★アシガールネタバレ専用スレ★
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アシガールのネタバレ投下からココハナ本誌発売日正午まで語り合いましょう
その後は速やかに本スレへ
ネタバレ全般総合スレ・三十七冊目 [転載禁止]?・5ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1509007719/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured アシガール 第81戦
殿様と若君、建築中の新居を見下ろしながら語らい中
殿様「あと7日もあればあらかた仕上がる。さすればいよいよ奥方と暮らせよう。少しの辛抱じゃ。若い身では辛かろうがの。ん?」
いやらしい顔の殿様に、無表情の若君
小垣で祝言済みなのは知ってるけど、羽木御一行のためにも再度祝宴を張ってはどうかと言う殿様
これ以上迷惑をかけられないと若君は辞退するが、頼もしい倅と孫たちが一度にできたようで嬉しいから、と殿さまに言われて承諾
というわけで「8日後の来月3日」に婚礼のお披露目をすることに
ある夜、月を見上げていた唯のもとにおふくろ様が
「若君の奪還ようやりました」などあれこれ話をする
唯は「黒羽城で若君との婚礼を待っていたあの日にやっと戻って来れたんだ」と実感
「おふくろさまあぁあん」と抱きついて泣く
ある日、唯は阿湖姫とおにぎりを握りながら成之との恋バナをら聞き出す
阿湖と成之がまだ祝言を上げていないのは、唯と若君の帰還を待ちたかったからという話になる
阿湖「我等が今こうして無事にあるのは、こなたと若君のおかげじゃもの。成之様もきっと若君をお待ちになりたかったはずじゃ」
そして当日
とてもとてもかわいいかわいい唯。
天野家の男どもは「すでにかなりの親バカフィルター」がかかっているため、「三国一の手弱女」「吉野ほどではないが誰にも負けぬ」とべた褒め
「唯の足ならば10秒もかからない嫁ぎ先」に輿で運ばれていく
若君の両親の前で、つっかえながら「父上様母上様、ふつつか者ですがいく久しくお導き下さりますよう、どうかよろしくお願いいたしまする」と挨拶
その後侍女に手を引かれて祝宴会場へ
ようやく正装した若君と対面 天野の親父「若君様、唯之助様、本日は誠にもっておめでとう存じまする」
唯(親父、唯之助ゆーた!)
若君「わしも唯もまだまだ若輩、皆、今後ともよろしゅう頼む」
皆に祝福されて、唯の目に涙があふれる
さて、第4回閨チャレンジ!
ド緊張で若君の訪れを待つ唯
若君が「シャンプーの香りじゃ」と言ったことを思い出し、シャンプーもボディソープも忘れてきたことを大後悔
そこへ若君が登場
若君は「まだ夜風は冷たい。風邪をひくぞ。今後は起きて待たずともよい。先に臥所に入っておれ」と布団に入り、「参れ」と唯を促す
(閨の緊張感は特別で、初めてだし…)と正座したまま固まる唯
若君「思えばあの夜以来いろいろあったの。随分と時間がたった気がする」
唯「あの夜?」
若君「わしも長う待ったものじゃ」
唯「あ…」
若君「腹が決まったら参られよ、奥方様」
唯(若君…若君!!)「はい!」
勢いよく布団にダイブする唯
わあ!帯は若君が素早く解いた!
わああ!若君!その手は!
や、やっぱり一瞬だけ待って欲しい…
…あ、若君の匂いだ
きゅんとして、ホッとして、幸せな気持ちになれる
大好きな匂い
その時、低い声で若君がささやいた
「ああ、唯の匂いじゃ」
唯(ボディシャンプーいらなかったな)
2月号に続く ひええええ!なんちゅう展開!
ありがとうござぃます! 深夜に詳細なバレありがとうございました。
付録のカレンダーはどうでした?10戦表紙の竹林若君ありますか? うわあああああん唯おめでとう!!!!
バレさまありがとうございます… バレありがとうございます
閨なんてまだまだだと思ってたから、いつまでもお預けだと思ってたからこんな展開になるとは
生で見たときの衝撃凄そうだ >>457
バレ乙です!!!
まさかの夜中にありがとうございます!
よかった…改めて祝言あったんだね!
正装若君がどんなお姿か気になるっっ
名前分からんけどあの長い帽子被っててほしい
そして…まさか閨がまた流れるってことはないよね…
でも閨終わったらアシガール自体終わりな気がするから怖いけど… ほんと祝言やってほしいなーと思ってたから嬉しい!
今月は夢のような展開で今後が怖いくらいだ >>464
ここまできて閨が流れるのは若君がかわいそう
でも閨が完遂=アシガール終わりってよく本スレでも言われてたから
本当怖いわ 改めて祝言やってくれて嬉しいよね、カットされると思ってたわ
もしかして完遂して終わりなんじゃなくて
高台みたいに結婚式、結婚後妊娠まで描かれるのかも?
そしてその間に尊がやってくるとか… そうだね
少女漫画的には両思いエンドか結婚エンドだけどアシガールはくっつくまでが本当長かったから夫婦の活躍見たいのよ >>464
鳥帽子だっけ?あれカッコいいよね
それにしても本当に今回完遂するのかな
来月号は朝チュンか 朝チュンぽいよね
できればもっとイチャイチャしてるところ見たいなぁ バレ投下ありがとうございます
こんな夢のようなめでたい展開なんて
とてもとてもかわいいかわいい唯と正装の若君が早く見たい!
次号の予告については何もありませんが、お休みして幸せなまま年越すのかな どなたか次号予告と付録について(あと若君判定)教えてくだされ
お願いします〜 予告見当たらなかったよ
本当はあるのかもしれないけど今ちょっとわからない
扉絵は着物姿の唯と阿湖姫 でも予告って最近あてにならないよね
先月号の予告も、新たな問題が!?みたいな感じだったはずだし 本編の最後のページの一番下にも予告なかったっけ?
次は何月号掲載です〜って
それで次お休みかどうかわかるはず 次号は掲載あるけど巻末にある見開きページの予告文はなかったってことだね
ということは次号は表紙や巻頭カラーじゃないのか…ガメつく少し期待してた わぁーーありがとうございます!
遂に! 早く読みたい!
次号クライマックスとか、幸せな最終章とかの文字はありませんよねー
表紙は?カレンダーは?
「12月号に書いてた新たなる問題勃発!?」はどーなった? 「予告がない」というのがそもそも恐ろしくないか?
ヲタが暴動起こすと思われてるとか?w 次号でちょうど12巻収録の最終話なんだよねー
予告なしの最終回とか…ほんと暴動起きると思う いつも寸止めされる若君なので、また寸止めの可能性はないかな…w
黒羽城炎上や羽木一族が歴史の中から名前が消えたとか色々謎が残ってるし、まだまだ続くでしょう! 若君の言ってる長う待った「あの夜以来…」ってどの夜なんだろう
ふきに化けて行ったあの小垣の寺? 婚儀の後の今生の別れの前?
若君、やっぱり待っていたのね >>481
そんときは集英社前にみんなで集合な!w 矛先が姐さんに向くことは決してないのねw
ふくと出会った夜じゃないかな
若君ずっと待ってたんだねぇ バレ様のおかげでぐっすり寝られそうだw
何回もバレ読み返してるよ…唯も若君もよかったねぇ >>485
本気だったんだね。
これでやっと夫婦かー。以外と次号はトラブルがあって未完成とか >>480
>>481
集英社前に集合かー
2月号発売日は?28日?年末進行で早くなったりしないの?
万一の事があれば平成最後のお正月が真っ暗闇だ 来月は12巻最後の回だから引っ張る要素入れるだろうね
甘々のラブラブなだけで一話やってほしいけどなー ココハナ見たよ~
「ボディシャンプーいらなかったな」で2人はそうなったと分かる描写ですよ ふおおおおおおお
どういうこと!どういうこと!??
早く読みたい!! 私も読んだー
確かに完遂っぽいね もし邪魔が入るなら、ほんとのほんとの寸止めだと思う ないと思うけど
唯もとうとう人妻かー感慨深いなぁー シャンプーやボディソープじゃなく
お互い生身の匂いを愛しく感じて
ボディシャンプーいらなかったで三日月バックの新居だからね 完遂って。
笑っちゃったよ。
雰囲気壊さないようにかな?
予告ないの良かったと思う。 >>496
そんな生々しさはないよ
ボディシャンプーいらなかったなも文字だけだし
唯ががっつり脱がされてるとかもないし節度は保たれてる わぁぁー あと17時間待ちきれない 早く読みたいよ
やっとチャレンジ成功めでたしめでたし、唯、おめでとう!だけど
もしドラマと同じく来月号で完結なんつったらショックだ 若君ロスで立ち上がれない
成之、阿湖の婚儀はスルーなのかな
えーーほんと唯と若君おめでとうだ
若君のわしも長く待ったってセリフも感慨深い
二年も待ったんだね ねーおめでとうだね。
シャンプーがここにきて効いてくるとは。
孫四郎がポカーンとしてお辞儀?できてないの可愛かったなー
天野パパうけた 若君16で阿湖と結婚する予定だったと思えば結婚自体は4年も待ったんだね お赤飯w
ちゃんとした婚礼あげてくれただけで嬉しい〜もう母の心境た いやーだってそりゃあ
若君も長う待っただろうけど、こっちも二人が結ばれるのめっちゃ待ってたからね
お赤飯炊きたくもなるわ 最終回で閨だと思ってた〜
意外すぎて笑ったけど、次号で最終回じゃないよな…
唯おめでとう!! カレンダーはハガキサイズです
竹やぶ若君はないですね、残念ながら >>510
ありがとう!
ハガキサイズかー思ったより小さい
でも12枚もあるんだもんね、しかも全部アシガール!ヒュー! 最終回でいきなり結婚匂わせのななこ
最後やっと付き合ったと思ったら番外編で子供が現れた慎久美
永遠に結ばれなさそうなキリワンコ
最初から順調で付き合って結婚して授かってまで丁寧に描かれた高台
すれ違い続け切ない離れ離れを経てやっと結ばれた若君唯
姐さん色々な形を描くのね〜
そしてどれもその物語にふさわしい成り行きで
ななこだけはびっくりだけど >>513
割と最近めなんだね
一番好きな若君に唯がぎゅーと抱きついてるのがなくてショックだ
比翼連理もない… やっばい スキがあれば読み返してる…
何にも手が付かない >>515
そうなんだ!情報ありがとう
あと6時間後には会える〜!
寝てから買うか買って読んでから寝るかで迷ってるw まさかほんとに閨(完遂)シーンあると思わなかったな >>517
多分読んだ後は寝れないよ、興奮して
いや個人差あると思うけど少なくとも私は目が冴えそう 次の展開が予想がつかない
このまま出産とかありえるかな 若君の手つきがやけにエロいなぁ。
裸体より生々しいわ笑。 きゃー 若君エロいんですか?ドキドキ
本スレにココハナ表紙上がってるよー
この表紙はちゅーしてるけど全然エロくはなくてかわいい!
私は早めに寝て 早起きしようと思ってる >>513
ありがとうございます
藤の中で戦う感じの唯、「一緒に戦うって決めてるから…!」ってあおりが確かあった分ですよね
あれ、すごく好きだから嬉しいです!! やばいわー、めっちゃニヤニヤしながら何度も読み返してる
やばーい 閨完遂を私は天野のじいと同じぐらい待ちに待ってたから嬉しいよ… >>527
爽やかなエロさだな。いやらしさはない
若君かっこいい・・・ >>530
天野の爺が待ってるのは御子の誕生だからw
私も閨完遂は至上命題だったよ…若君のためにもw >>532
御子も待ってる
ていうかこれほんとに完遂してるよね?ちょっと来月まで不安だわ >>533
私も御子の誕生を見るまで死んでも死に切れない 若君がエロいというワードで眠れなくなった
このままコンビニいってこよ〜 やっと読んだー!
唯赤い椿が似合ってて可愛い!
おふろくろ様阿湖姫とのやりとりもほっこりするし
そして閨は完遂かどうかわからないけど最後のコマの雰囲気的にハッピーエンドなんだろうな、と
ごくせんの町内会方式にいくと「思う」に一票 >>531
読めたー 嬉しくてじわっと来たー
唯、本当に良かったねぇー
若君、やっぱりカッコイイです
きっと◎でしょう 来月号は朝チュンで顔真っ赤っ赤な唯がいると思う
あー 会社行きたくないずっと読み返していたいわ〜 >>540
朝チュンでしばらくいちゃいちゃ希望だけど、もしかしたらいきなり何ヶ月か経ってたりして‥とも思ってしまう 朝チュン見たいけど、
サクッと時が進んでそうだよね 昨日スマホに画像取り込んだから
バス中でも朝から読んでニヤニヤしてるwww
は〜幸せ! イチャイチャしてるところ永遠に見ていたいわ
でも来月その余韻を残しつつ新たな問題出てくるんだろうなー 閨完遂も嬉しいけど羽木家みんなに祝福されて唯が泣いてたのがよかった バレ様いつもありがとうございました
では本スレ移動! アシガール 第82戦
扉絵は寄り添う若君と唯の後ろ姿
唯と若君が戦国に行ってから半月後、木村先生が速川家を訪問
両親と尊は「唯は結婚のために外国へ行った」と説明
木村先生「彼には私も会いましたが、なるほどただ者じゃないって感じの若者でした」
「その後の羽木家のことで驚くべき発見があった」と資料を見せる木村先生に、速川一家は身を乗り出す
・羽木忠高が観月忠永と名前を変え、観月家を継いだ
・忠永の後を、清永と名前を変えた忠清が継いだ
・観月清永は、乱世を生き残り明治維新までつづいた緑合観月藩の基礎を築いた名君
木村先生が広げた観月家の家系図には、清永の伴侶として「女(天野家)」の文字
これが唯かと速川一家は盛り上がるも、4男3女の子持ちと知って驚愕
木村先生「当時の殿さまにはめずらしく側室も持たなかったようで、よっぽど仲のいい夫婦だったんでしょうね」
羽木が観月を継ぎ、その後どうやって生き残ったのかなどわからないことはまだまだあるとのこと
戦国時代
閨チャレンジ大成功の唯は、若君の腕枕ですやすや
しかし目が覚めて若君の寝顔ににやけ顔(マイハズバンド イズ スリーピンスリーピンビューチー)
てゆーか寝顔かわいい、と若君の唇を指で突こうとして「これ」と言われる
片目だけあけた若君「いかがした、眠れぬか? まだ早い、休め
そして、唯に何かを問いかけようとしてやめる
「わしもすっかり目が覚めた」とイチャイチャ開始 翌朝
ふすまの向こうからの呼びかけで目を覚ます唯
若君はおらず、ふすまを開けると藤尾様が出現
唯のお世話係として元お方様付きの渡瀬を付けると言う
渡瀬「今後はこれまでのような勝手は許されませぬ」
唯は思わず藤尾の背中に隠れ(藤尾様より怖いっっ)
しかし唯は、若君が観月領の見回りに出たと聞いて、着替えもそこそこに部屋を出て行ってしまう
藤尾が渡瀬に「よう心してお仕えせねばならぬぞえ」
広い野原を駆ける若君と成之と小平太
唯は若君を見つめて真剣に考える
(私・・・は450年の時を超えて、出会うはずのない人と出会い、結ばれるはずのない人と結ばれた・・・。考える前に行動するっていつも尊に言われるけど、今初めて全身が震える。これは許されることだろうか)
小平太が唯に気付く
成之「ほう、よい表情をされておいでじゃ」
若君「うん、どうやら今ようやく、真に腹を決めたらしい」
成之と小平太が先に城へ戻る
唯(許されるかどうかなんてわからない。でも自分で決めたことだから。ここで、生きる。なにがあっても、できることを精一杯やって生きていく)
若君に駆け寄り、「若君!」と叫び、(超好き!!)と飛びつく
ふたりの恋への応援ありがとうございました バレ様、ありがとうございました。
これから年末年始に向かってアシガールロスで腑抜け状態になります…。 バレありがとうございました。
けど、終わりなの?! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています