俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 27
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1510115559/ 「特別視」の三文字だけで事足りるけど登場人物も岸本も言語化できなかったという
つーか同じ人柱力なのにそう言ってもらえなかったユギトが可哀想でいい話に見えない
ナルトの救世主理論が通じるのも納得w 【バックトラック】
自分の足跡を踏みながら後戻りし、そこから草むらなど足跡のつかない場所へ飛び移ることで追跡者を撒くテクニックのこと。
うさぎなどの野生動物が行うことで知られている。
アニメNARUTOで、我愛羅を追いかけて行ってしまったサスケを連れ戻す任務を受けたナルトたちが、カカシの忍犬・パックンの
指示で行った。このあとシカマルがナルトたちから離れ、足跡を偽装して追跡者を撹乱するくだりがあるため、なかなか気が利いた
アニオリ場面だが、やっぱり「そもそも忍者と忍犬が足跡ベタベタつけて移動してんじゃねえよ」という突っ込みどころがある。
原作がアレだとフォローしようとしてもどうにもならない、それを思い知らせてくれる哀しいアニオリであった。
【空白の三年間】
女湯を覗くドスケベおやじに憤っていた純粋な少年を、女湯を覗きたがる(止められなければ実際に覗く)ドスケベ男にした罪深い年月。
第二部のナルトに自来也をエロ仙人と呼ぶ資格はない。 原作がアニメの足を引っ張るなんてなかなかできることじゃないな!
さすが稀代の漫画家騎士本、そこに痺れぬ憧れぬ 【オレをおちょくってんのか!】
サスケVSイタチ戦で、うちは一族皆殺しの協力者がうちは一族の創設者・うちはマダラだと言い出したイタチに対し、サスケが
そのマダラならとっくに死んでいるハズだとして発した怒りの言葉。
勇ましい言葉とは裏腹に、椅子の背の裏にそっと寄り添い隠れているような体勢、「オレを馬鹿にしているのか」「ふざけたことを
言うな」などではなく「おちょくる」という言葉選びのコンボに脱力せざるを得ない。
【イタチのうちはポエム】
「…人は誰もが己の知識や認識に頼り、縛られ生きている」「それを現実という名で呼んでな」
「しかし知識や認識とは曖昧なモノだ」「その現実は幻かもしれない」
「人は皆思い込みの中で生きている」「そうは考えられないか?」
↓「一体何が言いたい?」
「マダラが死んでるというのはお前の勝手な思い込みだ」
「万華鏡写輪眼…」「この眼は特別…」
「開眼したその時からその眼は闇へと向かう」「使えば使うほど封印されていく」
↓「どういうことだ?」
「万華鏡はいずれ光を失う」
最初からそう言え。
【万華鏡写輪眼を持つオレには勝てはしない、(中略)なぜならお前は万華鏡を持ってはいない】
イタチが口にした、どこかの写輪眼への執着心にて最強な蛇男と似たような台詞。
第一部から第二部にまで受け継がれたこのまだるっこしくて無意味な言い回し、どうやら岸影のお気に入りのようだ。 まどろっこしい言葉で質問させた後にまた答えを言えば、それだけコマを稼げるからね まだるっこしいとはまたちょっと違うかもだが
話し手がもったいぶる→聞き手がオウム返しする→話し手沈黙→聞き手が再度聞く→ようやく答える
で尺を稼ぐ手は最序盤から目についたな
>最初からそう言え。
バッサリぶった切る感クソワラタw >>621
こち亀のスーパーエディター回思い出した 【こいつらはオレの歯と神経を培養して作った】
うちはじゃないシンがうちはじゃないシン(クローン)についてした説明の一部。
しかし、歯と神経でなければならない理由などは説明されなかったので、なぜ普通に血とか肉とかではなく再生しない(もしくは極めて
再生しにくい)とされる部位を使用したのかは謎に包まれている。
【これは言うべきでないかもしれんが】
六道仙人ハゴロモが優秀な兄インドラと落ちこぼれの弟アシュラについて語ったときに、ナルトが「落ちこぼれねェ…親が六道仙人
だってのに…」とおまえは親が火影とうずまき一族だってのに落ちこぼれだよなという自覚のない台詞を言い放ったため、ハゴロモが
自覚を促そうとした言葉の前置き。
言うべきでないと思うなら言わなければいいのにと思うが、口にしてしまった。そのため、カグヤを封印したあとのナルトに
「大じいちゃんには悪いけど、オレの母ちゃんがうずまきクシナで心底よかった」と復讐されている。
【ワシら兄弟は母の残した罪をあがなうため(中略)十尾と闘い…それを己に封印した】
六道仙人ハゴロモの語った十尾とハゴロモ・ハムラの戦いについてのサラッとした説明。この言葉のあと、これまたサラッと
「チャクラの実を取られた神樹はそれを取り返そうとして暴れていたのだ」と付け加えられている。
ハゴロモ・ハムラ兄弟の考えでは、窃盗の被害者を倒すことで加害者の罪はあがなわれるらしい。どんな世紀末世界だよ。
【…私だってナルトくんの隣に居たいんだもの】
神樹のチャクラ吸収と話の都合によってシカマルひとりだけが死にかけ、ナルトのチャクラ(とサクラの医療忍術)で持ち直したとき、
周囲の同期がその回復を喜び、励ましあうなか、ヒナタが抱いていた対抗意識。
瀕死からギリギリ回復した同期を前にしての大した恋愛脳ぶりに読者がちょっと引いた。 >どこかの写輪眼への執着心にて最強な蛇男
言い回しでワラタww
岸本なりの頭いいキャラっぽい言い回しなんだろうかね…
>これは言うべきでないかもしれんが
何というか、教祖様の性格ってくっそ悪いなあと思いました(小並感)
作品としても終盤なんだし嫌いでもないやつへの気遣いくらい見せてほしいわ 【一日中机の上で偉そうにしてるだけだろ!?】
漫画版BORUTOでヒマワリの誕生日ケーキをぶち落とし、パーティーを台無しにしてしまったナルトに激怒したボルトが口にしたこと。
映画BORUTOでは「机の前で」となっている台詞を、あえて「机の上で」としたこの場面からは、彼がいかに「あえて違和感を残す」
岸本節を踏襲しようと努力しているか、そしてそれがいかにむずかしいことであるかがはっきりと伝わってくる。
【影舞葉】
リー「そう! ボクの技は単なる”体術”ですよ……サスケ君」「にわかには信じられないかもしれませんが…」「写輪眼には幻・体・
忍術のすべてを見通す能力があるといわれます」「確かに印を結びチャクラを練るという法則性が必要な、忍術や幻術は見破って、
確実に対処できるでしょう」「しかし体術だけはちょっと違うんですよ…」
サスケェ「ど…どういうことだ!?」
リー「たとえ、写輪眼でボクの動きを見切っても君の体はボクの体術に反応できるスピードを備えていない…つまり目で分かっていても
体が動かないんじゃどうしようもないワケです」「知っていますか? 強い奴には、天才型と努力型がいます」「君の写輪眼がうちはの
血を引く天才型なら…ボクは、ただひたすらに体術だけを極めた努力型です」「言ってみれば君の写輪眼とボクの究極の体術は
最悪の相性…そしてこの技で証明しましょう」「努力が天才を上回ることを」
サスケェ(何をする気だ…!?)
リー「!!」(え?)「アレは!!」
ナルト、サクラ「!!」
忍亀「そこまでだ、リー!」
リー「くっ」
サスケェ(な…何だ…どうした?)
サクラ「サスケ君!!!」「キャ!!」
以上のやり取りの間、自身と相手を滞空させ続ける大した体術。
この動きをコピーしたサスケェは、本元のリーには及ばないまでも赤胴ヨロイ戦で二回のフラッシュバックと呪印の暴走、その抑制を
挟んで滞空し続けることに成功している。 【赤秘技・機々三角】
五影会談編のVSサスケ戦でカンクロウが放った、新傀儡・サソリを使用しての新技。サソリの首を吹っ飛ばした穴と両手のひらの
穴から、火薬袋? を括り付けた矢じりを飛ばして攻撃する。人型傀儡を使い慣れていないカンクロウらしい思い切った攻撃方法に、
カンクロウの新傀儡にはしゃいでいたサソリ萌えの腐女子たちが一気に沈静化したとかある意味沸騰したとかなんとか。
【カンクロウの究極傀儡】
アニメNARUTO671話、無限月読にとらわれたカンクロウの夢のなかで登場。傀儡・サソリが真っ二つに割れて変形し形作られる。
そのサンライズ的なフォルムは必見だが、「ついに完成したじゃん……飛ぶじゃん進むじゃん! オレの究極傀儡! 砂の願いを
乗せてッ!! お前は砂の守り神となるんだアァッ!!」という声優の熱演も必聴。
原作でもアニオリでも、微妙に扱いの悪い傀儡・サソリに合掌。
【…などと奴らが口上をのたまう前に攻撃をしてやろうと思ったが……】
日向ヒアシが「心せよ! 日向は木ノ葉にて最強!」と口上をのたまったときに、外道魔像上にいたうちはマダラが口にしたこと。
マダラの生きていた時代にも、日向は木ノ葉にて最強だったらしい。戦国時代、最強と言われた二つの一族・千手とうちはの
築いた木ノ葉隠れの里で、高らかに「日向は木ノ葉にて最強」と謳いあげた日向一族。大した一族である。その心意気こそが、
千手が途絶え、うちはが衰退するなかで、日向を名家として在りつづけさせたのかもしれない。 千手は初代二代目五代目以外モブにもなれない存在感だから仕方ないね
どこにいるんだマジで むしろ千手一族の忍びっぷりを作中のSHINOBIたちもちょっと見習うべきではなかろうか >>627
>カンクロウの新傀儡にはしゃいでいたサソリ萌えの腐女子たちが一気に沈静化したとかある意味沸騰したとかなんとか。
あれはまあうん、さすがにファンに同情したw
岸本的にはあれファンサービスのつもりだったんかなあ 12-2月期の更新完了しました。
今回は616まで。 まとめ乙
【チョウジVS次郎坊】
仲間のため、勝てない敵に命を捨てて挑む秋道チョウジ一世一代の大舞台。
ぶっちゃけ次郎坊戦以降のチョウジはキャラとしてはダシガラも同然である。
この戦闘中、チョウジは次郎坊からわりとゴツゴツ殴られているのだが、
そのダメージが戦闘後に問題視されていない(問題視されたのはトンガラシ丸の副作用)ことから、
実はDEF極振り同士の塩試合だったんじゃね?などとのたまう不届き者は蝶弾爆撃でウボァー 【柔歩双獅拳】
ヒナタの使う日向宗家のみに伝わる高等体術奥義、ということになっているが、一度目は神羅天征でワンパンKOされて不発、二度目は
みんながバンバン倒しまくっている十尾の分裂体をやっと半殺し程度にしたあとに発動させ、「今度はこれのまま行きます!」と
宣言したものの、できたのかできなかったのかもわからないまま終わるという、微妙な扱い。
陣の書ではチャクラコントロールがめちゃめちゃむずかしいとか白眼があってこそできる術とか持ち上げられているが、完全不発の
術をどんなに盛られたところで「神楽のないところでこのレベルの獅子舞を発動できるなんて!」くらいしか言いようのない哀しい
存在であった。
【どのみちろくな奴じゃねーんだ、見つけ次第殺るぞ!!】
封印の書を持ち出したナルトに対する木ノ葉隠れの忍たちの総意。いたずら小僧であったとはいえ、とてもまだ忍ではない子ども
への態度とは思われず、木ノ葉隠れの里の民度を語る際にも引き合いに出されることがある。
特筆すべきは、後付けの人柱力設定と矛盾するとか、二話では四代目がナルトに封印したことになってるのにナルトを殺したら
四代目の犠牲が無駄じゃんとかそれ以前に、「見つけ次第殺るぞ!!」の号令、もしくは賛同している忍のなかに、猪鹿蝶親世代で
唯一第四次忍界大戦を生き延びることになる秋道チョウザがいること。顔の文様から「秋道一族のだれか」ではなく「秋道チョウザ」で
あることはほぼ確実。いのいちやシカクが死に、チョウザが生き延びることは、岸影からの「いい奴ほど早く死ぬ」というメッセージ
なのかもしれない。
また、一部の読者はこの台詞にちなみ、秋道一族のことを「どのみち一族」と呼ぶことがある。 >陣の書ではチャクラコントロールがめちゃめちゃむずかしいとか白眼があってこそできる術とか持ち上げられているが
本編で表現できてない情報をガイドブックで付け足すのやめーや岸・・・岸本? 編集部? 誰が悪いのかは知らんけど どのみち一族ってワードほんま好き
ヒナタ関係の持ち上げは岸影・アニ影揃って大失敗してる感 >>631
乙です
白眼を使う術は割と繊細で写輪眼を使う術はおおざっぱだな
動きが派手なんで暗殺向きではないと思ったが何故かカカシが暗部で雷切だしなあ 写輪眼の方は威力が高くて大振りだから写輪眼で制御しなきゃいけないって振りがあるからわかるけど
白眼の方は何かいい設定思いつかなかったし下手に盛るわけにもいかないから
写輪眼のネタ使いまわそうとしてたとしか思えない ネジはサスケのスサノオに乗っていたら八卦六十四掌をオビトかマダラにかませたんじゃないか
勿論そんな美味しいところはうちはが持って行かせるわけがないが 日向ごときにおいしい場面は回さないという鋼の意志
【特別上忍】
作中世界に存在する忍者の階級の一。
特別“な”上忍 で は な く 、特別“に”上忍(扱いの中忍)であって
位階としては上忍と中忍の間に当たるのだが、NARUTOに詳しくない人間には
しばしば勘違いされる。
略称が「特上」と、寿司や鰻だったら「上」よりも高いランクなのも勘違いに
拍車をかけているようだ。
「世間一般に定着しているランクなんぞに迎合する気はねえ!」とでも
言いたげな独自の感覚はさすが意外性ナンバーワンの漫画家岸本斉史である。 准上忍とか上忍補とかじゃダメだったんかねえ……
【うずまきヒマワリ】
ボルトの妹。
……の一言で説明が済んでしまう影の薄いキャラ。
まだしも【ヒマワリの花瓶】のほうが書けることが多いのではないだろうか。 英語圏で「puremium JYOUNIN」「PreJYOUNIN」どちらに訳されてるんだろうな 【次郎坊】
ただの膝蹴りに「昇膝」、ショルダーチャージに「突肩」、パンチに「岩撃」など、
基本的な格闘動作でさえ1つ1つ独自の技名をつけずにはいられない男。
掌底に至っては正面を突く「崩掌」、打ち下ろす「圧掌」、頭上への突き上げは「昇撃掌」と、
細かく使い分けるこだわりようである。
なお、どれも決定打にならなかったところを見ると、ネーミングに時間を取られて
威力を高める時間が足りなかった模様。
クナイを使っていたら3〜4回は致命傷を与えられていたのでは、とは言ってはならない。 【こいつ(イタチ)だけはオレたちの手で倒したかったぜ!】
581話、イタチの死を知った木ノ葉の忍びの発言。
一連の会話からイタチが深く恨まれていたこと、裏を返せばそれだけうちは一族が木ノ葉の同胞として
受け入れられていたことが示唆されており、うちは冷遇説への反証ともなりかねないのだが、
被害妄想に凝り固まったサスケはその点に気づくこともなく即ギレしていた。
サスケの憎しみを正当化するためにイタチを強い言葉で非難させればさせるほど
「冷遇されていたうちは」に跳ね返ってくるこの絶妙な構成こそ、岸本クオリティの真骨頂である。 【被害妄想】
そうした事実がないにもかかわらず、自分に被害もしくは危害がおよぼされていると固く信じ込む症状。
実際には自分とは無関係な他者の行動やしぐさを、自分に向けられたものだと被害的に解釈することが
被害妄想の一つの側面だとか。
顔芸、逆恨みと並ぶ、うちは一族のお家芸である。 もっと問題なのは、明らかに本人らに問題があるのに
「うちは一族は皆そうなってもおかしくないから許してね♡」って免罪符が作者から出されちゃってる件 メンヘラのくせに面の皮が厚いヤツっているよなと本気で辟易とするわ これはうちは病の項目が必要な流れかなって
【うちは病】
近しい人間の死をきっかけに大規模な八つ当たりに走る、うちは一族特有のタチの悪い通り魔的思考の俗称。
マダラ・サスケ・オビトと全編を通して暴れ回るうちは一族のキチ○イっぷりにドン引きする読者に向けた作者の言い訳である。
「うちは一族のご乱行は一族特有の脳内異常が原因なんだからしょうがないだろ!」。しょうがなくねえよ。
ちなみに作中では病気だとは明言されていないが、二代目が“症状”という表現を用いたのがまずかった。
「うちはの者が愛情を喪失したとき、それが憎しみに取って代わり人が変わってしまう…それにはある症状を伴うのだ(619話)」
かくしてうちは病という俗語は生まれたのだった。 この漫画の「愛」は総じて犯罪や鬼畜行為を正当化するためにしか使われないが、この回はその象徴みたい 653
だからこそここまで用語辞典が盛り上がったのだと考えると実際ちょっと複雑だけどな はじめてジャンプでナルトを読んだ時は楽しんでこそいたもののうちはの火の里の名かでのポジションと本人の被害妄想の激しさのギャップに辟易してたな
皆初めてナルトに違和感持ったのってどこ? どこだったっけなー
1話目から(主人公ウザッ)て思ってたのと
サイ編あたりからネタ漫画扱いしてたのは覚えてるんだが さんざん他里含め人柱力が可哀想だと表現されてたのに、木ノ葉の人身売買の件になったら途端に美談とされてしまったとこだな
上の回の柱間のうちは贔屓とうずまきへの罪悪感皆無のギャップには唖然とするわ 戦闘シーン的には飛車角編のイズモコテツのアホさ・ナルトvs角都のご都合主義感のあたり
話の違和感は五影会談でナルトがサスケを無理に庇って好き放題やってたあたりかな…
小さい違和感は前にもいろいろあったけど大きなインパクトはこの辺 【うちは病】
扉間の言う「ある症状」とは写輪眼の開眼を指し、つまり写輪眼開眼=うちは病発症を意味するのだが、
その話を直接聞いていたはずのサスケは実の娘サラダの写輪眼を見ても、おおっとこれをスルー。
作者がうちは病の設定をいかに軽く考えているかが浮き彫りになった。
そしてサスケは「うちは病の話聞いてて子供作るとかなくね?」「できたらできたで放置とかなくね?」と突っ込まれた。
うちはサスケの家庭生活は(ツッコミ的な意味で)隙を生じぬ二段構え……。 【目からビーム】
殻の紅一点・デルタが目から発射する、対再生能力用に開発された破壊光線。
前作でインフレ極まった初代主人公の戦闘に緊迫感をもたらすための苦肉の策だが、
クローン技術が発達したNARUTO世界では手足の1〜2本は移植すれば済み、
上半身消失など即死級の損傷ならば対再生能力に意味がなくなるというジレンマを抱える悲しい技。
おまけにナルトは九尾のチャクラを自分の手足のように扱うことができるので、
仮に手足の1〜2本が吹っ飛ばされても戦闘中のハンデすら軽微。インフレ主人公の壁は高かった。 ボルトの話?NARUTOの紅ってビーム出してたっけ
婚姻交渉について色々と言う輩がいるようだが
木の葉にもなぜだか婚前交渉、そして最近話題の歌手のように婚姻しなくてもくても産むんだから!
という風潮がはあったに違いない
?アスマ?もしかしてシカマルの子…だと言うのはコラのせいだ BORUTOの話だが紅の話はしてないぞ早く気づけ662−!
やっぱりNARUTO完結を機に離れた読者は多いんだろうなあ…… 紅一点と読めたところで幻術は解けたと思ってもいいだろうか…
全く役に立たないサクラか病的うちは一族に幻術を解いてもらうしかないのだろうか 【体の全てのチャクラを……左手へ!!】
190話、蝶弾爆撃発動に向けてチャクラを左手に集中させるチョウジのモノローグ。
なお、この直後に状態2の次郎坊のパンチを 右 手 で 受け止めるシーンがある。
体の全てのチャクラを……左手へ(集中させるつもりだったがチョウジはチャクラコントロールが
未熟だったのでまだまだ全身にチャクラがたっぷり残っていた)!!
ここまで読み解けないとNARUTO読者をやっていくのは難しいようだ。 【ヒマ】
うずまきヒマワリの愛称。
「ヒマ――――ッ!!」とか叫ばれると、暇でしょうがないのかヒマワリへの呼びかけなのか分かりにくいので
混同を避けるためにも「ワリをつけろよデコ助野郎」と言いたくなるが、NARUTOのデコ助野郎こと我愛羅が
ヒマと呼んだことはない(我愛羅がヒマワリに呼びかける場面自体がない)のだった。残念。 オレより早く…ナイスだ二代目!
中々ネタ出し出来なくて申し訳ないです…
ネジのアマちゃん発言とか記事にしたいのはあるんだけど文章がまとまらねェ… 収録乙です
>>670
文章がまとめきれずに保留というか自主的ボツというか、ネタ職人あるあるだよな
【勲章】
第四次忍界大戦中、隔離された各国大名が熱心に考えていたもの。
当時は大名たちののん気さの表れととらえる向きが多かったが、
【アカデミー卒業者用の額当ての発注】から類推するに、
戦時体制下の国家元首が取るべき行動が思いつかなかっただけのようだ。 敬語についてだれかまとめてくれ
サスケは兎に角誰に対しても敬語は使ってないよな
「あんた」って言うのは親しい仲で目下のものに使われるらしい
サスケにとってカカシもイタチも目下だってことか
若しくはサスケ自身が「あんた」と呼ぶ相手は全員目下ってことか
ヘタレなくせに大した驕りと言葉遣いの悪さだ ナルトも基本タメ口だよな
シカマルあたりでようやく「〜っスね」が使えるレベル
敬語全般より【アンタ】に絞ったほうがまとまるかも 目上に対する相応の言葉遣いしたら負け
これ岡山の常識 関西から西で「あんた」は割と親しい相手にも使う例もあるから
そこは関東と関西で感覚ちがうんじゃねとは思うが 岸本の出身地かうちはが木の葉のどの辺りに位置するか、どちらに重きを置くかで「あんた」の意味することも変わってくるな 西の人が目上の相手にアンタ呼ばわりするときはアンタ+敬語じゃないの?
東日本だからわからん 岸本がそんな綿密に敬語の用法理解してるわけないだろいい加減にしろってばね! 言葉遣い丁寧なサイはサイで毒舌要素入ってるし
まともな敬語使える男キャラ少なすぎ案件 アカデミーで習わないのかねえ
設定上何でも屋で戦闘しかやらないわけじゃないのに 【BORUTO移籍】
2019年6月10日、ファンを震撼させなかったニュース。
週刊少年ジャンプ誌上で月イチ連載を続けてきたBORUTOが、この日、岸本斉史が原作を務める新連載
サムライ8八丸伝と入れ替わるかのようにVジャンプに移籍することが発表された。
……が、この事実上の左遷と言っていい処遇にもファンの(少なくとも5ちゃんでの)反応は薄く、
BORUTOは前作の実績からは考えられないほど静かに新天地へと旅立っていった。
BORUTOの役目はサムハチ連載開始までのつなぎになるというのが正解だったのだ……。 しかしサムハチが酷評まみれっていう
特に原作の方で 編集部は見込み違いに頭抱えてそうだな
BORUTOもアンケ取れていたかっつーと微妙だけど
サム8こけたらワンチャン出戻りもあるか? 日本語下手な岸影に話を書かせるって前準備からしてアレだったのだ…
むしろ岸影が絵やったほうが持ち味活かせると思うのに 俺も岸本は作画にこそこだわりあると思ってただけに原作専念は意外だったな
「(NARUTOは途中から)納得いく作画のために文字ネームにした」とか言ってたんだが NARUTO時代の負の信頼感+感性がおっさん化してる自分に合わないのは予想通りだったけど
世間の評判も芳しくないらしいのには驚いた>サムハチ むしろ岸本の作風の方が悪い意味で昭和っぽいと思うの俺だけ?
困ったときに根性論で突き通そうとするところとか
劇場版BORUTOのサスケの「(手裏剣二個使っていいとは言っていない状況からの)
二個使えば的に当てられるんだから何でも人に聞かないで自分で考えろや」
って変に若者を見下してるような言い方とか 俺が感じるのは昭和は昭和でも昭和のヤンキー漫画っぽさだなあ
困ったときの根性論もそうだし
社会のルール(掟)よりツレ優先しない奴はクズだとか
サスケとのラストバトルが日が落ちるまで河原(終末の谷近傍)で殴り合いだとか
細かいところだと転校初日にナメられないために一発かますクシナとか しょーもない煽り相手にガチ暴力振るったのを自慢げに語るクシナは老害そのものでしたね…
一応理屈で話してるはずの相手を自分周囲に都合のいい感情論で物言わせたり、
本で勉強して実践に移そうとしてる人間にダメ出しするのもちょっとな ヤンキー漫画の文脈に沿って火影を番長に置き換えると
ナルトの「火影になってみんなに認めさせる」がしっくりくることに気づいた
そら番長はみんなに認められてなるもんじゃなくて
番長になって初めて一目置かれるようになるポジションだもんな 話を敬語や「アンタ」に戻してすまなねェ……
カカシ班、ガイ班、アスマ班、紅班の中で上司のことを「先生」と言わなかったのは
サスケ(カカシ班)シカマル(アスマ班)だけではないのか?
素行が悪いキャラとして描かれているキバでさえも上司である紅を、「紅」「アンタ」呼ばわりをしなかった
それは勿論絡みが非常に少なかったということもあったのも一因であろう
「アンタ」そして「お前」つまり二人称については是非ともネタ職人にまとめて戴きたいものである
大蛇丸なんかは部下であるカブトに対して「あなた」と呼ぶとか、NARUTO世界の上下関係の言葉遣いは非常に複雑なんじゃないかなあ
前から気にはなってたんだけど、方言なんかも混ざってくるからやっぱり難しいかなあ ネジも「ガイ」呼びで先生つけない
キバは紅先生と言う、(素行悪いというか少々オレオレタイプという方かもしれない)
獣医の姉ちゃんに注意されたことは反省しつつ聞いてるので
不良ではないような気はする
「アンタ」「お前」の使い分けはキャラ毎それぞれで違う感じをうける
サンプル的にはナルトの使用例に絞った方がよいだろう んじゃあ【アンタ】でいっちょ書いてみっか!(CV野沢雅子っぽく)
【二人称】とか【敬語】とかまで広げるとちょっとオラの手には負えねえぞ(CV野沢雅子っぽく)
【アンタ】
主にうちはサスケが目上に対して多用する二人称。
一般に「アンタ」は目上に対して用いるには不適切とされる二人称であり、
サスケの“無駄な偉そう感”を象徴する単語である。
サスケのほか、ナルトやシカマルなどにも使用例が見られる一方で、
脇役はわりと適切な二人称の使い方ができている(ボロが出るほど出番がないとか言わない)ことから、
目上に対する相応の言葉遣いをしたら負けな地域出身の作者にとって
自己投影先が“負け”ることが許せなかったのではないかと囁かれているが真偽のほどは定かではない。
→関連語句【敬語】 ケンカ中は四代目にアンタ言ってたのが負けたらアナタになったオビトとか
しかしどっちにせよ先生呼びをしてるあたり悪役としての振り切り度が
いやこの漫画じたい身内で大げんかしてる話であったということの一端例かもしれない 女キャラの言葉遣いは、他の追随を許さないほど酷い多由也、シカクやシカマルの「女論」に合わせているテマリ
途中でグレてしまった綱手以外は結構まとも カルイ「許された」
それはそうと口よりも素行があれなキャラのが多い分、毒舌でも正論言ってる多由也が割と常識人に見える
普段の言葉遣いはいいけど痛いとこ突かれるだけで黙メガするサクラとか、老人にすぐ過激な言動でキレかかる綱手とかのがヤバい 【いざ参らん! 新天地!!】
BORUTO35話の扉絵。
誌上にてBORUTOのVジャンプへの移籍が告知された号ということで、
上記のアオリとともに木ノ葉丸班のスリーマンセルが描かれている。
木ノ葉丸班なのにナチュラルにハブられる木ノ葉丸はさておくとして、
実はBORUTO本編での出番は乏しいサラダにも目をつぶるとしても、
レギュラー面してスリーマンセルの一角を占めるミツキには
「場違いだろ」と突っ込まずにはいられない、そうとう大した扉絵である。
いやホント、レギュラー扱いする気があったならもう少しキャラ立てをですね……。 左遷を純粋な読者にうまく分からせずに言うのが担当の役割かあ
バレバレなんだけどなw
「先生」って言うのは簡単に言えば、名前の後につけることで相手を尊敬していると知らしめる言葉らしいが
オビトは大喧嘩中に敵対するミナトのことでさえも「先生」呼ばわりしてたから、ミナトのことを心底尊敬していたと推測できるな
同じうちはでも真性拗らせオビトさんは意外にも真の意味での紳士であって、そこらのDQNうちはとは一味違うな 【お前】
親しい仲の二人称としての呼び名。
若しくは敵対する者への呼び名。
しかしNARUTO世界では頻繁に転ずることが多い。勿論、前後の文章や登場人物の間柄を推測しながら読み進めるのが読み物のセオリーではあるが
我々NARUTO読者は、10年に一度しか現れない天才岸本先生の「セリフにはあえて『違和感』を残すようにしています」と言う言葉を信じる心で理解しなければならないという
ある種のSHINOBI試験を今なお受けているのかもしれない。 違和感入れるつもりがないセリフにも違和感があるのは岸本先生だけ! 【とりあえず今日はカカシ君が隊長ね】
ほんの数分前までは部下としてカカシ呼びをしていたミナトが、任務直前にカカシを自分と同等である上忍とはっきりと認めた言葉。
その間には簡易な昇格式などがあった可能性はあるだろう。しかしその後、喧嘩中のカカシとオビトを窘める際には「カカシ…」とまた呼び捨てである。
この一貫性のなさが岸本流と言えるのではないだろうか。
関連語句→【班の隊長】 この一瞬だけの君付けとか二人称に対して深く考えてねーな岸本っていう負の信頼感につながってくるんだよね 班の隊長もだけど岸本が読み返しもせず推敲もせず流すように台詞を書いてるってことだけは
よーく伝わってきたってばね サムハチでも「よォ〜しィ!」使ってんだな岸本
NARUTOでもやたら多用してたけど俺アレ苦手なんだよなー
「よ〜し!」ならいいけど「よォ〜しィ!」になると途端に鼻につくというか気に障るというか・・・
感覚的なものだからネタにもしづらいしひたすら困るっていう >>710
ポストゆでポジションでも狙ったつもりなのだろうか? 【御自分で自分の命を絶たれたんだ】
ミナトが幼少期のオビトにカカシの父サクモについて語った言葉。
岸本先生お得意の言い回しである。 重言多いよな岸本
もはや重言なくして岸本節なし みたいになっとるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています