>>520
「フリーザにとって渇望の、重大な作戦にぞろぞろと連れていった最側近の部下たち」

が、3000のナメック星人の若者たちにやられてただろ?
あの時の部下たちが、実はフリーザ軍でも上位の精鋭なのかもしれんよ。
だとしたら、4000は充分にエリートだ。

ベジータや特戦隊などは、本人らも言ってるように突然変異の異常生物。
普通は、2000ぐらいあれば充分大きな顔できて、
1500でも悪くない。だとしたら、ラディッツの態度も納得できる。

18000のベジータと4000のナッパが、300代の悟空に対して、
「俺たちだけでは手こずりそうだが、カカロットが加われば……」
なんて考えたところからして、一般の星を攻めるのには、300ですら
戦力になる。いてもいなくても変わらない微力ではない。その相手には、
300の攻撃がちゃんとダメージになり、18000が助かる。そう考えてる。

ナメック星での攻防は、宇宙の常識を遥かに超える戦いであり、
普段のフリーザ軍の侵攻では、もっともっと低レベルだったという
解釈も成り立つのでは。一番上の仮定を前提にすれば、だが。

まあフリーザが慌てて、たまたま目の前にいたデスクワーク組を
かき集めて連れて行った、と考えられなくもないかな。