを燃やすのだった…
＜続く＞ 韓国・釜山大は２日、鳩山氏に名誉博士号（政治学）を授与した。鳩山氏は同日、０１年に東京・ＪＲ新大久保駅でホームから転落した人を救おうとして亡くなった釜山出身の韓国人留学生、李秀賢（イ・スヒョン）さんの墓を参った。
聯合ニュース
http://www.chosunonl...3/2018100301438.html ゆりっぺと村を出て銀座で馬車を引くわけですね、わかります なんだろう、へーまのイキリっぷりはどこか微笑ましいw 話の大筋としては完全に勝の修行回だな、今回は
嫌がる彼女を無理やり自分のものにしようって言うのは、もっと邪悪なのを見てるし
どうにも今回はうすあじですんじゃいそうで不安ですわ ギイの師匠っぷりが板についてきてるが
ギイ自身はヒョロヒョロだからあんまし説得力はないなｍｌｍ 第５幕
人形相撲直前
［１２月２８日 黒賀村］
村では遅めの初雪が降りしきる中、みんなが年越しの準備をしていた
村のみんなの話題は年末の一大行事、人形相撲で持ちきりであった
阿紫花家も年越しの大掃除でおおいそがし
今年は男衆の手伝いがまるきりなく、長女の菊も愚痴がでちゃう
（どうやら村の一般人には、フェイスレス襲来の騒動は村長宅の火事と伝わってる様子）
百合も百合であっちこっちてんやわんやで大変そうでした
勝のほうは丁度今日の特訓が終わったところで、膝がガクガクよろけながらも階段を下りる
雪の日でもギイの特訓は容赦なく、８時間かけてようやく終えたところである
グリポン君もギイの厳しさには不平の声がでちゃい、ギイの物真似までやってみせるけど
振り返ったときには勝は階段を転がり落ちてました グリポン君びっくりぎょうてん
気を取り直して、特訓を終えた勝は今度は平馬の人形工房に足を向ける
グリポン君はあんな奴に協力する義理はないとするけど
これもしろがねを守るための修行の一つ、なんて笑顔で返すのでした ウインクばちん
勝のことだから甘甘な人情が絡んでる気がする、なんてグリポン君もぼやくけどとりあえずおじゃまします
工房に入ると平馬は丁度自分の人形の整備中 しかし勝が入ると開口一番へんくつな態度の平馬
いきなり両者険悪な雰囲気でおでこぶつけあい …そんな事を何度か繰り返す二人にグリポン君も呆れた声が出ちゃう
明らかに仲の悪い両者だけど、共通の敵、五郎の存在のために二人は組んで人形相撲に出場する事にしたそうな
通常、人形相撲は三人以上で出場するのが一般的だそうだ
人形を操る選手と、ほかに修理や調整をする整備担当の人も付くと言う
平馬自身は毎年一人でやってたそうだが 平馬の調整した人形を、勝が操りその動作を一つ一つ確認する
しかし厳しい特訓の直後ではさすがに勝もこたえるか、おもわずふらついてしまう
…気づけば手の震えが止まらない程疲労しきっているが…それでも勝は気丈につづけんとする
そんな勝に…平馬もなんでそんなにムキになるんだと問う
まさか勝も優勝して百合ねえとの祝言を狙っているのでは！？ と言うわけではもちろんない
なら以前聞いた『敵』とやらが関係しているのか…その言葉に勝も僅かに沈黙しつつも頷く
「…うん ぼくは人形相撲でもなんでも、『人形操り』で強くなって……
しろがねっていうヒトを、『敵』から守らないといけないんだ…」
「……けっ、作り話でごまかそうってハラかよ」
ｶﾁﾝ 「へ…平馬だって、作りバナシじゃないか＃」
その言葉でまたもや両者言い争いになり、で、二人して頭突きゴチン
そんな毎度の二人にグリポン君も呆れ顔でありました
とりあえず二人共頭突きは今後はやめとくことにしといた
倒れながら平馬は、ぽつりと洩らす
「…百合姉は……いつも…マジなんだ…
まいるんだよなァ…いつもマジでオレを怒るのよ…
オレが、英良アニキのワルクチを言われてケンカすったびに、
『あんたも、人殺しになるつもり』ってよ…もう目ェ三角にして…
ケンカしたいんなら私を倒してから行きな…ってよ
そいで、ケガさせたヤツの家に、あやまりに行ってんのはいつも百合姉……
はは…まいっちまうよ、カノジョ、マジで何カン違いしてんだか…
オレの姉キになったのだって、もらわれてきた２年前だぜ ホントーの姉と弟じゃないっつーの……
だからよ……そんなマジメな百合姉が、五朗と結婚のマネしたら、ひょっとしたらその気になるかもってよ…
オレはバカでキラワレ者だけど…… 見たくねえモンだってあるんだ」 …平馬の言葉に…自分も同じだと返し、勝もその表情が引き締まる
「ぼくが守りたいヒトも年上で、お姉さんじゃない… でも、守らなくっちゃ……」
そして平馬の手を握り締め、人形相撲ゼッタイ勝とう、と言うのだった
平馬が見たくないその光景は、勝にとっても見たくないものでもあったから・・・
そうして大晦日までの残り３日はあっというまにすぎ、人形相撲が開幕しようとする中…
・・・黒賀村から遠くはなれた、異国の雪原にたつサーカスのテント・・・
そのサーカスの主、フェイスレスはゲェムの予告でもしておこうと思いつき
オートマータのカラスに向けて、フェイスレスは伝言を命ずる
「カラス君 ３１日の真夜中すぎ、君の大切なしろがねが―――
強面の刺客に襲われちゃうよ、とね そう勝クンに伝えてくれ給え」
＜続く＞ 経済的価値、業績、波及力などを比較すれば、サムスンを筆頭にした韓国大企業+防弾を筆頭にした韓流がはるかに上です。
国威宣揚の側面でもやはり数十人のノーベル賞受賞者よりはサムスンや防弾が効果的だと見ることができます。
日本がノーベル賞たくさんもらってもどうせ我々より下です。
あえて私たちが羨む必要はないでしょう。
http://www.ppomppu.c...board&;no=6075431 さすがにそろそろフェイスレスも動くか
人形相撲だけだと冗長になりそうだったから、ある意味この横槍は展開的にありがたいかもしんない 平馬にしろがねの血飲ませてギイが鍛え込んだらかなり化けるだろうな
勝とは異なるインチュニブな天賦の才がある 五郎に敵わないのも独学ゆえの限界もあるだろうしな、平馬
いい師匠ができたらまじで化けると思うというか、鳴海とギイみたいに勝と肩を並べるタッグパートナーにもなれそうだわ
というかいつか来るであろう最終決戦で
場面Aで鳴海とギイの無双、場面Bで勝と平馬の大立ち回りとかやってくれたらむねあつ 勝の同年代ライバルポジだと梶山君ぐらいしか今まで居なかったからな
妬み嫉みを原動力に勝に終始偏執するタイプだったから編の移動時にポイされたけど 特訓８時間とか鬼だなギイw
おまけにその後人形相撲の段取りも進めないと行かんし、冬休みの小学生にあるまじき忙しさだわ、勝
流石にその辺は勝にちょっと同情するわ 平馬はなんか陰の方向にベクトルが傾いて
コミュ障ぼっちと化したアナザー潮って感じだな
最近の中では中々いいキャラ あー、たしかにひねくれたうしおってのはかなり今の平馬に近いな
なにせとら役に最適なのがいまいちいないからなあ、仲良くなるにはそれなりに骨が折れそうだ 出番のとんと無かったフェイスレスってこの間なにやってんだろうな
ナマポのスロプーみたく無碍に時間を潰せるヒマ潰し行為すら飽きてるだろうし 第６幕
人形相撲当日
冒頭、フェイスレスはいきなり変顔をご披露しておりました
ＵＦＯみょいんみょいん 「アンドロメダ星人だ！ みょ〜〜〜」 ロケットぷんぷん
この変顔にＯ、ナイアとオートマータ、フラッシュジミーの両名を含めた両陣営が笑い声を上げる
…そんな大勢の笑い声に冷めた表情のゴスロリ少女とアルメンドラ
さらに真夜中のサーカスの戦いで討たれたハズのパンタローネ、アルレッキーノの姿もあった
響き渡る大笑いの中、フェイスレスは頬杖を付き無理にウケんでもよろしいと命ずると
０とオートマータはぴたりと笑い声を止める
そしてフェイスレスが勝とのゲェムを開幕するに当たり、一番手は誰が言ってくれるのか両者に問うと
フラッシュ・ジミーとナイアの両者が猛アピールと共ににらみ合い火花を散らす
両者の言い争いは白熱化し足を引っぱるけなしあいになりながら、ナイアの矛先は『最古の四人』に向けられる
「何が最強最大の『最古の四人』＜レ・キャトル・ピオネール＞！笑わせてくれるわね
彼らはサハラ砂漠で仮にも忠誠を捧げた、ニセのフランシーヌ人形を守れもしなかった！
しかも相手は『人形破壊者』＜しろがね＞になりきってもいない若造だって言うわね！」
〔い、今の私らは違うぞ… あいつらはもう旧式だからな…
フェイスレス様が格別の愛着をもっていらっしゃるから、私がわざわざ記憶装置のあるあいつらのアタマを持ち出してやっただけさ
新しく身体は作ってやったけど、しょせん古いガラクタ、戦いには使えないさ
オートマータのリーダーは新しくこのフラッシュ・ジミーが引き継いだし、新しい仲間はあんな奴らと比べもんになんないよ〕
「アナタは強いんでしょうね」〔そりゃもう！写真＜フォト＞の腕なら負けないぞ〕
ひとまず一番手はＯか、オートマータか、フェイスレスに決断を求めるが…
そこにアルメンドラが公平な刺客の決め方を教えてあげよう、とする
ナイアとジミーはそんな彼女にひかえよと厳しく言い放つが・・・ 「―――なんだね？アルメンドラ」
「ほら、早く言いなさい、アルメンドラ！」〔なんだ、なんでもやってやるぞ、アルメンドラ〕
フェイスレス自身がそう問うと二人も即座に手のひら返した
そんなアルメンドラの提案とは、Ｏとオートマータの候補代表が戦って決めれば文句が無いだろう、というもの
・・・その結果、オートマータの代表がその戦いに勝利し
体の至る所に縞模様の角笛がつけられたイケメン、トルネードラプソディーが参戦権を得るのであった
参戦者も決定し、カラス君に伝言を頼むと共に…ゲェムなら立会人もいるだろうとして
フェイスレスはゴスロリ少女のオートマータ…肉体を新しくしたコロンビーヌにそれを命じる
カラスとトルネードラプソディーが出撃を開始すると
コロンビーヌもてくてく歩いてわらべうたを口ずさみながら勝のもとへと向かうのだった
場面変わり黒賀村、雪の降りしきる大晦日に、今年の人形相撲も幕開けとなる
今年の年娘、百合も控え室にて姉達にお化粧をしてもらっていたところ
だったが、そこに参加選手達がその晴れ姿を一目見ようとぞろぞろと集まってきた
その中には当然五郎もあり、オレが勝つとびしっと決め台詞
コレには百合っぺも顔まっかでイヤそうに叫び声をあげちゃう
姉達に助けを求める百合だけど、マネゴトだけでしょうと取り合ってくれませんでした
…と、そこに勝と平馬も顔を見せ…二人は彼女を顔を見るだけで何も言わず
・・・いや、勝は百合に向け、微かな笑顔を見せていた・・・
笑った…？ あのこ…笑ってた…
そして人形相撲が開幕し、勝と平馬のタッグは見事初戦を突破！
「下手くそ勝！もっと早くやっつけろよ！」
「自分がやってみなよ平馬！」
言い争いをしながらも、勝、平馬の二人の戦いが今幕をあげるのであった
＜続く＞ 検察は９月の求刑公判で、「大統領の職務権限を私益追求の手段として悪用した前例なき腐敗、権力型不正事件」と指摘。懲役２０年、罰金１５０億ウォン、追徴金約１１１億４０００万ウォンを求刑していた。
李被告は、捜査が左派系の文在寅（ムン・ジェイン）政権による「政治報復」で、「検察の無理な起訴だ」とし、起訴事実を否認し続けてきた。この日の公判には出廷しなかった。
2018.10.5 15:20
産経ニュース
https://www.sankei.c...or1810050018-n1.html フェイスレスサイドは今回色々盛りだくさんだな
なんかロリっ子になったコロンビ^−ヌも含め、最古の四人がいるとは思わんかったわ
…ドットーレがいないのはやっぱアレなんだろうな、フランシーヌなどオレに関係ないのせいで回収されなかったのであろう まぁこの手の再生怪人枠はロクな扱いにならんからなぁ
勝はおろか平馬あたりにエビリファイな無双されて蹴散らされる悪寒ｗ うーむ…最古は流石に雑魚扱いは無いと思うがなあ
じゃあどうすんだって言われるとゾナハ病を撒き散らして殺戮の過去も有るだけに仲間入りも無いと思うが
フェイスレスよりフランシーヌを選ぶみたいな展開は来ると思う
ニセにも気付かず造物主には遊ばれ忠誠の対象だったフランシーヌは既に死んでいるとか、なんかちょっと同情したくなる
フランシーヌが最後に笑えて人間を好きになった事は知って欲しい 一応ガワだけは一新したコロンビーヌだけは再生怪人の呪いに引っかからないで欲しいなー
というか今のコロンビーヌ普通にかわいいと思うしw コロンビーヌはフェイスレスとワンセックス済みで改宗させられてる雰囲気だなこりゃ Oは虚勢張りながら特攻を繰り返すだけの躁鬱キャラが定着しちゃってるから
いまいちキャラとしての魅力に欠け過ぎる なんというか、フェイスレスは本当の意味で人形遊びしかできることが無いんだなあ
イエスマンだらけで周りを固めてもつまんなそうなのがどこか不憫だ >>134
存外ドットーレがパーソナリティなキーパーソンになるフラグかもな
真夜中の一件で清算した系の解釈で Ｏの中にリィナが居れば獅子身中の虫として意外なダークホースになってくれそうなんだがな
ジョージのほうは、もう完全にこいつらの枠組みからは外れた存在になってるだろうし ジョージは今更出てきても双極性に今のギイとキャラ丸被りで
2人して会話したら読者も困るｗ んで村のほーは・・・まあ五朗以外は似たり寄ったりのモブ雑魚だろうな
なんだかどいつもこいつも顔がこゆいけど（何） フラッシュジミーはなんかインチュニブな隠し玉的なもん持ってる猛者感を出しつつ
結局賑やかしのガヤ要因で終わりそう 第７幕
人形相撲開始
雪の降りしきる中、ついに人形相撲が開幕する
村の皆も歓声を上げる中、選手として入場した勝もあがっちゃいそうと洩らすが
おめーがそんなタマかよ、と平馬も皮肉交じりに返す
と、そこに今年の年娘、百合が神輿に乗ってその場に姿を見せる
村人達も拍手で百合を出迎えながら…勝をはじめ子供達もその綺麗さには声をあげて思わず笑みが浮かぶが
隣に居た平馬のじぇらしーがそんな勝たちをぽこぽこ叩きまわるのでした
神輿に乗っていた百合もそんな平馬の姿に呆れ顔になりつつも
内心、百合の方は人形舞には興味はあっても戦いあうのを見るのは好きじゃないようで
せめて姉達がいてくれたらちょっとは気が紛れたのだが…二人共付き合ってくれませんでした
―わたくしはキョーミないから、家で途中だったチェーホフの戯曲を読んでるわ―
―アタシは紅白見てるよ サチコのカッコ、どんなだったか教えたげるね―
「チェエホフにコオハク…… ホントにハクジョー！！」 そりゃ私だって小林ｻﾝの衣装ｷｮｰﾐあるけど
と、そこに父が百合の晴れ姿にきれいだよ、と声をかけてくれたが
…その後ろでやいのやいのとうるさい爺さん達にも、百合はちょっと辟易した様子でした
土俵の上で黒子が人形相撲のルール説明をするなか、勝に声をかける少年は
学校でジャグリングを披露した事がきっかけで仲良くなったヒロシ君であった
なんでもヒロシ君は人形操りは上手でないものの、選手や人形に関しての知識は豊富なそうで
…のだが、せっかくの協力を平馬は一蹴してしまう コレには勝もﾑｯｶｰとアタマに血が上っちゃう
怒鳴りあいの大喧嘩になりそうだったが、係員のヒトに怒られたことでどうにか事なきを得る
・・・せっかくの協力の持ちかけに、勝も申し訳なさそうにしながらもヒロシ君にニッコリ笑顔でピースサイン
と、そこにヒロシ君におじいちゃんから声をかけられる
なんでも今年の年娘、百合の側に座ってもいいそうで、これにはヒロシ君も喜びの声が漏れちゃう
「平馬と勝のクラスの子よね、ちょっと、いてくれる…お年よりパワーに負けちゃいそーなの」
「は…は、はい、それはもォ！」/// こうして人形相撲も開幕し、土俵の上でそれぞれの選手たちの戦いが始まるなか
平馬の方はいつも勝と一緒に居たグリポン君の姿が無い事に気づく
さらにギイの姿も見えないがどこに行ったのか・・・
―――人形相撲の会場から少し離れた竹林にて、ギイとグリポン君の姿があった
ギイはグリポン君に、フェイスレスが黒賀村から出て何日たったか問う
グリポン君もちょうど一週間ってところだと返し…一言多いんで逆さに握られつつ
「あいつは、マサルにゲームをやろうと言ったんだ」
〔知ってるさ、エレオノールを手下に襲わせて、マスターが守るゲエムだろ…
それがどうしたい… ！ もう…刺客が、来るってのか！？〕
「ああ、７日間はマスターが行動を起こすのに十分な時間だ……」
何もこんなときに…グリポン君もぼやくがゲームは既に始まっているのだ…
人形相撲の会場に視点を戻し、勝＆平馬の二人に、対戦相手のひょろめがね、宮内が声をかける
二人を挑発するイヤミな宮内に平馬も怒りを露わにするが、それを勝がどうにか抑えながら言う
「あのヒトの指見なかったのかい？ 人形使いは指抜きでタコができるんだ
大したコトないんだけどさ、あのヒトのタコ、ぼくらのより…小さかったよ！」
笑顔と共に、勝は自分たちの勝利を確信していたのだった
こうして人形相撲は勝と平馬の出番となり、まずは対戦相手の宮内と
彼の操る所々にあるハートの飾りがお洒落な大型の人形『エンドレス・ラバー』が土俵入り 宮内の操る人形の巨大さには百合も声がでる その巨大さ、に関してヒロシ君が解説
「土俵の中で動かなくなれば勝ち言うたかて、フツー、人形はなかなか壊せへんのです
せやから、土俵の外に押し出すためには…」
「そうか…重さがあってリーチが長い、大きなカラダの方が有利ね」（手ぽむ
…よこでジジイどものセクハラ発言がうるさいのは置いといて
平馬とマサルの人形は大丈夫か、百合も少々不安そうだが…
そして勝、平馬の人形『ナイト・スレイヴァーＶ』がリングインすると、観客から一気に笑い声がでてしまう
勝の操るその人形は、勝の背丈とそう変わらない小柄な代物であった
「ホラ、やっぱり笑われた！おめえの言うとーり、小さく作るんじゃなかったぜ！」
「平馬のつけた名前で笑われたんだよっ！」
「両方やと思うわ、ボク」
…土俵下で勝の戦いを見守る平馬だが、本当に大丈夫なのか少々不安そう
人形を小さくしたのも勝の提案だったそうで…みょうに自身ありげな勝の態度には平馬もイラだち気味だが…
そして勝と宮内の勝負が幕を開ける 宮内は初手から必殺技『ハネムーン・ロード』で勝負を決めにかかるが
―――宮内の『エンドレス・ラバー』が動き出すときには、勝の『ナイト・スレイヴァーＶ』の剣が、一瞬で一刀両断にしてみせる！！
この圧勝振りには平馬も、百合とヒロシ君も唖然
あと必殺のハネムーンロードを披露する暇もなかった宮内も空いた口が塞がりませんでした
＜続く＞ 文大統領来年ノーベル平和賞可能性開かれている
https://imgnews.psta...18/10/06/1200597.jpg
[アンカー]今日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領のノーベル平和賞受賞の可能性が高いという海外メディアの報道が多かったのです。
これについて、大統領府は当初から期待しないという反応を見せていました。
しかし、韓半島非核化の成果によって、南北米首脳全員の来年のノーベル平和賞受賞可能性が大きく開かれているという分析です。
チョ・ソンホ記者です。 まあさすがにこの辺相手にゃ苦戦しねーか
とはいえ五郎に当たるまでだらだら無双されてもマンネリだし、その辺どうなるかねー
ギイがジャッキー・チュン枠で飛び入り参加とかも考えたけどこの感じだとなさそうだし なんか人形相撲に絞ってスペクトラムな空想スポーツ漫画描けそうだな藤田先生 正直五郎や平馬がこんなごっついからくり人形の中身いじったりする場面が想像できん
特に平馬は一人で調整してるっていうし、ああ見えてけっこう皆インテリさん？ 人柄だけみたら底が見えずに達観してて既に
ワンセックス経てきてそうな勝も中々 車に乗ってる奴が全員車の内部も整備できる、とか言ってるようなもんだしなあ
もうちょっと整備性とかその辺にも言及して欲しいけど、その辺はガイドブック単行本行きになるか 恐らく現場は映画のロボコンみたいなパーソナリティなノリなんだろう 第８幕
サクセスブレイカー
ドハデに勝利を飾った勝に、観客たちも大歓声
なんだけど、壊しちゃダメだったのかちょっと困惑しちゃう
とりあえずルールの『動けなくさせれば勝ち』は守ってるから問題ないとしつつ、平馬がさっさと土俵から降りるように言う
…平馬も内心、勝の人形操りの技の冴えは認めざるをえなかったが、面と向かっていえるわけはない
百合のとなりのヒロシ君も歓声を上げ、勝の今の技に関して解説
「あないな小さな体の人形で、なんで、大きなヤツ壊せたと思う？
手首の回転の剣――きっと重めのなんやろな――に、遠心力をつけて、
さらに自分も回って、加速して切りよったんや！」
「……へえ、あのコ…すごいんだ……」
百合もそう呟くが…隣の酒はいったじーちゃんたちがうるさい（ヒロシ君の耳ふさいであげ
幕裏、人形控え場では負けた宮内にねちねちイジワルに絡む五朗の姿があった
そんな光景に「あれが負け犬の姿や」と呟くのは…勝の次の相手、比良吹（ひらぶき）であった
自身の舎弟たちに、オレはああはならないと鋭い表情で自身の夢、人形の名にもしている『ビッグサクセス』を語る
彼の家は貧乏なうすぐらいあばら家、父は人形操りがヘタで才賀グループに入ることができなかったからだ
としつつ、比良吹は舎弟たちに自身の子供時代の思い出の食べもの、『フルー○ェ』の素晴らしさも語りながら
…子供時代の彼は、一食分のフルー○ェしか食べることができなかった…
「その時…俺は、思ったんや 俺は絶対サクセスしたる！もう惨めな思いはたくさんや！！
暗い電灯！せまい部屋！！ 食いたいモンも思うままにならへん、俺は貧乏を憎む！
この資本ｼｭｷﾞ体ｾｰを憎む！」
燃え上がる怒りの炎を滾らせる比良吹 …だけどやたらフルー○ェにこだわる彼に舎弟の一人ちょっと困惑
アニキ分の舎弟は彼の貧しい少年時代の表現としてフルー○ェを使ってる、と解説するけど
・・・そしてさらに比良吹は、自身がサクセスした暁のビジョンも語り始める・・・ ―――（サクセスヴィジョン）―――
朝日と共に目覚める比良吹が今日のビジネスに向かい リムジンに乗り、美人秘書が今日の予定を告げる
彼がこのサクセスを手に入れたのは１０年前の人形相撲のとき
才賀グループの勝に勝利し（おそらく）アホのハナタレのクソガキは東京に帰り父に泣きつくだろう
だが父は勝を負かせた比良吹に目をつけ、タコはお払い箱 比良吹こそ才賀グループを任せる養子にふさわしいと父直々に頼まれる
その能力と人間的魅力をフルバーストさせて、サクセスを掴みあげたのだ
そして有能な比良吹は、各地のトラブルにも迅速に対応
さらに世界の恵まれない子供達にも寄付を秘書に命ずる比良吹であった
・・・だが、彼のサクセスはまだ終わりではない！
彼のサクセス、その最終地点とは……！！
社長室 高層ビルのその頂上――― 帰ってきた比良吹を待つのは
バニーガール姿の阿紫花百合が、自分の膝の上でフル−○ェをあーんして食べさせてくれるのだ！！！
そう、これこそ！
ビ
ッ
グ
サ
ク
セ
ス
―――（サクセスおしまい）――― ・・・自身のそのサクセスに満面の笑みを浮かべる比良吹 舎弟たちドンビキだけど
で、肝心の試合は…勝に一瞬でぶちのめされました
この瞬間、彼のビッグサクセスは砕け散った… 悲鳴のごとくフルー○ェを叫ぶ比良吹だが
そこにヒロシ君が噂のフルー○ェをもってきてくれた なんでも百合も好きなそうなのでヒロシ君が作ってくれたそうだが
寒くて食べる気分じゃないので…と思った矢先に彼のあの絶叫を聞き、さし上げたという訳である
・・・そして今、彼のビッグサクセスが達成されるのであった…
試合を終えて、なんかよーすが変だった比良吹には勝もちょっと困惑気味
そこにヒロシ君が勝に声をかけ、百合の元に連れて来てくれた
百合も勝の活躍に「…… やるじゃない……」とだけ言いつつも
笑顔を浮かべる勝と、先ほどの戦いに表情を引き締める勝の姿が浮かび…
「ぜんぜん…別人みたい アンタ…」
百合もそう呟いてしまう なんでもない、とそっぽ向くけど
―――と、そこになんか急に百合にでっかい付け耳とビキニアーマー、あと金髪のカツラが装備された
彼女にそんなエルフスタイルの衣装を着せたのは勝の次の相手 福田ヒロ男、マキ男兄弟である
ちなみに大好きなのはきりっとしたスタイルのエルフ戦士です
…これには勝も色々付いていけないようで、ただただ困惑気味に涙するしかないのでした
＜続く＞ 朝鮮近代文学の父といわれた作家の李光洙（イ・グァンス）、思想家で毎日新報社長でもあった崔麟（チェ・リン）、朝鮮女性で初めて博士号（哲学）を習得した金活蘭（キム・ファルラン）、
やはり女性活動家の朴仁徳（パク・イントク）といった朝鮮第一級のインテリたちもこぞって朝鮮青年に志願兵推奨の演説を行った。
但馬氏は「旭日旗は韓国侵略のシンボルどころか、かつて朝鮮人たちは日本人としてこの旗の下、英米と戦ったのです」と指摘している。
https://www.tokyo-sp...nsec/social/1143166/
画像
http://livedoor.sp.b...mgs/8/4/842005cf.jpg サクセ君のメンドン臭さは富士鷹ジュビロに通じるものがあるな じぶんにつごーのいい妄想を浮かべるのは中学生らしくていいんだけど
その内容が思いっきり酷すぎて、比良吹くんの将来が不安である 思想だけ一っちょ前で実力皆無の貞義になって
コミュ障ぼっちライフを送る羽目になりそう リアルゴールドといいフルーチェといい
からサーに出てくる絶妙にリスパダルな飲食物のチョイスええなw ラストのエルフ剣士はロードス島のディートリッドを思い出すな
あんなビキニアーマーじゃないけど、モチーフのひとつだとは思う 今回は間接的にハウス食品を敵に回してるような危うい回なんじゃrya)ｎ 第９幕
レジェンド伝説ブレイカー
いつのまにかエルフのコスプレされて、百合もびっくり
そしてそれを着せた二人の男も、思ったとおり似合うとしたり顔で指ぱちん
勝も色々困惑するけど、どうやら目の前の二人 福田ヒロ男、マキ男兄弟が次の勝の相手なようだが
そして戦いの際には二人は『レジェンドファイター』シュヴァルクマイエルとなるのだ！
二人の戦士はエルフの女戦士ノーヴェと共に悪の女王、デスゴッデスと戦うのだ
で、百合をムリヤリノーヴェ役に当てて勝には悪役、邪悪のイービルの衣装を着せるのでした
・・・もう完全についてけない勝はヒロシ君に泣きついちゃうが、ヒロシ君もあの二人に関して解説
その後ろで百合の着せられたノーヴェ衣装が兄弟に投げ返されてたけど
「あのふたりは、テレビアニメの『サーガ伝説・レジェンドファイター』の大ファンなんや」
「アニメ…？でも、なんでアニメのカッコを、他人にもさせたいの？」
「きっと、好きがつき抜けて、そのヒーローになってみたいんやな…あるやろ、ゴッコ遊びでさ
アイツら、自分がなるだけやなく、ムード出すために他のヒトもその世界のカッコしてた方がええと思っとるんやろ」
しかし自分までムリヤリ付き合わされて、さすがに勝も不平の声が上がるが全然きいちゃいない
後ろでは百合にエルフ耳つけようと追っかけるマキ男の姿もあり、百合も困り顔で勝の後ろに隠れ
「何よ、このヒト達もう怒ったわよ〜〜
やれ、デスゴッデス レジェンド・ファイターをやっつけろ！！」 びしィ
「そんな応援！！」；
・・・人形控え場のほうでは、なにやらトラブルが起きてるようで
平馬も苦い顔で人形の整備をしようとするが、
そこに駆けつけた変なカッコの勝が話も聞かず人形の操り糸を身につけ土俵入りしてしまう
そして勝と福田兄弟の戦いが始まり、ヒロ男が自身の人形、
異界アナザーワールドより召還せし怒りの天使、ハッスルファンタジーを繰り出す！
勝も応戦しようとするが、その瞬間勝の身につけた操り糸が千切れてしまう！？ （糸が切れた…片腕しか感触がない！）
まんまとワナにはまってしまい、平馬も苦悶の表情が浮かび…
土俵の反対側ではマキ男がカッターナイフを片手にニヤリとしたりがお
「７２話、デスゴッデスはついにパワーを無力化されるんや！
そや、エルフのノーヴェの『聖なる裸身』＜ホーリーバディ＞の光によってな！」 百合のほうちらっｖ
「こっち見ないの！」
色々テンションが昂ぶり始めたヒロ男も、ノーヴェの素晴らしさを高々と説く
勝も今のうちに糸がどうにかならないか兵馬に問うが、人形相撲にタイムはなくこのままやるしかない…
・・・と、ヒロ男の言う彼女の「９０年」の人生で最高の瞬間、との言葉に勝が食いついた
「なんや『９０年』で食いついてきよったな そうや、エルフ一族は長生きや ９０年は若いんやで
せやけどそれがイヤで、人間になりたいっていう望みのあるノーヴェは、
主人公シュヴァ（オレな）を守れたら、魔法の力で人間になれるんや」
「じゃ…その女のヒトは、人間になるために、主人公を守るの…？主人公はどんなヤツ？」
「シュヴァもええヤツで、小さい頃は母さんと貧乏やけど幸せに暮らしとったんや
せやけど母さんの死後、父を名乗りよる謎の金持ちに引きとられてな
今度はその父さんが、莫大な宝もんをシュヴァに残して死んでまうんや
ほんでシュヴァはその宝を狙う女王・デスゴッデスと戦うハメになるワケや」
…そんな自身に起こった体験とうり二つなストーリーに、勝も目を丸くしてしまう
そして彼女はそのシュヴァの残された宝『なんでも夢かなえ玉』に、ノーヴェは自身の夢を願う
『シュヴァを守ったら、人間になれますように』と・・・
と、二人はさらにその感動の最終回で起こった名シーンも語り始める
場面はデスゴッデスとの最終決戦、だがその強大な力にノーヴェたちも歯が立たない…
もうダメだとノーヴェも諦めてしまう …同様に、土俵下の平馬の諦めも諦めの表情が浮かび…
そんなノーヴェの絶望に、シュヴァの決め台詞が光る その名台詞を語ろうとしたところで
「平馬、こんな時…おとなしくかっこつけたあきらめガオはやめようよ
あがいてあがいてダメなら、にっこり笑うしかないけどさ」 勝は笑顔で平馬にそう語り…その笑顔が主人公、シュヴァの笑顔と重なるのだった
「な…なんや、おまえも見てたんかい？『レジェンド・ファイター』」
「ううん でも、そのストーリーなら、主人公はそう言うよね」＃
どこか据わった眼つきで二人を睨みつける勝
しかし当の勝も逆転の秘策など無いが、あいつらにノーヴェは渡さないと叫ぶ
「デスゴッデスのくせに、何言うとるんや！」
「ノーヴェはオレらシュヴァのモンや！ ノーヴェはシュヴァに惚れとるんや！！」
二人の訴えに勝も ぎん、と鋭い目で睨みながらその言葉にこう返す
「ノーヴェは、シュヴァになんて惚れてないよ ノーヴェはシュヴァに惚れないんだ！
ノーヴェは、ナルミ兄ちゃんが好きなんだよ！！」
叫びながら両者が人形を突っ込ませる！！ その後ろでもう付いてけない平馬が頭抱え
そして勝は突っ込んでくる人形、ハッスルファンタジーに
剣の切っ先での乱れ突きを浴びせ、その腹を分解してしまう！！
秘奥剣！
ソ − ド
サ → ベ ル ｢以上、エンディング！」 そして露わになった腹の内部を一刀両断し、勝の勝利で勝負の幕を下ろす
これには福田兄弟も思わず見惚れてしまい… 勝のデスゴッデス衣装脱がせ、頭にシュヴァの兜かぽ 写真ぱしゃぱしゃ
で、勝から離れると…今度は兄弟がデスゴッデス衣装に身を改め、やっぱり百合をひっさらおうとする ・・・が
そこに平馬が鋭い形相で、両者の間に割って入る…！
「おめーらだろ、糸に切れ目を入れたの
アニメワールドにも、『オトシマエ』ってコトバはあんだろ？なァ… デスゴッテスサンよ」
こうしてレジェンドファイターの手下のマジック魔法、『パンチナックル』によってデスゴッテスは滅び、世界は平和になったのでした
「だれが手下だバカヤロウ」 福田兄弟ぼこぼこにぶちのめし、舌打ちしながらその場を後にする平馬
…だがその背後に、ヤツラの弱点がわかった！とする人物がいた
勝の次の相手、でっ歯の男、兼田一也が次の勝負はもらった、と含み笑いを浮かべる…
＜続く＞ 【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨークの韓国系でつくる韓人会は６日（米東部時間）、マンハッタンで「コリアン・パレード」を行ったと伝えた。
同パレードの開催は３８回目。今年は旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が登場し、注目を集めた。
少女像はニューヨークの韓人会館に設置されたもので、ニュージャージー州フォートリーにある公園への慰安婦碑設置を主導した学生たちが像を載せた台を引っ張った。
韓人会は「少女像の特別ブース」も設け、ニューヨークの市民に慰安婦被害者のメッセージを伝えた。
2018/10/07 16:04
http://japanese.yonh...181007000500882.HTML 公衆の面前でオタ趣味をさらけだすとかなかなか勇気あるなあこいつら（何） 人形相撲編は冗長だなぁもうちょいアクシデントないと物足リタリン なんの根拠も無いが人形相撲編はガッシュや美鳥みたいなノリの作品を弟子が出してるのに対抗してるように思う
流石にちょっと前までと比べて唐突に思うのだが
見たか！これぞ藤田流ギャグだ！見たいな作者の叫びを感じる この路線で突っ切ってたら間違いなく遠からず打ち切られてたろうな・・・
いくらその辺ユルユルのサンデーでもコンベンション握れない まあ確かに今回のは色々と新しい方向性を模索してるんかなーとは思うな
一応本筋での狙われたエレオノールをにおわせつつ、その道中は色々ギャグとシリアスを混ぜ混ぜしてる感じ 福田兄弟結構インチュニブに策士だな
フィジークが伴えばハウルマン先生ぐらいなら倒せそう なんだろう、コイツラと仲良くなるのは勝の教育上よろしくない気がする
将来グレートサイヤマンみたいな方向に突っ走る可能性もあるぞw この時代のヲタって今以上に市民権なくて
人目を気にしない軽度知恵遅れや発達障害以外は人目を忍びまくってた頃か 第１０幕
大ピンチ
ここで人形相撲は一旦、３０分の休憩を挟む
今年は特に大盛り上がり、と村人達からも声が上がる
その要因の一つが勝の大活躍であろう この分なら次の相手、兼田にゃ勝ちはないだろうとするが…
…そんな村人達の話に、当の本人兼田も聞いておりハンカチ噛みながら怒りに震えていた
「ちくしょ〜〜〜 五朗と並んで、優勝候補プリンスと言われた、このボクが〜〜〜」 ｷﾞﾘｷﾞﾘ
（やっぱりアイツらか！ あのクソ勝とタコ平馬か！）
実力者とされるヤツラは皆あのタッグにやられてしまった…
自身のイメージ映像ですら端に追いやられる扱いにされてしまい、兼田も憤慨
勝にジェラシーを露わにする兼田だったが…そんな彼に協力する謎の男の姿があった
黒ずくめの頭巾被った男と、肩に乗っかったトリっぽい何か
その謎の男は自らを『Ｘ』と名乗る ・・・いったいしょうたいはなにものなのであろうか
何はともあれ、Ｘは兼田を勝たせるための策を授けるつもりのようで
勝と平馬は二人組、その弱点を突かんとする 二人を仲たがいさせれば人形も戦いもズタズタだろう、とのつもりのようだ
そしてＸはそのための秘策も兼田に授ける これなら勝てると兼田もにんまり笑みを浮かべ
「けけけけ！マサルとへーまよ！このプリンス一也と覆面Ｘの二重三重のワナに、
おまえ達はのたうち、負けてゆくんや〜〜〜！」
なんかあくどいこといって大笑いしてる二人に周りのヒトも白い目で見てるのでした
・・・勝達の方は、福田兄弟の企みを見抜けず、気落ちしていそうな平馬にきにしないよう勝が言うが
それでは平馬の気がすまない、とオレを殴れと声を荒げる どうしてもそうしないとダメなようなので
勝もしょうがなく・・・ おもいっきりボクシ 平馬ぶっとばされた
怒りの形相の平馬から逃げ出すようにトイレ行って来ようとする勝だけど
慌ててたせいでつまづいて、黒子の運ぶ酒の壷に思いっきりぶつかってしまった
頭からお酒を被ってしまい、びしょぬれになってしまい 黒子もここはいいから着替えておいでと言ってくれた
謝りながらいったんその場を後にする勝 …その後ろで兼田がにやりとほくそえんでいた 一方、百合の方は座りっぱなしで大変だろうから一旦家で休んでもいいと父が言ってくれた
百合も平気だと返すけど…ふと、着物の袖に手紙が入っていた事に気づいた
中を見ると・・・百合の顔がぽんと真っ赤になって、何故かあわてた様子でやっぱりお家に行ってくるというが…
…その後ろでは、やはり兼田がにやりと笑みを浮かべていた そして作戦の総仕上げに、兼田は平馬に話しかけてくる
百合が落とした手紙を先ほど拾ったが、どうやらラブレターらしいと言うと、平馬も血相を変えてその手紙を奪い走り去ってしまう
…走り去った平馬の姿に、兼田はやはりにやりと笑みを浮かべるのだった
勝は一旦家に戻り着替えの最中 ズボンもぱんつもびっしょりでぶーたれながらも
ぱんつのほうが引っ掛かって長々脱げず…と、そこに百合も戻ってきて、勝の部屋の戸を開けると
目の前には脱ぎたての勝のぞうさんが！！ これには勝本人もおったまげ
「？ 菊姉、今なんか叫び声しなかった？」 ぎええって
「さあ」
下の階にいた姉二人は、そんなことを知るよしもないのでした
慌てて股間を隠す勝だが…裸になった勝の、その傷だらけの身体に百合も困惑した表情が浮かんでしまう
その傷に関して、勝も隠すことでもないし、とあっけらかんと自身に起きたことを語る
始まりは、父貞義からの遺産を全て譲り渡され、それに才賀家の上の兄弟達が憤慨したところから…
一方平馬の方もブチギレ顔で阿紫花家に戻ろうとしていたところ
平馬の握り締めていた手紙には、勝の書いたものと思われる、百合への思いをつづった？ラブレターがあった
家に入ろうとするところで、丁度勝の話も終えて… そういえばいままでぱんつはいてなかった
慌てて着替えを済ませようとする勝、百合も手伝ってあげるが誤って着物の裾に足を引っ掛けてしまい・・・
平馬が部屋に入り、そこにあった光景は…ちょうど勝がぱんつ一枚で百合を押し倒してるとしか思えない場面でした
これには平馬も怒りの鉄拳ぶち込み…と、そこに騒ぎを聞きつけた姉二人もやってきた
「何、なんの騒ぎ？」
「わ！乱れたスソ 泣いてるユリ マサルちんのあのカッコ うわ〜〜おとなしいとおもってたら
マサルくん、ませてるう〜〜〜！！」 そんなれんげ姉のからかい言葉に、さらに誤解が深まりそうなところだったけど
平馬のもっていた手紙に百合が気づき平馬を止める
という訳で一旦その手紙を確認するが…不自然な所がいくつも見られる
ワザとらしい東京弁の文面や、雪で滲んだような文字 ついでに字が僅かに右にかすれてるようだが
その字にれんげ姉が、これを書いたのが左利きの人だと気づく ちなみに勝はちゃんと右利き
…その様子を外で伺う兼田の姿もあった だが本当の狙いはここからだとするが…
部屋内ではいろんな騒動が立て続けに起こって、勝ものどかわいちゃったとぼやく
そんな勝に百合がお水を差し出してくれたが・・・
平馬が次の対戦相手、兼田が左利きと気づくと同時に勝がその飲んだ水思いっきり噴出した
何とその水、お酒でした そして勝はべろんべろんになってそのまま倒れてしまい…
まんまと自らのワナにかかったことを確認した兼田もにんまり笑顔でその場を逃げ出すのだった
「α作戦はダメやったけど、Ω作戦は大成功や、覆面Ｘ！」
「そうか、コレで戦いは君の勝ちだね、プリンス一也君」
と、電話でそう連絡しあう二人 ・・・ふと、肩に乗っかったトリがホントにいいのかなーとぼやくが
「何を言う？全てはどんな状況下でも勝つ強さを鍛えてやるためなのだ
おまえも、マスターを強くしたいと同意したろう？
大丈夫さ、マサルはこんな逆境をものともしないさ！！」 わはははは
〔そうかなァ…〕；
…まさるにきびしいしれんをあたえる、なぞのふくめんＸのしょうたいとははたしてだれなのでしょうか
＜続く＞ 善治おじさんかドナリン爺がジャッキーチュン的に今更勝に立ちはだかるって
流れだったらメラメラ燃えるんだが 変装にしてもあのヘルミッショネルズな覆面姿はちょっとどうかと思うの あのコテコテに罰lゲームじみた服装じゃギャグとしても消化不良な流れに移籍するやんけ 途中で送ってしまった、すまぬ
策の証拠（手紙）も残してるし、いろんな所で作戦の穴も目立つな
なんとなくだけど戦い自体は兼田が勝ちそうになるけど
とどめを刺そうとしたところで裏工作がばれて失格とかになりそうだ 勝の裸体なんてみたらネグレクトか自傷行為癖を疑われるとこだが
子供相手でまだ良かったな おねショタって人気あるの？
なんかBL系増えそう、、 近親相姦モノのエロティオスに造詣が深い作家だからな
描写も生々しい MLって初めて聞いたからググったわw
そうなんだ
7巻目まで読んだあたりだとギィはそっちにウケよさそうだなと思ったけど >>196
勝って幼少期にこんなハーレム浸りのハーパライフ送ってたら
老後は某ドンファンみたいなコトになりそうw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
