俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 27
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1510115559/ こういうのを見るたびに「アニメではこのセリフどうなっているのだろう」
と気になってしまう 声がつくとセリフの違和感が浮き彫りになるしね
おっと、「あえて違和感を残してる」んだったっけw フガクに凶眼とかいう二つ名が後付けされたらしいから書いてみようと思ったけど
詳細出てたっけ…確か能力も不明だったような… 「万華鏡あると分かったら尾獣操って里を襲えと言われるから隠してた」って
本人の言と万華鏡由来らしい兇眼の二つ名が有名なのは矛盾してる気がする… サスケ父が自分でつけたとか
目つきわるいからそんな二つ名になったとかそんなんだろ
自分のこと稀代の火影言うおじいちゃんとかいる里だよ? ボルトとヒマワリに白眼が遺伝する確率を
科学的に考えたネタがあるんだが文章がうまくまとまらなくて書けない
ナルト×ヒナタなら白眼遺伝子をÀとして
孫に隔世遺伝するはずなんだが 【白眼が遺伝する確率】とな
うーむ・・・俺ならどう書くかちょっと考えてみたが
確率が高くても低くてもオチが思いつかないなあ >>719じゃないけどフガクネタが書き上がったんで先んじて投下させてもらうよー
凶眼には触れてないからネタ潰しにはなってないと思いたい
【うちはフガク】
イタチ、サスケの父にして、皆殺し事件当時のうちは一族当主。
イタチに背後を取られた瞬間にクーデターの失敗をすんなり受け入れるやたら物分かりのいい男。
一族の命運をかけたクーデターの失敗は一族の滅亡を意味するのだが、恨み言1つこぼさず
逆にイタチの心情を慮り、慰め、励ます、立派な父親である。一族の当主としてはともかく。
四代目風影とともに、連載後期、リアルで人の親になった作者の“父親を悪者にしたくない病”の影響を
もろに受けたキャラクターの代表と言えるだろう。 【…ナルトの彼女かな?】
631話にて、ナルトのそばのサクラを見たミナトの発した言葉。
これに対しナルトは「まあそんな感じだって…」と煮え切らないが否定というわけでもない返事をした。
戦地で父親に適当な嘘をつく子に育ってしまったことを
知らないままあの世へ戻ったミナトは幸せと言えるだろう。 そばにいるだけで彼女かな?と言い出すミナトもなかなかのもの
状況も悪い 【色々と他人のチャクラを体に入れ込んだあげく仙術チャクラまで取り込んだから…香燐でも別人と間違えたようね】
内なる通常チャクラに自然エネルギーを加え「作る」ものが仙術チャクラであり(409話)、
通常であれば「取り込む」対象となるのは成果物の仙術チャクラではなく材料の自然エネルギーのはず…。
カブトちゃんは長門ちゃんを凌ぐ輪廻眼使いになったということかいな!
→関連語句【仙術チャクラ】【仙人モード】【アンタはズレた老いぼれだ】 三つ目の関連語句で草
入れ込んだ・取り込んだって言い回しが何かくどくて読みづらい台詞でもあるな 「お前の役目はオレの創り出す平和のために犠牲になるというのが正解なのだ」もだけど無駄にダラダラしてて長い文章作るの好きよね岸本
編集の役目は岸影の創り出すストーリーのために添削するというのが正解だったのだ >>715
これ自分で書いといてなんだけど別におかしくもないような気がしてきた
「御自分で自身の〜」と書けばよかったのになって程度かな
単刀直入に「御自身で命を絶たれた」ではダメなんだろうか
【リンとクシナ】
敵に捕らわれることで同期の男に恋愛感情を抱かせるくノ一 言い換えると「自分で自殺した」になるのでれっきとした重言だーよ
リアルの会話でなら、まあスルーしてるけど
>単刀直入に「御自身で命を絶たれた」では
そうそう、そっちのほうがより正確な表現になるよね
・・・・岸本に「より正確な表現」など期待するのは酷な話というものか・・・・ 長い文章=頭のよさそうな文章と思ってるのかわからんけど
内容の薄い台詞に無駄な修飾語を付けて長くしてるケースが多いんだよな岸本
重言の項目見てると「ここの文節なくすだけでちゃんとした文章になるんだけどな」ってことがほとんどだし 全体的に「文章を書く訓練をしてこなかった人が書く文章」って印象あるよな 十数年に渡ってセリフ・ナレーションの形でとはいえ文章を書き続けて
一向に改善の兆しが見えない、深刻なまでの言語的素養の欠如よ 【気を付けろ……!「内陣」の奴らはどいつも全員怪物揃いだ…】
BORUTO31話冒頭での、デルタと再会したカワキの台詞。
そんなこと言われても読者は2巻ほど前に、その内陣の一人であるご老人(仮)が果心居士に
特に大技という訳でもない三昧の真火で瞬殺されているのを見せられた後。
トップ格らしきジゲンや居士はともかく他の連中が皆怪物並みの強さなのかは、
カワキの証言だけではよくわからないし確かな情報とすることはできないのであった。
【用があるのはカワキだけ…まああなたの事は成り行き上殺すけどね】
BORUTO31話でナルトを追い詰めたときのデルタの発言で、
カワキには手を出すしナルトは殺すつもりだけど、傍にいるボルトとヒマワリには興味がない、という旨。
木の葉に侵入する前はイライラしすぎて誰でもいいからブッ殺したい気分とまで言っていたので、
眼中に収まっているうえに素性を知られてしまったうずまき兄妹に刃を向けても彼女のキャラクター上決しておかしくはないはずだが、
どうやらデルタ氏はNARUTO世界で稀に見る淑女であったため、幼い少年少女をストレス発散の道具に使う気にはなれなかったようだ。 >>731
「彼は仙術チャクラに加えて不特定多数の人間のチャクラまで取り込んでいるから〜」
とかにした方が読みやすそう
カブトの所業を嫌悪してないはずの大蛇丸が「あげく」って言ってるのもなんか違和感あるし >>740
やはりデルタも淑女であったか……殻が暁の後継者を名乗る日も近いな! 「ミナトは何か重大な事実を知っていてその事実のために九尾の力を我が子に託したとしたら…」
二個目の『事実』要らなくないですか? いらないねえ
ホント文章の引き算できない人だな岸本・・・ >>740
>カワキの証言だけではよくわからないし確かな情報とすることはできない
くそっ、これがカワキじゃなくダンゾウ様だったら
740もよく分からないが確かな情報なんだなと納得していただろうにw >>741
「あげく」については、自らスカウトし自分を慕ってたザク・君麻呂でも
使えなくなると生贄にしたりどうでもよくなったりする所と、
「穢土転生は作るべきじゃなかった」という棚上げ根性が感じられて大蛇丸らしいと思った
カブトがイザナミを抜けたことに驚いてる割にはそこまでの間カブトの生死については一切言及していないし
書いておいて何だけど、「無限ループから抜け出せたってことだけど…」ってセリフ、
抜け出す早さやサスケ治療ではなく抜け出せたこと自体への疑問を投げたということは
抜け出せると信じる力が無かった…? やけくそになった岸本がサム8にNARUTOキャラをぶっこんでくればあるいは…… 需要あるなら1回立ててみようか? 落ちたら時期尚早だったってことで
立てるなら連載1周年を迎えてからかなーって思ってたけど
現状を見るに1周年を迎えるころどうなっているかがまず不安だしなw 【そう…どちらかと言えばお前に似ていた】
BORUTO35話、ナルトとカワキの類似性を指摘する九尾のセリフ。
隙あらばその節のキーパーソンと教祖様が似ていることにする(似ているとは言っていない)のは
前作の恒例行事であり、共感性につけ込み入信させようとするナルト教の常套手段でもある。
続編になっても変わらぬ読み味には読者もにっこり、前作を踏襲しようとする小太刀池本コンビの
姿勢には岸本先生もにっこりである。 守鶴「友達も庇護者もいたナルトより我愛羅に似てるだろ」 おいよせ、「ナルトより」なんて不遜なこと言ったら消されるぞ 【モモ・ササミ】
アニメBORUTO呪印編に登場した兄妹で、呪印編黒幕の部下。
呪印化をもたらす首輪の効果で変化し、また噛み付きによる呪印感染が可能。
・呪印に感染させ治療に見せかけ捕らえた伊豆野ワサビ・雀乃なみだを拘束するが、
その手段はベッドに寝かせベルトで固定するのみ。
幻術を掛ける、結界に閉じ込める等は無し。
・呪印を取り除く血清の存在をワサビ・なみだの前で堂々と説明。
・救出に来たボルト達を迎え撃つのため出撃するが、そのまま出撃した上に
部屋の鍵を閉めることもない(これは2人がやることではなく施設の見張りあたりがあることかもしれないが…)。
血清も机の上に放置。
結果、救出に来た筧スミレは普通に部屋に入り普通に血清を2人に打ち普通にベッドの拘束を解き普通に脱出。
という、NARUTO・BORUTOの歴史の中でも高レベルの紳士・淑女度の持ち主。
【香燐の能力】
アニメBORUTOの呪印編にて、第七班、第十五班との共同作戦およびササミとの戦闘で披露したが…
感知能力→ササミとの戦闘の途中からようやく使用。陽動で兄妹をおびきよせる作戦に気付かれ二手に分かれられたことに気づけなかった。
金剛封鎖→グルグル版真数千手の足元にも及ばない呪印化モモ相手を倒せない。おまけに数分ともたず千切られる。
能力は犠牲になったのだ……。うちはサラダと筧スミレを活躍させる展開、その犠牲にな……。
しかしそのおかげでサラダに腕を噛んでもらうことができ、サラダが怪力で敵を倒すところを見ることができたため、
第十五班は窮地に陥ったが、イーブンてとこかな。 腹刺されて産婆させられ写真をコラの素材にされ眼鏡代たかられ今度は噛まれる
うちは家の幸せに欠かせないお方だ >>756
モモ・ササミの紳士力が高すぎる・・・w
アニスタ、原作をトレースしすぎだろうw 【うずまきヒマワリ】
髪型だけが第一部のヒナタで、あとはだいたいナルト。ナルト譲りの青い目をしているが、白眼を発動できる。
そのうえ五歳下の妹に負け廃嫡されたヒナタから生まれたにも関わらず、白眼の使いかたを学んだこともないのに
点穴を正確に突き、ナルトを昏倒させた。少なくともハナビ、ひょっとすると両親のキューピットであるネジに相当する
大した天才少女。
……であるのだが、映画BORUTOではナルトにケーキを台無しにされてボルトが激怒したため誕生日パーティーが
めちゃくちゃになったり、特攻のためにヒナタに置いていかれたり、漫画BORUTOではカワキに手作りの花瓶を
割られてしまったあげく、「お母さんはヒマワリの気持ちがうれしいから大丈夫」という謎の理由で目のまえで破片を
ゴミに出されたりなど、だいぶ割を食っている。
【守護八卦六十四掌】
ヒナタのアニオリ技。守護と冠するとおり、八卦六十四掌を防御として用いる。ヒナタの技がかなり後期まで
張り手か白眼しかなかったため作られたものと思われるが、原作の戦争編、十尾の分裂体戦で「そもそもヒナタは
八卦六十四掌にたどり着けていなかった」と描写され、面目をなくした。そもそも柔拳の防御技には回天があるため、
面目があったどうかも怪しいところがある。 守護八卦六十四掌は何百とあるアニオリのヒナタテコ入れの第一歩な感じ 岸本の息子へのねちっこさと娘への無関心さはぞっとするな
田舎の長男教かよ 6-8月期の更新完了しました。
今回は>>755まで。 【だらしないけど...最強で最高の"先生"が帰ってきた!】
ジャンプジェイブックス公式サイトにおいて、NARUTOスピンオフ小説の新シリーズ第一弾、「カカシ列伝」に添えられた
作品解説の一部。原作のほとんどを占めるカカシ通常形態を指す「だらしない先生」、カグヤ戦においてオビトの万華鏡
写輪眼を一時的に両方受け継いだ最強形態のカカシを指す「最強の先生ですまない…」という文言を短い文章に混ぜて
詰め込む、その手腕に全忍が感涙にむせんだという。
【ナルト烈伝の表紙】
NARUTOスピンオフ小説新シリーズ第三弾。表紙はすべて岸影描きおろしとなっており、第一弾となるカカシ烈伝は
ピンのカカシ、サスケ烈伝はサスケに加えてサクラとなったことから、最終巻となるであろうナルト烈伝はピンのナルトで
シリーズ表紙を通して第七班を描く、もしくはナルト烈伝の表紙で第七班全員集合となるのではないか? と予想されて
いたが、大いに外れてなんとナルトと大蛇丸のコンビのものが表紙としてジャンプジェイブックス公式で公開された。
発売前である現在、内容は正確には不明であるものの、ナルト烈伝に大蛇丸が登場してナルトに力を貸すことはすでに
作品解説であきらかになってはいたためおかしくはないのだが、あまりに異色のコンビに全忍が困惑した。
なお、サスケ烈伝がサスケとサクラの夫婦であったことと、ナルトの奥に描かれた大蛇丸の絵が小さめであること、
大蛇丸が長髪であることから、白眼の修行の足らぬ日向一族の者がヒナタと見間違えたという報告が上がっており、
黒髪と紫髪を見間違えるという失態に、「日向は木ノ葉にて最強」とのうたい文句が忽せになったとの指摘が相次いでいる。 >ナルト烈伝の表紙
いくらなんでも大蛇丸とヒナタを見間違えるとかないだろうと思って確認してみたが
ああ、うん、前情報がなかったら見間違えてたかもしれん・・・オレは白眼の修行が足りねえ・・・
>>766が言うようにサスケ烈伝の表紙と並べられると見間違える危険性が上がるなコレ >>766
>だらしないけど...最強で最高の"先生"が帰ってきた!
この文章書いた人、分かってるなーw 第二弾には「だらしない先生」ではなく「だら先」になっていることに期待 このフォント、ブラックジャックの単行本に似てる
なんているフォントなの? 【島亀】
陣の書によるとミドリガメ。実在のミドリガメはリクガメ。
「ニャンと鳴く犬」同様、騎士本世界の生態系は我々の常識では測れないようだ。
【蛇の角膜】
蛇化した人間には存在し、本物の蛇には存在しない謎の器官。
→関連語句【薬師カブト】【サスケ大脱出】 ミドリガメ・・・・ミドリガメ!?
ウミガメ状のヒレ足ガッツリ描いといてミドリガメ!?
えっ・・・・いや、えっ?
やべえ、ここ最近で一番困惑してるw 【五行相生】
5種類の元素が生み出し合う関係。
風は火を強化し、火は水を強化し、水は土を強化し、土は雷を強化し、雷は風を強化する……。
性質変化が導入された際、ヤマトが説明していたが、本編で生かされたのは“風生火”のみ。
そりゃまあ火遁と水遁を協力して放つと水遁がデカくなるとか説得力がないにもほどがありますもんね!
つくづく「オレってばサスケと相性よかったんだな…」のためだけの設定だったんだなあ……。
→関連語句【五大性質変化】【属性と相性】
【五行相剋】
5種類の元素が打ち消し合う関係。
水は火を弱め、火は風を弱め、風は雷を弱め、雷は土を弱め、土は水を弱める……。うん……うん?
火が風を弱めるとか風が雷を弱めるとか腑に落ちない関係は多いが、
“水剋火”“雷剋土”(三代目火影VS初代&二代目に遡れば“土剋水”も)と、相生よりは本編で
生かされた関係が多い分恵まれているといっていいだろう。
ただし作者はちょくちょくこの設定を忘れるのでイーブンってとこかな!
→関連語句【五大性質変化】【属性と相性】【土は雷に弱い】【水系の奴なら鬼鮫さんに任せた方が
よかったんじゃないっスかァー!】【ワシは雷遁を使う! 土遁の忍を前列に置きワシを攻め立てろ!】 相生って公式設定ではないような
単に他の属性は悪相性だと無効化・弱体化する傾向なのに、風→火だけ強化するっていう
ガバガババランスだってだけで
そもそも元の火水木金土すら改変されてるのに属性相性の設定とかぶち込んじゃうから
こんな滅茶苦茶になるんだ岸本ェ 新要素導入に当たって例外的挙動を起こす組み合わせを取り上げて説明するとか
さすが岸本、常人にはできない所業だぜ…… 【青】
漫画版BORUTOにて幻術を使用できる設定が後付けされたが、
その幻術は掛けた相手から情報を聞き出す、というNARUTOでサスケ・イタチ・オビトクラスが行使していた強力なもの。
白眼は幻術を見抜く力はあるが掛ける力はないので青本人の幻術スキルだろう。
感知メインの忍であったはずの彼だが、案外そのクラスの幻術はポピュラーなのかもしれない。
だったらね、戦争で使えって話ですよ。連合軍が使った幻術なんて目晦ましの雷光柱だけですよ。
NARUTOのいいかげんな話作りは続編にも次々と矛盾を生み出すのであった。 【結果的に、カブトは木ノ葉の闇を背負わされ、自らの手で想い慕っていた彼女を殺すことになったわ】
サスケ真伝来光編、カブトの過去を知らないサスケは彼がイザナミから抜け出したことに疑問を持つが
大蛇丸はカブトもかつて繋がりを持つ人物(薬師ノノウ)がおり、彼女の想いに気付いたことで
イザナミから解放されたのではと推測していた。
その詳細としてカブトの来歴を語る大蛇丸が、根に仕組まれた殺し合いの件を説明したのが表題。
「だから…ずっと付け足してきたんだ」で締めくくられたあの回想はうちは兄弟に説明してたんじゃねーのかよ、と
ツッコミたくなるのはさておき。洗脳を経て偽カブトに愛を向けカブト本人を里の裏切り者と思い込まされた状況を
「カブトには伝わらなかったけど、ノノウはずっとカブトを想っていた」と称すズレっぷりもさておき。
問題はこの一文から発せられる他人事感。
この一文だけ読むと、木ノ葉の犠牲者カブトとそれを傍観していた大蛇丸、という構図に見える。
しかし実際には、大蛇丸はこの件の中心人物と言っていい程にガッツリ関わっているのだ。
ダンゾウと孤児院を訪問した際はダンゾウ・油目タツマと共にノノウを恐喝し、殺し合いでは生き残りを始末する役割を持っていた。
いつから両者を監視していたか定かでないがノノウ洗脳に使用された写真を有していたためその辺りに関わっていた可能性も大。
説明の中で「私に目をつけられたのも運の尽き」とは言ってはいるが、事件に対する自らの関与について明言したものとは言い難い。
真実を話しつつ、自分に都合の悪い事実を巧みに隠蔽しながらも平然としているその様は、
かつてラスボス候補として輝いていた大蛇丸様そのもの。
安っぽい改心などせずに最終話・外伝を迎えた彼の色褪せない悪党ぶりがありのまま描画されている大した原作再現である。
それにしても、あれほど自分を尊敬してくれた元側近に対しても自己保身とは、大蛇丸様パネェっす。
ちなみに、「木ノ葉の闇」と大胆に端折られたためか、この流れを受けてのサスケの感想は
「イタチはカブトと自分が似てると言ってたがやっぱ似てねえだろ。よく分からんがカブトにもなんか痛い経験とかあったんだろうなぁ。」
というもの。どうやら何の実りもないただの人物紹介だったようだ。 >>778
NARUTO世界の火力バカNINJAが敵から奪った情報の有効活用なんて
超高度な頭脳戦できるわけないだろいい加減にしろ!!!!!
それはそうと適当に白ゼツ一匹捕まえて幻術かければ
「あいつとあいつは白ゼツが成り済ました偽物だよ」ってわかったわけか…
「いろいろ考えたけどチリナルださねーとゼツの変装わかんねーやどーしよ」発言してたシカクも
結局作者の掌の上だった悲しみ >>780
暗号死守のために皆殺しにされた霧隠れの暗号部ェ… 【柱間VSマダラ・九尾】
原作では描写されていない戦闘。相容れぬ理想から友・千手柱間と訣別し、木ノ葉を去ったうちはマダラが、「うちはの石碑に
あったように、”相反する二つを一つに”するために柱間の肉とか取って傷口に張り付けたろ! ついでに木ノ葉も潰したろ!」と
思ったのか何なのか知らないが、どこからか見つけて来た九尾を写輪眼で操って襲撃してきたものを、柱間がおそらくひとりで
迎撃した戦い。
マダラ的には「俺+九尾で楽勝」と考えていただろうが、柱間の木遁にはなぜか尾獣を意のままに操る力があったため、
特に問題にならず、そのうえ木遁分身を見抜くことができず、負けて死んだ。でも死ぬ間際に柱間の肉を食い千切れたし、
扉間が死体を研究用に保存してくれたおかげで時間差イザナギで復活できたからイーブンかな。
このあと、マダラが老衰で死にかけるまでなにをしていたかはまったくわかっていないし痕跡もない。
終末の谷に自分とかつての友の像を、ひっそりカンカン削り出していた……のかもしれない。
【”尾獣”を意のままに操る事が出来た初代火影の力】
二部に入ってあきらかになった柱間七不思議のうちの一つ。大蛇丸が欲して柱間の屍から個人情報物質を取り出し、子どもに
移植する実験を行っていたが、生存し、力を得たのはヤマトだけだった。
木遁や柱間細胞などと同じく、なぜ初代火影・柱間だけが使用できたのか、どういう理屈・由来の力なのかなどは
すべて謎に包まれている。この力といい写輪眼といい、尾獣操られやすすぎじゃね? とかは言ってはいけない。
ちなみに、この力を使って尾獣を集めて五大国の隠れ里に売り、尾獣のパワーバランスとやらで戦争回避を望んだ
柱間だったが、「尾獣の禁術兵器で世界平和! となにがちがうの?」という疑問が残り、さらに言えば、柱間の弟である
扉間が火影に就任しているあいだにすでにあらたな戦火のきざしがあることから、ほぼ効果がなかったようだ。
なんかよくわからん力で集められて特に効果を発揮しなかった尾獣たちの存在意義って……? 自分は写輪眼が尾獣を手なずけているなどど思っていたからまだまだ全然読みが足りないなあ
健忘賞でも起こす忍術でもかけられてるのか 【…イタチにあやつられ…私やトビに利用されていた時とはもう違うようね…】
593話、「全てを知り自分で考え答えを出し己の意志と眼で成すべきことを見据えたい」を受けての
大蛇丸のモノローグ。
確かに大蛇丸は数々の策謀によりサスケを自分の下に来させはしたが、
その後は常に無礼な態度をとられ、アジトをしょっちゅう破壊され、
乗っ取るためとはいえ修行や禁術・薬物投与による強化までしてやったのに転生の儀式を前に
寝込みを襲われ、最終的に返り討ちにされ乗っ取られてしまう。
このような過去のどこに「大蛇丸がサスケを利用した」シーンがあるのだろうか。
そして復活して早々サスケの目的のために利用されることに。
未熟だった少年の成長に感じ入る元三忍保護者丸を描きたかったことは十分理解できるが、
少なくともこの時点では土台となるべき過去がいいとこ無しのため、
上記を総括してなおサスケを利用してやったぜと主張する大蛇丸からは正直小物臭が…。
とりあえず、大蛇丸氏には一度イザナミを体験することをお勧めしたい。
なお、トビことオビトもサスケを利用しようとしたが結局役に立たず、逆にイタチの目を移植してやったのに
トンズラこかれたのでサスケに利用された面が強い気がする。そしてこの後もサスケは相変わらずなので、
表題の中で真実と言えるのは「イタチにあやつられ」の部分くらいではないだろうか。 何がなんでもサスケは利用されてたことにしたい作者の思惑がこれほど透けて見えるセリフもなかなかないなw 先生の思惑系で
【フン…あのね!今さら言えた義理かよ! アンタさぁ偽者マダラと組んでこの戦争をおっ始めた主謀者なんだぞ!】
667話で改心しサスケを蘇生したカブトに放たれた
身勝手な理由で嬉々として万単位の死傷者を出した腐れ外道の遅すぎる改心と心中の都合の良さを糾弾する
大戦で仲間や里を蹂躙された忍の一喝…ではなく、水月が放った台詞。
この鬼灯水月という男、鷹の苦労人&常識人というイメージを持たれているようだが、
忍刀収集という私欲からサスケに加担し、八尾襲撃・五影会談襲撃で無関係の人間を何の躊躇もなく嬉々として傷付ける、
侍をボコって脱獄、アジトで発見した巻物をサスケに渡した際に巻物の力で忍界征服を画策していることを明かす、
という来歴を持つ悪辣な危険人物である。罪のレベル以外カブトとの差が…。
そして特筆すべきはここまでに改心や正義・里への愛に目覚めたと明示されたシーンが皆無な点で、現水影メイ含む五影救助も
大蛇丸に恫喝されるまで進んで行わず、そもそも霧隠れの同胞が大勢犠牲となった大戦自体逃げ出す算段だった。
また普段のようにヘラヘラしながらやイヤミのように表題を口に出すのではなく怒りを込めて糾弾するという、
全編通しての彼の来歴やキャラを踏まえるとなかなか違和感のある言動となってしまっている。
上記を踏まえるとエドテン満月の存在も知らない彼が怒る理由が、無理矢理参戦させられたこと以外読み取れない。
総じて、NARUTOという作品全般に言える、一部一部を見ると名シーンに見えるが通しで見ると整合性が取れなくなる
キャラの操り人形化の典型例と言えよう。
悪党でも正論を言う事自体は問題ないし、例えば普段のノリで言わすか1コマ改心シーンを入れるなりできなかったのか?
何ならこの一連の流れにおける水月をサイ(エドテン兄と戦わされる)・いのシカマル(親を大戦で失う)に置き換えれば違和感はない。
そのような整理もなしの唐突な一喝は、もしやこのシーンのみを以て色々やらかした水月という男の善玉化を
雑に消化したつもりではないかと邪推してしまう。真面目な話、彼はなぜブチ切れながら言ったのだろうか。 結果だけ見ると霧を見捨てて自ら大蛇丸のパシリになってるから善玉にもなってないよな
クローン虐待も平気で行うから、実際はカブトのポジを奪いたかったのかもね トビは八尾捕獲や五影会談襲撃などでサスケを利用したけど
大蛇丸がサスケを利用したシーンはアニオリしか思い出せない
と思ったけどヤマト達を撃退したのが「利用したシーン」かもしれない
サスケを誘拐しなくても木の葉崩しの件で追っ手は来ただろうし
利用したシーンよりも利用されたシーンのほうが断然多いけど 五影会談の戦果はエーの片腕+侍くらい?だけど
ビー襲撃で足一本持ってきてそれで十尾復活&オビト六道仙人化しちゃってるね
これはイタチの目+白ゼツ虐殺を引いても十分だ 二部以降は特に「そのシーンのために無理やり言わされてる台詞」が滅茶苦茶増えてるよな…
下手くそな言葉遊び全般はそれの代表例 【アニメBORUTOタイムスリップ編】
岸影の提案で2019年10月あたりから始まるはずのシリーズ。
「ボルトがタイムスリップして子どものころのナルトと会ったら面白いよね!」ということで、
ボルト(たち?)がNARUTO第一部の時間にタイムスリップすることになるらしい。
しかし、第一部のナルトはサスケ好きをアピールしているサクラに「サクラちゃんサクラちゃん」と
求愛している状態。「タイムスリップしたら幼いころの父親が友達の母親、師匠の奥さんに惚れている
姿を見せられた」というのは年若い少年にとってややキツイ真実ではなかろうか。
それを考慮したのか、アニスタは「NARUTOには登場しない、ナルトがうつる思い出の写真に
ヒナタをねじ込んでアルバムを作り、それをアニメBORUTOに登場させる」という歴史修正を行った。
おそらくこれは序の口であり、タイムスリップ編が始まれば、さらなる歴史修正が見込まれ、
THE LASTで示されたような、「ナルトは、サクラがサスケのことを好きだから、サスケに対する対抗心で
サクラを好きになった」という謎の論理を補強するなにかをアニスタが提示してくることも考えられる。
漫画はVジャンプに左遷され、いまいち勢いのないBORUTOだが、「原作者提案」というお墨付きの
このタイムスリップ編で、またTHE LASTのような衝撃を魅せてくれるのではないかと期待してやまない。 >岸影の提案
ホントにござるか〜?
アニボルの視聴率が振るわないから前作第一部のキャラたちで
客寄せ狙ったアニスタの要望があったんじゃないでござるか〜?
と思った俺は心が汚ねェってばよ…… むしろワンパターンな発想がとっても岸本だなと思いました あ、791を疑ったってわけじゃなくて
ジャンプ誌上でアニボルタイムスリップ編の告知見たときにってことね むしろアニメスタッフのヒナタゴリ押しっぷりも初期からTHE LASTの迷走っぷりまで中々ワンパだと思う
岸本を褒める訳じゃないけど、ナルトとヒナタ周りの描写は原作程度の肉付で十分な気がするんだ… 疾風伝映画2作目(絆)のヒナタは敵キャラの引き立て役で全くいいとこなかったので
それほどワンパターンではないと思う
白眼って相手が強キャラだと正体見抜けないよな
大蛇丸とか >>795
それ以上やるとカツ丼以降の八丸とアンみたいに大変なことになる気はする 絆のヒナタはいなくても話に支障がないレベルなのに登場したって言うのは別ベクトルで問題あるような
劇場版疾風伝第一弾のテマリやカカシみたいに増援で僅かな出番だけど、ちゃんと彼らのおかげで突破口が開けた、
みたいな見せ場があるなら頷けるけど絆のヒナタはいるだけの客取りパンダでしかなかったし そもそもヒナタじゃ客取りパンダにならんやろ…
カカシサスケならともかく >>798
>絆のヒナタはいなくても話に支障がないレベル
・スリーマンセルにする必要があるのでナルトとサクラ以外にもう一人必要
(サイは空忍迎撃任務で行けない)
・医療忍者は一人いれば十分だからいのも行けない
・敵にあっさり捕まるので弱いキャラのほうが望ましい
こういう条件を満たすのがヒナタだっただけじゃないだろうか
客取りパンダにするのが目的ならポスターでもっと目立たせるだろうし ヒナタも医療忍者では…
そもそも木の葉が大惨事なのに医療忍者二人(しかも片方は超優秀)を辺境の村の支援に、
って時点で突っ込みどころありすぎる
そしてヒナタが捕まってた下りは入れなくても話として成立するし 絆はヒナタの尺もだけどナルト側の描写が薄い割にだらだらしてたのが酷すぎてな
空忍の空母と戦うシカマル・サイ・シノ・カカシ側のがまだワクワクして見れてたのに敵がモブばっかで勿体なさすぎた
絆から個性的な能力持った幹部キャラいなくなって面白みがごっそりなくなったと思ってる >>801
ヒナタは医療忍者じゃないよ
アニオリで一回だけチャクラを使って怪我人の手当てをしているような描写があったけど
医療忍者だと明言されている場面はどこにもない あれもカブトの髪型が全く別物で本編とは関係ないと暗に言ってたな アマルの村を襲った正体不明の忍達が木の葉を襲撃した空忍かもしれないと思ったから
優秀な医療忍者のサクラと偵察向きのヒナタを村に向かわせたんじゃないか?
実際そうだったし
サクラが村に行くのはそこまで不自然ではないと思う ブラプリの雷影が片腕じゃないのもパラレルワールドだからなのだろうか
ビーと面識がある亀島に行った後のナルトを
罠だと知りつつ敵地に送り込んで状況を悪化させた綱手は
ナルトに何をして欲しかったのだろう
胴体に穴があいて死にかけたぞナルト 【ウスラトンカチ】
映画BORUTOにて、意味が判明。サスケいわく、「負けず嫌いってことだよ」とのこと。
NARUTOにおける「ウスラトンカチ」を「負けず嫌い」で置換してみよう。
いや、親友の息子の前だからってかっこつけてんじゃねーよサスケ、という気分になれる。
絶対に、バカとかアホとか言う意味で使っている。言葉からすれば、ウスラはともかくトンカチという部分を
「頑固者」と解釈して、頑固者を良い言いかたにしたら負けず嫌いという意味に……イヤ、ないな!
【弱い者は醜い、弱い千手など尚更だ】
マダラの唐突な綱手ディス……と見せかけた、柱間賛美。強い者は美しい。強い千手ならなおさらだ! 柱間は美しい!
ということ。なぜ綱手をディスったのかと言えば、綱手が柱間の孫娘、つまり柱間が女と結婚しなければ生まれなかった
女だということがなにか複雑に関係していると考える識者も存在するという可能性がある。 >【ウスラトンカチ】
>「頑固者」と解釈して、頑固者を良い言いかたにしたら……イヤ、ないな!
精一杯好意的に解釈しようとして力尽きた807の姿が目に浮かぶw
>絶対に、バカとかアホとか言う意味で使っている。
こっちだよなあ
何のつもりか知らんが今更取り繕うなよと トンカチは釘を打つものだから固いモノを壊すために使うのは違うと思うけどまぁ仕方がないよな 子供の前でその父親を悪く言うのは大人の行動じゃないからね
仕方ないね >>811
サラダの前でサスケの事を「愛想が悪くて独りよがりで口が悪かった」と言った
ナルトの悪口はそこまでだ >>812
うーん…
サラダはボルトよりはそこら辺大人に受け止められそうだし…
いつもサスケ不在だったから納得もしてそう 先にサラダのガス抜きをさせる高等テクニックだったら面白い
が絶対そんなこと考えてない 普通に昔のナルトはサクラのことが好きだったけど失恋しました〜サスケとは軽口たたき合う根っから犬猿の仲でした〜
でいいのになんでどれもこれも美談っぽく繕おうとするのか
いや取り繕った結果がどれも綺麗な内容じゃないけどさ 【白眼の遺伝について】
作中で描写されたキャラクターのほとんどに白眼が発現していること、彼らの容姿が似ていることを合わせて考えると、
早い段階で近親交配、つまりインブリードに至ったと思われるが、作中でそのような描写はなく、「結局白眼が遺伝するかどうかは作者の都合」でしかないと明らかになった。
おそらく外の一族とは結婚せず、日向同士で子作りを繰り返したはずだが、それなら劣性遺伝子が表に出て、たった数世代で遺伝病にかかる。
白眼がなぜヒマワリに発現したのか。
仮にナルトの遺伝子を大雑把にAÁとし、ヒナタの持つ白眼の遺伝子をBBとする。
Bが二つ揃わなければ白眼が発現しないとすると、ヒマワリとボルトはB遺伝子を一つしか持たない。二人の代では白眼は発現せず、孫の代で復活するはずである。
(確率としてはおそらくヒマワリの方が高いだろう)
また、近親婚では寿命も短くなり、出生人数も少しずつ減っていくため、年月と合わせ考えると、作中で日向はヒアシ親子含め数人しかおらず、ヒアシは年齢的にそろそろ忍をリタイアするはずだ。
「そんなドロドロした話少年誌じゃ描けねえよ」で済む話ではあるが。
だいぶ前に白眼遺伝確率が考えられてたので書いてみたけど、違う部分あるかもしれない
ナルトは嫌な所だけリアルな話だってばよ ファンタジーだから遺伝病の事は気にしなくていいんじゃないか
日向は宇宙人の子孫だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています